それって自分と違う新しい個体ができただけで前の自分は死んでいるからどうなんだろう
違います。
命は終わってるんだから延命ではないだろ。
同一個体(記憶)の継続という意味では正しいだろうけど。
人格と人生あっての本人なんだから延命だろ
今の肉体だって2年で総取っ替えされてるわけだし
>>5
クローンで新しい自分を作っても本体の自分からしてみたら他人だよね
二ヶ月で身体の細胞が新しくなるっていっても同時に自分が2個体できるわけじゃないからなあ
|
美少女として再スタートしたい
死ぬ直前まで本人が満足してるならいいんじゃない?
延命であってるだろ
延命とは言えないだろう
記憶の移植は記録の継承
つまり生きた本みたいなもん
死んだ後も書き続けられる伝記みたいなイメージあるな
まぁ死に対する畏れは減るんじゃないか?
逆に自分が死んだ後も自分と同じ経験を持った人間が動き続ける人がいることに嫌悪する人も出てくるだろうけど
俺は後者
記憶が引き継がれることで人格、自我も引き継がれるかどうか
新しく肉体が赤児の場合、延命よりも転生のほうがしっぽりくるな
正直なところクローンは他人だけど引き継ぎは新しい自分っていう風に考えてしまう
二つの違いってなんだろう
記憶をコピー←延命じゃない
記憶を移植←延命
>>12
これが言いたかった
でもそれは何でだろう
コピー前の自分が死ねば延命って言ってるようなもんだし
>>17
コピーだと、そのままの肉体で死ぬ自分と新しい肉体で生きる自分が同時に存在することになるからな
自分じゃない自分が死んで、自分じゃない自分が生きる
>>28
それだと記憶を移植した場合と記憶をコピーされた側が本体を殺してしまった場合は同じとも言えるんだよな
>>17
脳の移植と記憶の移植との差じゃないか?
>>20
脳にも寿命がありそうだから脳移植してもあんまり延命できなくね?
>>22
うん、だから不死は無理だと俺は思う
義肢は末端組織だから換えても自分だと思えるだろうけど
脳だけは自分の中心だと思うんだよ
記憶する器官ってだけじゃなくて、あらゆる反応において必要な命令を出す組織だから
記憶だけデータ化して抽出して他の身体に移し換えたとしてもまったく同じ反応できるかっていうと出来ないと思うし
仮に記憶から今まで自分が行ってきた反応を割り出して再現したとしてもそれは只の模倣じゃん
>>27
結局不老不死しか完全な延命とは言えないっぽいな
>>29
でもまぁ記憶のデータ化は図書館みたいな役割を果たす上では有用だと思うわ
伝記を読むみたいな感じでアインシュタインの記憶が見れたら凄い楽しそう
銃夢って漫画でこう言う話あったな
アイデンティティーは何処にあるのか的な
クローンの話なんかしてないが
義肢、人工心臓、義眼、それらを更に進めた結果としての新しい体ってだけだろ
>>16
義肢や義眼を自分の体の一部と思えるならそうなんだろうが、俺はそう思えない
作り物の腕はただの代替品だ
>>21
だからさあ、義肢が自分の体そのものでないのはその通りだけど自身の存在を肯定する要素は記憶、自我、人格だろ
体を取り替えて、機械ではなくまさに自分の意思で動かせて人格や記憶も移植されたならそれは延命だろ
>>25
意思ってのがネックじゃね?
例えば本を読んで影響受けてその人と似たような考え方してもその本の作者や登場人物にはなれないじゃん
記憶っていうデータを与えられて影響受けたマウスはそのデータ元の人間じゃないじゃん
マウスが記憶移植されたとしてもそのマウスは移植元のマウスじゃないし
ゴール出来たんだとしても答えが与えられてただけじゃん
>>25
スレタイだと記憶だけにしか言及してないじゃん
自我なんて物はそこにはないよ
ただのコピー
>>32
自我って何だ?ってところから話を始めないと
>>34
そんな議論は無意味だろ
自分以外のものに自身の自我が宿るわけ無いじゃん
>>41
魂があるなら、とか仮定で話を進めざるを得ないものを議論する意味はない
答えなんて出ようがないんだから
自我ってのは自分が持つものであって、他の何かが持った時点で自我ではない
>>44
右脳と左脳を分割したら記憶は共有したままそれぞれ別々に思考するようになるんだよ
その場合自我は二つに分裂したことになる
自我なんてお前が思ってるほど絶対的なものじゃないよ
>>49
右脳と左脳を分割して、肉体はどこにいくんだよ
それも半分にすんのか?
>>52
は?
>>54
は?じゃねーよ
脳の反応だけ見るだけってこの議論にそぐわないだろ
>>65
もしかして俺が言った事を例え話か思考実験とでも思ったのか?
脳分割は実際に行われたことがあって別人格が一つの体に同居するようになったってのも事実だぞ
>>67
ロボトミーか?
>>68
それじゃない
てんかんの治療法の一つ
脳機能局在論(のうきのうきょくざいろん、英: Theory of localization of brain function)は、脳(特に大脳皮質)が部分ごとに違う機能を担っているとする説のことである。
歴史
(略)
1940年代より、ロジャー・スペリーによる分離脳の研究がおこなわれていた。このケースでは、てんかん治療の脳梁切断手術など行った患者が、左右別々に精神機能を持つことを示し、左右の大脳半球の機能分化の理解に大きくに寄与した。
>>71
そっちかすまんな
>>67
生まれた人格は元の人格をベースにしているものだけど違う人格だろ
二つに分かれたってことは同じ記憶を持っていても考え方が左右で変わったから分かれたと観測できたって事だし
>>70
考え方は分かれてないんだなぁ
実験しないと別人格って分からなかったくらいだし
>>72
つまり本人は二つの人格の差異に悩まされなかったの?
どちらかが肉体の主導権を持っていた訳ではなく?
>>76
多少の違和感があったから実験をしたんだろうけど
生活に支障が出るほどではなかったと思う
>>77
実験後差異を感じたとしたら日々の生活の中での刺激に対する反応にズレが出たんだろうな
そのズレはその二つの人格が学習する物事の好き嫌いで優先順位変わるだろうし大きくなっていくんじゃなかろうか
と考えるけどどうだろう
>>81
そういうことじゃなくて
右目で見たものは右脳しか認識できないから左半身でしか触れないみたいな構造的な差異で
まぁ元が同じ人格でほとんど同じ経験をしてるんだから同じように成長するのも道理だろ
>>84
それなら人格は二つに分かれてないじゃん
機能が変わっただけで
義手になったから火傷の心配なくて火に触るのを恐れなくなりました
みたいな
>>88
同じ環境だから同じ思考になってるだけで別人格だぞ
実際に試した奴はいないけど
右目と左目に全く別の映像を見せ続ければかなり差異がでてくるはず
右脳左脳に各々自我が育っただけで別人格が新しく生まれたわけではないんじゃね
単に分岐しただけ
>>79
それなら記憶コピーでもコピー元とコピー先に分岐しただけってことでいいんじゃない?
>>82
なぜまたコピー云々の話に戻るのかは分からんが
オリジナルの個があったとしてそれがコピーされたら新しく個が生まれるわけでそれは自分自身ではない
記憶の移植なら単体で保持できるからその後どう人格が形成されても一続きの個人と言える
オリジナルとコピーで記憶、意識、行動を共有できるのなら個人と言えるかもしれないけど
>>87
それは他者から観測した個の話で、
コピーと移植では「コピー・移植元がどうなるか」しか違わず、コピー先と移植先の違いは全くないのに何故扱いが異なってしまうのか、ということじゃ
>>87
全く同じ記憶だったらその瞬間は同一人物だろ
その後差異が出たとしてもどちらが本物でどちらが偽者なんて議論する価値ないし
>>90
だから二人いて分岐後のもう片方の枝が伸び続けるのが問題なわけで二人の枝がそれぞれ伸び続けたらそれは別々の個人であり同一ではないよ
どちらかを本人とするならコピー元であり、コピーは同じ記憶のそっくりさん
自分個人としては別物だが自分としては一緒
ちなみにマウスの実験ではすでに成功してたりする
>>23
こえーよ
>>24
ガチだよ
迷路を覚えさせたマウスの脳をスキャンして
別のマウスの脳に上書きすると初めてなのに一発でゴールにたどり着いた
日本人の研究者が成功させてその報酬としてCellの表紙を荒木に描かせた
記憶移植されたマウスはなんかスゲーデジャビュを感じるんだけどww
やべぇ出口わかるwwww
とか思ってそう
マトリックスみたいに仮想世界に人格を移植すれば不老不死じゃね?
自分の体をどれだけ入れ替えたら自分じゃなくなるのかを決めよう
>>35
脳以外までなら自分
物理的に壊れかけのサーバーがある
どうにかしてサービスを継続させたい
①壊れかけのパーツを新しいパーツに交換する
②サーバーで動いてるOSやら設定ファイルやらログやらのデータを全て新しいサーバーにコピーする
③サーバーの正常なパーツを全て新しいサーバーに移動させて足りない部分は新しいパーツで補完する
④サーバーで動いてるシステムとほぼ同じ(表面上は全く同じ動作をする)システムを新規に組んで新しいサーバーにセットする
①~④のどれが延命?
新しいHDD買ってきてデータ移したら前のHDDが延命したことになるのか?
>>58
前のHDDは違うけど
移されたデータは延命したことになるな
>>58
そこが問題だよ
今まで使ってたHDDは死んだ、だから延命じゃない
でもHDDに入ってたデータが提供していたサービスは変わらず提供される。だから延命である
単純に考えればこのどちらも正しいと言える
男と女の身体が入れ替わる映画あったじゃん?
中身が入れ替わる
記憶と意識が移ればそこに自分が居る事になるんじゃない?
まず脳みそがあることは全人類共通だけど、それぞれ個人差があるんだよね
記憶を移植したとしても、それを読み込む脳みそが違う場合、全く同じ人格、思考が構築されるだろうか?っていうこと
もちろん未来の技術で同じ脳みそを用意出来る、人格も同じにできるって前提で考えるのもアリだけど
>>42
脳みそが違ってもそこは大した問題ではないだろ
例えば事故で脳に傷がついてしまったら別人になるのか?と問われればそんなことはないだろ
多少性格は変化しても同じ人格だよ
記憶元の個体が、その施術によって絶命するか否か。
それが問題だ。
>>45
コピー先が本体を殺すのと事実は変わらないと思う
>>46 あーそっか。
記憶をなくしても消えないものがあるのだろうか
もしあるならばそれが自分な気がする
>>47
創作では筋肉が憶えている、なんていうが
この場合はその個人を認識するにそういう肉体まわりは関係ないな
今は精神的な面での個人認識の話だろう
あんまり関係ないけどこうやって考えるとアルツハイマーになったら死んだようなもんだな
帰る家があるから出掛けられるのであって、その人はその家の人間だけど
帰る家がなくて、人の家を転々とする人はどこの家の人間でも無いじゃん
なんか脳をネットワークに接続出来るようになるブレインネットって構想あるみたいだけど
それが帰れる身体があるから個人足り得るだけで
その身体が他と取り替えられたらその人はその人ではなくないか?
>>53
今の時代でも人は引っ越しするぜ
でも引っ越したら名前捨てるわけじゃないだろ
>>57
家って入れ物の方じゃなくて家系の方の家ね説明不足ですまん
パーマンのコピーロボットは人形側が記憶したデータを本体に移せるからいいのであって
コピーロボットは須羽ミツ夫にはなれないじゃん
周りは須羽ミツ夫だと思って接するけど
コピーロボット自身は須羽ミツ夫の記憶を持って須羽ミツ夫と同じ行動をするナニカじゃないか?
我ながら分かりやすい例えな気がする
自我って、自分は自分だという、根拠の無い思い込みなんだと思うの。
だから分裂して増えても、それはそれで自我だと思う。
>>56
だったら別の体になってもそれはそれで自我じゃない?
>>59そうそう
自我っていうのは、ものすごく流動的であやふやなもの
なんじゃないかしらん
あくまで記憶にこだわるなら
スーパーコンピューターが離れた未来を予測できないように
今の自分を自分だと思いこむしか無いと思う
記憶と心の関係性についてはどう思ってるんだ?
心とか精神って神と同じように絶対不可侵なものだから
ちゃんと定義された絶対的なものがほしい
>>78について
現実と記憶の狭間で、あれこれ思考して辻褄をあわせる仕組みこそが
心とか意識とか人格とか呼ばれるものなんじゃないだろうか。
肉体や脳が機械と交換可能であるならば
人間を人間たらしめているのは「人格」と「記憶」という情報だけです
これらの情報が揮発したならば
これを「死」と定義するのが妥当でしょう
人格=自我でいいのかな?
人格と記憶は別物という意見が多いようだが
記憶は人格に含まれるんじゃないか?
>>80
そこも論が分かれるところだ
俺は記憶を完全に移植したとしても、脳が違えば思考が違う=人格が変化すると思うんだが
>>83に「人格が変化する」とあるが
年を重ねれば、自然と人格は変化するだろ?
手術かなにかで強引に変化させるのと、何が違うんだ?
>>80
記憶は人格に含まれるっていうか
記憶が人格のベースになってるってのが正しいと思う
みんな数学はできるけどだから出来る範囲は違うし好き嫌いがあるし
記憶が外部からの刺激に対する反応のベースにはなるけど
それはその人独特の反応であって他の身体なら違う反応する
攻殻機動隊でいうゴーストだな
攻殻は好きです
あー、延命か否かが議題なら「命」の定義を決めなくちゃ。
>>103
現代において命といえばそのまま肉体の生存だろうな植物状態でも生きてるとみなされるし
だが整った肉体の製造と記憶の完全移植が成立した世界ではどうなのだろう
>>104
整形と一緒じゃね
俺は自分の顔嫌いだけどそれでも整形したいとは思わない
例え整形してイケメンになったとしても、それは俺じゃないと思う
逆に記憶と考え方とが同じでかつ姿形が同じでも、他の容器にいれたらその時点で俺ではないと思うわ
まぁ整形してる人もいるからやっぱ考え方なんじゃないかなとは思うわ
そういう意味では俺の柔軟性が足りないのかもしれないけど
>>106のような人に聞きたいことがあるんだが、
整形など手を加えた後の肉体が「俺か俺じゃないか」はその人自信が決めることだが、
他者からみればどっちにしても同一人物と認識せざるを得ない
平たく言うと「俺じゃない俺」も「俺」として接してしまう事につい てどう思うんだろうか?
>>115
あー好みじゃないってことね
命の本質が「肉体的な生命活動」なら、延命とは言えないし
「人類の存続」なら延命と言える。
>肉体の製造と記憶の完全移植が成立した世界では
「肉体の生存」以外の命といえば、人格の有無だと思う。
ただ、物質的な証明が難しい事柄であるから
「社会に認められた人格」になるだろう。
そもそも今のお前だって細胞分裂と新陳代謝によって厳密には同じ身体とは言えない状態なんだが
>>109ほんこれ
>>109
連続性があるので同じ身体と言えるわ
>>109
けどそりゃ一続きの成長じゃん
整形とか記憶と考え方をコピーして他の容器に移すのは断続的な変身じゃん
義肢は失った物を補うと言う意味では生活の助けになるけど
元々無い乙武が義肢つけないのは性能が悪いからとか色々理由あるだろうけど
やっぱ違和感あるからだと思うぞ
連続性ってどういうこと!?
今日の自分と明日の自分は記憶が異なるが連続性があるから同じ人間といえるってことだろ
骨のカルシウムは9年かけて入れ替わるという俗説を聞いたことがあるけど、
9年かけてゆっくり変化することと、9年後に瞬時に全取っ替えすんの、一緒じゃね?
連続性ってそんなに大事なことだろか?
>>118
それを自然と感じるか不自然と感じるかは人それぞれじゃね
俺は違和感はあるけど骨くらいなら今の俺が生きるために必要ならやるよ
所詮末端組織だし
けど記憶と思考をデータ化して別の容器にいれるのは別だと思う
9年かけて「自分の力で」作りかえるのと
自分と全く関係ない外部から持ってきて取り替えるのは全然違うと僕は思います
意味がわかったら怖い話にそんなのあったな
>>123
にちゃんで前見たどこでもドアの怖い話とおんなじような話だよなwwww
今の俺は無理だわ、死にかけたら変わるだろうけど
>>124
よく覚えてないけど記憶が若い身体にコピーされて記憶が残っている古い身体が処分されるやつ
老人『本当にこれで若返れるのか?』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、
あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…
ところでこの古い体はどうするんですか?』男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
>>126
否定派寄りに誇張されてるけどこれやろ?
俺ガラケーだから見れるかはわからんけど
URL貼れなかった…
どこでもドア - 哲学的な何が、あと科学とか
で検索してみてくれ
俺が言いたいのは、自我ってそれくらいはかないものなんじゃないか?ってことなんだ
>>125
儚いから大切にしないといけないんじゃないかな
勿論技術としては色んな人を幸せにできる技術だとは思うけど命の価値と生きることの意味が変わってくるじゃん
整形だって今までの顔で生きてきた意味の否定だと思うし
だから好みの違いだし、置かれた状況の違いであって
結局は価値観の違いだよね
>>128
そうだね。その通りだと思う。
記憶図書館が出来ていつでもじいちゃんばあちゃんと話せるなら絶対利用するけどな
伝記のようなものとして利用するってのが一番いい気がする
遺族の心の支えにはなると思うし
まぁそうなったらそうなったで死者にいつまでも囚われ続ける可能性も出てくるんだけど
難しいな
記憶図書館か。すげーの思い付くな!
そのおじいちゃんが人権を主張しだしたらどうするんだ
>>134
新しい生命を欲したら(違和感がないのなら)与えればいいんじゃないのかな
俺は嫌(少なくとも今の俺の記憶と思考では)
>>135の通り、科学技術で肉体を与え法律で人権を認めるとすると
延命処置ということになるな。(生前の戸籍を使用する場合)
あー、新しく籍を与える場合は延命ではなく誕生になるな
上記の二つの事象(>>136-137)を真実と仮定すると
命とは、社会が定義するものになってしまうな。
命を謳歌すると言う意味だとすごい幸せな技術だし制度だけど
命の価値は下がるよな
つかあんまり考えすぎると蟻地獄に嵌まるようなもんだから程ほどにしとけ
技術が確立されて実際死にかけた時に悩んだ方が今の命にとって健康的だぞ
元スレ 死にそうになったら記憶だけ新しい肉体に引き継ぐことって延命と言えると思う?
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1432405391/
|
コメント一覧 (44)
-
- 2015/05/24 19:15
- 脳みそそのまま移植するなら延命かもな
-
- 2015/05/24 19:24
- 記憶と意識を混同するからややこしくなる
-
- 2015/05/24 19:25
-
コピーだと違うけど移殖だと延命ってのはわかりやすいな
肉体でどうこういうなら常に細胞入れ替わってるんだからしばらくしたらもうそいつはそいつじゃねえって話だし
-
- 2015/05/24 19:25
- シックスデイズ?
-
- 2015/05/24 19:28
-
言えない
けど自分の後を子に託すよりは思い入れ出来ると思う
-
- 2015/05/24 19:34
- 意識の連続性の問題?普通の睡眠状態をどう解釈するかで解決しうるかも
-
- 2015/05/24 19:34
-
記憶だけならコピーのような気がするけど
新しい肉体に古い人格が宿れば周りから見たら延命になるな
古い肉体が死んだときの意識はどうなのかわからんが
-
- 2015/05/24 19:36
-
本人が納得なら良いんでない?人体転送の議論と一緒。
-
- 2015/05/24 19:37
- 漫画とかだとナルトの大蛇丸とかかな
-
- 2015/05/24 19:40
-
本人にとっては半分延命、他人からしたら半分延命
魂とか心とか呼ばれるものはコピー出来るのかね?
印象とか思い出とか他人の記憶を修正できるのかね?
-
- 2015/05/24 19:41
-
周りから自分だと認識されて初めて複数の個体から「自分」になるのだと思う。
記憶を引き継いだとしても周りから認識されないのであればそこで「自分」は死んでいると思われる。
-
- 2015/05/24 19:50
-
ただの言葉遊び、結果は一緒だから
延命とも言えるし延命じゃないとでもいくらでも言える。
-
- 2015/05/24 19:58
-
DBのギニュー隊長の「お前の体貰ったー!チェーーンジ!」なら
本人は若い体を手に入れてそのまま行き続ける事が出来るが
ただのコピーなら記憶の移植は出来るが、コピー元は結局そのまま老いた体で
生きなければならず
コピー先は爺の記憶はあるが別の人間でその後を過ごすだろう
記憶や経験、自我はコピーできても感覚やその後の記憶は共存できないから
結局、延命にもならないと思うぞ
-
- 2015/05/24 20:02
- 強くてニューゲームか…
-
- 2015/05/24 20:14
- 記憶の連続性が保たれるのであればどのような形でも延命と言える。
-
- 2015/05/24 20:22
-
※10
例えば
人間をまるっとコピーできるようになりました。それが当たり前になりました。みんな死んだら体を取り替えます
ってなったとしたら、魂とか意識もコピーできる(している)と言っていいと思う。要するに主観の問題。まさしく時代は変わったってやつだな
ただ、人類が生理的レベルでそれを受け入れられるようになるのかはわからん。想像もできない
-
- 2015/05/24 20:36
-
これなんて尸解仙(しかいせん)
死んだように見せかけて肉体から魂を切り離し仙人に至る事、或いは
そのような仙人の事。
「朽ちないアイテムを依代にして魂を憑依させ、新たな肉体にする」
という方法をとって現し世に「蘇った」キャラクターがいたような
という訳でそういう記憶引き継いで転生するが如く方法が出来たら、多分
その時の我々はそうした人を「引き続き」生きていると思うのではないだろうか
※13
コピーというより切り取りになるんじゃないかな、元の体を維持する必要など
皆無だしね・・・ただの器が次の体、本来の身体がただの器になり朽ちる
-
- 2015/05/24 20:41
-
こっちに記憶を写したんであなた処分しますね
が納得できるかって事でしょ?
普通は無理だよねー
-
- 2015/05/24 21:10
- ファイブスターだと生きている内に臓器や部位のコピーを取っておいて、必要な時に交換するんだっけ
-
- 2015/05/24 22:10
-
毎日寝るために意識切ってるのも、ある意味死んでるのと同じだからな。
記憶が転送できたとして、感覚は寝て起きたのと変わらない。
-
- 2015/05/24 22:11
-
自分の存在を他の人間の認識で納得するかしないか
-
- 2015/05/24 22:20
-
人格とか記憶とかをエンコードして別の肉体でデコードしたとして、同じ人になるのかね?
例えば今すぐ丸坊主にして一ヶ月ぐらい丸坊主で過ごすだけでも多少人格に影響があると思うんだ
それが肉体まるごと変わった日にゃ同じ記憶を引き継いだとしても人格は相当変わると思うし、そうなると全くの別人とも言えなくない
ああ、でも先述の丸坊主で仮にガラッと人格が変わってもその前と後は同一人物だから、やっぱ肉体が変わっても同一人物なのか?
わけわからんようになってきた
-
- 2015/05/24 22:28
-
例えば記憶障害で過去の記憶が全くなくなってさらに人格が別人みたいになっても記憶を失う前と後でその人は同一人物だろ?
てことはその人をその人と決定づけるのって実は肉体の方なんじゃね?
-
- 2015/05/24 22:49
-
この手のネタの漫画は超人ロックでよく扱われるね。
ちょっと前にも脳の記憶をすべてバックアップしてサイド肉体にDLするって
敵キャラが出る話があったなぁ
-
- 2015/05/24 23:08
- お、タチコマみたいな会話してるね
-
- 2015/05/25 00:22
-
別にそこまでしてこの世に生き残りたいって思わないわ
不老はともかく死ねないって苦痛だ
-
- 2015/05/25 01:08
-
記憶を移植できるとして、それを何体かへ同時に行うことができたとしたら……なんて考えるとな
人間が人間である限界が見えてくる
-
- 2015/05/25 02:21
- ロボとーちゃんみろよ
-
- 2015/05/25 02:29
-
※23
他人からみれば同一人物だけど
記憶がずっと戻らないならそいつは一回死んで別人になったと考えて良いと思う
-
- 2015/05/25 03:46
-
お前らってこういう言葉遊びとかお人形さん遊びすきだよなあ
あほくさ
-
- 2015/05/25 04:16
- どう呼ぶかなんてほんとどうでもいい問題なのになw
-
- 2015/05/25 05:42
- こういうのはもう一人の自分を見て自己矛盾と崩壊までがテンプレ
-
- 2015/05/25 06:10
-
寝て起きる感覚なのか
死んでから目が覚める感覚なのか
自分が自分でなくなったのに意識はある感覚なのか
やらなきゃわからない
-
- 2015/05/25 06:23
- もし仮に能の仕組みが完全に解明されて脳の一部づつゆっくり新しい能に変えていけたらどうなるんだ?
-
- 2015/05/25 07:05
- 輪廻転生なんてないし、死んだら自分は消える
-
- 2015/05/25 08:05
-
星新一のショートショートにあったな
記憶を引き継いだ新しいクローンと技術者に見送られて自分が処分されるというシュールな話
これ読んで記憶を引き継ぐならコピペじゃなくて切り取り保存じゃないとダメだとわかった
-
- 2015/05/25 10:23
-
全部憶測でしかない。読むだけ無駄な記事
ちょっと読んだけど
-
- 2015/05/25 10:38
-
記憶=命ってならそうなるんじゃないの
どんなにコピーを増やしてもHDD自体の寿命は変わらないけどな
-
- 2015/05/25 11:45
-
間桐臓硯も似たようなことしてたな
細胞というかミミズ系統の虫に自分を移植してるの
-
- 2015/05/25 15:30
-
これは結構簡単な話
現実的に考えると記憶は物理的に保存されるものだから移植=脳の移植となり延命といえる
記憶だけの移植という現実ではどうやってもありえない設定だとSFてきな考えでいいからこれも延命だといえる
-
- 2015/05/25 18:43
-
近い将来DNAをシミュレーションしてそのSIMでDNAレベルで人間の脳を再現すれば意識は生まれるのだろうか。
もしそうした場合、ある人間の脳をある時点で脳内電位レベルもすべてシミュレートできたらまったく同じ思考をするのだろうか。
興味はある。
-
- 2015/05/25 20:29
- 肉体など、ただの器に過ぎぬわ
-
- 2015/05/25 20:39
- テセウスの船
-
- 2015/06/01 12:49
- 霊魂なくす
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