2 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)13:59:04 ID:MS44yk6lh

    道路標識

    街中でよく目にする、手をつないだ一組の親子が描かれている道路標識。
    この標識は、歩行者専用の道路が存在することを意味するのだが、
    そのデザインにはある恐ろしい秘密が隠されている。

    それは今から数十年前、
    あるカメラマンの男性が公園で遊んでいる子供達の姿を写真に収めていた時のこと。
    その中で男性は、ソフト帽をかぶった父親と
    女の子が手をつないで歩いている姿を見かける。
    彼はその仲むつまじい姿に思わずシャッターを押した。
    ちょうどその頃、政府が新たに「歩行者専用道路」の標識を制定しようと、
    広く一般からそのデザインを募集していた。
    それを知った彼は、公園で撮影したあの手をつないだ親子の写真を、
    デザイン原案として応募したのである。
    すると、これが見事に採用となり、
    図案化されて現在の歩行者専用道路の標識となったのだ。
    ところが、それから数ヵ月後の朝、
    自宅で新聞を読んでいた男性は、ある記事を見て背筋が凍りつく。
    それは、少女誘拐殺人事件の犯人が逮捕されたというもので、
    そこに載っていた犯人の男と殺害された少女は、
    まぎれもなく、男性が応募した写真に写っていた手をつないだ親子だったのだ。

    そう、標識に描かれている「手をつないでいる親子」は、実は親子などではなく、
    誘拐犯の男が少女を連れ去ろうとしている姿だったのである。

    6 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:04:52 ID:SNSillc6G

    半年ぐらい前にエンターキーとシフトキーの隙間から
    2本の糸みたいなものが出てたんだ
    俺はその時は「髪の毛かな?」なんて思ってプチっとその糸を抜いた
    で、さっきエンターキーがガタガタになってたんで外して裏側を見たら
    ゴキブリの死骸が入ってた
    つまり俺は半年間も気づかずにエンターキーの裏で
    ゴキブリの死骸の頭を何度も何度も何度も何度も
    グチャグチャグチャぐチャぐチゃグちゃぐちゃぐちゃぐ

    8 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:06:02 ID:MS44yk6lh

    >>6
    ゾッとした

    7 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:05:24 ID:Om7ByUuJF

    着替えは関係ないけどリアル厨房だったときの話。

    家からちょっと離れた古本屋からの帰り道、
    徒歩でテクテク歩いていた。

    車の通りは多いけどあんまし人は歩いていない田舎の道(舗装済)

    交差点で信号待ちをしていた俺は視線を感じてそちらを見ると
    レッカー車(?)のような車の後部に4台ほど乗用車を載せてあるトラック(?)・・・

    書いてて自分でもよくわからんな・・・スマン

    とにかく上下に2台づつ乗用車を積んであるトラックの
    上に積んだ赤い車の助手席からなんか俺をにらんどるやつがいたんだよ。
    当時ちょっとドキュンだったおれは
    おもわずにらみ返してそのまま信号がかわるまでにらみ合ってたと思う。
    (いまおもうとすごくはずかしい・・・あのときにおれがしたしかめっ面・・・)

    んで信号がかわってそのトラックが走り出したのでにらみ合いもそこで終わり、
    おれは道を渡ろうとしてしばらく動けなくなった。

    その赤い車、半分がぐしゃぐしゃにつぶれたてたのよ(TT

    角度的に信号で走り出すまでその部分が見えてなかったんだな・・・

    無論そんなとこに人が乗ってるわけないし、しばらく真夏だったのに鳥肌立ってたよ。

    俺は怖かったけどこれ読んでる人はそんなに怖くないんだろうな・・・

    9 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:06:34 ID:WjMj0krm7

     明治16年(1883年)1月24日吉日、宮城県宮城郡花渕浜において婚姻の儀が執り行われた。この地方では当時もなお「婚礼の晩に花婿の父親が花嫁と同衾し、味見した後に祝言の杯を取り交わす」という「仮の一夜」と呼ばれる奇習が残っていたという。トンデモねえ話だが、残っていたのだから仕方がない。そして、その晩もまた花嫁が仲人に手を引かれて次の間に引き下がった。この部屋は屏風で仕切られて、中が見えないようになっている。花嫁はここで着物を脱いで布団に入り、婿の父親を待つのだ。

     父親の名前は敢えて伏せよう。とにかく、この父親が屏風の間に入ったのは午後9時頃のことだった。「仮の一夜」は通常、ものの数分で終わる。そりゃそうだろう。嫁になる娘を抱くのだ。バツが悪いし、隣の部屋では息子をはじめ親類一同が聞き耳を立てているのだ。勃たない奴だっていたことだろう。ところが、この親父は1時間経てども2時間経てども一向に顔を出さない。
     ど~しちゃったんだろ~な~。
     楽しんでやがんのかな~。
     気が気でない花婿は立ったり坐ったりしていたという。そして、いよいよ3時間が過ぎた。もう午前零時だ。いくらなんでも長過ぎると、仲人がそっと屏風の中を覗く。おやおや、まだ抱き合っているよ。すごいや、この親父。
     花婿の堪忍袋の緒が切れたのは午前2時を回ってからだ。
    「父さん! いい加減に起きなさらぬか! もう夜が明けちまうぜ!」
     かく叫べども返事がない。はて、これは奇妙と屏風を取り払うと、布団の中で裸で抱き合う二人は共に冷たくなっていた。
     なんで?
     なんでなんで?
     男女そろって腹上死? そんな馬鹿な!

     死因は不明だという。田舎の事件ゆえにロクに検視解剖もしなかったのだろうが、毒殺の可能性はなかったのか? あるいは心中の可能性は? モヤモヤとしたものばかりが残る、不可思議な事件である。

    11 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:08:32 ID:MS44yk6lh

    >>9
    詳細不明はこわい

    10 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:06:51 ID:emLhFdcKZ

    最近、下肢切断術がやたら多い
    今日も二件脚を落とした

    ...切るのはいいんだが、昨日の午前中手術した患者の脚を
    家族がまだ取りに来ない
    段ボールに入れて病棟に置いてあるが、この季節だからそろそろ匂いが...

    17 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:16:54 ID:emLhFdcKZ

    下肢切断で思い出したが
    数年前の夏、夜間救急当直してるときに
    糖尿病のホームレスのおっさんが、下腿部の壊死で運び込まれてきた

    糖尿病に下腿壊死はよくある事なんだが
    ホームレスだから外で生活してて、しかも夏場に完全放置だったんで

    ...虫が涌いとった

    猛烈な悪臭の中、ドロドロの肉の中にいる蟲を一匹一匹つまみ取って
    そのまま切断術施行

    手術室から出てくると、
    救急受付から診察室までおっさんがポロポロ落としてった蟲が蠢き
    スタッフがパニックになってた...

    その日は消毒のために救急診療ストップ

    19 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:18:07 ID:OJZcWdV6i

    えぐい

    12 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:09:30 ID:SNSillc6G

    今朝、バイト行く途中で交通事故の現場に出くわしてしまった。

    ついさっき起こったばかりみたいで、壁にめり込んだ車から煙が上がってる。
    車はひどい状態で、こりゃ乗ってた人ヤバいだろうなって思ってたら声がすんの。
    よく見たら窓があっただろうひしゃげた部分から女の人が顔出して呻いてたのよ。
    思わず駆け寄って、大丈夫ですかって声をかけても
    「痛い…痛い…助けて」
    って繰り返すだけ。

    とにかく意識があるのにホッとした俺はすぐに110番して、
    到着した警察の質問に2,3答えてバイトに向かった。

    休憩時間にバイト仲間に事故の話してたら、案の定テレビのニュースでやってた。

    『今日午前、○○町でスリップした乗用車が壁に衝突する事故があり、
    運転していた女性が死亡しました。
    女性は大破した車体に挟まれて首が切断されており、即死したものと見られています。』

    15 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:15:34 ID:SNSillc6G

    だれだったかの短編集。

    宇宙最強の戦艦と、
    桁外れの戦闘能力を誇る乗組員達(15名ぐらい)がある星に不時着した。
    現地の住民に、食料を分けてもらい、久々に宇宙食以外の料理を楽しんだ。

    現地の住民は、文化こそ発展してないものの、みな楽しそうに暮らしている。
    一方で、アギラ様?みたいな名前の神がそこにはいた。
    アギラ様には毎年、生贄として村の子供を毎年一人捧げなくてはならない。
    その話を聞いた乗組員達は、私達がアギラ様から解放してあげよう、と、名乗り出る。

    辺境の怪物ふぜいが、宇宙最強の我々に適うわけも無い。食事のお礼をしよう。
    と、乗組員達は軽い気持ちで申し出た。

    アギラ様の穴で、生贄の少女と共に待っていると、すさまじい咆哮が。
    穴から出たアギラ様の全身は、戦艦以上に大きく、乗組員の自慢の武器、
    戦艦のあらゆる攻撃が効かない。

    それでも、星をも砕くと言われる戦艦最強の武器を使い、
    やっとのことでアギラ様を倒す。
    戦艦はほぼ大破。乗組員の半数が死亡し、他のものも負傷を負う。
    「もう大丈夫だよ」と少女に微笑む乗組員。それでも少女は震えている。


    「あなたが倒したのはアギラ様じゃない・・・」
    その時、先ほどの怪物以上の咆哮が。
    その咆哮は、我が子を必死に探すような哀愁を帯びていた。

    21 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:23:52 ID:SNSillc6G

    ゴリラズ

    男のアパートの窓からは、近所の動物園のゴリラの檻が見えた
    うだつの上がらない浪人生である男は、暇さえあればゴリラを眺めていた
    檻には二匹のゴリラがいたが、
    いつからか、心の中でゴリラの会話をアテレコするようになる
    すると奇妙なことに、ケンカをするようなアテレコをするとゴリラはケンカし、
    仲良くするようなアテレコをすると仲良くしだした
    予備校やバイト先などでストレスを貯めていた男は、
    ゴリラたちに檻の中が不満だらけであるようなアテレコを行う
    やがてそのアテレコは過激さを増し、飼育係の女性への殺意にまで至る
    「あの人間を殺してやろう」とアテレコすると、なんとそれは現実に起こる
    アパートの窓からそれを見ていた浪人生、さすがに怖くなって布団をかぶって震える
    すると、頭の中にいつものアテレコ口調で声が響く
    「この部屋だな」「いつもジロジロ見てやがって」
    「手足をちぎってやろうぜ」

    22 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:24:40 ID:VE1UAdmW1

    >>21
    世にも奇妙な物語っぽいな

    25 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:28:53 ID:SNSillc6G

    >>21
    この板で立ってた
    タイトルを言うだけで誰かが
    世にもっぽい話を作ってくれるってスレで出来たものだからね

    23 名無しさん@Close 2014/07/02(水)14:24:56 ID:7UOenAftj

    柳田國男「遠野物語」第99話に、
    明治の三陸大津波で失った妻の霊に渚で出遭う話がある。

    大津波で妻も子も家も失い、元あった屋敷に小屋を掛けていた。
    一年が経ち、夏の初めの月夜のこと。

    霧が立ち込めるなか、海辺に向うと二人の男女がいた。
    近寄ると、女はまさしく亡くなった妻だった。

    名を呼ぶと、振り返りにこと笑った。聞くと、今は夫婦でいると言う。
    その男は同じく大津波で死んだ者で、昔互いに深く心を通わせた仲だった。

    「子供は可愛くないのか」と言うと、顔色を変え急に泣き出した。
    そして、二人は足早に立ち去り見えなくなってしまった。

    茫然と一人そこに立ちすくみ、気がついたら夜が明けていた。

    その後、長らく煩ったと云う。

    27 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:30:39 ID:UiQ5PEcRK

    自分の体験談でしょーもないけど

    ぬ~べ~って漫画あったじゃん?
    オレも小学生のときエロ目的で読んでたの、
    まあだんだんと話の面白さのほうにのめり込んでいったけどさ

    それは置いといてブキミちゃんって話あっただろ?知らない人に簡単に説明すると

    あるいじめにあっていた女の子が大好きなお母さんからハーモニカをもらったわけよ。
    とても大切に扱ってたんだけど、いじめっこに見つかって隠されちゃうの。
    んで女の子は必死に探すわけよ、
    で川の近くを探してたときに足を滑らせそのままあぼーん。
    今でも怨霊になってハーモニカを探しにこの話を聞いて
    7日以内に夢の中にハーモニカ探しを手伝わせにくるの。
    そのハーモニカを見つけるには長い道順を完璧に覚えなきゃいけないわけよ。
    もし道順を間違ったら夢の中で殺されて、現実に帰れないって話

    ぬ~べ~見てた人なら分かるけど、
    どの話もぬ~べ~が最後には退治して解決しちゃうわけよ。
    でもブキミちゃんだけが違くて
    『この話を見たキミのところに来るかもしれないね』
    って言葉がその話の最後にのってるの。これがどうしてもこわくてね。
    今でも記憶に残ってる

    28 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:33:39 ID:SNSillc6G

    るべどの奇石のひとつの話。

    この漫画は、不思議な石がたくさん売ってる「るべど」という石屋で
    買った石が毎回買い主に色々な騒動を巻き起こさせるんだが、
    たまにホラー回があって、そのひとつが未だトラウマ。

    ある男が「るべど」で変わった石を見つけた。
    その石は、石の目線から100年ほど前の映像が映し出されるものだった。

    彼は、最初買うか迷っていたが石に美女が写った途端、即刻買った。
    彼は、その美女に一目惚れしてしまったのである。

    彼は、その後、家で、毎日のように彼女を見て過ごした。
    彼女の笑顔は見飽きなかった。
    だが、彼は何度も見るうちに彼女が何を見て笑っているのか気になった。

    そしてついにある日、彼は虫眼鏡を持って彼女の瞳を拡大して見た。

    そこに写っていたのは・・・

    ギロチンで処刑されている人間の姿だった。
    彼女は人間が処刑されているのを笑って見ていたのだ。

    32 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:35:48 ID:VE1UAdmW1

    >>28
    ひええええ

    35 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:40:49 ID:EaoGR6mgR

    こわいな
    そういえば最近都市伝説とか聞かなくなったね

    36 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:41:48 ID:VE1UAdmW1

    テレビでもガチで怖いのやらないしな
    苦情来るからだろうな

    37 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:43:54 ID:EaoGR6mgR

    >>36
    ガチなやつなかったっけ
    ビニールテープのやつ

    あれからあんまりやらなくなった気がする

    38 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:46:21 ID:VE1UAdmW1

    >>37
    探偵ナイトスクープのやつ?
    あれ意味わからんかったな

    43 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:51:05 ID:SNSillc6G

    男は3ヶ月前、息子を轢き逃げで亡くしていた。
    妻に先立たれ、男手一つで育ててきた息子だけが生き甲斐だった男は、
    犯人を殺したいほど憎んでいた。
    犯人は捕まったが、これでは容易に復讐も出来なくなってしまった。

    或る日…男は古本屋で【悪魔召喚】と書かれた一冊の本を手に入れた。
    こんなモノを信じてはいなかったが、
    何も出来ない自分が許せなかった男は“悪魔”を呼び出してみる事にした。

    見事、悪魔は現われた。悪魔「…お前の望みはなんだ?」
    男「息子を殺した奴に復讐がしたい!殺してやりたい!」
    悪魔「…前払いで“お前の死”を報酬として貰うが良いか?」

    息子を失った男は、自分の命など惜しくはなかった。

    男「ああ…それで構わない…」
    悪魔「…ならば契約成立だ」

    数日後、轢き逃げ犯が謎の死を遂げたと聞いた男は、
    悪魔との契約の事を思い出した。

    男「前払いで“私の死”ではなかったのか?だが私は生きている…。
    奴は悪魔に殺されたわけではないのか?あの悪魔は嘘を吐いたのか?」

    そんな疑問を抱え数日が過ぎた頃、再び男の前に悪魔は現れた。

    悪魔「…契約は果たした…さらばだ…」
    男「待ってくれ!あんたは“私の死”を報酬にしたはずだ!
    …なのに、何故私は生きている!?」
    悪魔「…たしかに報酬は“お前の死”だ、勿論きちんと頂いた」

    悪魔は笑いながら、最後の言葉を残して消えた。

    47 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)14:56:50 ID:SNSillc6G

    ガンが見つかった……もう余命も幾ばくもないことは医者から聞かされた。
    死ぬ事はやはり怖かった。
    守らなきゃいけない家族がいる。やりたいことは沢山残っている。
    うちは裕福な方ではなかったが、二人の子と最愛の妻がいる幸せな家族だった。
    まだ30代。死ぬ事は即ち家族の不幸を示唆していた。

    死ぬ事が明白になってから、毎日枕を涙で濡らす夜が続いた。
    声を殺して自らの運命を恨む日々は生きたいと願う私の心、そのものだった。
    そんなある日この世に多くのガン治療薬があるのを知った。

    私は狂喜した。
    それらのどの薬も金さえ出せば手に入れる事が出来ることを同時に知ったからだ。
    惨めでもいい、恥ずかしくてもいい。
    生きるという事に執着する事にどうしてためらうだろうか。
    いやためらうはずなんてない。

    私は数日の間にそれらの薬を手に入れた。
    金は生活に支障が出てしまうほどにかかってしまったが、
    そんな事はどうでも良いことのように感じた。
    何より妻が率先して買い集めてくれたことがうれしかった。
    しかし、もし万が一これらの治療薬が全く効果を発揮しなくても、
    私はきっと笑うだろう。

    これだけの事はしたんだ、
    父さんは死ぬけど生きるために最期まで手を抜かなかったぞという姿を
    妻や子に見せたかった。
    いやそれは自分への言い訳がしたかったのかもしれない。
    私はその数100種類にも及ぶであろう治療薬を片っ端から飲んでいった。

    するとどうだろうか、
    一週間飲み続けた私の体にはびこっていたガンはその成長を完全に止めたのだ。
    医者も驚いてこう聞いた。

    『ガンの進行が一時期ですが、完全に止まってますよ!
    一体なんていう治療薬を飲んだんですか?』
    私は生きるという死に方を知った。

    50 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:00:05 ID:VE1UAdmW1

    >>47
    わからん
    出来たら解説も一緒に載せて欲しい

    53 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:02:04 ID:SNSillc6G

    そんなに難しいと思わないけどね

    数百種類のどの薬が効いたのかわからない
    金もない

    54 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:08:27 ID:9FUAYStwB

    1982年8月29日に熊本県大矢野町沖で
    ヨットからロープを垂らして子供3人を引っ張っていたところ、
    女子13才が突然悲鳴をあげ、海中に引き込まれて
    サメに腹部、内臓(腹部以下、内蔵損失)を食いちぎられ、即死したそうです。
    歯の痕跡からシュモクザメと判定されています。

    1996年7月23日に沖縄県宮古島でホテルアトールエメラルド沖1500m付近で
    サンゴの生育調査をしていた男性(52才)がサメに襲われ、
    ダイバー船に助けを求め、救助したものの
    右胸から下腹部にかけて縦35センチ、横30センチが楕円形に食いちぎられ、
    胃と腸が食いちぎられていて死亡したそうです。
    歯の痕跡からオオメジロザメと判定されています。

    1995年4月9日に愛知県伊良湖沖でミル貝漁をしていた男性が突然サメに襲われ、
    引き上げたところ体長6mほどのサメが食いついていて、
    右肩から腹部にかけて噛まれ、右腕は食いちぎられており、
    ほぼ即死状態で死亡したそうです。
    サメは体長6mであったことからホホジロザメと推察されているそうです。

    55 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:10:24 ID:MS44yk6lh

    こえええ
    実際にあった動物の事件と言えば熊だな。やっぱ

    56 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:14:42 ID:SNSillc6G

    サメならさこれも怖い

    (CNN) 体長2.7メートルの巨大ホオジロザメをのみ込んだのは、
    一体どんな「怪物」なのか——。
    オーストラリアのサメを調べていた研究者がそんな疑問にぶつかった。

    このホオジロザメは4カ月前、追跡用のタグを付けて海に放していた。
    ところがその地点から4キロほど離れた海岸にタグのみが漂着。
    調べたところ、温度が突然急上昇し、
    580メートルの深さまで一気に潜っていたことが分かった。

    研究チームは、サメが別の生物にのみ込まれたために温度が急上昇し、
    その生物が潜った深さが装置に記録されたと推測。
    しかしどんな生物かは分からなかったため、この一帯の海域を詳しく調べた結果、
    さらに巨大なホオジロザメが生息していることを確認した。

    巨大ザメは2.7メートルのサメを捕食できるだけの大きさがあり、
    追跡装置に記録された深さまで一気に潜ることも可能だという。

    サメの共食いはこれまでにも確認されたことがあり、研究チームでは、
    重さ2トンの巨大ホオジロザメが「犯人」だったと推測している。

    この経緯は、米スミソニアン研究所が米国で6月25日に公開する
    ドキュメンタリー映画に収録されている。

    58 ( ´・ω・`)_且~~ 2014/07/02(水)15:15:21 ID:zbymTeSvh

    ほな頑張って書く。

    彼女とラインで通話していた。
    しばらく話し通話を切ったんだが、通話終了のボタンを押すと同時に、
    カメラに真っ正面に向き、ゆらゆら揺れる友人Aの動画が10秒くらい流れた?

    なんだこれ??
    と思い、もういちど彼女に電話をかけ、こんな事があったと話す。

    すると、同じタイミングで彼女も同じ動画を見ていた。

    友人Aはオレと彼女の関係を知らない。
    そして彼女に片思いをしている。
    少し前に交際を迫ってきたらしい。
    翌日、お寺に行くと、薄々オレと彼女の関係に気がつき、
    嫉妬から生霊を飛ばしている。
    もうなるべくAとは距離を置きなさいと言われた。
    その後お祓いをしてもらいAとも必要最低限の付き合いをしている。

    生霊ってマジであるんだな。

    59 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:17:56 ID:Ltc1WYDbw

    サンドゥワーッ!ドリルゥアタックゥって叫びながら
    池沼が四足歩行で凄い速さで追いかけてきたのは恐ろしかった

    64 ( ´・ω・`)_且~~ 2014/07/02(水)15:43:25 ID:zbymTeSvh

    数年前に出張で新幹線に乗ろうと車で駅に向かうが大渋滞。

    なんとか駅に着き、駅の屋上の駐車場に車を置き、時計を見ると発車まであと4分。

    慌ててエレベーター向かったら、
    赤いTシャツ&Gパンのヤツがエレベーターに乗ってギリギリで扉が閉まった。

    『くっそー!』っと
    扉が閉まってすぐボタンを押したら扉が開いた!安心した。

    『あ、すいませーん』って言いながら中に入ったら

    誰もいない・・。

    その一部始終を老夫婦も目撃していた。
    エレベーターの中で老夫婦と話すと、確かに誰か乗ったと言う。
    さらに夫人が、体格や服装がオレにそっくりだったと話す。


    その日オレは
    赤いTシャツ に Gパンを履いていた。

    65 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:54:20 ID:MS44yk6lh

    66 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:55:26 ID:SNSillc6G

    ドッペル的な?

    73 ( ´・ω・`)_且~~ 2014/07/02(水)16:10:15 ID:zbymTeSvh

    >>66
    ドッペルというか、焦る気持ちが先走り、それが生霊を作ってしまったようだ。
    気持ちだけが飛んだとでもいうか・・

    68 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)15:58:58 ID:KADNpB6Qb

    サーフィンやっていた時の体験談

    やっている人は当たり前に知っていることだけど
    波が起きるところっていうのは意外と水深が浅いんだよね
    ボードから下りて海に入ると砂に足が届くくらいだから
    水深は1.5~2mくらいだったりする

    それである日、今どのくらいの水深かなと海に足からドブンと入ったら
    ドッジボールくらいの大きさでなんか丸っぽいものを踏みつけたんだ

    なんだコレと思って辺りを足で探ってみると
    長くて細くて髪の毛としか言いようがない感触のものが足先に絡まってきた

    慌てて逃げ帰ってきたから結局何だったのかは不明
    だけど漁師から聞くところによるとこの界隈の海ではよく水死体があがるらしい
    自殺や事故が年に何件もあるからニュースにはならないけどね
    先日もウィンドサーフィンをやっていた人が行方不明のまま

    だからもしかしたら水死体の頭を踏んづけていたのかもしれない
    思い出すと今でも足元がなんかゾワゾワする

    69 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:02:29 ID:MS44yk6lh

    うわぁ

    74 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:22:51 ID:9tMYpCfx4

    おいさんがバイクで旅してた時なんだけど

    グンマーに名所のつり橋があるって地元民に聞いてな
    大間々ってところの高津戸に行ったんだわ
    聞いた奴が「夜中じゃないと面白くないよ」って言ってたから
    深夜0時目指して行ったんだわ

    着いたら真っ暗だわ不気味なつり橋しか無いわで名所ってなんだ?とか思ったんだが
    折角来たもんだから橋渡ってみようとしたんだわな

    んで渡り始めたらつり橋が変なんだよな
    足元が揺れるとかじゃなくて見た感じで違和感があるのよ

    真ん中くらいまで渡って下にある渓谷を見ようとしたら
    でかい金網が橋の下に張ってあってな

    飛び降りの名所って気づいたんだわ
    気味が悪くなって引き返そうとしたんだけど橋の向こうに何かあるんだよ

    ほんのり明るくなってるから安心して近づいたら
    慰霊のお地蔵様があってな

    んで気づいたらまた真っ暗になってるのよ
    何が光ってたんだろうな?

    76 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:35:25 ID:QlLc8OLVd

    早朝、爽やかな空気の中、庭でヨーグルトを食べてました。
    すると、新聞配達が来たので、受取りに行きました。
    その時、手にしていたヨーグルトのカップを
    地面に置いて行ったのが間違いの元でした。
    戻って、ヨーグルトを一さじ口にすると、「ジャリッ」と言う歯ざわりと共に、
    妙な匂いが舌の上に拡がりました。
    急いで、指を口に突っ込み、口内に砕けた異物を取出し、確認すると、
    それは、一匹のオカダンゴムシでした。せめてワラジムシであれば、
    もう少し柔らかい歯ざわりだったのに、と悔やまれます。
    おの感触と匂いは、きっと一生忘れ得ないでしょう。

    77 ( ´・ω・`)_且~~ 2014/07/02(水)16:37:38 ID:zbymTeSvh

    >>76
    オレはカップ式の自動販売機にゴキブリが浮いてた。

    カプチーノの泡に隠れてて、一口飲んで気がついた。

    その後、発狂

    78 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:37:41 ID:QlLc8OLVd

    お爺さんが一人で暮らしていたのだが老衰で死んでしまったのだという。
    発見されたのはほんの一週間。
    当然死体は腐敗が進む…

    玄関に入ると同時に嫌な匂いが鼻をつく。
    消臭剤が部屋のあちこちに置いてあるがこびりついた臭気は簡単に落ちないようだ。
    それに足元を夥しい数のチャバネゴキブリが這い回っている。
    張替えする襖に至っては一面にびっしりと百匹以上のゴキブリが張り付いていた。
    潔癖症の人なら卒倒してもおかしくないシチュエーションだ。

    80 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:45:39 ID:aLhXe7sP0

    岡山県津山市でのはなし。

    山間部で伐採をしていた作業員が、
    林の木の間から黄色いレインコートを着た女がこちらを覗いているのが気になっていた。

    休憩時間になると、
    作業員はその女になぜこっちを見ているのか聞いてみようと声をかけようとすると、
    レインコートの女は手招きをして、ついて来いというジェスチャーをした。

    作業員は誘われるまま獣道をついて行くと、女はある木の下で立ち止まり、
    「ここを掘って下さい」とかすれた声で作業員に頼んできた。

    作業員は言われるままに手で土を少し掘ると、指輪をした白骨の手が出て来た。

    驚いた作業員は側にいるレインコートの女の方を向くと、
    そこには雨風に晒され苔むした黄色いレインコートが
    木の枝に引っかかっているだけだった。

    81 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:48:08 ID:aLhXe7sP0

    香川県で聞いたはなし。

    大学生のH子さんはバイトの帰りに、誰かにつけられてる事に気付いた。
    マンションはバイト先から遠かったが、
    先日大学で愛用の自転車を盗まれてしまったせいで歩きで帰っている所だった。

    尾けて来ているのは男か、女か、若いのかすら分からない。
    この辺で通り魔とか変質者の噂とかは聞いた事がなかったから油断していた。

    ・・・どうしよう。
    全力で家まで走って帰るにも、まだ1キロほどある。
    誰かすれ違わないかとも願ったが、
    もう深夜12時近くになるしコンビニも近くにないので出歩く人もいない。

    このまま家までそいつはついてくるのか、
    それとも何処かで襲ってくるのか不安になっていた頃、
    後ろから来た車のヘッドライトの明かりに照らされた。

    その明かりに照らされた影は2人分。
    自分の影と、もうひとつは上半身が横に折れ曲がった異形の影だった。

    82 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:50:25 ID:RZovK568I

    風邪をひいたらしく寒気がするので、東京の大久保にある病院へ向かった。
    頭がぐわんぐわんと痛み、西武新宿線のつり革にしがみつくようにして、
    目を閉じて必死に耐えていた……そこで記憶が途絶える。

    気づいたら夕暮れどき、見知らぬ場所に立っていた。
    いままで買ったことのない服を着ていて、髪は染めたこともなかったのに茶髪。
    パニックになり、近くのラーメン屋に駆けこんで場所を尋ねたら、
    大阪市の福島駅の近くだった。
    しかも一年ほど時間が経っている。
    ケータイは機種が変わっていて、
    アドレス帳には「ま」とか「ひ」みたいな一文字の名前の登録が10個ほどあっただけで、
    知人や家族の番号はなかった。
    わたしはなぜか、その知らない電話番号が怖ろしくなって、
    ケータイを川に投げ捨てた。

    警察から実家に連絡したら、家族もびっくりしていた。
    捜索願を出していたらしい。
    その後、東京の実家にもどり、
    もとの会社にはクビになっていたので、いまは派遣の仕事をやっている。
    いまでも月一で精神病院に通っている。

    84 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)17:03:38 ID:KADNpB6Qb

    知り合いが体験した話

    早朝や深夜に砂浜へ行ってルアーでシーバスやヒラメ釣りを楽しんでいるんだけど
    根掛かりしてルアーを失くすこともしばしばある
    1個2千円くらいのルアーを一日に何個も失くすと財布が辛いので
    出来るだけ頑張ってなんとか回収するけど
    あの時ばかりは敢えてルアーを捨てさせてもらった

    その日は翌日が休みだったので
    まだ暗い深夜からひとりで浜に行って釣りを楽しんでいた
    暗闇の中聞こえてくるのはザバァンザバァンという静かな波の音だけ

    ルアーを真っ暗な海に向かって投げては
    リールのハンドルを回してラインを巻き取ってを繰り返しルアーを魚にアピール
    そろそろ釣れるんじゃないかという期待に胸をワクワクしながらルアーを投げていた

    すると突然グゥッとリールのハンドルが重くなった
    釣れたか?と思いきや残念ながら生命反応が伝わってこないから魚ではない
    どうやらゴミか何かに根掛かりしたみたいだ

    流木やゴミ袋なんかにルアーが引っ掛かった場合は
    丁寧にラインを手繰り寄せれば回収できるときがある
    試しにラインを手で掴み手繰り寄せてみるとメチャクチャ重いけど
    ラッキーなことに何とかゴミ?が少しずつ手前に動き出した

    波打ち際まで手繰り寄せてライトで照らしながら近寄ってみると
    長い髪の毛まみれになったルアーがそこにあった
    さらにルアーの向こう側には何か黒っぽくて頭のようなひとかたまりの物体が

    真っ暗で誰もいないのにこの状況
    普段は怖いもの知らずの彼もあまりの状況にラインを切って帰ってきたというけど
    やっぱりそれってたぶん、、頭だよね

    85 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)17:37:00 ID:MS44yk6lh

    海はやっぱこわいな

    86 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)17:39:02 ID:yrNpBQpPH

    こええ

    83 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)16:52:21 ID:Ovy768WwX

    帰りにスーパー寄ったら、無性に不二家のホームパイ食いたくなって
    1袋買って帰路に付いた。普段お菓子はあんまり食べないんだがな~、
    なんて考えてたら、今度は急にホームパイを足元に置きたくなった
    見ると、曲がったガードレールと、供えられた花束と小さな縫いぐるみ
    ああ、そゆ事ねと思い、ホームパイを縫いぐるみの隣に供えて合掌した

    この話大好き

    不二家 ホームパイ40枚
    不二家
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    元スレ 【こわい話】もう暑いし背筋がゾクッとするこわい話集めようず
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1404277103/

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       コメント一覧 (17)

        • 1. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/03 21:12
        • 梅雨明けたら、稲川さんの時期だよね。

          怪奇の座談会みたいなものだからねぇ~
        • 2. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/03 21:44
        • なかなかぞくっとしたわww
        • 3. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/03 21:49
        • 59ふいた
        • 4. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/03 23:25
        • これぐらい短くてゾッとする話って好きだな
          ダラダラ長いヤツより
        • 5. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 01:06
        • ホームパイのオチいいな
        • 6. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 01:57
        • 旦那の父親と嫁の話、ツッコミどころが多過ぎなんだが…
          ただでさえ胡散臭い文章なのにその上尻切れとは、コラムとしても質が悪すぎる
        • 7. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 03:06
        • 夜中に読むもんじゃないのに、読んじゃった。
        • 8. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 03:52
        • おーぷんはクソ
        • 9. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 06:22
        • 変温動物に飲み込まれて温度が急上昇ってどういうこと?水圧上昇に伴うもの?
        • 10. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 09:44
        • 人間そっくりに成長する生物の話誰か知らない?
          恋人が死んでその恋人そっくりの奴を育てるけど最終的に自分も死んで
          自分もそれになるってやつ
          どこ探しても見つからない
        • 11. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 12:51
        • 68は海藻や木の表皮か何かじゃないか?よく沈んでるし浮いてもいるし
        • 12. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/04 14:07
        • 学生の時、スーパーの惣菜のひじきにゴキブリが入ってた
          最初髪の毛が入ってらとか思って箸で摘んだら触覚だった。
        • 13. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/05 00:31
        • 43がわからん。お前の死って?
        • 14. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/05 03:24
        • ※13
          死を持っていかれたので不死になった。
        • 15. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/07 20:02
        • ※14さん!ありがと!

          あんま怖い話じゃなかったのね。
        • 16. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2014/07/28 14:10
        • 5歳か6歳の夏、スーパーどころかコンビ二さえ近くにないばあちゃんの家に泊まったとき、夜ふつうに寝ようとしたら、足に何かひんやりとしたものが当たった感じがしたあと、ワサワサと脛のあたりを触る感触があった。なんだろうと思って体を半分起こして見てみると、虫除けの蚊帳を開けていたので、薄暗い豆球の灯りの中に黒くなった古そうな縄が、するすると縁側のほうへ動いていくのがわかった。朝、その話を親にすると「夢でも見てたのやろう」と言われたので、いや、夢じゃなかったと反論したら、ばあちゃんが微笑みながら「ああ、くちなわがおったんやねえ」と。「くちなわって?」と訊くと、ばあちゃんは「ヘビや」と言ったんだけど、それから何日か何週間か経って、ばあちゃんの家から少し離れたところにある集落で、野良猫や飼い猫が、何匹か古い縄みたいなもので首を絞め殺されて放置されているのが発見された、みたいなことを親が不安気な顔をしながら話してました。
          その集落では、むかしのことだけど、遺族や住人たちは納得していない子どもが首を吊って自殺するというヘンな事件とかもあったからか、ばあちゃんが住む地区では「いやあ、またあれが出たのやろか」との噂がたつようになり、それから(猫の事件のあと)しばらくは町からパトが来るようになったそうです。けど「あれって?」と訊いても、それについては親もばあちゃんも話をはぐらかして、何なのか教えてくれませんでした。

        • 17. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします
        • 2015/07/04 01:16
        • >>10 読んだことある!けどタイトル覚えてないやごめんね 絶望の世界ってネット小説にはまった時に見つけたはずだからそれを頼りに探せば見つかるかも…
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