女「あんたいつも一人でやってて可哀想だったし
一緒に遊んであげない事もないけど?」ふふん♪
俺「あっ…それ、VITA……」
女「えっ?」
俺「いや、その、俺のポータブル…」
女「?」キョトン
俺「種類違うからたぶん通信出来なかった…と思う……」
女「えっ…あ、そ、そう……」
俺「ごめん……」
女「……いや、別にあんたとやりたいから買った訳じゃないし…」
女「他のみんなと遊ぶためだから」
俺「……」
可愛い
俺君女に合わせてvita買ってあげてー!
俺「……」カチャカチャ
女「……」カチャカチャ
俺「…」カチャッ ス-ッ…ス-ッ…
女「……」
俺「」カチャッ カチャチャッ
女「……」
女「ねえ、VITA買わないの?」
俺「うん……ごめん……」カチャカチャ
女「何で?」
俺「お金が足りない」カチャカチャ
女「ふーん…」
俺「…」カチャカチャ
女「俺ー」
俺「ん?」
女「カービィやんない?」
俺「あ、うん」
俺「ケーブル持ってくるね」
女「うんっ」
女「まだかなまだかなー♪えへへっ」
俺「持ってきたよ」
女「遅いわよ」
俺「やろっか」
女「あっ」
俺「?」
女「待って、カービィの色変える」
俺「うん」
大迷宮かこの女は分かってる
女「ねえ、あんた本当にVita買わないの?」
俺「うん」
女「本当に?」
俺「うん……」
女「……」
こんな彼女がほしい
女「Vita面白いわよ?」
俺「そう?」
女「うん。みんなでこう、わーって」
俺「良いなぁ……」
女「でしょ?」
俺「うん」
女「……」
女「ね、ねえっ!ねえっ!」ぜえぜえ
俺「? ど、どうしたの」
女「はあっ、はあっ……はぁ、はぁっ」
俺「…大丈夫?」
女「うんっ……大じょっ…げほっ……」
俺「お…落ち着いて……」
女「けふっ……はぁっ……はぁ……」
>>26
ここなんなん不安にさすなや
>>37
はしゃぎ過ぎて全力疾走してきただけじゃね?
かわいい
女「こ、これっ、Vita!!」
俺「あ、そう……」
女「Vitaよ!ほら!!」
俺「(怖い……)」
俺「それが?」
女「そ、そのっ、パパが会社付き合いとかで貰ったんだって…」
俺「……」
女「でも私もう持ってるでしょ?……ほら、だからっ、そ、そのっ」
女「しょうがないからっ……あ、あんたに譲ってあげても良いわよ…」
俺「えっ」
ええやん
かわいい
絶対自分で買ってきたよこの子
なんだよこの健気さは
かわいすぎる
ヤンデレに思えてくる
俺「うーん…」
女「こんな幸運そうないわよ?貰っておきなさいって」
俺「……」
女「……何?どうしたの?」
俺「確か佐藤くんが欲しがってたし…俺は今ので十分だから、佐藤くんにあげたら?」
女「」
ちょっとゲームキューブで俺君殴ってくる
俺君は人間の屑
女「」
俺「?」
女「」
俺「…おーい」
女「………………あ、あんたあ良いのっ!!!」ズイッ
俺「わっ」
女「」たったったっ
俺「えっ…ちょっ……どうしよ」
俺「……」
俺「いくらで売れるんだろ…」
>>52
おい
おい
ゴミ野郎じゃねぇか
貰ったもん売るとかwwwwwwwwwwwww
屋上
俺「いやいや貰い物売るのは流石になぁ…」
俺「……」
俺「…女って何のタイトル持ってたっけ」
俺「ソフト買うくらいはお金あるな」
俺「よし」
こ、これは…
よかった
安心した
あやうくブチギレる所だった
女「……」
女「…あいつの事だから、ヘタしたら佐藤くんに渡しちゃったり…」
女「うぅ…」
俺「おーい」
女「あっ」
俺「一緒にやらない?」スッ
女「!!!」
俺「……」ドキドキ
女「…げ、ゲーム仲間とやれば?」
俺「えっ……駄目……?」
女「だ、だって、その……駄目じゃ、ない……けど……」
俺「女がくれたし、そ、その、女とやりたい……なんて…」
女「! し、しょうがないわねっ」
女「待ってなさい」
俺「」ほっ
女とやりたい…だと?
俺「女とヤリたい」
俺「女とヤりたい」
>>77-79
お前ら…
女「えへ、えへへ…」
女「わ、わたしとやりたいっ、わたしと」
女「へへへへへへへへへへっ、うへっ、うふふっ……♪」
女「あ、あった…急がなくちゃ……へへへ。ふふふふふふふふっ」
女「うふ、うふふふふ、ふふふふふ……ふふふふふふふふふふふふふふふふ…」
女「これで、これからもずーっと一緒に出来る…うれしい…うれしい…」
女「うぇへへへへへへ…へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふひひひひひ…」
やっぱりヤンデレか
怖い
俺「えっと…どこでやろうか?」
女「そ、そうね…じゃあ!、ぇ、えっと…の家、とか…」
俺「え?」
女「あ、あなたの家とかっ!」
俺「俺の家?」
俺「でも汚いし…」
女「そ、そんなことわかってるわよ!
他にないから仕方なく行ってあげるって言ってるんでしょ!?」
俺「まぁ、きてもいいけど…」
女「お、おじゃまします…」
俺「じゃあ、そこらへん適当に座っといて」
女「う、うんっ」
俺「はい、これお茶」コトッ
女「ありがと…わ、私が来るんだから
今度からもうちょっといいもの用意しときなさいよねっ!」
俺「ああ、うん…大したもの出せなくてごめんね」
女「あ、いや、いいのよ!じゃあ仕方ないから今度は私が持ってきてあげるわ!」
俺「え、でもそんな悪いし、やっぱりもっと喫茶店とか行ったほうが」
女「いいの!私がここでいいって言ってるんだからっ!」
佐藤君を上手く使って女をがっかりさせよう
女「いいからさっさとやるわよっ」
俺「うん、じゃあ始めようか」
女「…ねえねえ、ただ普通にやるだけじゃつまらないと思わない?」
俺「え?そうかな?俺は女さんとゲームやれたら楽しいと思うけど…」
女「あ、いやそういう意味じゃなくて、
私もすごい楽しいけど、えと、そ、そうじゃなくて!!」
俺「??」
女「だから、その、負けたら罰ゲーム、とか…」
俺「ああ、そういうことか…じゃあ負けた人がコンビニでお菓子買ってくるとか」
俺(俺はこのゲーム買ったばかりだし、俺が負けて買ってくればちょうどいいかな)
女「そ、それで本当にいいの?」
俺「え?う、うん、ちょうどいいんじゃないかな?あ、お金が無いとかなら別に…」
女「ちがうわよっ!そうじゃなくて、他にその、したいこととか、させたい、こととか…」
俺「他に…?なんだろう、あまり思いつかないなぁ」
女「本当にないの!?
こう、二人っきりなんだし、その、ま、負けたほうが買った方に、き、…」
ピンポーン
俺「お、来たかな?」
女「えっ?」
佐藤「チィーッス!
いやーやっと金貯めてVita買ったタイミングで
ちょうどよくこんな会が開かれるなんてな!」
俺「おう、今始めるところだったぞ」
>>148
ゴラァ!!!
男くそ過ぎるww
俺ェ………
佐藤帰れ
おい
おい
女「ど、どういうこと…?」
俺「佐藤君もちょうど買ったところだったって言うからさ、人数多い方が楽しいと思って」
佐藤「そういうこと♪ほい、これ差し入れな」
俺「お、こんなにあるのか、この量なら罰ゲームでお菓子はいらないかもな」
女「…帰る」
俺「えっ?」
女「用事を思い出したから帰るって言ってんの!悪い!?」
俺「え、いや用事なら仕方ないね…」
女「っ…じゃ、じゃあ帰るから!じゃあね!」
バタンッ
佐藤「なんだ、とんだ情緒不安定ちゃんだな!ま、放っといて始めようぜ!」
俺「…ああ、うん…」
女イライラかわいい
ホモスレ
佐藤(男とは言ってない)
>>171
やるじゃん
そうゆう発想好きよ
俺「あの…」
女「なによ、なんか用なの?」
俺「この前はごめん」
女「…意味わかんない、何であなたが謝るのよ」
俺「いや、たぶん俺が悪いんだと思うから…気を悪くしたなら、ごめん」
女「何もわかってないなら謝らないでよ!逆にみじめになるじゃない!」
俺「…ごめん」
女「…もうやめて」
俺「……ごめん」
女「やめてって言ってるでしょ!もう話しかけないで!」
ダッ
俺「あ…」
女「…追いかける素振りぐらい見せさいよ…ばか…」
かわええ
ツンデレがもどかしくてイライラするのたまんね
俺「…なぁ」
佐藤「どーしたんだよ、手が止まってるぞww」ピコピコ
俺「俺、なにが悪かったのかな」
佐藤「あ?あー、あの情緒不安定ちゃんのことか、気にすんなって!」
俺「いや、でも…」
佐藤「なんだよ、本当にわかんねーのかよ」
俺「!…佐藤はわかるのか!?」
佐藤「ああ、誰が来るのか知ってたらVitaぶっこわしてでも行かなかったぐらいにはな」
俺「はぁ?どういうことだよ」
佐藤「…情緒不安定ちゃんも大変だな」
俺「なんだよ、さっさと教えろって」
佐藤「人から聞いても駄目だろ、
理由がわからないなら話しかけないでって言われたんだろ?」
俺「…」
佐藤「まあまあ今はゲームしようぜ!
俺はお前とゲームをやるのが楽しいんだからさ!
俺「女さん」
女「…」
俺「俺の話、もう一度だけでいいから、聞いてほしい」
女「…下らない話したら承知しないわよ」
俺「俺、なんであの日女さんが帰っちゃったのか、ずっと考えてたんだ」
俺「最初は女さんと一緒にゲームをするってことになってて」
俺「途中で佐藤君が来て、そしたら女さんが帰るって言って」
俺「俺、何もわかってなかったんだ、女さんの気持ち」
俺「最初なんでゲームをすることになったのか考えたら
女さんがゲームを買ったからだった」
俺「ちょっと物は違ったけど、俺にも同じものを持ってきて」
俺「それでああなったわけで」
俺「じゃあなんで女さんはゲームを買ってきたかって言うと」
俺「俺がゲームをやってたからで」
俺「俺と同じことがしたいから買ってきたわけで」
俺「女さんは決してゲームをしたかったからゲームを買ったわけじゃなくて」
俺「佐藤君はゲームをしたかったからゲームを買ったわけで」
俺「だから、その、女さんにとって必要だったのは…欲しかったのは…」
俺「俺なわけで…」
女「…ふふ、もういいわ」
俺「え?」
女「及第点ってとこね、ちょっと見直したわ」
俺「じゃあ、やっぱり…」
女「あ、で、でも私が俺君のこと欲しかったわけじゃなくて!
一人だったから私のこと欲しいかと思ってっ」
俺「ふふ…はいはい」
女「なによっ!その含み笑いは!」
俺「素直じゃないなぁ、って」
女「うるさい!それでっ!それで終わりじゃないでしょ!?」
俺「ああ、そうだな…」
俺「なあ、今度俺の家来ないか?ついでにゲームも出来るしさ」
女「仕方ないわね、行ってあげるわ、たまたま私ゲーム持ってるしねっ!」
おしまい
>>197乙 面白かった
>>197
乙
神のみで見た
なんか見たことあると思ったら>>194だった
乙
神のみぞ知るセカイ全巻26巻
>>202
へー、聞いたことはあったけど読んだことは無いんだよな
ヒロインがツンデレなのか
>>204
ヒロインがほとんどみんなツンデレ
だったかも
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元スレ 女「ねえねえ、私もPSP買ったの」俺「へー」
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1404920117/
コメント一覧 (12)
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- 2014/07/10 22:18
- この後滅茶苦茶
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- 2014/07/10 22:24
- 神のみでみた。
-
- 2014/07/10 22:47
- 男が知り合いに似ていた
-
- 2014/07/10 23:37
-
IAEA(国際原子力機関)と秘密指定条項!
福島・福井、共有情報非公開に!!
IAEAとの覚書は、福島県が2012年12月、福井県が2013年10月にそれぞれ交わした。
IAEAは過去にチェルノブイリ原発事故に関して、健康には問題がないと報告していた前科がある。
\ ヽ | / /
_IAEA 秘密指定_←Search
/ / | ヽ \
-
- 2014/07/10 23:43
- てかVITAとPSPって通信可能だよね。
-
- 2014/07/10 23:57
- 脳機能に問題がある男の話かこれ。
-
- 2014/07/10 23:58
-
vitaだけは買わん
どんだけ美少女にすすめられても
-
- 2014/07/11 00:28
- 最後口調変わってるしwww
-
- 2014/07/11 01:17
- vitaとpspアドホックで出来るんだけど何言ってんの?
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- 2014/07/11 08:06
- これ、女が可愛かったらいいけど、大抵はブサイクだし、現実だとVitaしたいから私に買いなさいって色々買わされるんだよな。しかもこんなすぐに素直にデレない。そしてすぐに別の男に乗り換えて見せつける様に別の男といちゃつく。
-
- 2014/07/11 09:45
- pspo2iのvita対応はマダデスカ
-
- 2014/07/11 11:07
-
VitaでもPSPのソフトなら通信プレイできるんだが…女がDL販売版のソフト買えば
いいだけってか同じPSアカウントに2台とも登録してやればソフト1本分の値段で
2台のPSPとVitaで対戦・協力プレイも可能だというに、あれだな何か書くときは
思い込みじゃなくきちんと調べてから、と言ういい反面教師だな。
※10
おちつけ