
一回も読んだ事無いしこれからも読むつもり無いけど何で評価されてるの?
ニヒリズムか?
雰囲気イケメンのような内容
スタバで読むとなうでヤングでしゃれおつな感じになるから。
今読んでるけど射精しすぎだと思う
村上春樹が好きな俺は文学通と思い込むためのアイテム
堂々と読めるラノベ
なんかよく分からない主人公が
なんか訳の分からないトラブルに巻き込まれ
なんか大したことのない紆余曲折を経て
なんかよく分からない状態に落ち着く話
日本人であれだけスペキュレーションを駆使できるやつは少ない
それも単にとんちんかんな連中と違って(国内じゃこれを奇想小説と呼ぶ)
正当的な奇想小説で、しかも西洋の大物と比べられるレベルのやつはな
ここは日常的なあれこれを偏執狂的に書く作品を文学のエーッセンスと呼んでる国だからよ
実際ただの官能小説
作品によって好き嫌いが分かれる。
つくる、1Q84あたりはどこが面白いのかさっぱりわからん。
長編では世界の終り、中編ではスプートニク、短編ではハンティングナイフがよいと思う。
ノルウェイの森と国境の南は同じ話だった
国境の南、太陽の西とある4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについてを組み合わせると
新海誠の秒速5センチメートルになる。
エッセイはオモロイよ
翻訳文学の影響を多大に受けており、外国語へほぼ無傷で変換出来る為、世界中に伝わりやすい。
その為日本文壇界からは最初は邪道扱いされたが、後続のサブカルチャーやラノベに影響を与えた。
サリンジャー的な東洋思想、虚無主義を日本人が書いてるのが外人にとって新鮮。
>>22
だいぶ前から庄野潤三はじめ日本の作家からの影響は指摘されてるよ。
15年くらいまえから本人も公言しているはず。
三島=デレク・ハートフィールド説も根強いし。
詳しい話は大学で勉強したやつに聞け
なんとかかんとかのハードボイルドで言えば
ディック的な分裂症の現代世界と、神話的な味に富んだ世界をパラレルに語るような
スペキュレーションの広さ、ワイドスクリーン的、思い切りの良さなんざ日本小説じゃ考えられん
最近で言えば、たとえば吉村萬壱なんかの「奇想」ってのは、
ありゃ単なる狭いスケールの言語的おふざけだよ
精神的につらいときに優しく染込んでくる文章だとか
自分はキザな主人公についていけず最後まで読めない
海外に文体評価されるって結局オシャンティな奴って事だろ?
気持ち悪いw
>>30
海外評価、短編に関して言うなら、レイモンド・カーヴァーっていうブルーカラー層のアメリカ人の生活を書いた、アメリカ文学
の中でも割と特殊な作家の影響を受けた人間が日本から出て来たので面白がられてるんじゃねえかな。
NYタイムズに乗ったのもハンティングナイフって短編だし。
普通のどこにでもいる男設定なのに
気づいたらすぐセックスしてる
頼むから静かにしてくれ
だっけ?レストランの話が印象に残ってる
ごく普通のことを難しめの文章で書くっていう。
言葉遊び面白い 文章かっけーで終わりだろ
安部公房のライトノベル版って感じ
オシャンティなのは大事だよ
何の美意識も無いものを読んでもつまらんだろ
英語の勉強がてらに英語版を読んだらいいよ
本読むのは好きだから追っかけしたいけど
現代作家の中に村上春樹以上に精力的な活動してる作家がいないから
とりあえず村上って人は多い気がする
アンチが多い=人気ってよりか
アンチが多い=多くの人が触れる機会や触れようと思うきっかけがあるが正しい
ノーベル賞だノーベル賞だと騒ぐ連中がまさに村上春樹の書く小説で否定的に描かれているところ
ノルウェイの森超あらすじ
親友が突然自殺したお。
そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオ○ンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオ○ンコしまくったお。
好きでもない女とオ○ンコするのってむなしいお。
大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオ○ンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。
悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。
とりあえず、オ○ンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。
もう、必死にミドリとオ○ンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
「金閣寺」三島由紀夫 あらすじ
とうちゃんから金閣寺は至上の美だと聞かされて育ったお。
僕の想像の中の金閣寺は膨らんでゆく一方だお。
でも実際に見てみたらそうでもなかったお。
いや、思い過ごしだったお。金閣寺は最高の美だお。
だから燃やすお。自分と同じ有限にするんだお。
おわり
>>75
イメージが膨らんでいく様や強い美学には共感出来るものもある
なんでもかんでもおマンコ野郎にはビタイチ共感出来るものがない
大きな違いだ
体験型アミューズメントなんだよ春樹は 意味わからなくて良い 自分なりに解釈して正解とかないんだよね
春樹なんて俺もできたら読みたくないけど
国内でリアルタイムに読めるのが
春樹ぐらいしかないんだから仕方ないだろ
もっとマシな若手を発掘してくれよ
年を食って洗練された哀愁ある文章というのも大事だと思うが、
いい加減若手作家をどんどん排出していかないとやばいよな
あの東野圭吾でさえ50代中盤だった気がする
まあ俺はあんまり村上春樹読んだことないけど、
村上春樹の「恋しくて」に収録されてるある小説を俺も趣味で訳しててさ、
村上春樹訳と自分の訳を比べてみたときに村上春樹すげーってなった。
英語が非常に堪能なのは第一だけど、やっぱ日本語の力も俺なんかじゃ遠く及ばないんだなと痛感させられた。
村上は正直小説よりエッセイとかルポの方が向いてると思う。
1Q84より雑文集の方が読み物としては面白い。
おんなじ海外文学影響受けすぎなら
佐藤亜紀と旦那の佐藤哲也のが
面白くて好きだなあ。
あと、吉田修一とか、小川洋子
何も無理して村上春樹読まなくても文も構成もいい作家いっぱい知ってるからなあ。
そういえばさすがに日本人、村上春樹の新刊買わなくなってきたかな?
うちの近所の売上ベストにつくる入らなかった。
未だ山積みのつくる、どうするんだと本屋いくたびちょっと心配になる
あと小説なら、登場人物の心情やら周りとの絡みやらを書いたものより、
パン屋再襲撃とかちょっと不思議系な奴だな。
あれだけしっかりした長編が書ける作家に対してルポがいいとか短編を書けとかいう言い方はズレてるよ
>>111
刺身で食える魚でも焙った方が美味しい的な何か
俺は単なる一介のSFファンで、
春樹の日本人離れしたスペキュレーションの豊かさのみを評価しとるから
あのあちこちがたついたゴテゴテ文体は削除してよろしいですわ
何度でも言うが、春樹は短編だけ書いてろ
人間の「罪」について深く考えてる作家だってどっかの評論家が言ってた
誰の自意識も傷つけることなく、気持ちよくさせる作家だって別の評論家が言ってた
よくわからんn
評論家の評論家が必要なら
日本の失業問題が一挙に解決するな
一番の魅力は読みやすさだな
こいつの小説ほど読みやすい文章はない 比喩は若干ウザいが
実物と文章のギャップ
ノーベル賞を有色人種が簡単に貰えるはずがないよ、
白人達が自分たちの優秀さを証明する為の賞なのだから。
ホラー小説家がノーベル賞を取ったら
そりゃ妖怪界の住人に多大な貢献をしたってことだな
人類がワンステージの先に進まんと無理だろう
意味の無いこと複線っぽくあちこちにしかけといたら信者が勝手にメタファーとして解釈してくれる
エヴァみたいなもん
前公演やった時公の場にでるのが珍しいだとか騒がれてたけどほとんどの作家がそうだよなって思った
うちの親父が村上流行ってるからってやたらと読みたがるんだが
読んだ後「さっぱりわからん!」といつも言ってる。
ある意味親父の感性は正しいんだなw
中央公論新社
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元スレ 村上春樹って今年もノーベル賞逃したらしいけど実際何がおもろいん?
https://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381405691/
コメント一覧 (143)
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- 2013/10/11 02:11
- ここにいる奴らホントに読んでるのか解らないから信用できないな
-
- 2013/10/11 02:20
- 正にスタバで堂々と読めるライトノベルってのが的を射ている
-
- 2013/10/11 02:25
- 何故かは知らんがドイツでも結構翻訳されてる
-
- 2013/10/11 02:29
-
安部公房が好きでよく読んでた
ノーベル文学賞に最も近かった作家という触れ込みはよく聞くけど、正直何がノーベル賞に値するのかさっぱりわからん
村上春樹も同じ
-
- 2013/10/11 02:30
-
真面目に構成がヘタクソ
ネジ巻き鳥はノモンハン以外心底酷かった
-
- 2013/10/11 02:48
-
1Q84読んだけど、感想が全然浮かばないって感じだったわ
比喩とか表現は面白かったし、読みづらいってことはなかったけど
-
- 2013/10/11 02:52
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 02:58
-
※24
俺からしちゃお前のコメントはそれだけで電気の無駄だわ
とても文学に愛着のある人間とは思えないし、人間そのものをまともに見られないようですね
特定の思想をちらつかせる時点でお察しですけど、視野が狭すぎ、今まで何やってたの?
-
- 2013/10/11 02:59
-
新人がいない?
有望な新人はみんな儲かるライトノベルの方に
特化しちまって純文学書ける奴なんてまともにいねーよ!
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- 2013/10/11 03:00
-
※11
そういうのなら別に編に飾らなくていいじゃん その辺に溢れてるんだからさ
春樹はそこをわざわざオシャンティ()にするから気持ち悪い
※25
西尾はもっとダイレクトにアミューズメント娯楽ハッピーしてるだろ
アイツ基本的に自分の書きたいことしか書かないし
それでもはっきり楽しませようとしてる感はあるし
まだ潔いわ
-
- 2013/10/11 03:00
-
>>154
オヤジかわいい、無理に通ぶってわかったつもりにならないのがいいね
-
- 2013/10/11 03:01
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 03:02
- ×編に→○変に
-
- 2013/10/11 03:05
- 男に殴った理由を言われる前に女が殴られた理由を言ったってユーモアじゃないの?
-
- 2013/10/11 03:05
-
米52
うわー…
-
- 2013/10/11 03:24
-
自分の感受性の低さを作品の面白さに結びつけてるだけじゃん
ただ単純につまらんってそりゃお前が馬鹿なんだろっていう
-
- 2013/10/11 03:33
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 03:50
-
一見すると読みやすいから教養のないバカが手をつけてしまって叩かれるのが村上春樹
小説よりエッセイのがいいとか言ってるのもそういうバカ
-
- 2013/10/11 03:51
-
※41
その物言いだと金原ひとみはノーベル文学賞受賞できんじゃね?
-
- 2013/10/11 04:38
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 04:43
-
シックスナインの
ノルウェイの森超あらすじわろたホントこれだもんなーw
-
- 2013/10/11 04:56
-
他にまともな純文といえる作家が日本にいないから
挙げられてるだけだよな
好きな作家だが,ノーベル賞とるような格ではないわ
-
- 2013/10/11 05:01
-
全然好きってわけではないけど、ノーベル賞毎回大騒ぎされてマジかわいそうだね。
本人辛いだろ。
-
- 2013/10/11 05:02
-
まず文体で拒否感を抱かないかどうかが第一ハードル
スカした登場人物に拒否感を抱かないかどうかが第二ハードル
起伏の少ない物語に耐えられるかどうかが第三ハードル
俺は好きだけど無理な人も多いだろうなってのはわかる
ただ批判するならなんでもいいから一作読んでからにせえや
短編は読みやすいの多いから
-
- 2013/10/11 05:11
- 俺が知ってる孤独とは違う。
-
- 2013/10/11 05:12
-
今年も村上春樹ぐらいは読んどくかシーズンが到来し
読まずに過ぎてまた来年だ
-
- 2013/10/11 05:27
- すごく都合よく事が運ぶ孤独
-
- 2013/10/11 06:19
-
※67
つまらない人物のつまらない日常を読み辛い文体で描いたということですか?
-
- 2013/10/11 06:20
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 06:20
- ファンタジー
-
- 2013/10/11 06:22
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 06:48
-
※75 羨ましいなら自国の作者でも持ち上げてろw
俺はこんな糞左翼のゴミ小説なんて読もうとも思わんけどww
-
- 2013/10/11 07:05
-
もう同じような作品で外国人が受賞しまくってんじゃないの
審査員も違う作風で素晴らしい作品を受賞させたいんじゃないかな
-
- 2013/10/11 07:21
- 羊男!
-
- 2013/10/11 07:36
- 読みやすいとか皮肉るききすぎだろ
-
- 2013/10/11 07:40
-
この本の信者って、批判する奴を貶すけど、じゃあ村上の本の何が面白く、どこが他の作家と違うのか全く言おうとしないよね。
適当な構成、適当なキャラクター、薄っぺらい行動を装飾過多の文章でごまかしただけの糞小説。
批判する奴には村上春樹なんてこれだけのものなんだが、で、信者にはどう映っているのかね。
-
- 2013/10/11 07:48
-
セックスしすぎな純文なんて他にもいくらでもあんだろ
-
- 2013/10/11 08:04
-
マスコミに多くいる
早稲田文系がノーベル賞候補と
祭り上げているだけ。
十代、せいぜい二十代で
感化されるのは良いが、ある時さめる
本棚にあると情けなくなってくるから
買わずに図書館で借りましょう
-
- 2013/10/11 08:05
-
アンチだらけでうんざりだ。
「どこがおもしろいの?」って聞いてるんだから「ここがおもしろい」ってレスすりゃいいのに。
-
- 2013/10/11 08:11
- 表現、言い回しがおもしろいなーと思いながらすらすら読み進められるからそこは素直に魅力的だった。でも読後何にも残らないからあまり好きでない。そこがいいのかもしれんけど。
-
- 2013/10/11 08:12
- 嫌いな物を叩きたいだけのガキと嫉妬に駆られたワナビしかいねえのかここは
-
- 2013/10/11 08:13
-
いうなれば「超普通」特別面白くもないが、つまらなくもない
趣味が読書!とか言う人には物足りないけど、たまには読んで見るかってくらいの人なら無難
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- 2013/10/11 08:50
- ハルキストwwwwwwwwwww
-
- 2013/10/11 08:55
-
臭い信者が害悪
「この本の良さが分からないなんて!」
なーんてキモくて寒い、相手の批評をぶったぎることしか言わないんだもの
-
- 2013/10/11 09:04
-
ナルシスティックなキモイ文体が無理だったな
とても全部は読めないわ
-
- 2013/10/11 09:43
-
読みやすくてスラスラ読めるが内容はとても分かりにくい
ただ、毎回都合よくお○んこして黄昏れて終わる
-
- 2013/10/11 09:57
-
※82
読んだ上で「面白く無い」って言ってる人も多いのだから
絶対肯定的な意見でかえせとか無理だろ
-
- 2013/10/11 10:06
- なんだっけ?「海辺のふかふか」だっけ?
-
- 2013/10/11 10:12
-
ヘルタ・ミュラー読んで次は村上とか言ってる奴はしねばいいとおもうよ
毎年毎年最有力候補とか言われて受賞のがして恥の上塗りwwwwwwwwwwwww
だっさ!超だっさ!!
-
- 2013/10/11 10:14
-
お○んこ大好き大学生にはぴったりだと思うよ。お○んこした後に黄昏て、人間って一体何なんだろう…。って言っちゃうようなクソみたいな幸せボケしたやつにはぴったりだと思うよ!
村上春樹好きな人って100%がmixiもTwitterもFacebookもやったことあり、はまったことがある人だよね。
-
- 2013/10/11 10:18
- 昨日のニュースでインタビューされてたやつが読むと元気になると言ってて?だった
-
- 2013/10/11 10:42
-
文学とか芸術ってようするに圧縮技術のことでしょ?
読み手にもそれなりの解凍技術が求められるはずなのに、
何百万も売れる作家が文学賞とるって矛盾してね?
-
- 2013/10/11 10:53
-
何が面白いってお前、毎回ノーベル賞にノミネートされて結局何も受賞しないんだぞ?
最高に笑えるエンターティナーだよ
-
- 2013/10/11 11:47
-
> 好きでもない女とオ○ンコするのってむなしいお。
なんぢゃこりゃ?
由緒正しい金持ち一家の不幸話を庶民が喜んで読むのと変わらん。
でもそんな題材をシェイクスピアも使っているから
むやみに非難もできないけど。
-
- 2013/10/11 11:55
-
主人公以外の東女人物はすべて主人公に都合が良くなおかつ作者にとっても都合がいい
そして主人公はたいしたこと無いことを世界の終わりのように悩む
どれ読んでもこの構図は一緒なんだよねー
-
- 2013/10/11 12:16
-
へんくつな層がへんくつを楽しむための文学だと思ってたので
ノーベル賞うんぬんは、違和感だわ。
そして、今の『おしゃれ文学だろ!』感にも違和感がある。。
-
- 2013/10/11 13:08
-
文章も内容も、ニートみたいにうだつが上がらない。
くっそツマラン。
やむを得ず数冊読んだが苦行だった。
-
- 2013/10/11 13:39
- ここで村上春樹批判してる人は、彼のフランツ・カフカ賞やエルサレム賞やカタルーニャ国際賞受賞についてどう思ってるの? 世界中の人間が審美眼の欠如から不当に村上春樹を評価していて、自分の審美眼こそが真に優れてると思ってるの?
-
- 2013/10/11 13:45
-
え?
「多くの人間が認めてるんだから批判は許されない」って?
評価って自分でするものじゃないの?
-
- 2013/10/11 13:56
-
いや、許されるかどうかを話してるんじゃないよ?
世界中の著名な文学賞で受賞者を選考している人間よりも、自分の方が審美眼が優れてると思ってるのかどうか、って聞いてるだけ
-
- 2013/10/11 13:59
- あるいは、日本の高名な文学賞である谷崎潤一郎賞に、村上春樹を選出した当時(1985年)の文壇の人間よりも、自分の方が審美眼が優れてると思ってるのかな? その辺が気になるんだけど
-
- 2013/10/11 14:01
-
ああそうか、優れてる優れてないかなら、優れてないでいいんじゃない?
だからって何にも変わらんと思うけど
-
- 2013/10/11 14:09
-
小説はくいもんいっしょで、人によって
好き嫌いがあるだろう
私はと言うと、1Q84を本屋で立ち読みして
2ページで吐き出してしまった。
図書館でキャッチ22を読んだ時、2ページ読んで
読むのをやめられなくなってしまった。
-
- 2013/10/11 14:17
- このコメントは削除されました
-
- 2013/10/11 14:17
-
※105
皆が貴方くらいに謙虚だったらいいんだけどね
勿論、審美眼の有無を抜きに作品を評価することが許されてないわけじゃない。でも、やはり文学的な視点や芸術的な視点からの評価ができる人間というのはこの世界に生きている人間の(そして本スレや※欄で批判している人間のうちの)1%にも満たない数が存在するに過ぎない。その辺を忘れて、自分の好き嫌い云々を述べるだけならまだしも、自分には評価不能な事柄に関してでさえも「彼はノーベル賞に値しない」などとのたまう人間が多い。そんな発言をしている人間の一体何割が、ノーベル賞の可否を判断可能なだけの文学的審美眼を持っていると言えるだろう? 個人的に言わせてもらえば、それは何割とか何%とかいう問題ですらなく、恐らくゼロであろうと僕は思ってる。
ただ、もし本当に来年再来年辺りに村上春樹がノーベル文学賞を受賞なんかしたりしたら、我々ファンとしては誇らしい気持ちよりも面映ゆい気持ちの方がまさってしまうような気がしないでもない
やれやれ
-
- 2013/10/11 15:03
-
※108
ハルキニストさんとやらは、いくらでも平易に説明できそうなことを
こんなふうに読み手への配慮皆無で回りくどく長広舌するものなんですか?
-
- 2013/10/11 15:55
-
英語が上手かったってのと運だろ。
文章的な中身は何も無い。
-
- 2013/10/11 16:48
- 村上春樹は難しくてよくわからん 宮沢賢治や夏目漱石のが自分は読みやすい
-
- 2013/10/11 17:25
-
ブックメーカー外しまくりなんだから
それをネタにニュースこしらえるのは
やめたほうがいいと思うがな
俺も某巨大宗教バックアップ説に一票
なんか臭い
-
- 2013/10/11 17:29
-
ちょくちょく出てくるけどスペキュレーションってなんだよ
結局こういう言葉使いたいだけの層が読んでるようにみえるわ
-
- 2013/10/11 17:46
-
登場人物がすぐセックスするのが気持ち悪い。
そんなにセックスのことばっかり考えて日常生活送ってんのか?
あとナルシスト全開の文体が受け付けない。
-
- 2013/10/11 17:48
- 僕はカフカと梶井基次郎で十分です
-
- 2013/10/11 18:38
-
※113
横文字使ったり長ったらしい言い回ししてるのはバカにしたいアンチだと思うけどな。村上春樹の小説は文章自体が読みにくいってことはない、翻訳調で気取って見えるのは間違いないけどね。
-
- 2013/10/11 20:26
-
スペキュレーションてなんれすか^p^
スペルマ的な何か?
-
- 2013/10/11 20:28
-
女「私はそれを見ている。まるで○○が××するように」
男「○○が××するように?」
女「そう。○○が××するように」
↑村上の小説に出てくる男女って、外国人のカタコト日本語みたいに不自然なセリフで会話してる事が多い気がする。
-
- 2013/10/11 20:34
-
庄野さんの名前がでてたのでひとつ。
俺は庄野さんのような10を2とか3で表現する昔の文学のほうが好きだな。
村上はじめ最近の、1を表現するのに10の言葉をつらねるスタイルにいまいち馴染めん
-
- 2013/10/11 21:09
-
読んだことないけど、世界でそこそこに有名な日本作家というだけだろ。
実際世界レベルではもっと売れてる作家なんていくらでもいるし。
特に何か秀でているという、具体的な話を一切聞いたことがない。
単に日本のマスゴミが騒いでいる、いつも通りのことじゃないのか?
-
- 2013/10/11 21:21
-
海辺のカフカは面白かったがノルウェイの森は数ページで耐えられなくなった
ダントツでクソだったのはアフターダーク
-
- 2013/10/11 22:38
-
何でノーベル賞受賞できなかったのでニュースになって、
挙句の果てにこんな風に四方八方から叩かれなくてはいけないんだろう。
批判している人たちのお気に召さなかったのは残念だけど、
国内外の権威ある賞を受賞して様々な言語に翻訳されている作家に対してのリスペクトは無いのかい?
-
- 2013/10/11 23:07
-
※122
※122
ほとんどの人には呼んでもわけわからなく楽しめないからじゃない?
能力があるなら、一度一般大衆にもわかりやすく楽しめるように書けばもっと評価されるだろう
-
- 2013/10/11 23:11
-
ノルウェイはキュウリを食べるシーンが好き
あのシーンだけは何度も読んだけど、全体を読み直そうとはおもえない
正直退屈な小説だった
世界の~と羊のシリーズは何度も読み返してる
1Qとつくるは自分には全然合わなかった
-
- 2013/10/11 23:14
-
思考様式が極めて単純にしか作られてなくて、物凄く不自由なやり方や考え方でしか作品を評価できない人間がいる
そういう人間が、自分の下らない価値観を他人に押し付けようとして、誰かの本を馬鹿にしたり、その本を書いた作者を一生懸命に貶めようとしたりするわけだ、可哀想なことにね
まあ、誰かの作品を褒めたりする人間にも、同じようなことは言えるけどね
ただ、狭量な価値観しか持てないで誰かを貶してばかりいる人間よりかは五百倍くらいマシではある
-
- 2013/10/11 23:18
-
※123
村上春樹ほど分かりやすく物語を書いてる人間はいないんじゃないか? 少なくとも俺は理解できるけど
ドストエフスキーとかカフカとかキルケゴールとか旧約聖書とかギリシャ悲劇とか、あの辺りを合わせて読めばもっと深い読み方ができるぞ。これまで春樹が世界の著名な文学賞を受賞していることにはちゃんと理由があるんだよ、その辺はやっぱり努力して読み込まなきゃいけないんじゃないかな
-
- 2013/10/11 23:28
-
※126
文章の分かりやすさと小説としての分かりやすさは分けて考えた方が良い。
村上春樹は文章の分かりやすさが殊更に強調されて、
それゆえ小説としての評価を難しくしている部分があるんじゃないだろうか。
部分部分が分かりやすい文章で強烈なイメージを残すから、そこだけが記憶に残ってしまうとか。
だから官能小説だとか洒落た雰囲気だとか、表面的なことを理由に批判する人がたくさん出てくる。
-
- 2013/10/11 23:31
-
※127
ドストエフスキーも世界じゃ評価されてるがロシア国内では低俗な作家扱いされてるよな
あとヘルマン・ヘッセは文章が簡単過ぎるのでドイツ国内ではトーマス・マンとカフカに押され気味という悲しいことになってるし
春樹もやっぱ国内で不当に評価されてる部分はあるんじゃないかなあ、あと出版社同士の確執もありそう
-
- 2013/10/11 23:42
-
※127
日本でもちゃんと色々な賞もらってるし、研究本もたくさんあるから、不当に評価してるのは基本的には一般大衆だな。個人的には村上春樹をこき下ろしている人が普段どんな本を読んでいるのかが興味深い。
-
- 2013/10/12 00:14
-
現代小説の中ではとりあえず村上春樹好きですって言っとけって感じ
ラノベならハルヒ
純文なら夏目みたいな
-
- 2013/10/12 00:21
- ノーベル賞が取れるって発想は何処から来るのか?
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- 2013/10/12 00:45
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※131
海外の著名な文学賞取ってるからな
それで外国のブックメーカーの予想の上位に上がるようになってきたわけだ。別に日本人だけが春樹のノーベル賞受賞を予想してるわけじゃない
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- 2013/10/12 01:30
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いいですか、村上がノーベル賞を取るってことはありえないんですよ。
なぜかって?彼はあまりにも売れっ子で世界的に著名になりすぎているからですよ。そういう人はノーベル賞的ではないんです。
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- 2013/10/12 02:21
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もうほっといてやれ。
本人も、たぶんそれを望んでる。
俺が好きなのは「風の歌を聞け」
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- 2013/10/12 03:02
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>>6
その通りなんだけど吹いたwww
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- 2013/10/12 03:57
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※32
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- 2013/10/12 12:38
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冷笑、嘲笑、自嘲、自慢
これがキツすぎて駄目だわ
女のセリフが全て主人公(つまり春樹さん本人)の自慢
「村上春樹が好きです」って言って良いのは中学生まで
要するに村上春樹さんは典型的な団塊世代なんだよな
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- 2013/10/12 13:33
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村上春樹で一番の作品は、デビュー作の「風の歌を聴け」18歳くらいでこれ読んで泣いた。
ノルウェイ…以降の作品は面白くないな。
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- 2013/10/12 14:03
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*6
俺が馬鹿なだけかもしれないけど、同じだわ
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- 2013/10/12 22:32
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読む前はオサレ系かと思っていたが
美少女連れ回す話とかRPG小説のようなものや宮崎勤事件を先取りした
ピンボールオタクの話とか
性生活の不一致ぐらいのことで精神を止んだり自殺したり
アホみたいな小説書く人
マンガ的小説
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- 2013/10/12 23:43
- まだ、一文字も読んだ事も無いが、恐らく、味も素っ気な無い翻訳の文章の羅列本程度なんだろうと思う。文学文芸とはほど遠く、まるで、シナリオ本なのだろう。故に、読みたいとも思わない。
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- 2013/10/15 19:39
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※129
内容には言及せず権威を引き合いに出すとは
君は低劣で俗物的な人格だな
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- 2015/04/17 08:15
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信者とアンチの発言力は等しくなければならない。
これさえ崩れたものはマスコミであれ小説であれ、価値がない。