なんかお話して
めっちゃ栄えてたけど滅びた都市とかそういう話して
バベルの塔とかは
モヘンジョダロは本当の名前を誰も知らない
>>15
じゃあなんで本当の名前じゃないって事を知ってるんだ
>>15
本当の名前はモヘンジョ だろ?
モヘンジョ=ダロは、インダス文明最大級の都市遺跡。 紀元前2500年から紀元前1800年にかけ繁栄し、最大で4万人近くが居住していたと推測される。しかしその後短期間に衰退し、原因はさまざまな説がある。近年の研究では大規模な洪水によると考えられている。
ある程度昔の文明だと、神話は共通点だらけだぞ
>>12
それって一方から他方に伝わったからなの?
それとも偶然似たような神話が生まれたの?
>>14
偶然の部分は大きいけど、笑えるほど話は似ているぞ
イザナギとオルフェウスなんか似てるってレベルじゃないしな
神話におけるイザナギ
天地開闢において神世七代の最後にイザナミとともに生まれた。国産み・神産みにおいてイザナミとの間に日本国土を形づくる多数の子を儲ける。その中には淡路島・本州・四国・九州等の島々、石・木・海(オオワタツミ・大綿津見神)・水・風・山(オオヤマツミ・大山津見神)・野・火など森羅万象の神が含まれる。
イザナミが、火の神であるカグツチ(軻遇突智、迦具土神)を産んだために陰部に火傷を負って亡くなると、そのカグツチを殺し(その血や死体からも神が生まれる)、出雲と伯伎(伯耆)の国境の比婆山に埋葬した。
しかし、イザナミに逢いたい気持ちを捨てきれず、黄泉国(よみのくに)まで逢いに行くが、そこで決して覗いてはいけないというイザナミとの約束を破って見てしまったのは、腐敗して蛆にたかられ、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれたイザナミの姿であった。その姿を恐れてイザナギは逃げ出してしまう。追いかけるイザナミ、八雷神、黄泉醜女(よもつしこめ)らに、髪飾りから生まれた葡萄、櫛から生まれた筍、黄泉の境に生えていた桃の木の実(意富加牟豆美命、おほかむづみ)を投げて難を振り切る。
黄泉国と地上との境である黄泉比良坂(よもつひらさか)の地上側出口を大岩で塞ぎ、イザナミと完全に離縁した。その時に岩を挟んで二人が会話するのだが、イザナミが「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」というと、「それならば私は、1日1500の産屋を建てよう」とイザナギは言い返している。
冥府くだり
オルペウスの妻エウリュディケーが毒蛇にかまれて死んだとき、オルペウスは妻を取り戻すために冥府に入った。
彼の弾く竪琴の哀切な音色の前に、ステュクスの渡し守カローンも、冥界の番犬ケルベロスもおとなしくなり、冥界の人々は魅了され、みな涙を流して聴き入った。ついにオルペウスは冥界の王ハーデースとその妃ペルセポネーの王座の前に立ち、竪琴を奏でてエウリュディケーの返還を求めた。オルペウスの悲しい琴の音に涙を流すペルセポネに説得され、ハーデースは、「冥界から抜け出すまでの間、決して後ろを振り返ってはならない」という条件を付け、エウリュディケーをオルペウスの後ろに従わせて送った。
目の前に光が見え、冥界からあと少しで抜け出すというところで、不安に駆られたオルペウスは後ろを振り向き、妻の姿を見たが、それが最後の別れとなった。
大陸移動説とか好きそう
パンゲア大陸はロマン
>>17
パンゲアと言えば
約3億年前に存在した超大陸「パンゲア大陸」にもしも国境があったら
https://eatrio.net/wp-content/uploads/2013/01/10.-pangea_politik.jpg
インダス文明は核兵器で滅んだらしいやで。
インカ帝国があっさり滅んだのは
神が白い人を遣わすなんて伝説があったもんだから
白人侵略者を神の使いと考えてしまったから
悪魔とか天使は宇宙人だったのだって説とか好き
たとえおとぎ話や妄想に過ぎなくても好き
だってロマンやん
線文字B
解読不能だったが機転で読めるようになったといういきさつも含めてロゼッタストーン並みのロマンがある
1900年に、クレタ島のクノッソス宮殿跡から出土した粘土板に刻まれていた文字群の一つ。発見者であるイギリスの考古学者サー・アーサー・エヴァンズにより線文字Bと命名された。同時に発見された線文字Aから派生したとされる。エヴァンスは、ミノア文明独自の言語で書かれていると誤って推測し、解読は絶望視された。しかし、1939年にギリシャ本土で同文字が記された粘土板が大量に発掘され、また、名詞の単・複数形等とおぼしき語尾変化のパターンの発見等、地道な研究成果が蓄積されていく。そして1953年、イギリスの建築家マイケル・ヴェントリスと言語学者ジョン・チャドウィックによりギリシア語として解読された。アマチュア研究者ヴェントリスの研究手法は手堅いものであったが、ミケーネ・ギリシャ語(英語版)と看破したのは、彼の独創と言える。
線文字Bは、書簡や論文などには使用されず、また、文字が書き留められた粘土板は、人為的に焼成されていないことから、単純に記録を伝えるためだけに用いられたものと考えられている。日本の仮名と同様に音節文字であるため、ギリシャ語を表記する上であまり機能的ではなかったようで、後代に引き継がれず、ミケーネ文明の崩壊と共に消失したとされる。ただし、線文字Aは古代キプロスの文字に発展したとする説もある。なお、よく知られているように、ギリシア文字はフェニキア文字から発展したもので、線文字とは系統が異なる。
ロゼッタストーン解読したとき興奮しすぎて失神したシャンポリオンちゃんかわいい
ロゼッタ・ストーンは、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石碑である。
縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。当初花崗岩または玄武岩と考えられたが、古代エジプト期の暗色の花崗閃緑岩でできた石柱であり、プトレマイオス5世のため紀元前196年にメンフィスで出された勅令が刻まれている。この碑文は三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で記述されている。細かい違いはあれど本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書が続々と翻訳されることとなった。
古代宇宙飛行士説は押さえておけ
古代宇宙飛行士説とは、人類史上の古代または超古代に宇宙人が地球に飛来し、人間を創造し、超古代文明を授けたという科学の一説である。別名を「太古宇宙飛行士来訪説」、「宇宙人考古学」、「宇宙考古学」ともいう。この範疇でキリスト宇宙人説も唱えられている。
悪魔のデザインはギリシャ神話のパーンという神がモデルになってるらしい
パーンは、ギリシア神話に登場する神の一柱である。アイギパーンとも呼ばれ、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視される。 日本語では長母音を省略して英語風にパンとも表記される。また意訳して牧神、牧羊神、半獣神とも呼ばれる。
メドゥーサは絶世の美女だったのにポセイドンにレイプされた後アテナに化物にされて
ペルセウスに頭をぶった切られて殺された
頭はアテナの楯にはめ込まれて晒し者
メドゥーサは、ギリシア神話に登場する怪物。ゴルゴーン三姉妹の一人である。姉はステンノー(「強い女」の意)、エウリュアレー(「遠くに飛ぶ女」の意)と呼ばれメドゥーサは三女に当たる。その名の語源はmedousa(女支配者、女王)である。
(略)
伝承
元々美少女であったメドゥーサは、海神ポセイドーンとアテーナーの神殿の一つで交わったためにアテーナーの怒りをかい、醜い怪物にされてしまう。これに抗議したメドゥーサの姉達も怪物に変えられてしまう。姉のエウリュアレーとステンノーは不死身であったが、メドゥーサだけは可死であったためペルセウスに討ち取られたとされる。アテーナーはその首を自分の山羊皮の楯アイギスにはめ込んだ。
別の伝承では、美少女であったメドゥーサは次第に傲慢になっていく。そして、とうとう女神アテーナーよりも美しいと公言してしまう。この発言がアテーナーの怒りを買い、醜い姿に変えられた。
この伝承では、姉妹が存在する場合としない場合がある。メドゥーサは元は単独の女神であったとも考えられる。この話は機織りの娘アラクネーの物語とも混同されやすく、同一視されることもある。ペルセウスとメドゥーサ
醜い姿に変えられたメドゥーサはアテーナー等に手助けされたペルセウスに首を切られるのだが、その際ペルセウスが持っていた盾は、アテーナーから借り受けたアイギスとも言われる。
メドゥーサは、見るものを石にしてしまう力を持っていて、これまでは誰も退治できなかったのである。ペルセウスは鏡のように磨き抜かれた盾を見ながら、曲刀(ハルペー:癒えない傷を与え不死身殺しの武器とされる)で眠っているメドゥーサの首を掻っ切った。メドゥーサの首からあふれ出た血は、空駆ける天馬ペーガソスを生んだ。また、別伝では、ポセイドーンとメドゥーサの子である黄金剣を持ったクリューサーオールも生まれたとされる。
ペルセウスが空飛ぶ翼のあるサンダルで海を渡っている際に、包んであったメドゥーサの首から血が滴り落ち、それが赤い珊瑚になった。切り落としたメドゥーサの首から滴る血が砂漠に落ち、サソリなどの猛毒の生き物が生まれたともされる。アンドロメダーと怪物
その帰路の途中、ペルセウスは海から突き出た岩に縛り付けられた美女を見つける。彼女の名はアンドロメダーといい、母親カッシオペイアが自分の娘アンドロメダーの方が海のニュムペーより美しいと公言した為、海神ポセイドーンの怒りに触れ、海の怪物ケートス(「鯨」の意だが、実際は海竜の様な姿をした怪物)の生贄にされるため、岩に磔になっているのだと言う。可哀相に思ったペルセウスは美女を助けることを約束する。 美女を襲いに来た海の怪物に剣は全く歯が立たず、そこで彼はメドゥーサの首を取り出し、怪物を石に変えた。 ペルセウスは無事に課題を終えたことの感謝の意を含め、加護してくれていたアテーナー女神にメドゥーサの首を贈る。アテーナーは自分の盾であるアイギスにメドゥーサの首をつけ、最強の盾とした。
あとアショーカ王の柱とかすごく良い
アショーカは、マウリヤ朝の第3代の王である。漢訳音写では阿育王と書かれる。インド亜大陸をほぼ統一した。釈尊滅後およそ100年(または200年)に現れたという伝説もあるアショーカ王は、古代インドにあって仏教を守護した大王として知られる。アショカとも表記される。
アショーカ王の柱
アショーカ王の柱、アショーカ・ピラー、アショーカ塔、阿育王塔はアショーカ王が建立したとされる柱あるいは塔。表面にサンスクリット語やギリシャ語が刻まれていることが多く、仏教の歴史の解明にかかせない貴重な資料である。
釈迦の生誕の地(ルンビニ)は石柱が発掘されたことから特定された。石柱には、ここがブッダの誕生された地であることと、租税を免除することが書かれていた。これによって、釈迦が伝説上の存在ではなく、歴史上実在したことが認められた。また石柱にはさまざまな文章が書かれているが、現存する仏典と一致しないものも多く、仏教思想の変遷の跡が認められる。 また、漢訳の仏典で菩薩に相当する部分が、石柱ではブッダとなっており、大乗の菩薩思想が登場する以前の資料としても注目されている。 アショーカ王の時代は仏教の歴史でいう「根本分裂」の時代に相当し、石柱にも分裂を諌めるアショーカ王の文章が掲載されている。内容からみてアショーカ王は上座部を支持していたようである。デリーの鉄柱
デリーの鉄柱とはインドのデリー郊外にある錆びない鉄柱で、紀元415年に建造された。古代に建造された鉄の柱が1500年以上の間まったく錆びないため、オーパーツとして注目を浴びた。時代的に見てアショーカ王が建造したものでは無いが、一般にアショーカ・ピラーと呼ばれている。
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教って同じ神様を崇めてるんだよね?
名前は違うけど三つとも崇めてるのは同じ神様なんだよね?
海の泡
これに関する神も世界各国で存在する
人類は過去に四回滅んでいるっていうのも面白い
確かに10万年もあったらそれくらい滅亡してても何もおかしくない
ギリシャ・ケルト・ゲルマン→スキタイ人→アジアってルートで影響をあたえたらしい
トロイを発掘したシュリーマンは有名だが
奴は見つけたのはいいがいい加減な発掘をして
遺跡の肝心な時代辺りをかなりぶっこわしたうえ
現地オスマン帝国に無断で出土品を国外に持ち出しており
現地トルコでの評判はめっぽう悪い
>>50
元々当時の考古学の発掘技術がお粗末だから
シュリーマンだけを責られない
むしろそこから発掘技術の進歩が始まったわけだし
>>63
そもそも彼は考古学者でもなく
遺跡の考古学的価値云々より
自分の求めるロマンに足る出土品を求めてただけ
なんて話もあるけどね
まあ実際当時の発掘技術はお粗末だったろうから
当時の学者がやってもどうなったかわからんが
残念ながら現地トルコのガイドによれば
トルコじゃほとんど盗人扱いだとか言われてたよ
ヨハン・ルートヴィヒ・ハインリヒ・ユリウス・シュリーマン(ドイツ語: Johann Ludwig Heinrich Julius Schliemann, 1822年1月6日 - 1890年12月26日)は、ドイツの考古学者、実業家。幼少期に聞かされたギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、実際にそれを発掘によって実在していたものと証明した。
ピラミッド、ナスカの地上絵、マチュピチュ、モヘンジョダロ、ストーンヘンジ、モアイ像、
いやぁロマンだよなぁ
古代ローマ時代、金持ち貴族の家では窓ガラスがけっこう使われてたことがわかってるんだけど、
「古代感をぶち壊す」という理由で、
時代考証にこだわった古代ローマ作品でもこの点だけは滅多に描かれない
>>53
古代ローマまじすげぇ
リアルテルマエロマエじゃん
古代ローマ人って本当に頭おかしかったんだと思う
じゃなきゃタイムトラベラーがいたか
>>54
むしろ頭がおかしかったのは中世のキリスト教徒
あいつらいなかったら車は今頃空を飛んでるはず
>>64
詳しくお願いします
>>66
宗教的価値観にこだわって文明の発展を阻害した
古代ギリシャローマ辺りはもう超古代文明扱いしてもいいレベル
古代ローマ帝国といえば
末期には近衛の軍人が幅を利かせるようになって
給料次第で皇帝の推薦までやるようになった
ある皇帝が死んだ時には近衛兵がローマ中にふれ回った
「さあローマ帝国の公開競売だ!最高値にくれてやる!」
(ローマ帝国衰亡史にあるマジ話)
ローマの最初の王のロムルスが雨の日に消えたっていう話と
コンスタンティノープルの戦いでローマ最後の皇帝が敵陣に向かったまま行方不明っていうのにロマンを感じる
後者はその辺で討ち死にしてそうだが
ローマの絶頂期を築き、軍才と政治手腕のみならず、
その善良な人格もあって「至高の皇帝」とも称され、
反ローマの中世キリスト教権からも例外的に絶賛され続けてきた五賢帝の代表トラヤヌス帝
しかし最近の調査で、実はかなりドス黒い裏の顔もあったことがわかってきてたり
そもそもネルウァ帝が後継者にしようとしていたのはニグリヌスという別の男で、
そこへトラヤヌスが割り込み、軍事力をバックにネルウァ帝を脅迫し、次期帝位を分捕ったという真実
こういう歴史の闇ってロマンがすごい
ここまで海の民無し
>>69
謎過ぎるからな
>>69
エラム人やらカッシートやらの混成民族だと聞いた
なにかしら原因があってそいつらが一斉に南下してきたんじゃないすかね
海の民は、東地中海沿岸を放浪し、古代エジプトの第19王朝のメルエンプタハ5年、及び第20王朝のラムセス3世(英語版)5年にエジプト領内への侵犯を試みた諸集団に使われる総称的呼称である。「海の民」という語はエジプトの記録では用いられておらず、1881年にガストン・マスペロによって命名され、後世一般化した。
他所の人間が迷宮と勘違いしちゃったラビュリントス
神話によるとミーノース王は、後で返すという約束でポセイドーンに願って海から美しい白い雄牛(一説では黄金)を得る。しかし、雄牛の美しさに夢中になった王は、ポセイドーンとの約束を違え、白い雄牛を生け贄に捧げず、代わりの雄牛を生け贄として捧げ、白い雄牛を自分の物にしてしまう。これに激怒したポセイドーンはパーシパエーに呪いをかけ、后は白い雄牛に性的な欲望を抱くようになる。ダイダロスに命じて雌牛の模型を作らせた彼女は、自ら模型の中へと入り雄牛の身近へと訪れた。結果、パーシパエーはミーノータウロスを産むこととなった。
星、雷光を意味するアステリオス(Asterios)と名づけられるが、「ミーノース王の牛」を意味するミーノータウロスと呼ばれる。
ミーノータウロスは成長するにしたがい乱暴になり、手におえなくなったミーノース王はダイダロスに命じて迷宮(ラビュリントス)を建造し、そこに彼を閉じ込めた。ミーノース王はミーノータウロスの食料としてアテーナイから9年毎に7人の少年、7人の少女を送らせることとした。3度目の生け贄にアテーナイの英雄テーセウスが混ざり、ラビュリントスに侵入しミーノータウロスを倒した。脱出不可能と言われたラビュリントスはミーノース王の娘アリアドネーからもらった糸玉によって脱出できた。
エジプトかどっかの壁画にヘリコプターらしき絵が彫られてたって話はただの偶然だとわかっててもわくわくする
琉球の海底遺跡も人工物だぞ
そこに1つの国があった
沖縄の海底の人工物らしき地形とかワクワクする
>>90
ハイドゥナンってSFお勧め
>>129
うーん、ちょっとロマンが壊れたけどこれはこれで知っておいた方がいいよな
ありがとう
ただの自然の地形を先入観でこれはきっと古代遺跡だ!って決めつけてたら進歩しないし
>>136
だな
当時否定されてたトロイは実在したし
沖縄海底遺跡は自然物に手を加えたものだと思ってる
与那国島海底地形(よなぐにじまかいていちけい)は、沖縄県八重山諸島与那国島南部の新川鼻沖の海底で発見された海底地形である。人工的に加工されたとも考えられる巨石群からなることから、海底遺跡と考える説もあり、この立場からは与那国海底遺跡、与那国島海底遺跡とも呼ばれる。
自然地形なのか、人工的な遺跡なのかについては後述の通り論争がある。
インドの天空神ディヤウス・ピターが最強
→ギリシャの最高神ゼウスになる→ラテン語でデウス→キリスト教の神の呼び名の一つ「デウス」
→インドの神ディーヴァになる→仏教での護法の神の天部
→北欧神のテュールになる
>>81
古代インドもロマンあるよなぁ
神様の地位も入れ替わり激しいし
宗派合併とかで格下げも多くて
元の伝承が失われててもったいなく
太古のエジプトはずっと白人の王朝だったのが
一瞬スーダンの黒人に乗っ取られたりしてんのが面白い
その王朝はすぐもっとでかい帝国に征服されたが
独りでに動く謎の石はつい最近解明されてしまった
浦島太郎に似た話がギリシャだかどこだかにあるって聞いたことはある
そういう話ってなんかこじつけたくなっちゃう
>>100
間違ってない
世界各地の神話は大体どっかで伝え聞いた話が元
>>102
まったく偶然に似たような話が出てきたのもあるんだよねきっと
ここらへんは文化人類学とかの分野になるのかな
>>116
世界規模の洪水があって
神様の仕切り直しや巨人を殺した血だったり様々
浦島太郎の竜宮城は沖縄だった説。
大洪水の言い伝えとかも全世界に共通してあるしな
キリスト教徒が燃やし尽くしたメソアメリカの書物の内容が気になる
メソアメリカ(Mesoamerica)は、メキシコ及び中央アメリカ北西部とほぼ重複する地域において、共通的な特徴をもった農耕民文化ないし様々な高度文明(マヤ、テオティワカン、アステカなど)が繁栄した文化領域を指し、パウル・キルヒホフの文化要素の分布研究により定義された。地理的には、北は、メキシコのパヌコ川からシナロア川あたりまで、南はホンジュラスのモタグァ河口あたりからコスタリカのニコヤ湾あたりまでであるが、この境界線は歴史的に一定していたわけではない。
(略)
これらの文化は、アジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸と無関係に、孤立した環境で発展した。そのため鉄器文化を全く知らなかった。 また、宗教においても独自な体系が成立した。 神殿文化は紀元前二千年紀の末に起こったが、それから約2500年の間、外部世界の影響や干渉を受けることなく、自力で発展し続けた。ところが15世紀の末、コロンブスに率いられたスペイン人が、突然侵入してきた。
さまよえる湖はちょっと趣旨に合わないかな?
あれはかなりすごいと思う
>>123
乾燥地帯で場所の移動する水たまりの話だっけ
ロプノールは中央アジア、タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部に、かつて存在した塩湖で、「さまよえる湖」として知られている。 この湖があるのは、現在の中国・新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州チャルクリク県であり、隣接するロプノール県ではない。
概要
タリム盆地はヒマラヤ造山運動に伴って形成された地形であり、今からおよそ2万年前の最後の氷期から現在の間氷期へと遷り変わる頃には、盆地のほぼ全域がカスピ海のような極めて広大な湖となったが、その後気候が温暖化するにつれて次第に水が失われ、大部分が砂漠になったと考えられている。この説に従うなら、ロプノールなどタリム盆地に散在する湖沼は、その湖の最後の名残ということになる。
ロプノールには、タリム盆地を取り囲む山脈の雪解け水を集めるタリム川が流れ込む(正確にはタリム川の分流が流れ込む)が、湖から流れ出る川はない。つまり、ロプノールはタリム川の末端湖のひとつであり、湖水は強い陽射しで蒸発するか地中に浸透して消えていくため、次第に塩分が蓄積して塩湖となった。
紀元前1世紀の頃にはまだ大きな湖であったという記録が残されているが、4世紀前後に干上がったと見られている。1901年に中央アジア探検家によって、「ロプノールの周辺地域は標高差がわずかしかなく、堆積や侵食作用などによってタリム川の流路が大きく変動するために、湖の位置が南北に移動するのだ。ロプノールはいつかきっと元の位置に戻ってくる」とする「さまよえる湖」説が提示され、それからわずか20年後の1921年に、予言通りタリム川の流れが変わって湖が復活したことから広く知られるようになった。
復活後は、上流の天山山脈などの降雪降雨量によって流れ込む水量が変わるため、消長を繰り返しながらも20世紀半ばまでは水をたたえていた。しかし、タリム川にダムが建設されたことなどもあって、現在は再び完全に干上がっている。衛星画像では乾いた湖床が人間の耳のような形に見え、湖心をかすめるように省道235号線が貫いている。
そもそもギリシャ神話だってエジプト神話やらオリエントのクマルビ神話やら混じりまくってるし
天候神とアヌ神の件なんてまんまウラノスとクロノス
なんとかの大図書館とか
燃やされてなかったらどうなったんだろうな
>>125
アレクサンドリアの図書館は最近スペインが映画作ってたね
映画としてはいまいちだったけど
熱狂的なカトリック国だったスペインがあんなキリスト教が悪そうな映画撮ったのが意外
アレクサンドリア図書館(アレクサンドリアとしょかん、希: Βιβλιοθ?κη τη? Αλεξ?νδρεια?)は、紀元前300年頃、プトレマイオス朝のファラオ、プトレマイオス1世によってエジプトのアレクサンドリアに建てられた図書館。
「アレクサンドリア図書館」の喪失
その後、虫害や火災によって図書館の莫大な蔵書のほとんどは、併設されていた薬草園共々灰燼に帰した。そして後世の略奪や侵略による度重なる破壊で、建物自体も失われた。
アレクサンドリア図書館が火災に遭った原因については諸説がある。プトレマイオス朝末期のユリウス・カエサルの侵攻時(ナイルの戦い (紀元前47年))、港の艦隊の火災が延焼して焼失したと考えられるが、その後ローマ帝国の下で復興した。270年代のアウレリアヌス帝時にも内戦による被害を受けている。しかし最悪の打撃は4世紀末以降のキリスト教徒による継続的な攻撃である。5世紀には当時のキリスト教徒大司教の使嗾のもとにヒュパティアの虐殺(415年)などの蛮行を繰り返し、大図書館やムセイオンをも破壊した。このようなキリスト教の蛮行によりヘレニズム学術の貴重な成果の大半が失われた。
バベルの塔ってのは実在したと思うんだよな
洪水対策としての大規模な公共事業だったんじゃなかろうか
有史以前の世界共通言語
>>160
バベルの塔作る際に人間が神がいる天に向かうなんて無礼だ!
みたいになって、
神がバベルの塔壊したのと同時に、
人間が協力して神の元へ来ないようにするため、それまで共通の言語をしゃべっていたのをバラバラにした
っていう物語もあるね?
>>164
そのうち世界中の人間が意思疎通ができるようになってまたバベルの塔のようなものを建てようとするかもね
そしてまた雷を落とされ歴史は繰り返す
>>168
バベルの塔ってなんだろうな
現代に当てはめると軌道エレベーター辺りだろうか
>>164
とういうことはキリスト教は世界平和と真逆の宗教なのか
>>165
ユダヤ教の伝承だから
>>169
そっか旧約聖書か
>>165
元のユダヤ教(旧約聖書)は神に選ばれたユダヤ人万歳な宗教なので・・・
バベルだってアッカド語の神の門(バブイル)をユダヤ語の混乱(バラル)に置き換えて
>>171
そっか選民思想の宗教だもんな
まあ問題はどこまで高く行くかじゃなくて神の世界へ戻ろうとしたことだし
ゲームとかだと今度はやられるだけじゃなくて戦争だな
バベルの塔は、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔。
(略)
聖書の記述
バベルの塔の物語は旧約聖書の「創世記」11章にあらわれる。そこで語られるのは下記のような記述である。位置的にはノアの物語のあとでアブラハムの物語の前に置かれている。
全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアルの地の平原に至り、そこに住みついた。そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。
「創世記」11章1-9節
偽典の「ヨベル書」によれば、神はノアの息子たちに世界の各地を与え、そこに住むよう命じていた。しかし人々は、これら新技術を用いて天まで届く塔をつくり、シェムを高く上げ、人間が各地に散るのを免れようと考えた。神は降臨してこの塔を見「人間は言葉が同じなため、このようなことを始めた。人々の言語を乱し、通じない違う言葉を話させるようにしよう」と言った。このため、人間たちは混乱し、塔の建設をやめ、世界各地へ散らばっていった。
結局邪馬台国ってどこにあるのかな
なんか調べてるうちにムー大陸と一緒に沈んだんじゃないかと思えてきた
>>140
奈良県の巻向が有力やね。
行ったことあるけど、JRの駅が無人だったわ。
かつてここに日本中からひとびとが集まるほど栄えてたってのがうそみたい。
卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳は大きかった。
ゲームやアニメにでてくる マナって
もとは旧約聖書の モーセが出エジプトの旅の途中に民にふるまった パンのことです
マナは旧約聖書「出エジプト記」第16章に登場する食物。イスラエルの民がシンの荒野で飢えた時、神がモーゼの祈りに応じて天から降らせたという。この時人々は「これは何だろう」と口にし、このことから「これは何だろう」を意味するヘブライ語のマナと呼ばれるようになる。
ヘブライ語とアラビア語ではマーン という。マーナーはヘブライ語では全体の一皿の食べ物(コースの中の一品)、数を割った商などの別の意味の言葉である。
マナは、神が作った超自然的なものだとされている。聖書には、「見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。」(出エジプト記16:4)と記述されている。また、40年間にも亙って群衆の腹を満たし続けたことからも、自然のものではないとされている。
食べたらめっちゃ賢くなっちゃうシャケ焼いてたらシャケから油はねて結果それ舐めちゃってすっげー賢くなっちゃって神になっちゃったフィン=マックールきゅん可愛い
>>179
なぜ焼いた
>>180
ホントは師匠のドルイドそうが食べる予定だったんだが
師匠が物分りの良すぎる人だったんで
フィンが食った
フィン・マックール(Fionn mac Cumhaill)はケルト神話に登場する、エリン(アイルランドの古い呼び名)の上王コーマックを守る、フィアナ騎士団の首領。レンスター国のバスクナ一族の生まれで、生来の名はデムナ(ディムナ)だったが、金髪で肌が白くて美しいことからフィン(『金色の髪』の意)と呼ばれるようになった。
アイルランド神話を構成する4つのサイクルの内の三番目にあたるフェニアンサイクルで伝えられる。(略)
知恵の鮭
旅の中でフィンは、騎士団長となるための知恵を付けるためにボイン川近くで出会ったドルイド僧・フィネガスの弟子となる。7年経ち、もうすぐ成人しようというとき、フィネガスに命じられ、食べたものにあらゆる知識を与えるという知恵の鮭・フィンタンの調理を行う。その鮭の料理をフィネガスの前に持ってきたとき、フィンの顔つきが変わったことに気がついたフィネガスは、鮭を食べたかどうか聞くと「焼いている最中に脂が親指にはね火傷をしたので、傷をなめた」と答える。するとフィネガスはフィンに鮭を食べさせた。以後、フィンは難解な問題に立ち向かう際、親指をなめることによって知恵を得られるようになり、両手で掬った水を怪我人や病人を救う癒しの水へと変えることができるようになった。
現代のビルとかの建築も結構短い期間で自然に還るって言われてるし
普通に誰にも知られてないまま埋もれていった古代の高度文明とかありそう
>>187
最期に残ってるのはエジプトのピラミッドとかナスカの地上絵とか言ってたね
最期に残るのが石って・・・
時代遅れって思えるけど古代人は自分たちの存在を伝える一番確実な方法だと知ってたのかもしれん
>>190
本は100年くらいでボロボロになるし
レコードやCD、DVDなんかの媒体も長くはもたない
結局後世に最も長く残せる記録の媒体は石とかに彫った文章や絵らしいね
>>196
テープが結構寿命永井で。
イースター島
小島に渡り住んだ人々が敵の来ない絶海の孤島で大繁殖
文明が発達し部族でこぞって石の神を作り始める
木々を大量伐採し腐葉土が海へ流出
食料が自給できずもはや海へ出る船を作る木材もなく飢饉へ
部族で殺し合い食人してギリギリ少人数生き延びたが
もはや文明を継いだ者はなく
他国のやつが渡るまで原始人のような暮らしをしていたという
そういえば日本神話には洪水とか滅亡とかそういうレベルでの物騒な話無いような気がする
>>205
天岩戸の件はそれなりにヤバイだった気がする
>>205
アイヌの口伝だとかなり津波の話が多いんだけどね
>>208
アイヌは知らないなぁ
本とか出てんの?
>>210
本になってるのもあるね
アイヌは文字無いから量も少ないけど歌で残ってたりもするし
中にはアイヌの津波の話を元にして当時の地形とか研究してるひともおる
口伝で思い出したけどYHWHって口伝で伝えてるくせにみだりに口に出しちゃいけないから読み方分かんなくなっちゃったんだよね
本末転倒なのか設定作ったやつの狙い通りなのか
ヤハウェとは、旧約聖書における唯一神の名である。
(略)
消失の経緯
(略)
理由のひとつとして、出エジプト記や申命記などにみられるモーセの十戒のうち次に挙げるものについて、直接神の名を口にすることは畏れ多い禁忌である、との解釈が後代に成立したためではないかと考えられている。(同一の箇所である。また、ヱホバとはヤハウェのことである)
汝の神ヱホバの名を妄に口にあぐべからずヱホバはおのれの名を妄にあぐる者を罰せではおかざるべし
―出エジプト記20章7節. - ウィキソース., 明治元訳聖書
あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。
―出エジプト記20章7節. - ウィキソース., 口語訳聖書これは本来その名をみだりに唱え、口にあげること(ヤハウェの名を連呼して呪文とすること、もしくはヤハウェの名を口にあげて誓っておきながら実際には嘘をつくこと)について、「そのようなことをすべきではない」と教えるものであって、名の発音を禁ずる趣旨ではないものと思われる。
元スレ 古代文明とか神話とか詳しい人来てよ詳しくなくても来てよ
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1410621424/
コメント一覧 (8)
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- 2014/09/16 04:01
- ひとりでに動きまわる謎の石は原因解明されてたのか
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- 2014/09/16 08:58
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※1
基礎部分で夜間に水分が凍る→昼間に溶ける→不安定になって転がる
の繰り返しじゃないかっていう仮説はずいぶん前からあった
(実際同じ理屈で建築物が傾いたりするので)
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- 2014/09/16 09:37
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日本の世界の終わりは、終わるときは例外なくみんなみんな終わり
キリスト教圏の世界の終わりは「でも俺を信じたものは救われるよ(だから俺を信じなよ」という違いがあると聞いたが、
日本のは四季のように終わっても次が来ると思っているからで、キリスト教圏は終わるとマジで終わりだから少し残しとかなきゃという気になってしまうのだろうか
直線線分的なキリスト教的なものより円周状うずまき状の日本とかケルトとかが好きだな
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- 2014/09/16 10:53
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魔力の源とされるマナ(mana)と基督教のマナ(manna)は別物
manaはメラネシアの土着の信仰からの物
mannaは件のパンの事だが、これがアニメやゲーム、ファンタジーで登場することは滅多に無い
よって218は勘違いしていると思われる
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- 2014/09/16 12:02
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YHWHって口伝で伝えてる訳じゃなくて、使ってた文字に母音が無かっただけだ
だから発音しないでいると読み方が良く判らなくなっただけ
ただ最近は研究が進んでヤハウェ読みが多分正解ってとこまで来てほぼそれが共通見解になって判らなくなってる訳じゃない
だからエホバ読みをしてるのは特定カルトだけなんだな
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- 2014/09/16 19:34
- 宗像先生読めよ
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- 2014/09/16 23:31
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太陽が爆発したときに
大量の煙が出
大量の煙が固まったものがぶつかって
それが固まっていく間煙が晴れる
その動きは星星の重力の方向に向かっている
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- 2014/09/16 23:42
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因幡の白ウサギもフィリピンだかの民話とそっくりみたいだし、
記紀が作られた8世紀には、シルクロード(陸・海とも)を通って、
中東~アジア圏の文化は日本に伝わってたと考えられる。
厩戸王(聖徳太子)の誕生記も、キリストと似ている描写がある。
大洪水の話は無いが、海幸・山幸の話や八岐大蛇の話は水害に触れているし、
水害が恐ろしいのは万国共通で、日本神話は中東圏~の逸話を取り込んだものと
思えば良いんじゃないかな。
超古代的なロマンは無いが、文化に繋がりがあったと考える意味では、
結構ロマンはあると思うよ。



