南無三、寝過ごしたか!!
メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
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ルロイ修道士
馬頭琴
スイミー、スーホの白い馬
スイミーは小さな魚。ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのにスイミーだけは真っ黒な小魚だった。
泳ぎも得意であり速かった。大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。
兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。
スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。
そこでスイミーはマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。
そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。
かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
モンゴルの草原に、スーホという貧しい羊飼いの少年が住んでいました。
スーホは、毎日おばあさんを手伝って、羊を広い草原につれていきました。
ある日スーホが羊を連れて草原に行くと、そこで真っ白い子馬と出会いました。
草原に子馬が一頭きりで、親馬の姿がどこにも見えないので、親にはぐれたか、あるいはたぶん親が亡くなって、さみしくしていたのでしょう。
子馬はスーホにすっかりなついたようなので、家につれて帰ってきました。スーホはその子馬を一生懸命育てました。
おみやげ
おみやげ
人類誕生以前の地球にやって来たフロル星人。「(将来の人類の為に)おみやげを残して帰るとしよう」。
宇宙船の設計図、若返りの薬、平和に暮らす方法…。タマゴ型の容器を砂漠に残し、地球を去るフロル星人。
果たして人類は「おみやげ」を発見し、活用する事ができるか? 愚かなる人類、その愚かさに気づかず…。
力太郎、平家物語、かぐや姫
カプカプ笑ったよ
クラムボンとは何だったのか
谷川の情景を「二枚の青い幻燈」と称し、谷川の底の蟹の兄弟が見る生き物たちの世界を描いたもので、晩春の5月の日中と初冬の12月の月夜の二部で構成されている。
5月にはカワセミによる魚の殺生が行われ、12月には蟹の兄弟も成長し、ヤマナシの実りが訪れる。
小学校6年の国語教科書に採用され広く親しまれており、その美しい透明感にファンが多い。
ちいちゃん…
ちいちゃんの影おくり
ちいちゃんのかげおくり
戦争のために、ちいちゃんはお父さんを軍隊にとられてしまいます。
お父さんが残してくれたのは、「かげおくり」(自分の影を10秒間見つめ、空を見上げると影が目に焼き付いて空に影が映る)という、遊びでした。
ちいちゃんは、おにいちゃんと一緒にかげおくりをして遊びます。けれど、空襲のせいでちいちゃんはお母さんとおにいちゃん、どっちとも亡くしてしまいます。
小さい子供が、戦禍の中生き残れるはずもなく・・・、ちいちゃんはかげおくりを家族のみんなとしながら昇天してしまうのです。
ごんキツネが誤射されるシーンはほんと泣ける
両親のいない小狐ごんは村へ出てきては悪戯ばかりして村人を困らせていた。
ある日ごんは兵十が川で魚を捕っているのを見つけ、兵十が捕った魚やウナギを逃すという悪戯をしてしまう。
それから十日ほど後、兵十の母親の葬列を見たごんは、あのとき逃がしたウナギは兵十が病気の母親のために用意していたものだと悟り、後悔する。
母を失った兵十に同情したごんは、ウナギを逃がした償いのつもりで、鰯を盗んで兵十の家に投げ込む。
翌日、鰮屋に鰯泥棒と間違われて兵十が殴られていた事を知り、ごんは反省する。それからごんは自分の力で償いをはじめる。
しかし兵十は毎日届けられる栗や松茸の意味が判らず、加助の助言で神様のおかげだと思い込むようになってしまう。それを聞いてごんは寂しくなる。
その翌日、ごんが家に忍び込んだ気配に気づいた兵十は、またいたずらに来たのだと思い、ごんを撃ってしまう。
兵十がごんに駆け寄ると土間に、栗が固めて置いてあったのが目に留まり、はじめて、栗や松茸がごんの侘びだったことに気づく。
「ごん、おまえ(おまい)だったのか。いつも、栗をくれたのは。」と問いかける兵十に、ごんは目を閉じたままうなずく。
兵十の手から火縄銃が落ち、筒口から青い煙が出ているところで物語が終わる。
狐のゴンでガチ泣きした
エーミール
>>12
よく思い出させてくれた
鳥肌たったわ
ノイシュタットで実業学校に通う母子家庭のエーミール・ティッシュバインは、休暇を利用してベルリンの祖母及び従妹に会いに行く事にする。
自分のヘアサロンを持つ美容師でもある母は、祖母への仕送りの為に、エーミールに現金140マルク(日本の感覚では10数万円)を託すが、エーミールは乗っていた汽車の中で居眠りしている間に、相席の男に金をすられてしまう。
犯人と目した男を追って、ベルリン市内の駅に降り立ったはいいが、そこは目的地ではなく、所持金もない為途方に暮れるエーミール。
そこに地元の顔役の少年、グスタフが声をかけて来た。話を聞いたグスタフは、『地元での悪戯が原因で睨まれているらしいから警察の世話にはなりたくない』と言うエーミールに、仲間達と共に証拠を押さえる追跡の手助けを申し出る。
初めは隠密行動のつもりだったが、ベルリン中の少年達が事情を知って助太刀に駆けつける騒ぎに。作戦は急遽変更、取り囲んでプレッシャーをかける事になった。
囲まれて進退窮まった男は金を銀行で両替、物証を消そうとしたが、エーミールの指摘により犯行が発覚、逮捕される。
取調べにより、男の正体は懸賞金を掛けて手配中の銀行破りで、エーミールに自己紹介した際の名前も偽名である事が判明した。
エーミールは被害金を取り戻すと共に、銀行から提供された懸賞金を警察を通じて受け取り、大団円となる。
ケストナー本人も、物語の中に新聞記者として登場、困っているエーミールに金を貸したり、エーミールと仲間達の手柄を記事化して母親を驚かせたりしている。
エーミールが出てて安心した
エーミールなつかしすぎる
高瀬舟も結構印象のこってるわ
ろうせいのりちょうははくがくさいえい(←変換する気も起きない
ここまでクジャクヤママユなし
主人公の「僕」は、幼いころ蝶・蛾集めに夢中になっていた。最初は、はやりで始めた蝶・蛾集めだったが、「僕」は時間も忘れるほど夢中になっていた。
隣に住んでいる「エーミール」は、非の打ちどころのない悪徳を持っていた。
彼は「僕」が捕まえた珍しい蝶(コムラサキ)を見るなり、20ペニヒと値踏みした上、様々な難癖を付け始めた。
少年たちが大きくなったある日、エーミールは珍しい蛾(クジャクヤママユ)をさなぎからかえした、といううわさが広まった。
「僕」はその蛾が見たくて彼の家を訪ねたが留守だったので、クジャクヤママユを一目見ようと彼の部屋に入り、その美しさゆえに盗みを犯してしまった。
だが、罪悪感と焦りで蛾をつぶしてしまった。すまなく思い、彼に謝りに行くが、怒りもせず軽蔑的な眼差しで冷たくあしらうだけだった。
そして「僕」は収集した蛾や蝶をすべてつぶすのだった。
そうか、きみはそんなやつだったんだな
えいっ!
>>21
登下校で真似するの流行ったよね
山月記
>>69
りちょー!
山月記には続きがあるらしい
臆病な自尊心と尊大な羞恥心
唐の時代、隴西の李徴はかつての郷里の秀才だった。しかし、片意地で自負心が強く、役人の身分に満足しきれなかった。
彼は官職を辞し詩人として名を成そうとするも、うまく行かず、ついに挫折。小役人となって屈辱的な生活を強いられたが、その後、地方へ出張した際に発狂し、そのまま山へ消え、行方知れずとなった。
翌年、彼の数少ない旧友で高位の役人であった袁?(えんさん)は、先を急ぐとて、人食い虎の危険をもかえりみず月が明るく残る未明に旅に立つが、その途中で虎となった李徴と再会する。
李徴は茂みに姿を隠したままいきさつを語る。「昨年、何者かの声に惹かれ、わけがわからぬまま山中に走りこみ、気がついたら虎になっていた。人間の意識に戻る時もあるが、次第に本当の虎として人や獣を襲い、食らう時間の方が長くなっている。
そこで君に頼みがある。まだ自分が記憶している数十の詩編を書き記して残してくれないか」。
袁?は素直に受け入れ、明るい月光の下、李徴の朗ずる詩を部下に書き取らせた。それらは見事な出来ばえであったが、(おそらく李徴の性格に由来する)非常に微妙な点において劣る所があるのではないかと袁?は思う。
李徴は更に語る。なぜ虎になったのか。自分は他人との交流を避けた。皆はそれを傲慢だと言ったが、実は臆病な自尊心と、尊大な羞恥心の為せる業だったのだ。
本当は詩才がないかも知れないのを自ら認めるのを恐れ、そうかと言って、苦労して才を磨くのも嫌がった。それが心中の虎であり、ついに本当に虎になったのだ。
夜は明けかけていた。別れを惜しむ袁?に李徴は、残された自分の妻子の援助を袁?に依頼し、自分はもうすぐ虎に戻る、早くここを離れ、しばらく行ったら振り返るようにと言う。
己の醜悪な姿を見せ、二度と再びここに来て会おうとの気を起こさせないために。
袁?の一行が言われた通りにすると、朝明けの空ですっかり光を失った月の下に1頭の猛虎が姿を現わし、咆哮すると共に姿を消し、再びその姿を見せる事はなかった。
精神的に向上心のない者はばかだ
>>75
一番思い出深いわ
ばかだ、ぼくはばかだ。
『こゝろ』(こころ)とは、夏目漱石の代表作となる長編小説。
友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治高等遊民の利己を書く。
えんぴつが出来るまでみたいなの無かったっけ?
>>83
あった
黒鉛の話だろ?
>>83
一本の鉛筆の向こうに か
ポディマハッタヤさん
>>38
あのおっさんそんな名前だったっけかwwwww
ポディ=マハッタヤさんは、おそらく日本では最も著名なスリランカ人。
誰もが一度は出会うはずだが、それを成人まで覚えているのはごく稀で、あなたが彼を知っているということであれば、あなたの精神はまだ小学生時代以降進歩していないと考えられる。
キーワードはスリランカの黒鉛鉱山で働くおじさん。 鉛筆が出来るまでを克明に描写し社会問題となった作品『いっぽんの鉛筆のむこうに』に登場する。
うしろのマキちゃん
おじさんのかさ
ヤママユガ
羅生門
ごんぎつね
キックキックトントン
あとユダヤ人かなんかの話で黄色いベンチがどうのって小説。詳細は忘れた
>>46
そのままベンチってタイトルだったよな
ユダヤ人がドイツ人に恋するけど
ベンチの色を分けられてるから隣に座れないってやつ
>>46
あの頃はフリードリヒがいたとかじゃなかったっけ
だれかがふりむいた
>>49
面白かったよな
中学の時の国語の教師が少し変わってて教科書を使わなかったんだ。
だからプリントにコピーした小説みたいなのを読まされた。
その小説なんだが友達を食べてしまうって話なんだ、食べたとは直接かかれていないんだが食べたらしい。
そんな内容の話知ってたら教えてくれないか?ずっと心にモヤモヤしてるんだ。
ワードとしてはキャップ(帽子)が出てきた気がする
>>51
なにそれこわい
厨二心をくすぐる単語多すぎw
・ゲゼルシャフト
・ゲマインシャフト
・アトム化
・保守的イデオロギー
・パラレルな崩壊
カムチャッカの若者がキリンの夢を見ているとき~~が朝もやの中でバスを待っている
>>65
ネスカフェのCMでも使ってたよね。
のびんとす
ってなんの文章だったっけ?
われは草なりのびんとす のびられる時のびんとす のびられぬ日はのびぬなり のびられる日はのびるなり
われは草なりみどりなり 全身すべてみどりなり 毎年かわらずみどりなり みどりのおのれにあきぬなり
われは草なりみどりなり みどりの深きを願うなり ああ 生きる日の美しさ ああ生きる日の楽しさよ
われは草なり生きんとす 草のいのちを生きんとす (高見順詩集より)
赤い実はじけた
ちいちゃんの影送り
スイミー
蝿取り紙
通ってた高校は外国人留学生も受け入れていた。(今でもそうみたい)
で、彼らの日本語の勉強のために図書館の片隅に小学校の教科書が置いてあったのね。
懐かしさも手伝って、読んでみたら
結構内容が総入れ替えになってて、少しさみしい思いをした。
でも、その中にあった「ずっとずーっとだいすきだよ」は号泣物でした
エリスはいいヤンデレだと思うの
19世紀末、ドイツ留学中の官吏、太田豊太郎は下宿に帰る途中、クロステル通りの教会の前で涙に暮れる美少女エリスと出会い、心を奪われる。
父の葬儀代を工面してやり、以後清純な交際を続けるが、仲間の讒言によって豊太郎は免職される。
その後豊太郎はエリスと同棲し、生活費を工面するため、新聞社のドイツ駐在通信員という職を得た。
エリスはやがて豊太郎の子を身篭る。友人である相沢謙吉の紹介で大臣のロシア訪問に随行し、信頼を得ることができた。
復職のめども立ち、また相沢の忠告もあり、豊太郎は日本へ帰国することを約する。しかし、豊太郎の帰国を心配するエリスに、彼は真実を告げられず、その心労で人事不省に陥る。
その間に、相沢から事態を知らされたエリスは、衝撃の余りパラノイアを発症した。治癒の望みが無いと告げられたエリスに後ろ髪を引かれつつ、豊太郎は日本に帰国する。
「相沢謙吉が如き良友は、世にまた得がたかるべし。されど我が脳裡に一点の彼を憎む心、今日までも残れりけり。」 ……豊太郎の心からの呟きであった。
なんでお前らそんな教科書の内容なんて覚えてんの
元スレ
https://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311345758/
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コメント一覧 (109)
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- 2011/07/25 01:02
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かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
とってちってた
かっぱなっぱかった
かっぱなっぱいっぱかった
かってきってくった
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- 2011/07/25 01:07
- かまきりりゅうじが出てない…
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- 2011/07/25 01:12
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エーミールは探偵物だった?
友達のレア蝶ぱくろうとして、握りつぶしたやつじゃなかった?
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- 2011/07/25 01:16
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「とんびと鷹飛び方がちがわい」っていうセリフだけ覚えてるんだけど
なんだかわかる?
検索しても見当たらないとは思わなかった
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- 2011/07/25 01:16
- わざ、わざ
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- 2011/07/25 01:25
- メロスを暗記したな
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- 2011/07/25 01:30
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クラムボンは、笑ったよ
クラムボンは、カプカプ笑ったよ
これを読まされた後、『クラムボンとは何か?』って作文を書かされるよな
まあ答えなんて宮沢賢治しか知らないんだろうし、もしかしたら意味なんてないのかもしれないけど
何故か不思議と記憶に残る印象深い文章ではあるな
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- 2011/07/25 01:31
- あめゆじゅとてちてけんじゃ
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- 2011/07/25 01:34
- ポンポーニ博士
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- 2011/07/25 01:37
- 詩だけど、私が一番綺麗だった時が印象深いわ
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- 2011/07/25 01:39
- エーミールそれじゃないだろwww
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- 2011/07/25 01:44
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『モチモチの木』が無いなんて。
この作品のおかげで「雪隠」という言葉を覚えた。
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- 2011/07/25 01:46
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つりばしわたれ。
あと中1教科書の最初の詩集。
かまきりりゅうじとか、
たんぽぽはるかとか。
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- 2011/07/25 01:48
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小1~小6までの国語の教科書で取り扱われた
各タイトル集が知りたいわ・・
教科書はもう手元にないしな。
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- 2011/07/25 01:51
- ルロイ修道士とクジャクヤママユ(少年の日の思い出だっけ?)の話は印象的だったな。
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- 2011/07/25 02:07
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国語の教科書って学生の時は嫌いな人も多いのに
大人になると利口になるためか、また読みたいって
いうのが多いよなー
まぁ教科書に載せられるくらいだから内容がいいのは当然だけど
個人的には安部公房の繭、いまだに意味はわからんが印象的な作品
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- 2011/07/25 02:08
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↑
ごめん訂正、正しくは「赤い繭」でした
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- 2011/07/25 02:14
- 山月記の主人公ってまんま俺らだよな・・・
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- 2011/07/25 02:21
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一人で羅生門の下人の演技をやらされて
他のクラスから見物人来たな・・・なつかしい。
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- 2011/07/25 02:30
- 大陸は動く:大竹政和
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- 2011/07/25 02:32
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小中学校の教科書の話だとすれば、もう10年近く前になるけど
印象的な話はやっぱり頭のどこかで覚えてるな
ちいちゃんの影送りとかはいつまで経っても忘れない気がする
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- 2011/07/25 02:35
- メロスは激怒したをメロスは爆発したにして速攻で物語をおわらせた。
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- 2011/07/25 02:37
- 「サラダで元気」とか1年生の鉄板じゃね
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- 2011/07/25 02:43
- エルマーとかもあったよな
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- 2011/07/25 02:45
- ビーバーの大工事だろjk
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- 2011/07/25 02:45
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ヤンおばさん!!
ヤンおばさん(コンパス)が出てきてないじゃないか!!
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- 2011/07/25 02:56
- スーホの白い馬は親の前で朗読して号泣して泣きついた覚えがある
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- 2011/07/25 02:56
- セルジオ・アキオ・オオイワ
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- 2011/07/25 03:16
- かさじぞう
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- 2011/07/25 03:22
- 文学作品じゃないけど、「サロマ湖の変化」と「さまよえる湖」は妙に記憶に残ってるな~
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- 2011/07/25 03:27
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えんびフライ
シャオッ
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- 2011/07/25 03:29
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義務教育が終わって社会に出たときのギャップ
近隣諸国に技術を盗まれても何もしない、できない頼りない政府(社会で習ってないぞw)
役人(社保庁職員)が国民の税金を盗み、しかも刑事告訴しない大人たち
日本にいる密入国者の数が予想以上で、又そいつらが凶悪事件を起こしている事実
学歴社会に従ったのに就職できない現状
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- 2011/07/25 03:46
- スリランカ、ボガラ鉱山のポディマハッタヤさん
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- 2011/07/25 04:40
- 渡瀬船ぐらいしか
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- 2011/07/25 05:28
- 檸檬
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- 2011/07/25 06:01
-
スレで出てなかったけど繁栄の花ってのが好きだった。
けど、ラストどんなだっけ思い出せない。
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- 2011/07/25 06:33
- クジラ雲
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- 2011/07/25 06:59
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おれはカマキリ。夏だぜ、暑いぜ(ry
※44
ああ、この重さなんだな・・・
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- 2011/07/25 07:53
- このコメントは削除されました
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- 2011/07/25 07:55
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感想文ってのがイヤだったなぁ。
作品読んだ時はすげー感動して暖かい気持ちになるのに
文章にして点数取れるように書いてると、感動がだんだん薄っぺらく…。
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- 2011/07/25 09:00
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コンクリート工場で木箱に入った手紙を見つける話と
温かいスープ
この二つがベスト
温かいスープはオニオングラタンスープという存在に出会うきっかけになった話だ
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- 2011/07/25 09:12
- 夏の葬列
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- 2011/07/25 09:14
- ナインの正ちゃんは人間の屑
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- 2011/07/25 09:29
- モチモチの木がないとかどういうことなの?
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- 2011/07/25 09:30
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※35
寂寥感
中三の終わりっていう進路選択のときに読んだから、いやに心に残ったなぁ
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- 2011/07/25 09:30
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言いたいことの全てが※1に書いてあった
グララアガア
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- 2011/07/25 09:43
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最初はがまがえるくんみたいなのだったよな
※26
今まで読んだ全文学の中で一番感動したわ(泣くとかじゃなく)
この人は次元の違う天才だと思った、頭が良すぎる
それ以来すっかり安倍公房の虜
ちなみに赤い繭は「壁」の一部だから通しで読むといい
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- 2011/07/25 09:53
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四十何日間の漂流
人間の体温調節
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- 2011/07/25 09:56
- スイミー 懐かしい
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- 2011/07/25 10:18
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手袋を買いに。
すごく好きな話だったな。
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- 2011/07/25 10:24
- 授業で使わなかったけど授業中サボって読んだ夏の葬列でええええってなった
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- 2011/07/25 10:27
- 顔が似てるってんでオツベルって呼ばれてた女がいたな
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- 2011/07/25 10:36
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「ひとつだけちょうだい。おじぎり、ひとつだけちょうだい」とか。
タイトルは「一つの花」だったかな?
25歳前後の奴らならわかってくれるはず・・・
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- 2011/07/25 10:53
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俺はカマキリだぜ、夏だぜ、暑いぜ
↑こんなかんじの詩が忘れられない。授業中クラス全員爆笑だった
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- 2011/07/25 11:06
- だいぞうじいさんと癌
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- 2011/07/25 11:12
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変な話も混じってたような
男性が戦時中に疎開していたことを思い出していた話なんだけど
疎開先の女の子と遊んでいたある日、その子は白いワンピースを着ていたんだっけな
突然現れた米軍の戦闘機に機銃掃射されて死んでしまって、その女の子の葬儀の列がうんたらこうたらって話
断片的で自分でも何を書いているのだか分からんという…
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- 2011/07/25 11:45
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そうか、つまり君はそんなやつなんだな
↑これ滅茶苦茶流行ったんだがwwwうちのガッコだけかな?w
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- 2011/07/25 12:07
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「走れ」ってタイトルのやつに感動した覚えがある
弁当屋の話で親の作る卵焼きが嫌いで運動会の時に弁当ではなく水道水がぶ飲みする話。
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- 2011/07/25 12:11
- サラダでげんきのりっちゃんのサラダを家庭科で作った思い出が
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- 2011/07/25 12:37
-
えへん
くりのみしょうへい
くりばやしでねころんではなうたうたっていたら
しごとがえりのありんこが
きみ かしこそうなあたまのかっこね といった
ふっふっふ あしたからしゅくだいやろーっと
いまでも暗唱できたw
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- 2011/07/25 12:37
-
オツベルと像がないのはガチでヤバイ
あとおじさんの傘とかも懐かしい
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- 2011/07/25 12:42
- 「少年の日の思い出」は最近新訳が出たんだな。
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- 2011/07/25 12:58
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※65
それ夏の葬列
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- 2011/07/25 13:03
-
こういうのによく出るエーミールって探偵もののことだったの?
俺ずっと軽蔑のエーミールだと思ってたんだけど
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- 2011/07/25 13:42
- 「セメント樽の中の手紙」がやたら怖かった
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- 2011/07/25 13:52
-
※27
俺らは才能すらないから問題ない
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- 2011/07/25 14:03
- やまなしがマジキチ
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- 2011/07/25 16:38
- 汚れちまった悲しみに…
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- 2011/07/25 17:04
- ここまで、やんぬるかななし
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- 2011/07/25 17:43
- チューインガムのなる木がはえるチューインガム
-
- 2011/07/25 18:14
-
会いたくて
会いたくて
会いたくて
会いたくて
今日も綿毛を飛ばします
↑これ一択だろJK
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- 2011/07/25 18:27
- >>12は絶対別のエーミールだろ…
-
- 2011/07/25 18:29
-
素顔同盟って気持ち悪かったな
何で地味に人気なのか分からない
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- 2011/07/25 19:06
-
俺はカマキリないとか
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- 2011/07/25 19:54
-
小学校低学年の時とかわざとやってるだろと言いたくなるぐらい
遅くて下手に読む奴が数人いるよな
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- 2011/07/25 20:12
- えんびフライ
-
- 2011/07/25 20:21
-
「ヤドカリ探検隊」
「美月の夢」(だっけ?
「朝のリレー」
「大陸は動く」
-
- 2011/07/25 20:41
- 未確認飛行物体
-
- 2011/07/25 21:38
-
赤い実はじけたを音読するのが恥ずかしかった
あの頃の俺は純情すぎたな
-
- 2011/07/25 22:03
-
※65
夏の葬列
昔疎開児童として住んでいた町にやってきた主人公。ある葬列を見て、子供の頃、戦時中のこの町でのことを思い出す。
同じ疎開児童として仲がよかった女の子、ヒロ子さん。主人公は彼女とある葬列を見つける。
「子供が葬列に行くと、お饅頭がもらえるのよ」と聞き、それなら行こう!と葬列へ
その時、爆音が聞こえた
艦載機だった。周りが防空壕に逃げるなか、主人公は地面に張り付いていた。そんな彼を助けにきたヒロ子さん。だが彼女の服は白く、絶好の的であった。
「よせ、こっちくんな!」とヒロ子さんを突き飛ばす。彼が次に見たのは弾み空中に浮くヒロ子さんだった。
そして現在、葬列の写真を見た主人公は喜んだ。写真が年をとったヒロ子さんだったからだ。俺は人殺しではなかった!
だがその写真はヒロ子さんの母の写真であった。娘が死んだショックで気が狂い、つい最近身投げをしたらしい。
主人公は二人の人間を殺していた。
これからは二人の死を背負いながら生きていかなければならない
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- 2011/07/25 22:18
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今教科書読んでみたが素顔同盟面白いな
あと村上春樹のバースデイ・ガールも面白かった
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- 2011/07/25 22:20
- ここまでモチモチの木なしとか…
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- 2011/07/25 23:40
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※91
そういう米するならちゃんと確認しような
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- 2011/07/26 19:52
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最近不意に「すげぇ、マドンナBだぜ」ってセリフを思い出した。
中学校のときの国語の教科書だったな。
調べてみたら、「あしたは晴れた空の下で -ぼくたちのチェルノブイリ-」
と言う本の中から一部を抜粋して「命ということ」と言う題で教科書に載ってたらしい。
で、「あしたは~」は絶版になってたけど、復刊の希望が多く、今月復刊するんだってさ。
買ってみようかなぁー。
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- 2011/07/26 22:08
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頼むから誰か
スカイハイツオーケストラ
に触れてくれ
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- 2011/07/26 22:19
- 阪神淡路大震災を扱った作品で、友人のマンションが無事だと思って駆け寄ってみたら友人の住む1階だけ綺麗に押し潰されていた、っていうのがあったと思ったのだけれど何て作品だったか思い出せない。
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- 2011/07/27 00:09
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一つだけちょーだい
それが由美子の口癖でした
みたいなやつ
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- 2011/07/27 01:28
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※5
俺もエーミールで>>26を思い出した。
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- 2011/07/27 01:31
- グララアガア!グララアガア!
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- 2011/07/27 09:55
- 「ふきのとう」の朗読は軽く罰ゲームだった。
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- 2011/07/27 12:23
- えんびフライないかと思ったが※にあったか
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- 2011/07/28 00:09
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>>93はデュークだな。
センター試験に出て多くの受験者を泣かせたことで有名w
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- 2011/07/28 03:14
- アナトール工場へ行くがないとかどういうこと?
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- 2011/07/28 13:01
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※24
握手と少年の日の思い出だな
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- 2011/07/28 14:35
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まだ出てないのだと
六月のハエ取り紙
う、め、だ、え、つ、こ。ウフッ
阿蘇草千里
あたりか
※56
俺の場合は教科書じゃなく副教材に「詩人の生涯」の冒頭が引用されてて、そこから安部公房にはまったな
今でも一番好きな短編だ
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- 2011/07/29 15:59
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※89
国語の教科書と言われて真っ先に思い出すくらいトラウマだったなあ
夏の葬列
あとはきつねの窓とかタクシー運転手の松井さんの話とか好きだった
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- 2011/07/30 13:22
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※48
自分もこれ好きなんだけど、誰も覚えてないんだよなあ。
あと、「最後の授業」は泣いた。ビブラフランス(フランスばんざい)!
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- 2011/08/01 21:46
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夏の葬列だな
ゴムまりのように、とか赤子の頭ほどある饅頭とか印象深いわ
タクシードライバーと夏みかんの話も好きだった
1つだけ、1つだけちょうだい。っていうのが口癖の女の子の話とかも好きだった
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- 2011/08/10 01:12
- エーミールは「少年の日の思い出」の方ですよ
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- 2011/10/13 02:10
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エーミールと言われて思い出したのは
ヤママユガのほうなんだが。
「そうか、つまり君はそんなやつなんだな」ははやったww
しかし俺はやっぱり朝のリレーが好きだな。