本を読んでも、面白かったー、で終わってしまう
内容を覚えていたり、活かしてる人はどんな読み方してるの?
内容を覚えてるって別に一字一句覚えてるわけじゃないし
よっぽど面白くないと中身まで覚えてないな
重力ピエロと容疑者Xくらいか
推理小説だと探偵と語り部と犯人以外の名前なんて欠片も覚えてないし
俺の場合、覚えるは何回も読んでるからだな。活かす方法は思いつかん。
内容をよどみなく話せる人がいるんだが
どうしたらあんな風になれるんだろうか?
尋ねたら、映像が浮かんでくるから
それを覚えてる、と言われたんだが、本を読んでて映像が浮かんでくるか?
>>8
俺は映像が浮かぶよ
同じ作家の小説ばかり読んでるとそうなるみたいだ
(描写に慣れてくるので)
文字や文章を文字や文章として認識していなくて、読了後の感じが映画観た後に近いので、
全体の流れは覚えてるけど細かい所の文章は覚えていないという
読み返すことによって新たな良さが発見できるんだよ
って自称読書家が
すべての本で映像が浮かぶ訳では無いが、大概ある程度イメージは浮かぶよ。
>>1だって例えば桃太郎のあらすじくらい覚えてるだろ
断片的に覚えてるところはあるけど
身になってないんだ
感想を書くのは昔やってたけど
面倒くさくなってやめてしまった
普通に読んでも、読むのが早くないので
丁寧に読むと、かなり時間がかかってしまう
自分の場合読む、というより
脳内で映像化してそれを覚えてる感じ
取り敢えずなに読んでんのか書けよ
俺は結構感情移入しながら読むな
テレビ番組や映画ならできるのに本の内容は説明できないなら活字に慣れてないだけ
他のメディアでもできないなら説明が下手なだけ
いちばん最近読んだのは、為末大『走りながら考える』
かかった時間は、3~4時間ぐらいかな
何回か読んでる本もあるけど、
読み返すたびに、ああこんな話だったな、と
忘れてた部分を思い出すことになる
知り合いには一度読んだ小説を
数年経っても筋をスラスラ話す人がいる
はっきりいって大衆小説読んでる奴を読書家っていうのはなんか
なっとくできない
本読んでるから読書家ではあるのかもしれんがただの小説オタクだろ
そもそも純文学と大衆小説の違いがわからない
どこか違うのか?
どこからが純文学なんだ?
娯楽なんだからもう少し肩の力抜いて読めばいいと思うよ
逆に内容をしっかり覚えて話したいなら
その本を読みながら感想とか、自分だったらこういう言い回しをするって事をページの隅に書いていくとかしたら覚えれるんじゃないかな
村上春樹でも宮部みゆきでも
ポール・オースターでもスティーブン・キングでも
小説は小説だと思う
どこからが純文学で
どこからがライトノベルか、というのは
ナンセンスな問いだと思う
リラックス用の本は、特に覚えようと思って読まない
ページに線を引いたりメモしたりはする
むしろ小説以外の実用書や学術書も読み漁ってるような人が読書家なんじゃないかね
俺の勝手なイメージでは読書家は常に詩集か哲学書を読んでる
別に納得しない人もいていいと思ってるから
どうでも良いと思う
そこらへんはあまりこだわらない
本棚に岩波文庫が揃ってて
愛読書が辞書か百科事典だと読書家だな、と思うね
俺は読書家じゃないしすごく教養があるわけじゃないけれどドストエフスキーとかの本と大衆小説が同じってことはないと思うんだけど
別に価値に差があると言いたいわけじゃないただ大衆小説なんて所詮楽しむための娯楽でゲームしてるのと変わんない
ゲーム家とは言わずにゲームオタクと言われるのに大衆小説読んでるだけの奴とすごい落差があるのが分からない
ゲームと読書が同等だとは言わないが
>>39
ふーん
ドストエフスキーの本にすごいのが有るだろうし、ゲームの中にもすごいものが有るとおもっている
もちろん漫画の中にもね
言っちゃ悪いけど、武者小路実篤の友情なんて、文章は綺麗けど内容はかなり酷いと思うし
分野はあんまり関係がなく、優れた作品とそうでない作品があるだけで、小説・漫画・ゲーム自体に優劣は無いと思う
まあ、優れたとか劣るとかも人の好みが入ってしまうけどな
俺は活字の本を積極的に読む人はそれだけで読書家って思うなあ
面白いと何回も読み返す
モダンタイムスは5回ぐらい読んだな
小説は娯楽
B級映画ばかり見てるやつもハリウッドばかり見てるやつも邦画ばかり見てるやつも同じ映画好きなのとなんも変わらん
小説を読まない読書家ってアリ?
エッセーとか雑学系とか歴史モノばっかり読んでるんだが
>>47
古典的名作は読むべきだと思うけど大衆小説は別に好みでいいね。読書苦手な人でもノンフィクションは読むべきだと思うな
ジャンルや分野を問わずに読むことで視野を広げられるしいろんな価値観を理解できると思う
歴史好きみたいだけどオススメある?世界史の教科書読もうとしてるけどちょっときつい
もちろんドストエフスキーと大衆小説は違う
読む価値がある本と、ない本がある
でも定義だとか言いはじめても、あんまり意味がない
たとえば、伊坂幸太郎はクソつまらん大衆小説だ、なんて言うと
気分を害する人が出るだけ
そう思いたい人が、内側で思ってればいいだけのような
ドストエフスキーっつっても罪と罰とか中二病の主人公がヒロインの愛で改心しましたって話だし
小畑健の挿絵付ければラノベとして売れるなくもない
いいなと思った文はなんとなく覚えてるよな
分からなくて調べた単語も覚えてる
聞いてるのはそういうことじゃない?
ちなみに想像して頭の中で映像化されてる
難しい本を読めないんじゃなくてそういう本に興味がないだけでしょ君は
今昔と宇治拾遺ばかり読んでるけど
源氏全巻読んでないっていったら馬鹿にされた
>>58
古い説話文学ってはまるものがあるよね
筋が一貫してなくてオチがいい加減なのにのめり込んじゃうというか
>>60
少なくとも宇治拾遺は筋が一貫しててオチが秀逸
現代人でも充分理解できる笑い話ばかり
読んで面白かったー、で終わる本もあっていいんだけど
内容を覚えてる人はどういう読み方をしてるのか知りたい
映像が浮かぶという人は
登場人物の顔やら服やら、部屋の家具やら
食事の描写やら、そういうものも映像が浮かぶのか?
>>59
浮かぶよ
文中に無いものはイメージで想像してるから、
後から細かい描写があると頭が追いつかなかったりする
でも挿絵が有ると、その挿絵が浮かぶ
まあ、俺は挿絵も好きだから全然Okなんだが
攻殻の影響で『ライ麦畑でつかまえて』読んだけど妹に萌えただけだった
映像が浮かぶというのがよくわからないんだな
小説を読んでいて感情移入もあまりしないし
実用書を読んでいても映像が浮かぶのか?
>>71
例えば登場人物で「小太りで髭が濃い」という描写があったら、小太りで髭が濃い人物が無意識的に頭に浮かんでくる
実用書はちょっと浮かびづらいな
>>81
綾辻の小説とか読んでたら最後エライことになるな
視覚的な詩とかも結構好きだけど
映像が浮かぶってのはよくわからんな
ストーリーものならイメージがあるから覚えやすい
専門書は何回も見ないと覚えにくい
長文レスをする人の意見を気にしない人がいても、べつにいいような
「小太りで髭が濃い人」と書いてあると、
時間を掛けないと髪型とか服とか身長とか
なかなかイメージできない
新書とかだと、章ごとに頭の中で要約してみるといいよ
ちょっと専門的なものになると書き出すのが吉
小説は普通に読んでるだけでもよく覚えて忘れないから、アドバイスはできないけど……
後はカードかメモ帳にでもコメントを書き付けていくと、考えながら読む癖が付くと思う
あと、読む早さと理解度は(それほど)関係しないかな
大衆小説はその場で面白いで流して終了するためのものだし
よい詩集なら解釈に悩んだり、何度も音読したりする
古典文化も部分で区切って、内容まとめて
意味の解釈をつけたノートを作る
哲学書は、線を引き、概念や論理展開をノートかパソコンに図式化したり
要約を取ったりする
新書も線引いて簡単にまとめる
煽ってイラつかせることが目的の人だっているだろうから
目的はなんだ、と考えるのはあんまり意味がない気が
時間が掛かるのと、紙とペンが要るのがちと面倒だけど
やっぱり書き出しやまとめがいい気がしてきた
その小説の元ネタやモチーフを考えたりすると楽しい
俺の作文云々は中学レベルですら減点対象になる至極当然の正論である
成毛眞が10冊同時に読めとかいう本を出してたっけ
いま読んでる本は5冊ある
でも1冊しかない時期もある
もう2時なんで寝ます
ではでは
散文というものはそんなに噛みしめて読むものじゃないという偏見がある
同時に読めってどういうことだよ
未読のまま放置してる本なら山ほどあるが
>>101
時間を決めてザッピングしながら数冊並行して読むって読書方があるらしい
しかもどうやら、わりとメジャーな読み方らしい
実際にやったことは無い
小説と実用書とごちゃごちゃになってるな
そりゃ小説なら読むだけでいいだろ
本を読むことによって読書談議が楽しめるようにはなるな
ただ読むだけの人にとってメリットは少ないだろうね
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元スレ 読書家の人に聞きたいんだが
https://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355932633/
コメント一覧 (111)
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- 2012/12/20 12:16
-
読書家のあり方について考えている時点で読書家にはなれない
本当に読書が好きな人なら自然と色々な本を読み、意識せずとも糧となるだろ
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- 2012/12/20 12:17
-
※1
文章を読めるのと漫画を見るのとでは、集中力というか
それにかける注意力はかなり差があるんだから、さすがに一緒にしちゃいけんだろw
そりゃ単純なラノベですぐ泣いちゃうような人は知らないけど、
古典とかにある、人間の感情の機微に感動できるような人は、より優れた「共感力」みたいなのを持ってるんじゃないの。?
最近の研究でも、読書と理性(注意力)の相関関係みたいなのも証明されてたと思うし。
ちなみに、知性=理性 ではないらしい。
-
- 2012/12/20 12:20
- 漫画と小説を一緒にしてる人は本当に本とか読んでる?全く別物でしょ。ドストエフスキーも宮沢賢治も宮部みゆきもとても面白いし、キングダムや鋼錬も面白いが、漫画と小説は全く別だよ。文学を読む人だけが読書家だというのは、テトリスをする人をゲーマーと認めないくらい意味が分からん。
-
- 2012/12/20 12:23
-
わしゃ小説のが読まんし理解出来そうにないなー。事件や裁判系のノンフィクションばっかり読んでまうけど読んだあとふと、考える内容が多いのがノンフィクションの面白さw
小説読む人は想像力豊かで良いと思う。
-
- 2012/12/20 12:25
-
週7、8冊分は読んでるけど、内容とか作品の特徴なら全部覚えてるぞ
作家目指してそっちの道に進学することにしたし、俺の場合は読んでるだけで役に立つかなぁ
-
- 2012/12/20 12:27
-
厭世哲学者のショーペンハウアーは
時間は有限だから優れた古典を読むことに集中しろって書いてるな
あと本を読みすぎるのは知的怠慢であり思考力が鈍るからおススメしないとか
でもそんなこと考えながら読むの疲れるから好きな本を好きに読めばいいと思う
凡人の俺
-
- 2012/12/20 12:28
-
好きで読んでるんで身になるとかならないとか
そういう損得で考えたことは無いな
なんか必死にケチつけようとしてるのが居るけど
自分のスタイル以外は認められないんかね
-
- 2012/12/20 12:37
-
本スレの質問について。基本、気になった理論や言葉はメモって
日常の生活習慣に反映できる要素まで落とし込めたら大したもんだよ。
それが生活や人生観を豊かにしてくれることもある。
-
- 2012/12/20 12:45
-
読みながら脳内アニメーション展開するのは
普通だと思ってたけどあんまりいないんだ
ノンフィクションでもアニメ化して読んでる
-
- 2012/12/20 12:52
-
小説読み始めて半年くらいは内容覚えてたけど
今はもうよほど面白くないと忘れるな。
-
- 2012/12/20 12:55
-
ドストエフスキーって普通に大衆向けでしょ
何となく難しいイメージがついてるだけ
読んでみりゃわかるよ
そもそも大衆向けじゃなかったらみんな名前も知らないって
-
- 2012/12/20 13:00
- 自分はすぐ勝手に映像化して読んでしまうから映画化したときのとの落差が凄い。逆にイメージがピッタリだったら幸せ
-
- 2012/12/20 13:20
-
というか小説を読んで覚えるという行為について
ストーリーの大筋を覚えても何の意味もないと思います
-
- 2012/12/20 13:32
-
映像化というかアニメ化、声優化してしまうな
※14
カテゴリとしては別だけど、目的は小説も漫画もゲームも変わらんでしょ
インドアとアウトドアで高尚さが違うとか言ってるようなもん
優劣なんて不毛だわ
-
- 2012/12/20 13:33
-
ドストエフスキーぐらいからあとの作家は
小説書いて飯食ってたんで大衆作家だよ
-
- 2012/12/20 13:34
- 『本を読む本』、『思考の整理学』、『王様の速読術』、『レバレッジ・リーディング』あたりを読んでみるといい。
-
- 2012/12/20 13:36
-
ドストエフスキーの罪と罰は上巻で挫折したわ
あの暗さに耐えられなかった
-
- 2012/12/20 13:43
-
普段読まないやつは読書家って言葉に信仰でもあるのか
何読もうが偉くはなれんぞ
-
- 2012/12/20 13:47
-
※26
その理屈で純文学作家を持ち上げるとするならコミケでヘタクソな絵を売ってる同人サークルもプロより上ということになるよな
-
- 2012/12/20 13:50
-
吉本隆明「言語にとって美とはなにか」を読むといい。
相当時間かかると思うけど。
-
- 2012/12/20 13:53
-
自分も映像化するのが普通だと思ってた。
後で細かい描写で頭が追いつかないのはものすごく分かる。
古典文学の話出てたけど、とりかへばや物語なんて男女の双子が逆の性別として育てられて…ていう「ありがち」の原点。
原点という意味では価値があるだろうけど、内容的には肩肘張って読むもんでもない。
とにかく読書だって娯楽なんだから楽しかったらいいんだよ。
-
- 2012/12/20 13:53
-
読んで役にたったと思える本なんてそんなにないけどな
無理やり言葉を引用して使いたくなるなんて見栄をはらなければ説明書とかマニュアルくらいしか役にたったとはいいがたい
自分の周囲に関係なければ社会の話もノンフィクションも俺にとっては異世界の話題
-
- 2012/12/20 13:57
-
※22
難しいイメージがついてる時点で大衆向けじゃないでしょ
-
- 2012/12/20 14:09
-
確かに無意識に映像化してるわ。
みんなそうだと思ってた。
でも、自分の場合、映像としてそのストーリーの特徴とかワンシーン、大まかな設定しか覚えてない。
映像として思い浮かぶってのは、漫画読んで声がイメージ化するのと同じようなもん。
だから実写化すると大抵イメージと違ってて見る気なくす。
コレじゃない感半端ない
-
- 2012/12/20 14:10
- 映像が浮かぶのは当たりまえかと思ってたけど違う人もいるのか…
-
- 2012/12/20 14:14
- 映像化して設定覚えてるのはいいけど、小説並行して読み漁りすぎて、ずいぶん経ってからストーリーだけ思い出してタイトルがわからないとき、それが映画だったのかアニメだったのか、小説だったのかわからない事がある。
-
- 2012/12/20 14:16
-
読む→脳内にポケット的なものができてそこにボワーンと格納
ある時、ボワーンと思い出して、読み直して記憶を強化
そのまま塩漬けになる記憶もあるけど、全く別のことで記憶が呼び覚まされたり、
連携して新たな発想が浮かんだり、説教や言い訳の際のそれらしいフレーズとなって、
口に出ることもある
-
- 2012/12/20 14:32
-
齋藤孝氏や池上彰氏は一般小説を読むことを勧めているね
齋藤孝氏によるとたくさん読むことで読書が技化して
断片的な会話から、より具体的で論理的な会話ができるようになるらしい
-
- 2012/12/20 14:32
-
映像化がまるで特別みたいに思ってる奴多いけど、別に普通だからな
読み慣れりゃ、誰だってある程度は頭の中で再現されるわ
-
- 2012/12/20 14:47
-
>>108
10冊も同時に読めってのはどうかと思うけど
2〜3冊のザッピング読みは俺もたまにやる。
確かに頭に入れるってことではむしろ効率いいかも知れない。
-
- 2012/12/20 14:47
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/20 14:53
- 速攻で内容忘れる、主人公の名前やストーリーのあらすじ、ミステリーのトリックすら忘れる。読んでる最中にすら登場人物の名前忘れて、誰だっけこいつ?ってのがよくある
-
- 2012/12/20 15:01
-
※39
抽象的すぎてさっぱりわからんw
-
- 2012/12/20 15:05
- 読みたいように読めばいいだけだな。
-
- 2012/12/20 15:13
-
本当の読書家は
自分が読んでる本を他の人にどう思われようが気にしない
いちいち気にしてるのは
読書してるおれかっこいい!
こんな本読んでるおれかっこいい!
がしたい人な気がす
-
- 2012/12/20 15:21
-
読まなきゃと思って読むから頭に入らないんだろ
覚えようとかそんなの考えないで普通に読めよ
-
- 2012/12/20 15:45
- おそいかもだけど、芸術性重視→純文学、娯楽性重視→大衆文学。
-
- 2012/12/20 16:29
-
米欄とスレ内が価値観の押し付け合いになってるですーw
結局明確な答えなんてないんだから、「○○だろ!」よりは「○○じゃない?」という意見の方が角も立たなくていいと思うのですーw
最近の子らは自分の意見を無理矢理に通そうとするから怖いですーw
-
- 2012/12/20 16:38
- ラノベは頭の駄菓子だから普通に美味しいって読んでくれた方がラノベ作家にとっちゃ幸せなの……とか夢想してみたり?
-
- 2012/12/20 16:49
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/20 16:51
-
小説は娯楽。教養の為に読むものではない。
古典は古典であることに意味がある。娯楽で読む人も居れば教養の為に読む人も居る。
-
- 2012/12/20 17:04
-
前に村上春樹の対談で「僕の小説は声に出して読むように作ってない」みたいな事言ってた。「声に出さないで目で読む(心の声も無し)で作ってる。」らしい。
割と読み方を著者が想定してる場合もあるんだよ。
線引いて読むことを前提にしてるのもあれば、ざっくり読むのもある。
そういうのを押さえておけば、内容を覚えてるかどうかってのはどうでもいいような気がする。忘れるまでが読書ってのもあると思うんだよね。無理して覚えなくてもいいと思う。
-
- 2012/12/20 17:16
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/20 17:20
-
ラノベとか小説とかの話題になると1の意見が正論みたいな流れになるが
邦楽だの邦画だのになると途端に流れが変わるんだよな
作品毎じゃなく全体を括って、○○はダメだとか言い出す
どういう層が発言してるかってのが○分かり
-
- 2012/12/20 17:24
-
詳しくは忘れたが、
稲川さんは怪談のとき頭の中で紙芝居のような光景をみながら話しているっていってたな
-
- 2012/12/20 17:26
-
これは右脳左脳がどうたらっていうのと関係があるんじゃないのか
映像で覚えられる人と文章を筋立てて覚えられる人とか
-
- 2012/12/20 17:30
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/20 17:35
-
映像は漠然と浮かび、読み進むにつれて具体化していくタイプです。自分も下手なりに小説を書くので、ストーリーの流れに乗っている自分と、ツッコミ入れたり感心したり自分ならどうストーリー紡ぐか意識している部分とが並行して存在します。
ああっ面白かったと思う本より、良くも悪しくもネタになる本は比較的覚えてますよ。
昔は40分から一時間くらいで読んでいましたが、今は文章を味わう為にゆっくり読むようにしてます。
-
- 2012/12/20 17:47
-
どうでも良いが、まったく面白くない話だな〜
読書家って、読書経験を生かして話題豊富で話が面白い人と、読書感想文みたいな「読書する自分」語りしか出来ないつまらない人と、2種類居るよね〜
俺的には、前者の方が本物の読書家かな〜
-
- 2012/12/20 17:52
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/20 18:00
-
「面白かった-」でいいんだよ
頼まれもしないのに分析始めたり社会論語っちゃう奴には碌なのがいない
※61とか※59※56とか他にも大勢
-
- 2012/12/20 18:07
-
読む本が増えれば増えるほど時間の無駄な本が増える
1/5ぐらいいい本に巡りあえば御の字じゃないのかな?
-
- 2012/12/20 18:07
-
※63
自己紹介は良いよ
たしかに小説の話になるとこういうのが大勢出てくる
なんでこれがオタクが一般人を批判する時に出てこないのかねぇ
-
- 2012/12/20 18:07
-
※63
お前話つまんないよ〜
ひとりで「面白がって」な〜w
-
- 2012/12/20 18:16
- 映像化して読んでたら「ハサミ男」のラストでこんがらがった
-
- 2012/12/20 18:21
-
ストーリーなんてよっぽど長編じゃなければ10分で説明できるくらい短いもんばっかりだ、ゲームとか漫画もそうだろ?
その中で筆者の表現とか形容、台詞まわしで気に入った箇所があると「ここカッコイイな!」って思ったり記憶に残る場面が出てくる
漫画の一枚絵とかゲームの名勝負とかみたいな感じだなあと思いました。
-
- 2012/12/20 18:26
-
タブレットを両手で持って歩きながらの勉強は最高だな。
わからないことがあってもオンラインでなんでも調べられるし、様々な参考書や資料をPDFで何百冊も入れる事が出来て簡単に切り替えて見れるし。
そのPDFに幾らでもテキストでメモ出来るし、BlueToothイヤホンでタブレット簡単に音楽プレイヤーの操作も出来るし英文リピートも楽々出来る。
おまけに表計算や文書作成も楽々出来るし、スケジュールやメモの管理も出来て手帳代わりにもなる。
簡単夜道の暗い中でもひたすら勉強できるしこれがあれば簡単に東大受かるわ。
-
- 2012/12/20 18:57
-
本を読んで、感想を書いてなんてやってたら
読書なんてつまらなくなっていくだけだよ。
ディナーだって「おいしかったー、おなかいっぱい」で十分でしょ。
わざわざ「あの料理の○と▽があっていて、口の中でとろけるような感じが素晴らしい」とか「◇や△はあるけど栄養バランスは少し偏っていた」なんて言ったらかっこいいかもしれないけど、
そんなこと考えていたら、本当においしいかどうかなんてわからなくなっちゃうよ。
-
- 2012/12/20 19:14
- 読書スレの慎ましさが好き
-
- 2012/12/20 19:36
- 文庫本を読んでると、感情が表に出やすいから電車とか人がいる所で読めない。爆笑したり、一人ツッコミいれたり、泣いたりニヤニヤしたりする。けど記憶には中々残らないから病気なのかと思ってきた
-
- 2012/12/20 19:53
-
読んだもののタイトルを言われれば、その内容に準じた一つの風景が思い浮かぶな
その思い浮かんだ風景は自分が一番感嘆した場面で、そこからブワーっと本の世界が広がる
でも断片的でパズルのピースみたいな感じ
さすがに数年前のものとなると難しいけど、数ヶ月前程度なら思い出せる
感動したものならその分長く
-
- 2012/12/20 20:39
- 右脳で読め
-
- 2012/12/20 20:44
-
※65
ワンパやなあwおつむも単純かw
-
- 2012/12/20 20:46
- 評論とか説明文とかならともかく、小説を読むときに脳内で一切の視覚情報を想像しないなんて逆にむずかしくないか
-
- 2012/12/20 20:52
- 小説は低俗の娯楽として親しまれてきたから
-
- 2012/12/20 21:42
-
表現はしっかり身につく
外国語も本のおかげで身についた
-
- 2012/12/20 22:17
-
実用書とか技術書はポイントをまとめてノートに整理するようにしている
小説は読んで楽しんだらそれで終わりだなw
好きな本は何回も繰り返して読むから、結果として覚えてしまうことはあるけど
-
- 2012/12/20 22:56
- 読んで何を思ったか、だから。内容は覚えてなくていい、読んでいる時の自分を覚えていれば。と、思う。
-
- 2012/12/20 22:57
-
自分に酔ってる方が多くて
話が進みませんな
言いたいこと言ってるだけちゃうか
-
- 2012/12/20 23:16
-
おまえらに聞きたいんだけど、ある読みたい小説があるとする。
それが映画化されていた場合にどっちが先?
オレは絶対に本を読んでから映画見る。
映画みてから本読むと、映画のイメージが浮かんでしまう。
でも大抵は自分のイメージのが面白いからな、
-
- 2012/12/20 23:24
-
>>83は何を言っているんだ
叙述トリックは最後えらいことになるのが肝だろ?
-
- 2012/12/21 00:05
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/21 01:16
-
今の自分に必要な言葉が本の中に見つかれば自然と覚えるよ。
その文章と出会うことが、1が言うところの読んだ本を活かすって意味だと思うね。
-
- 2012/12/21 01:44
- もう一回楽しく読めて羨ましい。ものすごく面白かった本は、記憶なくしてもっかい読みたい。
-
- 2012/12/21 02:14
-
小説読んでいて映像化するって普通のことだと思っていたけどな。だから映画化された小説とかは小説読んで映画を見るって決めている。映画みて小説読むと読んだ直後はいいけど少し経ったら映画の内容と小説のがごっちゃになってえらいことになる。
小説読んで映画見るでもこの現象起こるけど被害は少ない。
下手な映画化だったらそれは起きないので京極シリーズは無害だった。東野作品では容疑者Xと手紙はやられてしまった。油断すると漫才師だったかバンドマンだったか可笑しなことになる。
-
- 2012/12/21 02:17
-
小説もいいけど
「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」いいよ
-
- 2012/12/21 03:31
- このコメントは削除されました
-
- 2012/12/21 04:18
-
映像化っていうか主人公になってその世界を体験してる、だから内容も覚えてる
漫画で色や声のイメージが勝手に出来てるのと同じだろ
ラノベはシコる用の御用達本が多いから一緒にされると怒る人がいるだけでしょ
-
- 2012/12/21 05:12
- ストーリーがあるものなら、読み終えた後誰かに話すか、話す用にストーリーを砕いて頭の中で軽く整理しとく。一度誰かに語ったストーリーは忘れない。
-
- 2012/12/21 05:13
-
ダイエット本を何冊も買うのに太ったままの人とか参考書買うだけ買って勉強しない学生は読めよ覚えろよと思うけど
小説なら別に覚えておく必要ないだろ
内容だけ覚えたいならAmazonあたりのあらすじだけ頭に入れればいいだけだし
-
- 2012/12/21 08:58
-
流行りの小説読んでるだけで下の連中を見て優越感が生まれる
小説が全然読めないって奴は上の連中を見て劣等感が生まれる
活字を読む事が嫌だと言うがYahooニュースも2ちゃんも自然と文章を読み、頭でイメージしたり自分の感情を入れて楽しんでる
高尚な小説、本当の読書家を線引きするなら作品の内容のみ追求してる人だ
で大人はそんな面倒な位置付けを他人にしない
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- 2012/12/21 10:09
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アウトプットをしないからだろうな
インプットだけだと一回記憶して忘れちゃう
インプットと同じくらいアウトプットも大事だと思う
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- 2012/12/21 12:08
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いっぱい読んできたけど、
ちょっと時間たつと何を読んだのかも思い出せない。
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- 2012/12/21 12:24
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小説読んで何がしかの糧にしたいってなら、初版から10〜20年は再版されてるもの選べばいい。
好みにあうかどうかは個人の問題だけど、世間の淘汰に生き残った文章は少なくともハズレは無いよ。
少なくとも、初版から数年で消え去るような消費コンテンツと生き残るコンテンツは一緒にして欲しく無いなぁ。
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- 2012/12/21 14:08
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別に他人がどう思おうと、気になった本を読んで好きな本を見つけて繰り返し読む、これを続けるだけだな。
読書に客観的な(社会的な?)価値を求めようってのが間違いで、自分が好きな本を読んで頭と心に溜め込んでいけばいいだけだと思うね。
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- 2012/12/21 14:27
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かなり本読みまくってる方だと思うけど内容はあまり覚えられない
ただ気に入った本は5回くらいは読むので自然と覚えてる
個人的には特別本を読むとためになるなんてことはないと思う
生活したり漫画読んだり動画見たりするのと同じレベルでは自分の糧になってるとは思うが
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- 2012/12/21 18:53
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忘れられるから、また読み返して新たに感動できる
忘れるって素敵なことなんだよ
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- 2012/12/21 23:53
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タイトルを見れば面白かったものはあらすじを思い出せる。もっと面白いと思ったものはタイトルも覚えてる。
小説を読書する人との読書談義は漫画やラノベのそれより結構白熱してしまう。全部面白いから読むけど。
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- 2013/01/30 13:22
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映画化されてる奴を読めばイメージする訓練になる
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- 2013/12/18 12:13
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ネタになりそうなことは覚えておいて,人に話す。
こうすれば忘れない。
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- 2013/12/31 06:15
- 「これは」と思う表現に出会うとメモする。自分が文を書くときに、応用してつかってみる。そのまま書くことは失礼なので避ける。
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- 2014/01/06 17:02
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映像化、子供の頃はしていたけど今はしてないな。
頭に浮かぶのは全員抽象的なオッサンww
イメージと映画化とかの落差が嫌になったんだと思う。
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- 2014/01/10 17:25
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エッセイ集とかだとそういうの多い。
ポールグレアム読んでたら何度も読み返すことの実に多いこと。
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- 2014/01/18 23:24
- パソコンで読書記録付けると結構役立つ 知りたい知識を検索出来るし
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- 2014/01/19 18:20
- 活かさなくてもいいだろ本は娯楽のためのもんなんだから
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- 2014/01/22 01:44
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勝手に映像化されてしまうから、野火を読んだときは暑苦しくて臭くて埃と土と草の匂いに死にそうだった
蒼茫では船酔い
綾辻を読んだら途中で我慢できなくて、吐きにいった
ちなみに読書感想文は、面白かったかつまらなかった、気持ち悪かったとかの1行
そして流れを全て憶えてるけど、アウトプットが苦手なので他人に説明できない
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- 2014/01/27 22:40
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読書量が増えてくると情景は浮かんでくるよね
本一冊で映画一本見たような気になれる
小説とかでも語彙力は養えるし
実生活に生かすってんならエッセイや啓発本でも読んでた方がいい
個人的には三島由紀夫の不道徳教育講座とかすごく面白い
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- 2014/03/15 22:58
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実用書とかでないかぎり別に覚える必要はほとんどない
まあ人に説明する時に小説ならストーリーをざっくり言えるほうがいいだろうけど
ある読書家は何を読むかではなく、何を読まないか先に決めとくらしい
読まない本を決めれば自ずと何を読むべき本か見えてくる
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- 2016/05/27 17:04
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アウトプットする必要のない人は、頭に残りづらいんじゃないかしら?
「コレは必要だ」って考えるから、記憶に残る(残す)。
自分が楽しむためだけの読書ならば、読むだけで充分なんだもんね。