エントリー(特急車両編)
JR東日本
E657系
651系
E259系
E257系
255系
253系
251系
185系
東武鉄道
100系
200系(250系)
300系(350系)
500系
西武鉄道
10000系
小田急電鉄
7000形
30000形
50000形
60000形
京成電鉄
AE形
JR東日本特急について
グリーン車、普通車両方に乗っていないのがほとんどてか全部
JR東日本特急を評価するときは車種の横に(普通車)という形で表記していく
|
評価基準
外装(その車両の外見やロゴのかっこよさなど)
内装(の特急としての風格)
座席(座り心地や足が伸ばせるかなど)
設備(充当される特急に適しているかなど)
>>5
JR東海の全特急(あさぎり除く)
外装1
内装1
座席4(下手すれば5)
設備2
>>14
373内装設備含め普通に快適だったけどなぁ
ただ、新幹線以外に車販ないのは許せん
>>16
あ・・・車販は別評価なの見逃してた、すまん
車販がないから設備ランク大幅に下げたんやわ・・・
>>59
ええんやで
こだまに車販復活してクレメンス…
静岡県民に冷たすぎやろあの会社…
上記4つ、各5段階評価でいくで
ただし、車内販売があるものは、車内販売も評価(5段階)に加え、合計5つで評価する
かなり本格的に評価するんやな
>>7
まぁ、前の時はデータ不足だったし、車種によっては最後に乗車したのが最大で5年ぐらいずれてた
改めて乗ってきた次第やで
期待
トップバッターは何処から行こか?
希望があれば聞きたい
まずは185系オナシャス
185系(普通車)
外装…3
内装…1
座席…2
設備…2
車販…3(踊り子号東京-伊豆急下田の車両のみ。修善寺行きはない)
合計…11
国鉄時代から走る大ベテラン185系
廃車が進んでいるとはいえ、特急では踊り子号やはまかいじ号、他種別ではムーンライトながら号で末永い活躍をしている
現在はほぼ全ての車両が登場時の緑ストライプに戻っている
国鉄標準車両らしく、目立った特徴はないものの、何だかんだ愛らしい
内装はやはり時代には勝てず、古さが目立つ
座席は登場時の転換クロスシートから回転リクライニングシートに変えられてはいるが、これまた時代には逆らえず
背もたれが若干短くて、頭が落ち着かない上に、腰掛け下が塞がっているため足下が伸ばせず、長時間の乗車は厳しい
設備としてはロールカーテン、横引きカーテン両方とも採用など、贅沢な(?)所もあるが、冬場は窓枠下がとても冷たくなる
これは、185系の窓は一部を除き、開閉可能であるためである
車販は日本レストランエンタープライズの標準的なものである
個人的には好きなので末永く走り続けてもらいたい
これだけ書けるのは出来るイッチ
185はいつまで走るんやろなあ…
分かりやすくて草
ワイ全く鉄道に造詣ないんやが、もし良かったら、運用状況っていうか、主にこんな名前?で走ってるで~っていうの2、3上げてくれると嬉しい
スーパーあずさとかそういうの
>>19
サンガツ
充当の枠をもうけてそこに書くようにしたわ
スーパーあずさ
乗り心地 -5
乗り物酔い度 5
揺れ -5
スーパーあずさだけ乗ってないんだよォ!!
251系(グリーン車)
外装…4
内装…3
座席…5
設備…5
車販…5
合計…22
充当…スーパービュー踊り子号
現在のJR東日本の首都圏在来線特急グリーン車の悲惨さを知るものからすると、お前本当にJR東日本か?と聞きたくなる車両が251系
3列グリーン車に展望室、個室、売店…
JR東日本のみならず、全ての首都圏在来線特急に比べても別格と言える車両
個人的には券売機で買える特急の中で最高のものと言える
外装はまもなく30年選手にも関わらず、一瞬で目を奪われるほど大胆なもの
しかし、内装は外枠を中心に補修テープや樹脂の流し込みなど、涙ぐましい努力の跡が見られるものの、やはり年齢は隠せないか
座席のシートピッチは1300㎜と新幹線のグランクラスと同等で、手動で引き出すレッグレストもついている
座り心地は非常に余裕があり、クッション全体で体を受け止めてくれる
テーブルはインアームテーブルだが、2つに折られていて、もう一段階展開できる
…それよりも
この車両で素晴らしいのは車内販売である
踊り子とスーパービュー踊り子で2倍もポイント差あって草
でも間違いないわ
>>24
伊豆特急の平均偏差値の高さは異常
E259系でもスーパービュー踊り子号には見劣りするもん
251系(スーパービュー踊り子号)車販の凄いところ
①販売員の人数が最低でも5人以上
スーパービュー踊り子号は、乗る直前に検札がある
このとき、車掌でなく、販売員に特急券を見せる
2両に1つのドアが開くため、5人以上いることになる
これは、10両固定編成の電車にしてはとてつもなく多い部類になる
そのため、回ってくる回数が多く、有り難い
②ドリンクサービスがある
グリーン車限定なのだが、ドリンクサービスがある
車両に乗り込み、座席に座ると、販売員によって差はあれど、比較的すぐにフリードリンクの注文をとりにくる
選べる飲み物は、
冷たいもの…ウーロン茶、オレンジジュース
温かいもの…紅茶、コーヒー、緑茶
の五種類と少ないが、こういう小さな気配りは有り難い
③注文したものを座席まで運んでもらえる
これは、グリーン車と普通車10号車限定だ
グリーン車と普通車10号車はダブルデッカーで、ワゴンが進入出来ないためだ
販売員が座席の近くに来たときに呼び止め、メニューを見せてもらい、欲しい物を告げるとすぐに取りに行ってくれる
④アルコールが飲める(成人限定)
何と、このご時世にしては珍しく車内販売にアルコールが残っているのだ
私は19なのでまだ飲めないが、昼間や朝から飲むビールは格別だそうなので、期待したい
⑤グリーン車客専用の売店がある
1号車の1階にサロンと呼ばれるグリーン車客しか使えない小規模な売店がある
5号車の売店は特に休日だと家族連れで大混雑となる
グリーン料金払っているのに長い距離を歩かされ、長時間待たされるなんてことはない
とても静かで、快適に軽食等を楽しめる
⑥販売員の質が高い
この超ハイグレードなサービスを長きに渡って提供し続けているのは販売員一人一人の高い意識と接客スキルにある
日本レストランエンタープライズは車内販売においては全般的に優秀だが、このスーパービュー踊り子号にはその中のトップが集まっているように感じた
253系(普通車)
外装…2
内装…2
座席…3
設備…3
車販…3
合計…13
充当…日光号、きぬがわ号
東武鉄道100系、スペーシアとともにJR新宿から東武日光、鬼怒川温泉に乗り入れるのが元、成田エクスプレス用車両253系
外装はどうして塗り替えた
赤一色はどうしてもあかべえと被るぞ…
長野電鉄さんみたいにロゴをちょいといじるだけでよかったと思うのです
内装も東武スペーシアには大きく水を開けられているし、座席は無理矢理シートピッチを拡大したため、窓割りが合っていない
座り心地もスペーシアと比べると劣る
とは言え、設備を含め、普通の特急としては十分であるのだが、なにぶん相手が悪い
ただ1つ、言わせてもらおう
グリーン車個室、何故撤去した?
グリーン車何故普通車に変えた?
前者は車販準備室に改造したみたいだが、普通車のデッキなり、いっそ普通車1両半分ぶっ潰してスペーシアみたいにビュッフェ設置してもよかったと思うのね
後者は本当に無意味
相手が豪華絢爛なのだから、グリーン車を残すという選択肢はあっただろうに…
完全にハズレ枠です、本当にry)
だいたい同意やなあ
正直タイミングの問題とはいえ種車のチョイスから間違いだったような
253の窓わり合ってない座席ほんとひで
255系(普通車)
外装…4
内装…3
座席…3
設備…2
合計…12
充当…しおさい号、わかしお号、さざなみ号
房総特急初代が255系
かつては車内販売があったのだが、近年廃止されてしまった
外装は鯨と形容したい
地下の東京駅に悠々と君臨する姿が何とも神秘的
もちろん、銚子駅でもその独特な存在感を遺憾なく発揮している
車両構造を253系と共通化しているにも関わらず、没個性となっておらず、むしろ本家本元を超える見た目である
内装はデッキの所々に注意喚起のためにビビットカラーが散りばめられているが、客室内は基本的に落ち着いている
座席は体重をきちんと分散してくれていて、座り心地がよく、ヘッドレストもきちんと機能している
普段、特急の車内では一分一秒でも長く雰囲気を堪能しようと起きている私を寝かしつけたのだから、大したものである
玉に傷なのが、二人がけの中央に肘掛けがないこと
設備においても、シートバックテーブルの引き出しにおける揺れを防ぐためにインアームテーブルにしたといえど、たった一枚では狭すぎる
ビジネス特急としての需要もあるのだからそこが残念だ
しかし、フットレストバーを採用し快適性の向上を図るなど、その後のJR東日本の特急普通車のグレードアップの先駆けとなったのは評価できる
185系の特急普通兼用とかいう設計は頭おかしいと思う特急料金払うのがバカらしくなる
>>35
土日の朝の伊東行き懐かしいンゴねえ
E257系(普通車)
外装…2
内装…3
座席…3
設備…3
車販…3(0番台あずさ、かいじのみ)
合計…14
充当…かいじ号、あずさ号(0番台)わかしお号、さざなみ号(500番台)
純JR東日本の標準的な特急として、これを思い浮かべる方も多いのではなかろうか
走る地域の名産などを車体にあしらい、落ち着いた印象の0番台に対してビビットカラーを全面に押し出した500番台
貫通構造の顔がどぎつい(ごめんなさい)
付属編成の補助運転台付きの顔が怖い(ごめんなさい)
内装は255系とデッキは同じように、ビビットカラーが散りばめられていて、客室内は落ち着いた雰囲気である
よく言えば、何処とでも調和出来るが、悪く言えば無個性
座席は若干硬めだが、身体をちゃんと支えてくれる上、長時間乗車も考慮された設計のため、疲れにくい
また、座面スライド機構が搭載されていて、座面を追加で引き出したり、逆に引っ込めたりできる
0番台がモケットの色が黒なのに対して、500番台はモケットが青になっている
設備は2000年代としては至極標準的なものであり、THE標準特急の呼び名が相応しい
車内販売はこちらも日本レストランエンタープライズの標準的なもの
地域の特産品や、限定グッズの品物は乗る電車によって違うので試してみては如何だろうか
500番台にはグリーン車はなし
E259系
外装…4
内装…4
座席…4
設備…5
車販…(3)※
合計…17(20)
充当…成田エクスプレス、(マリンエクスプレス踊り子号)
※臨時列車マリンエクスプレス踊り子号の一部のみのため()をつけている
現成田エクスプレス専用車両がこのE259系
スピード一本勝負の京成電鉄スカイライナーに対して、こちらは渋谷、横浜、池袋、新宿、大宮、大船、高尾、横須賀、河口湖など、きめ細かい行き先で運行することにより、シームレスで勝負を仕掛けている
外装は先代から受け継いだ白地に黒赤の車体にNEXの愛称を大胆にあしらい、他の車両との差別化に成功している
成田エクスプレスと言えば…これ!とすぐに想像がつくのだから上手く印象付けられたのではないかと思う
内装も外装と同じく白、黒、赤の3色がメリハリよくまとまっている
座席は柔らかく、無理ない体勢を自然に作り出してくれる
長旅で疲れた外国人や、帰国した方にとってはありがたい
また、コンセントが各座席に設置されていて、スマホやパソコンなどを充電することも出来るが、やはり鉄道車両、給電量は少なめなので電源を切ることを推奨したい
フリーWi-Fiが設置されている
空港アクセス特急によくある荷物置き場はダイヤルロック式の防犯性の高いものであり、長時間の乗車でも安心できる
スカイライナーに比べ、遅くて高いと笑われがちだが、何気に優等生なのである
>>41
追記
普通車や
651系(グリーン車)
外装…3
内装…4
座席…5
設備…4
車販…3(特急草津号のみ)
合計…19
充当…スワローあかぎ号、あかぎ号、草津号、(※伊豆クレイル号)
※未乗車&快速電車のために評価の対象外とする
元スーパーひたち用車両
交直対応であったが、基本編成は今では一部を除き直流化改造が行われ、1000番台を名乗っている
外装は従来のタキシード姿に加え、オレンジのラインが加えられアクセントがついた
前面のヘッドサインは未だ衰えず光り続けている
内装は元は上野から仙台と長時間走る車両であるがゆえ、落ち着きある上品な雰囲気である
座席は4時間の旅に耐えられるよう、幅の広い3列シートである
座り心地は快適の一言で、身体のどこにも違和感はない
また、今は長野原草津口~上野と大きく短縮されたため、疲れは一切感じさせない
フットレストが装備されていて、土足のままでも、裏返せば靴を脱いでも存分に足が伸ばせる
各座席には読書灯がついていて、夜の特急、窓際あるあるの暗くて本が読めないといった問題は発生しない
車内販売も充実していて、高崎だるま弁当や、東京深川弁当など、美味しいお弁当によく出会える
シートバックテーブルの広いテーブルでこぼす心配もなく頂きました
首都圏のB特急グリーン車で唯一の3列シートなので、かなりおすすめ
スレタイから勝手にオッサンやと思っててすまん
>>47
ええんやで
E657系(普通車)
外装…4
内装…4
座席…5
設備…5
車販…3(ひたち号のみ)
充当…ひたち号、ときわ号
現在の常磐線特急は皆このE657系
ネコを彷彿とさせる鋭い目付きが愛くるしい(病気)
上野東京ラインの開通によって一部を除き品川まで乗り入れている
内装は白黒でメリハリがついている
また、照明のカバーにスリットをいれることで車内全体を明るくしている
窓際が夜暗くなる気がしなくもないが、常磐線は純通勤路線。疲れたリーマンが一時の睡眠のために狙ってとるかも
座席は最近の東日本らしく、普通車のグレードは素晴らしく高い
背もたれは薄いながらも身体を受け止めてくれる
ヘッドレストピローは柔らかい上に位置がある程度自由に設定できるので、自分のベストポジションを探し、さながら自宅の枕のように使える
こちらもE259と同じく、コンセントにフリーWi-Fi(上野~勝田)が使用可能であり、今度デビューするE353でもそれが受け継がれるなど、次世代の特急用車両の標準装備となりつつある
車販はひたち号のみだが、アイスに栗きんとん味(だった気がする)が用意されていたり、標準メニューに加えていくらかのアレンジがされている
ときわ号にもつけて欲しいものだ
とりあえずJR東日本の特急は以上やで
今日の19時前後からJR東日本の総括をして、私鉄特急に移っていくで
おやすみなさい
イッチお疲れ
明日も中央線に揺られながら見るで
ほな、ぼちぼち書いていくで
今日もよりによって書き貯め一切なしだから気長に待ってクレメンス
今日も見てるやで
JR東日本特急の総合評価
外装…3
内装…3
座席…4
設備…4
車販…3
合計…17
質実剛健なのが特徴
国鉄時代のものも含め、どの車両も登場した時代に合わせた車両となっていて、わかりやすいハズレ枠が他と比較でもしない限り生じない
最近は普通車のグレードを上げていて、シートピッチ以外ではグリーン車と同等の物をもつ車両もいる
グリーン車のグレードが他のJRと比べて低いとしばしば言われているが、こちらには混雑という大きな問題があるため、致し方ないところがある
スワローサービスに悪意しか感じないという意見も耳にするが、指定席中心客からすると明らかな値下げとなっているし、自由席あるあるの「指定席車両の座席が空いているのに座れない」といった問題は生じない
車内設備も平均偏差値は高めで、成田エクスプレスで培ったグローバル感覚を遺憾なく活かし、新型特急へのフリーWi-Fiの早くの設置など、国内のみならず、海外の顧客の欲求を反映している
車内販売はスーパービュー踊り子号を除いてワゴンサービスで、共通のメニューに加えて、走っている特急沿線の土産物や、ちびっこに人気な新幹線グッズも扱っている
スーパービュー踊り子号については
>>25を参照して欲しい
>>53
サンガツ
ものッそい遅いけど見てやってや
まってましたー
私鉄編やけど
東武
京成
西武
小田急
っていう順番でええか?
東武300系(350系)
外装…2
内装…2
座席…1
設備…3
合計…8
充当…しもつけ号、きりふり号、スノーバル号、尾瀬夜行
急行りょうもう号に使用されていた、1800系を改造したのが、この300系(350系)
500系リバティの登場とともに6両編成の300系は全廃されてしまったが、4両編成の350系は細々と活躍を続けている
外装は、改造の際に登場時の赤地に白のラインから白地にオレンジとえんじのラインにデザインが変更となった
しかし、スペーシア、リバティ、りょうもう(200系)と比べると、やはり劣る
内装も特急格上げなどは一切されていないため、風格はない
逆に言えば、急行電車が原形として残っていると言えなくはないが、そもそも種車の1800系の時点で独自路線を行きすぎているので、急行形標準は6050系に譲る形となっている
座席は回転式クロスシート
何かが足りないと感じたならそれは正しい
なんと、このご時世で、リクライニングしないのである
座り心地はやっぱり堅いが、Strainや、TJライナーの座席になれているため、許容範囲
設備は飲料自動販売機が急行電車時代から続けて設置されている
何気にこれが、鉄道会社初の自動販売機の車内への設置だったりする
東武も自社の他の特急に比べ、大きく劣ることを自覚しているらしく、特急料金はかつての急行並みに抑えられている
東武200系(250系)
外装…3
内装…3
座席…2
設備…4
合計…12
充当…りょうもう号
日光詣スペーシア!リバティ!大樹!新駅開業!と何かとネタが尽きない日光線系統に対して、地味な印象を持たれがちな伊勢崎線系統を走る特急りょうもう号専用車両がこの200系(250系)である
外装は先代の1800のカラーリングを受け継いだ上で、黒を加えることで、どぎつい印象を和らげている
また、現在は台湾鐵路とコラボし、1編成が台湾鐵路の看板特急普悠馬(プユマ)のラッピングを纏っている
洗練されたカラーリングに、先頭車両側面に書かれたRyomoの筆記体が非常にクール
本家よりカッコいい
内装はそんな派手な外装とうってかわって、ビジネス特急としての利用が多いからだろうか、非常に落ち着いた雰囲気である
2014年ごろより座席が更新され、以前のDRCの廃車流用品からすると、格段に座り心地が良くなっている
座り心地はE257系によく似た、柔らかくはないけれど快適といったものである
とは言え、リクライニング量がわずかで、座面も連動して動くことによりカバーしているとは言えど、2014年登場にしてはレベルが低い
設備は車内販売がない補填として、自動販売機を備え、さらにフリーWi-Fiをつけるなど、きちんと2020年を見据えたものとなっている
東武100系
外装…3
内装…4
座席…4
設備…5
車販…1
合計…17点
充当…けごん号、きぬ号、スペーシアきぬがわ号
東武鉄道のフラグシップ特急、スペーシア
1両丸々個室グリーンや、グリーン車並みのシートピッチと豪華絢爛、贅沢の極みのような特急
この車両を見た時の第一印象としては、JR東海と西日本に謝れ東武だった
形は新幹線300系にそっくりなのだ
新幹線を彷彿とさせるだけあって、在来線特急にしては、破格の足回りであり、6M0T、3600kW出力と、あの京急すらも凌ぐ
スカイツリー開業でカラーバリエーションが3つに増え、さらに最近日光詣がバリエーションの内に追加された
そのため、一番のレアカラーがオリジナル色となっている
内装は日光鬼怒川という首都圏からすると遠めに位置する所に人を呼び寄せるだけあって、豪華である
列間にある四人向けテーブルの縁が金色だったり、個室のテーブルが大理石であったりと、これでもかというぐらいお金を注ぎ込んでいるのが目に見える
座席は背もたれが非常に高く、頭のところに大きな出っ張りがある
これは、かつてオーディオサービスを行っていた名残である
これにより、副次的ではあるがプライベート性も確保されている
座り心地はフラグシップには抜かりがなく、不満な点は一切見られない
快適そのものである
ただ残念なのが、フットレストが小さいこと
フットレストを使うか使わないか迷って、足が落ち着かなかった
設備は更新に更新を重ね、車外の行き先表示機はフルカラーLED、車内のLEDスクロール式の次駅案内は4ヶ国語対応、フリーWi-Fiの設置と、現代の新型特急にもひけをとらない
ここまではフラグシップらしく、誇れる所だ
しかし車販が残念すぎる
JRや小田急と同じワゴンサービスに加え、3号車にはビュッフェが設けられ、そこでもワゴンサービスと同じものが買える
ワゴンサービスは下今市~浅草で来たのは1回
グループの系列会社故の甘えか知らないが、1時間半以上も乗っていてワゴンサービス1回と言うのは前代未聞だ
これが4度も起きたのだから偶然と言うのは難しい
1度待ちかねて動物公園を通過する頃にビュッフェに行ったところ、そこでワゴンサービス販売員がビュッフェの販売員と雑談しながら休んでいた
きちんと仕事をして欲しいものである
東武500系
外装…4
内装…4
座席…3
設備…3
合計…14
充当…リバティ会津号、リバティけごん号、リバティきぬ号、リバティりょうもう号、スカイツリーライナー、アーバンパークライナー
今年の4月21日に快速、区間快速の廃止と引き換えにデビューした東武鉄道の最新鋭特急
分割、併合を前提とした3両編成で、決め細やかな運行を可能にしている
外装は、分割併合のある前面貫通構造の電車にしては珍しく、分割面が傾斜している
そのため、どことなく威厳を感じさせる
カラーリングも非常に独特で、金と銀の中間のようなメタリックな下地に緑のラインを客室ドア横から窓枠上へ、黒のラインを運転室窓から運転室ドアへと客室の窓枠から車端部へ、ブルーのラインを窓枠下に引っ張っている
また、ロゴも東武らしく機能的でカッコいい
内装は隅田川の川の流れをイメージした天井が上品で、また、座席の色も江戸紫をイメージしており、スペーシアとはまた違った風格が出ていて面白い
座席はスペーシアと比べると薄く、3時間以上走り続ける運用もあるため、大丈夫かと心配だったが、杞憂だった
現実に会津田島から浅草まで3時間以上座ったのだが、肉体的な疲れは全く生じなかった
設備はコンセントにフリーWi-Fiと最新鋭特急の標準装備を備える
次駅案内は新幹線と同じフルカラーLEDだったが、こちらはグラデーションで飾り付けたり、現在走行している会社の社紋を表示したりと遊びがあって面白い
また、先頭車両同士の連結のときも通路はパネルで密閉されているため、安全性も極めて高い
車販がないと言うのがネック
3時間以上座席に座ったままというのも何だかなぁと感じる
同じ区間(下今市~会津田島)を走る快速AIZUマウントエクスプレス号は途中の駅駅で、販売員が乗り込んでお弁当等を販売することがある一方で、停車駅の変わらない有料種で車販がないというのは辛い
とりあえず東武鉄道は総合評価を残し以上やで
後は東武鉄道の総合評価だけして今日は終わりにするで
流石に疲れた…
明日も19時前後にやって来るで
>>68
サンガツ
やっぱしどうしても書き下ろしとなると時間があくなぁ…
明日の西武は試しに書き貯めするわ
東武特急総合評価
外装…4
内装…4
座席…3
設備…4
車販…1
合計…16
外装~座席については、豪華絢爛、フラグシップ特急スペーシアと、最新鋭特急リバティ以外は全て置いていかれている印象を抱かざるを得ない
と言うのも、ターミナルが浅草と立地が悪く、日光鬼怒川会津と遠い観光地に人を呼び寄せるためには乗りたいと思わせる車両を作るしかなく、また伊勢崎線系統はこれといった観光地がないのでしょうがない
また、浅草駅は非常に線形が悪く、6両編成以上は入線できないため、本線系統の都心輸送は半蔵門線と日比谷線に任せっきりとなってしまっている
そのため、浅草まで客を呼び寄せ辛い
東武もこの状況を重く見ているらしく、次世代フラグシップ特急は地下鉄乗り入れ可能とするようである
しかしながら、半蔵門線と日比谷線両線ともに問題を抱えているために現実味を帯びていない
前者は折り返し施設の問題(半蔵門か清澄白河か)
後者は単純に都心までの距離が長い(日比谷線の路線形の問題)
しかしながらこれが実現すれば、都心からの日光鬼怒川会津館林のアクセスは飛躍的に向上すること間違いなしである
設備は放送装置、次駅案内ともに4ヶ国語に対応するなど、グローバル化に対応できているため高評価である
あとは、スペーシアの車販改善と、リバティとりょうもうへの車販実装があれば特急列車として何一つ文句のない存在となれる
西武特急ってそれこそ新特急くらいのレベルよなぁ
京急って特急無かったんやな
そもそも路線がそんなに長くないけど
すまん、遅れた
再開していくで
今日は西武、京成、小田急と行って有料特急編を締めたいと思ってる
西武10000系
外装…3
内装…3
座席…4
設備…4
合計…14
充当…ちちぶ号、むさし号、小江戸号
首都圏大手私鉄特急の中で最も地味だという印象を持たれがちな西武特急レッドアロー
他の私鉄の看板特急は尖った特徴がある一方こちらにはそのようなものは一切見られない
そのため、外装、内装ともに特急としての風格はあるが、見るものを圧倒するといったことはない
折角優秀な座席があるにも関わらず、それが目立たないのは残念である
座席は改座されているため、比較的新しい
シートピッチが1070㎜とグリーン車と普通車の中間ぐらいの広さで、座席下が埋まっていることを鑑みても十分に足は伸ばせる
また、フットバーレストであるので、足元の広さは実質的にスペーシアを超えている
座り心地は背もたれが高く、また、それと座面がほどよい固さであるため、快適だ
乗車時間も長くてちちぶ号の80分程度と比較的短く、時間のわりに十分すぎる座席である
小江戸号、むさし号は40分程度のため、こちらは言うまでもない
ちなみに改座前の座席は秩父鉄道6000系や、伊豆急行8000系に移されている
設備はコンセントこそないけれど、フリーWi-Fiに7両に2ヶ所のトイレと自動販売機と車販のない特急として、最低限の欲求を満たしている
ビジネス特急としては不満点は一切ない
ただし、会社のイメージを打ち出す観光特急としてはやや印象が薄く、損をしているように感じる
西武特急の総合評価
外装…3
内装…3
座席…4
設備…4
合計…14
現在は10000系1車種のみであるため、得点に殆ど意味はない
>>75で書いたように、外装、内装で損をしているように感じる
また、売り出している観光地秩父、川越は、小田急の箱根、JR東日本の伊豆、東武の日光鬼怒川会津と比べると一段階マイナーなものとなってしまっているため、観光特急としては力不足である
秩父に関しては西武秩父駅の商業施設を建て替え、駅舎のリニューアルを始め、CM放映でPRしたり、みなとみらい線、東横線直通の有料列車を走らせる、西武秩父駅へのSLの乗り入れなどの経営努力をして、現在は客足は伸びつつある
さらに、新型特急の導入もアナウンスされている
新型特急はウインナーなどとネタにされているが、地下鉄乗り入れに対応、また、女性用トイレの採用などの設備拡大と、定員確保のための8両編成化など、ソフト、ハード両面において期待できる
西武の秩父観光の更なる起爆剤となることを期待したい
私鉄有料特急意外と少ないんだな。
昔は全部浅草か押上発やったんか
いつから地下鉄乗りいれたのか知らんが
西武鉄道は以上やで
ここから先は例によって書き貯め一切ないからスピードが落ちるで
あらかじめ了承してクレメンス
E6系やろ
>>81
秋田新幹線はまだのってないんや
貧乏学生には手が届かない…
京成AE形
外装…5
内装…4
座席…3
設備…4
合計…16
充当…スカイライナー、モーニングライナー、イブニングライナー
在来線日本最速の位を欲しいままにするスカイライナー専用車両
日暮里~成田空港までの約80㎞をわずか36分で結ぶ
かつては訪日観光客はあまり使わず、帰国した日本人客の利用がメインだったが、現在はこちらを好んで使う訪日観光客も現れ始める
外装は直線と曲線を組み合わせて作られた前面と、そこから天井に延びるブルーのラインがスピード感を溢れさせている
ロゴは筆字でSをあしらった和を感じさせながらもこれまたカッコいいものがトイレや荷物置き場などのスペースのある壁面に大きく描かれている
内装は寒色系に纏められた先進性のあるものとなっている
また、天井がドーム状となっていて、床面から2400㎜と鉄道車両にしては非常に高い
座席は人間工学に基づいたもので、薄いが、きちんと座っていれば体に馴染んでくるものであるし、乗車時間は短いため途中で席を立つケースは少ないため、十分に及第点を与えられるものである
設備は空港特急標準装備の荷物置き場に加え、コンセントやAED、自動販売機を設置するなど、破格の装備となっている
しかしながら、荷物置き場にダイヤルロックがない、二段目に落下防止用のバーがないなど、E259系に比べて劣っている所もある
車端部に設置されているLCDビジョンで前面展望を流すなど鉄やちびっこに嬉しいサービスを行っている
京成電鉄総合評価
外装…5
内装…4
座席…3
設備…4
合計…16
こちらも1車種のみであるため、得点に殆ど意味はない
京成電鉄の特急は初代AE形から性格は一切変わらず、成田空港へのアクセスである
良い意味でそれに振り切っているため、競合相手の成田エクスプレスにないものをきちんと突き、差別化に成功している
その1つ、スピードは160㎞/h運転を行っている
これは、かつて北越急行を走っていた特急はくたか号と同じ速度である
向こうは狭軌であったのに対し、こちらは標準軌であるが、国内最速であるのは間違いない
今後あと15年は車両の置き換えはないと思われるが、京成電鉄はスカイライナーの羽田空港乗り入れに乗り気である(都営地下鉄が乗り入れ条件を満たしていないとして拒否)
もしかすると、AE形を置き換える車両は地下鉄乗り入れ条件を満たした車両になるのかもしれない
また、AE形が置き換えられるその時には浅草線のバイパス線も建設されることにより、スピード面の問題も解決され、羽田空港から成田空港へのアクセスが確立されるかもしれない
飯食ってくるわ
小田急はもう少し待ってな
毎夜楽しく読んでるで
>>87
サンガツ
小田急は今から書くから待っててな
小田急7000形
外装…4
内装…4
座席…2
設備…1
車販…3
合計…14
充当…はこね号、ホームウェイ号
つい最近まで小田急の看板車両だったLSE7000形
30000形や60000形のはこね号が空席なのに対し、展望席を有する本型式と50000形は満席になることがある
編成長が短いという事実はあるものの、この2形式が人気が高い
その証拠は展望席は早めに予約せねばとれないほどの高い競争率であることだ
首都圏において運転席を挟まずに前面展望を楽しめるのは小田急を除き他にない
外装は小田急伝統のヴァーミリオンレッドを基調としたもので、SE車の雰囲気を最も濃く伝えている
内装も小田急らしい格式の高いもので、現代においても、上品さという点においては他の首都圏の鉄道会社のほとんどの特急を凌ぐ
座席が残念
座り心地は、柔らかいというよりはスカスカという表現が相応しく、底付き感が否めないとか、
背もたれも短く、頭が落ち着かない
という問題があり、
また、座席を回転させるためには背もたれを同じ座席の座面の方へ倒さなければならず、初見殺しとなっている
ロマンスシート故、座席の間に肘掛けがないのもマイナスポイント
設備面も貧弱で、テーブルは東武100系の列間にあるものと同じタイプで、気を付けなければ指を挟むといった事件が発生するうえ、隣が他人様だった時にはどうしても腰が引けてしまう
あれか?ロマンスシートは恋人同士が座るものだからボッチはお断りってか?
車販はワゴンサービスであり、小田急グッズや、箱根小田原のお弁当が売っている
小田急30000形(※EXEαは未乗車)
外装…4
内装…3
座席…3
設備…3
車販…3
合計…16
充当…はこね号、さがみ号、えのしま号、ホームウェイ号
小田急ロマンスカーの系譜で唯一、ブルーリボン賞を取り損ない、また、小田急ロマンスカーの中で最も数が多いのがこの30000形EXE
外装はブロンズの車体がこれまた上品
ロゴも主張しすぎず調和している
内装も非常に落ち着いた印象を与える
座席は肉厚で重厚感のあるもので、座り心地はその見た目を裏切らず、クッションが体を受け止めてくれるもの
小田急ロマンスカーで一番の座り心地である
しかしながら、背もたれが短く頭が落ち着かないのと、座席間の肘掛けがないという問題を受け継いでいるため、マイナスポイントが入ってしまっている
非常にもったいない
設備はテーブルがインアーム式故に小さいといった問題はあるものの
登場した時代に相応しいものとなっている
車販はLSEと同じくワゴンサービス式であり、多少価格が高いが、困ることはないだろう
すまん、風呂入ってた
ちょっと急ぐで
ロマンスカー7000形の座席転換方式は
昔は大体あの方法だったからな
>>92
はぇ~知らんかったわ
サンガツ
小田急50000形
外装…5
内装…5
座席…2
設備…3
車販…4
合計…19
充当…スーパーはこね号、はこね号、ホームウェイ号
後述する60000形MSEと並ぶ、小田急ロマンスカーの看板列車
この列車が使用されるスーパーはこね号は全て満席となるほど人気が高い
外装はホワイト下地の車体にヴァーミリオンオレンジのラインを走らせ、トイレや車販のスペースには車種と号車案内を記すなど、これまでの看板特急とは違った高級感溢れるものとなっている
その一方で、10000形HiSE以来の展望席と連接台車の採用に踏み切るなど、伝統をきっちりと受け継いでいる
内装はVSEのV(vault)が示す通り、天井がドーム状となっていて、そこ間接照明で下から照らすことにより、博物館や美術館のように、格式高い雰囲気となっている
窓はなんと4列に1枚と圧巻で、ハズレ席を少なくしている他、カーテンは珍しい、ワイヤーに引っ掻けるタイプのフリーストップカーテンとなっている
座席は5度外側に向けることにより、沿線風景を見やすくしている
ここまでは観光特急としては最高のものであると言えるだろう
しかし、座り心地が全てを台無しにしている
はじめは硬く、後から馴染んでくるタイプである
乗車時間ははこね号で80分程度と同タイプの座席を採用しているスカイライナーの2倍ほどであるため、トイレなどで座席を立つ機会が多い
そのため、席に戻るたびに最初の違和感を感じることとなる
背もたれが高くなったのは素晴らしいが、座り心地を悪化させてはいけない
あと座席間の肘掛けがないのがボッチにとっては辛い
設備はシートバックテーブルを採用し、ようやく弁当をぶちまける心配なく食べられるようになった
また、車端部のLCDでは次駅案内の他に多摩川を通過など、沿線の案内をしてくれる
車販はワゴンサービスに加え、スイーツなどの一部メニューは味を落とさないようにするために冷蔵庫に保管していて、わざわざ取りに行って届けてくれるなど、細かい気配りが利いている他、10分に1度回ってくるなど、ワゴンサービスにしては周回率が高かったのが印象的だった
座席の座り心地が良ければ毎週乗ってる
今年の年末にムーンライトながらに乗るんやが185系の評価低くて心配や…
>>95
まぁ、古い車両やししゃーない
コミケ参加者のためにJRが走らせてる慈善列車と考えればええんやで
小田急60000形
外装…5
内装…5
座席…2
設備…3
車販…(3)※車販のある運用には乗っていないため
合計…15(18)
充当…はこね号、さがみ号、えのしま号、ホームウェイ号、あさぎり号、メトロはこね号、メトロさがみ号、メトロホームウェイ号
本線系統、江ノ島線系統、地下鉄直通にJR東海直通とMulti Super Expressと呼ばれるだけあって運用は多岐に分かれている
外装は目にするところどこであっても視線を引き寄せるフェルメールブルーのメタリックな車体に伝統のヴァーミリオンオレンジのラインがいれられている
内装は赤と黒を基調とし、窓枠や座席裏は木を用いた、派手でありながらもムーディーで、格式高いものである
天井は間接照明でありながらも色合いを明るくすることで暗さを感じさせない工夫をしている
座席は50000形と同じようなもので、最初は固いが、後から馴染んでくるタイプである
長時間の運用となると席を立つことも多くなるため、歓迎されない
あと座席間の肘掛けry)
座席のリクライニング角度は定員確保のためにシートピッチが切り詰められているために浅めである
テーブルはインアームテーブルのみで、形、大きさともに不満の残るものである
また、車販のない運用を考慮して、自動販売機が設置されている
すまん、60000形書いてるときに一瞬寝落ちしたみたいだし、体力の限界みたいなので一旦おわりにします
今日も19時前後に再開するつもりなのでよかったらまた見てあげてください
お疲れ様やで
明日も楽しみにしとるからがんばってなー
ボチボチ再開していくで
小田急電鉄の総合評価
外装…4
内装…4
座席…2
設備…3
車販…3
合計…16
小田急ロマンスカーはよくも悪くもこだわりが強い
外装はいつの時代においても、客に強いイメージを与える、デザイン性に優れたものでありながらもきちんと伝統のヴァーミリオンオレンジを受け継いでおり、箱根ブランドの維持向上に力を発揮している
内装においても「もう一度乗りたい」と思わせる気品あるものである
しかしながら座席に関しては工夫はあれど、新型がひどいものとなってしまっている複々線の完成によって乗車時間が短くなるが、サービスの低下は嫌がられるものである
また、座席のプライベート性が求められている現代において、座席間の肘掛けをロマンスシートに拘りすぎて設置しないというのはいただけない
こういうところのこだわりははっきり言って捨ててほしいものだ
設備は登場した時代の要求に合わせたものであり、また、車販がない運用においても快適に過ごせるようになっている
車販は標準的なワゴンサービスに加え、一部メニューは座席まで運んでくれるなど、質が高い
また、メニューに外れがなく、どれを注文しても旅を彩ること間違いなしだ
今度登場する70000形には、座席面でのあしき伝統を捨てて、更なる進化を見せて欲しいと思っている
特急車両編はこれで終わりや
希望があればライナー編と無料特急編もやっていきたいなぁ
是非お願いしたい
>>105
わかったで
データをちょっとまとめなきゃいけんから明日以降になるけどそれでもええなら
サンガツ
ほな、待っててな
ボチボチ再開していくで
オマケ…通勤ライナー編
エントリー(特急用車両を除く)
JR東日本
215系(湘南ライナー)
東武鉄道
50090系(TJライナー)
西武鉄道
40000系(平日Strain)
京急電鉄
2100形(快特wing号)
京王電鉄
(5000系)(運行開始はまだ先)
見てもらってわかるように、通勤ライナーはほぼほぼ大半が特急用車両と兼用しているため、それを除外しするとに数はすごく少なくなる
さらに残ったものに関しても、性格が大きく違ったりするため、評価基準も変える
変更後の評価基準
外装
座席
設備(会社側のサポートを含む)
速度(スピードやな)
本数(時間帯を含む)
の5つ、各五段階25点満点とする
215系からで
>>113
了解やで
ぐえーメモが消えたンゴ
ファーwwwww
JR東日本215系
外装…3
座席…3
設備…3
速度…5
本数…3
合計…17
いまやすっかりニート列車として知られた215系
そんな彼(彼女?)の年間を通じた唯一の運用がライナー列車である
どっかの都知事が、215系を量産すれば満員電車と遅延はなくなる、と言ってたけどトンネルとか地下とかどうするんですかねっと
外装はコアラのような愛くるしい顔と縦に長い車体とのギャップがいいアクセントになっている
座席は普通車は全車ボックスシートとなっていて、向かいに人が座ったときは足元が狭い
また普通車の座席は二種類あり、階上席と階下席、平屋席で異なっている
階上席はバケットが強く座席の区分がしっかりしていて、枕が長いが、階下席、平屋席はバケットが弱くゆったりとしていて、枕が短いという特徴がある
座り心地は硬めだが、体重全体を預けることができるので許容範囲内
グリーン車は近郊形電車とよくにたものであり、リクライニング角度はやや浅めだが、座り心地は特急用車両に引けをとらない、クッションで体を受け止めるものである
設備は10両に3両トイレがあり、長時間の乗車にも耐えられるものであるし、携帯電話の通話スペースもあるなど、利用者への細かい配慮が見て取れる
しかし、座席の予約は停車駅に行かないと出来ず、また、全車自由席なので好きな席をとれない場合も多い
速度面は貨物線を走り、過密ダイヤを回避することによって優秀である
本数は30分に1本とまずまずである
251系と185系と併用されている
251を見てしまうと(積極的に狙って乗る必要が)ないです
ごめんやが書き貯めも全滅してるわ…
私鉄の通勤ライナーは明日以降で許してクレメンス
某鉄道会社勤務のワイ、貴重な意見サンガツやで。
>>122
ありがとやで
主観で見た感想をただ述べてるだけやけど、そういってもらえて嬉しいわ
御愁傷様や・・・
めげずに頑張ってクレメンス
>>124
サンガツ
頑張るで
私鉄通勤ライナーやが順番は
京急2100形
東武50090系
京王5000系
西武40000系
にさせてもらうで
西武40000系書いてたら長くなりすぎた…
JR北海道・東日本は反日
東海・西日本・九州はOK
>>127
まぁ、その労組も力失ってるんですがね
そして忘れ去られる四国
京急2100形
外装…4
座席…5
設備…3
速度…3
本数…5
首都圏私鉄ライナーの先駆けである京急快特wing号
その二代目がこの2100形
外見的特徴はなんと言っても前面に大きく書かれた2100の数字
これは、運転士が直接連結機を見れるように、ワイパーカバーにあけられたスリットである
また、関東圏では珍しい2ドア転換クロスシートであり、また両端には全面展望を見れる展望席が設けられていて、いつも高い人気である
座席はノルウェー製であり、座面、背もたれ共に柔らかく、京急の座席に外れはないという伝説を守り続けている
また、これまた関東圏では珍しい補助椅子を設けてあり、こちらは引き出すと一緒に背もたれも出てくるというありがたい仕様である
勿論、座り心地はクロスシートには劣るものの、大半の通勤車、特にatrainシリーズ(除西武)の極悪岩座席に比べると充分に良い
かつては200円だったのが、いつの間にか300円へ値上げされているが、それでも私鉄ライナー料金にしては標準的な部類に収まっている
今年の5月1日より座席定員制から座席指定制に変更になっている
そのため、早くに乗って展望席をせしめるという真似は出来なくなっている
ただし、クレカ持ちの方はKquickなる京急電鉄のサイトに登録することで、1ヶ月から座席を選ぶことが出来る
また、こちらもクレカ持ち限定なのだが、wingパスという定期券が1ヶ月5000円で販売している
私はクレカ持ちではないので、欲を言うと、西武のように座席を選べなくても良いから前日より前の予約に対応していただきたい次第である
また、補助席は二人掛けなのだが、wing号では一人分として販売している
速度は空いてるスジに電車を放り込んだという表現がもっとも正しく、過密区間はノロノロ、閑散区間は飛ばすといったもの
しかしながら、京急蒲田、京急川崎、横浜と乗客に大きな動きがある駅を通過するため、ストレスはたまらない
きちんと接続がとれているのもgood
本数は18時45分発の1号から20時45分発の13号までは20分間隔、それ以降は30分間隔と多い
東武50090系
外装…2
座席…2
設備…1
速度…5
本数…3
東武東上線唯一の有料列車TJライナー充当列車にして、関東初のL/Cカーである
外装は同鉄道50000系の骨格に青色の帯を巻くことによって差別化を図っている
しかし、50000系シリーズはよくも悪くもシンプルすぎるものであるがゆえ、インパクトという点では他に劣っている
座席は悪い意味でatrainらしく、岩のような固さである
また、早くも回転機構にガタが来ており、隣に人が座る又は立つなどしたとき、ガッタンダッタン揺れる
設備面においては、ドア上のみならず、車端部枕木平行方向にも次駅案内を設置するなどライナー列車としては最低限の要求を満たしている
しかし、座席の予約は池袋駅での一発勝負となっていて、一般的サラリーマンでは朝か夜にしかライナー券を入手できず、また、この列車は混雑し、満席になることも少なくないので、運が悪いと30分待たされることになるときもある
速度は既存列車のパターンをずらしてまでして無理矢理スジを作っているため、速い
しかし、従来は各優6分間隔という非常に単純なダイヤであったのだが、TJライナー新設によって、その間隔は崩れ、混雑が偏り、遅延が増大することになってしまったため、素直に評価出来ない
東武は無料優等種別をいじめすぎである
本数は30分間隔と至って標準的である
相変わらず文章うまくて草
毎夜の楽しみやで
>>136
文章うまいなんて言われたのは初めてやわ
サンガツ
ぐえー
TJライナーネット予約できるやん…
PRが足りんぞ東武
https://www.youtube.com/watch?v=SFEIM4vtqLc
皆で歌おう、TJライナーの歌!
>>140
何だろう、違和感まみれなのにやけにしっくり来て、頭の中に入る
これ本採用してくれないかな東武さん
215系レビューサンガツな!
ワイは年末旅行のためのスーパーあずさとムーンライトながらのチケット買ったやで
特急券見るたびにニヤニヤが止まらないンゴ
>>142
レスサンガツや!
特急券見るたびにニヤニヤが止まらない気持ち、すごくよくわかるで!
乗ったあともニヤニヤしちゃう…
ムーンライトながらは長時間だし、ちょいときついかもだから覚悟してや
スーパーあずさ乗りたいンゴねぇ…
京王5000系
外見…4
座席…5
設備…5(車内設備のみ)
(速度、本数は運行開始前なので割愛)
京王電鉄初の有料座席指定列車となる京王5000系
京王電鉄の気合いが垣間見える車両だ
外見は前面はこれまでのステンレス車両に必ずあったアイボリーを一切排し、黒とピンクに染め上げた、メリハリのついたものであり、目を引き付ける
車体は東急電鉄と総合車両製作所が共同開発したサスティナを採用し、ステンレスでありながらもアルミ合金製と変わらない車重となっている
また、サスティナの特徴として、板同士の継ぎ目が見えない
そのために、側面のカラーリングは従来とは変わらないものの、スッキリとした印象を与える
座席はおそらくL/Cカー初の背もたれと枕が分離したもので、座面は低反発で、背もたれはほどよい固さである
また、枕はふかふかで、頭を後ろにぐいぐい傾けても底付き感がない
他にも幅が広くなったことが特徴的で、従来の京王車は450㎜と他の首都圏大手私鉄の460㎜と狭く、窮屈だったのだが、
この車両はドア間のL/C部は460㎜、車端部のロングは500㎜となっていて、特に車端部のロングシートは隣と仕切りがあるため、デブが座っても干渉を受けづらいのが有り難い
設備面は今では半ば標準的となった車内フリーWi-Fiの他、各座席に1つコンセントを設置したほか、ナノイー空気清浄機や、ドア上に加え、枕木平行方向へのLCDビジョンを搭載している
西武40000系
外装…5
座席…4
設備…5
速度…1
本数…1
L/Cカーでの地下鉄直通有料座席指定列車という斬新な列車であるStrain
今回主題にする平日の豊洲~所沢間の運用に加え、休日には元町中華街~西武秩父まで足を伸ばす運用もある
外装は2代目スマイルトレインと呼ばれているが、初代の愛くるしい顔と比べると、スマイルカラーと呼ばれる青~緑のグラデーションを前面下部と窓にまとっている他、ライトの形状等からスマイルというよりはシャープでかっこいい印象を覚える
また、車椅子用装備やスペース、トイレの位置など、車外からでもすぐにわかるようにドア上を中心にステッカーで示されている
このデザインが高く評価されたようで、キッズデザイン賞内閣総理大臣賞(最優秀賞)を鉄道車両としては初めて受賞した
座席は座面は柔らかいものの、背もたれが硬めである
普通の通勤車からすると快適ではあるが、2時間以上乗るには力不足である
設備は今や半ば標準的となった車内フリーWi-Fiに加え、ドア間は窓際限定、車端部ロングは2人限定のコンセント、ナノイーやドア上に加え、ドア間と車端部に枕木平行方向へのLCDビジョンの搭載をし、既存車両と一線を画している
しかしながらドア間と車端部のLCDビジョンは2枚とも宣伝用であり、Strain運用時にはわざわざドア上にあるものを見なくてはならないと、微妙なものとなっている
予約面においては、インターネット予約に対応し、メールアドレスを用いて会員登録することで、座席こそは選べないものの座席の予約が出来るようになっている
また、クレカ持ちの方限定で、チケットレスサービスを展開しており、こちらは好きな座席を選べるようになっている
速度面は地下鉄、西武線内両方ともにノロノロ運転であり、地下鉄線内からこれに乗るよりも、池袋乗り換えで西武線急行に乗った方が早い
また、接続は石神井公園駅接続の各停小手指行きのみと、非常に悪い
終着の所沢駅での接続もあってもいい気がする
また、この列車の問題点は価格にもあり、池袋から所沢までのレッドアローの特急料金(400円)よりも510円と110円高いのだ
サービス、速度、価格が特急よりも劣るという三重苦を抱えるため、乗車率は著しく低い
本数は、運行開始当初、40000系は2編成しかなく、検査の都合上平日の運用は1編成で回していた関係上、3時間間隔と非常に少なくなっている
ちょっと寝落ちしていたから遅れたやで…すまん
通勤ライナー編は以上や
おやすみなさい
イッチにはJR九州の特急も乗り尽くししてほc
>>147
(遠征代が稼げ)ないです
JR東海373系
外装…3
内装…4
座席…4
設備…3
合計…14
充当…ワイドビューふじかわ号、ワイドビュー伊那路号など
普通から特急まで様々な運用が存在し、JR東海の185系と呼ばれることも少なくない汎用特急電車
1編成3両と短く、分割併合を行うことで、細かい輸送に対応する等、東武500系の先駆けと言っていい存在だ
外装は特急列車としては珍しいステンレス製である
人によっては銀色が安っちくみえるらしく、車両をステンレスに切り替えただけで発狂して叩く馬鹿者がいるが、
はっきり言って鉄道車両はそういった連中のの所有物でなく、鉄道会社の車両開発部と製作会社が必死に協議を重ねた賜物であるのだから、こういう下らない批判はやめてもらいたい
鉄道会社や製作会社にとってはこのようなバッシングは無意味であるし、顧客からの声にノイズがかかるなど、百害あって一理なしだ
全面にラッピングを施し、白、黒、オレンジと、いかにもJR東海の在来線形特急であるとわかる
内装はデッキを省略したものであり、アクリル板の仕切りがあるだけだ
違和感たっぷりだが、ワイドビューの名前を冠しているため解放感があるとも捉えられる
また、デッキを省略したためにアクリル板を2枚挟むが、1両ほぼ全ての座席で前面展望を楽しめる
特に飯田線、身延線は絶景ポイントが多いので、その点は素晴らしかった
座席は柔らかく、3時間弱の乗車でも疲れは残らなかった
また、跳ね上げ式のフットレストを搭載しているのだが、シートピッチは970㎜と標準的なので若干窮屈に感じた
しかし、フットレストは標準的サイズであったため、足の置き場に困るということはなかった
設備はワイドビューを冠するだけあって窓が広く、(251系3~9号車には負ける)絶景を楽しめる
しかし、インアームテーブル1枚とお弁当を食べるのには手狭なので、駅のベンチで予め頂くことを推奨する
また、この車両には車端部に定員4人の半個室があり、そこには(比較的)広いテーブルがあった
車内飲食をしたい場合や、グループはそこをおすすめしたい
まだ終わらんのだよ
18切符で信越線乗ったときに快速だったのになんか昔の特急型の電車が来た時は嬉しかったンゴ
乙やで
373系のムーンライトながらに乗りたかったンゴねぇ…
>>154
383だった時代もあるらしいですぜ兄貴…
JR東日本E351系(普通車)
外装…4
内装…3
座席…3
設備…2
車販…3
合計…15
充当…スーパーあずさ号
最近後継車のデビュー日が発表され、いよいよ本格的に引退までのカウントダウンが始まった中央線特急スーパーあずさ号専用車両E351系
この車から"E"が冠された
振り子構造を採用し、カーブ時の減速を抑制しているが、振り子を効かせ過ぎて車体を小仏トンネルに擦り付けたり、はたまた大月駅で衝突事故を起こすなど、なにげに不遇である
外装は薄紫色とホワイトの落ち着いた雰囲気である
側面に入ったAZUSAのロゴが目を引く
前面には大きなLED表示機があり、種別の他にロゴを表示していて、ロゴの場合は動くなど、遊び心溢れる仕様となっている
内装はシンプルなものとなっているが、特急としての風格は失われていない
座席は全体的に小さく、また背もたれが薄いもので、座り心地に不安を感じさせるが、意外にも座り心地は良かった
というのも、この座席、本来自動車の座席を作っている会社が製造したためである
設備は置き換え直前とあって、若干老朽化がにじみ出ているが、使用する分には問題はない
ただし、テーブルは別
振り子車でも揺れるときは揺れるし、また、振り子車特有の振り子が戻る時の揺れも健在だ
そんな乱暴な走りをする特急に、インアームテーブル1枚というのは如何なものか
お弁当が落ちないかと食事中ずっとヒヤヒヤさせられ、とても座席を立つことが出来ない
おかげさまで今日の昼食はとっても恐ろしいものとなってしまった
車販は日本レストランエンタープライズ提供の安定感あるもので、あずさ、かいじとメニューは共通化されていた
おにぎりセット、美味しかったです!!
今日はここまでやな…
また新しいの乗ったら書き込むは
ほな、また…
N700系は?
>>158
あっ…
書かなきゃ(使命感)
乗ってみたい車両の外装とかも評価してみてクレメンス
もしかしてわざわざスーパーあずさ乗ったんか
>>162
スーパーあずさのレビューも聞きたかってんサンガツ!
年末に乗るときはワイもおにぎりセット買うやで
>>163
おお!参考にしてくれてサンガツや!
360円と安いからおすすめやで!
事故には気を付けてな!
>>164
車内サービスのくせに良心的やん!
乗り遅れないようにも気をつけるやで!サンガツ!
>>165
いい旅を!
>>160
ぐえー本州東日本だけで乗りたいのがこんなにあるンゴ
JR東日本
E653系いなほ(グリーン車)
E353系
E3系現美新幹線、とれいゆつばさ
E5系はやぶさ
E6系こまち
E7系かがやき
JR東海
383系
富士急行
8000系
8500系
SL各種
死ぬな(確信)
スーパーあずさの旧車両は乗り心地酷かったなあ
特にE257系と比べるとね
>>167
E351は確かに乗り心地が悪かったわ
振り子車のあの戻るときの揺れの問題は解決できなかったみたいね
西日本はどうや
>>169
(乗りたいものが多すぎて発狂不可避なので挙げて)ないです
にしても特急車両ってこんなに種類あんのな
普段自分の生活圏のしか見ないから意外や
>>172
長距離路線持ってる会社だとどうしてもね
特急車両は会社の看板になるし、観光地の宣伝にも繋がるで
維持費や製造費は高いけど、それ以上にメリットがあるんや
JR東海、西日本300系(普通車)
外装…3
内装…3
座席…3
設備…3
合計…12
充当…のぞみ号、ひかり号、こだま号
(※最後に乗ったのが相当前だから情報はほぼほぼ不正確)
東海道新幹線の最上位種別であるのぞみ号
その初代がこの300系である
当初の停車駅は東京、新横浜、新大阪と現在と比較すると圧倒的に少ない
ちなみに、新横浜駅はのぞみは全停車だったが、ひかりは一部通過していた
1度700系の大量導入時にのぞみ運用から撤退したが、品川駅開業時に、のぞみ主体のダイヤに改正した際にのぞみ運用に復活した
外装は、国鉄からJRへの移行後初の新幹線車両であるため、変革が前面に押し出されている
前面が今の特急に通じる流線形で、これまでの新幹線車両のイメージを覆す、完全に新しいものであった
側面は伝統の色自体は踏襲しているものの、配置を大きく変え、これまでの窓回りのラインを省略し、窓下に2本の青いラインを引くようになった
これは、現代の東海道新幹線車両に受け継がれている
内装は超特急らしく非常にスタイリッシュなもので、そのスピードとあわせて当時は非常に先進的だったのだろう
座席は現代新幹線に通じる軽量化をコンセプトとしたもので、その1号とあって100系と比べると「うーん…」というもの
ちなみに、この車両から東海道新幹線の座席定員が決まり、その影響もあって、N700系の先頭車のシートピッチが2㎝狭くなっている
設備面も100系とそこまでの大差はなく、速達性にステータスを全振りしたものという印象が強い
新幹線は乗車したことあるの相当偏ってるわ
新幹線車両の残りは
東海道新幹線系統…700系(C編成、B編成)、N700系(0、1000、2000、3000、4000、5000番台)
東北、上越、北陸新幹線系統…E1系、E4系
N700系番台大杉ィ!!だと思うやろが、簡単に言うと、東海道新幹線、山陽新幹線直通可能編成や
九州は遠い…
700系(普通車)
外装…4
内装…3
座席…4
設備…3
充当…のぞみ号、ひかり号、こだま号
(C編成…JR東海所属、B編成とC編成の一部…JR西日本所属)
旧式化が進み、速度面でお荷物になった0系や100系を急速に置き換えるために誕生したのが、この700系
前面は何故だか愛くるしく、カモノハシという愛称がついている
しかし、その愛くるしさとは裏腹に、最高速度は285㎞/hとなり、高速化を推し進めている
内装はスピードの犠牲となった300系に対して、こちらは快適性の充足を図ったものである
座席は軽量化したものを受け継ぎながらも、長時間の乗車を考慮した硬さとなっている
また、3列席B席は他よりも人気が低いため、2㎝幅が広げられた
ただ、これはN700系にも言えることなのだが、シートバックテーブルを取り出すもしくは仕舞う時にどうしても揺れが伝わってしまうという問題がある
こればかりは対処のしようのない高速化、軽量化の犠牲である
設備はC編成前期型と、B編成とC編成後期型で差異がある
C編成前期型は車端部のテーブルは小さめの折り畳み式であるのに対し、B編成はオフィスシートと呼ばれる大型化したテーブルと、3列席窓際と中央席の間にコンセントが設置されたものとなっていて、B編成の登場に際して仕様変更を受けたC編成後期型はテーブルが大型化されている
2019年に東海道新幹線から全廃される予定なので、記録はお早めに
>>179
追記
合計…14点
寂しいンゴねぇ…
今日はN700系まで頑張る
見てるで、頑張りや
新幹線まで書くあたり好きやねえ
>>181
サンガツや!
まぁ、リクエストあったのと、修学旅行や合宿で乗ったからね
よくよく考えると無料特急編も残ってる…
N700系(普通車)
外装…5
内装…4
座席…4
設備…4
合計…17点
充当…のぞみ号、ひかり号、こだま号
(N700A系もハード面においてほとんど差異がないため合わせて評価する)
現在、東海道新幹線、山陽新幹線ののぞみ号、ひかり号を主体として活躍している東海道新幹線系統最新鋭車両
ダブルエアロストリーム型と呼ばれる複雑な曲線を合わせた流線形の先頭車とすることで、最高時速300㎞/hと500系と同等の速度性能を有しながら、同系に比べて車内環境を向上させている
ロゴはN700系は流れるような、スピード感あるものである一方、N700A系はN700系のものを引き継ぎながらもAを強調したものとなっている
現在はN700系は全編成がディスクブレーキに改造され、N700系Aタイプを名乗っている
内装はホワイトの壁面とライトブルーの座席と明るい色使いとなり、モノトーン気味だった300系や700系に比べ、印象に残りやすくなった
座席は軽量化のため、背もたれが薄く仕上がっているが、不満点はない
また、リクライニング角度も深くなっていて、4時間に及ぶ乗車に身体の疲れは見られなかった
設備面においては車両外部の行先表示機と、車端部の各種表示機がフルカラーLED化され、視認性が向上した他、オフィスシートに加え、各列窓際へのコンセントの設置や、フリーWi-Fiサービスの開始等、目立たないところではあるが、着実な進化を遂げている
今度登場するN700S系は、その装備に加え、全席にコンセントを設置するなどN700系列の穴を埋め、まさしく現代の欲求に"満足"したものとなるだろう
登場が楽しみである
今日はここまでやな
明日は東海道新幹線系統の新幹線車両を総括した上で、JR東日本の新幹線車両を評価していくで
例によって19時頃から再開するで
まだまだ付き合ってクレメンス
年末ながらあずさ乗るニキのワイやで
更新される度に見とるやで
N700Sあんまデザイン変わってなくてつまんなE
いろんな車種が走ってた2000年代初期が懐かしい
いなほはなんか臭かったわ
とにかくなんか土臭い
見とるで
東海道新幹線系統新幹線車両の総合評価
外装…4
内装…4
座席…4
設備…4
合計…16
三大都市圏を全て結ぶ日本の大動脈、東海道新幹線
1964年の開業以来、常に高い乗車率を誇る
そのため、全車両16両固定編成となっていて、大方の首都圏私鉄の通勤車1編成の2倍もの編成長を誇る
常に時代の先をいくフォルムを生み出し続け、新型車両が出る度に世間の話題となってきていた
また、開業時のカラーリングが残っていない新幹線車両がほとんどを占めるなか、この東海道新幹線だけは伝統の色を守り続けている
内装は、西日本や東日本、九州の豪華さあるものには劣るが、実用的で、無駄が見られない
座席も然り。
けっして柔らかいとは言えないものの、長旅に耐えうる硬さとなっている
設備面も、大型テーブルの採用を始め、コンセント設置やフリーWi-Fi時代に合わせた着実な進化を遂げている
また、仕様の共通化を推し進め、全ての車両の座席の総数が1123席となっている
そのため、急な運用変更にも耐え、ダイヤ乱れを抑えやすくしている
そういった所に、数多の客を半世紀以上に渡って目的地に送り届けてきた実績がかいま見える
2027年からは三大都市圏輸送の任は中央新幹線に譲ることになるが、それまで無事故で、走り続けてほしい
JR東日本E1系(普通車指定席)
外装…3
内装…3
座席…3
設備…2
合計…11
初代全車両2階建て新幹線車両、E1系
12両固定編成で、1235人と圧倒的な定員を誇り、MAXと呼ばれるに相応しい車両であった
外装はスピード感があるものではないものの、どっしりとした安定感があり、魅了されるというよりも圧倒されるものであった
内装は全車両2階建てとなっているため、デッキには階段が設けられている
そのため、当時中1だった私は階段を降りるだけでわくわくしたものだ
まぁ、景色なんて見えなかったんだがな!
1階席の楽しみなんてホーム際に座っているミニスカートのお姉さんのry)
客室の内装はやはり1階とあって多少暗い上に天井が低く、若干窮屈なものであった
こればかりはどうしようもない
座席はリクライニング機構に加え、座面スライド機構が搭載されたもので、E257系と似たものであった
座り心地は座面は柔らかく、背もたれに違和感を感じた覚えがある
廃車寸前に乗車したからかもしれない
設備は2階建て車両の宿命故に、車販のワゴンが客室に進入出来ず、その代替として自販機が設置されていた
かつては飲み物に加え、お弁当が販売されていたそうなのだが、残念ながら稼働していなかった
この車両は新幹線車両としては唯一保存されていない
全車両2階建てというのは独創的で、保存価値はあったと思うのだが…
>>194
ラスト1行を削除し、この文を脳内補完クレメンス
しかし、先頭車1両のみ現在も新潟の解体場に留置されている
2018年夏に開館する鉄道博物館新館で保存される模様である
最後の2階建て新幹線のE4系はいつまで乗れるんや?
>>197
2020年代までやな
E7系が今上越新幹線の走行テストしてるで
グランクラスが楽しみや
E4系(2階自由席)
外装…4
内装…3
座席…1
設備…3
合計…11点
充当…MAXとき号、MAXたにがわ号
全車両2階建て新幹線車両2代目、E4系
閑散期、繁忙期の需要予測を改め、8両編成で落成した
繁忙期、同系2編成を連結し、16両編成で運用する
その定員、なんと、1634人
同じ16両編成の東海道新幹線の約1、5倍である
編成中に定員が少なくなる先頭車を4両含んでいるにも関わらず、これはすごい
一時は世界最大の定員を誇った
そんなE4系だが、圧倒感を与えたE1系とは対照的に、前面は700系の雰囲気を感じるものとなっていて、こちらもカモノハシの愛称がついている
ライトがつぶらでかわいらしい
塗装は当初は黄色であったが、2014年ごろに、朱鷺色に変更され、ロゴも朱鷺が主役となったものに変わった
内装はE1系に準じたものとなっているが、座席のモケットが幾何学模様となったり、天井の寒色系の色などから、モダンな雰囲気が出ている
座席は…510円のために悲劇がおき、合宿メンバーのなかで唯一の2階、唯一の自由席となりました
2階自由席は新幹線車両としてはもはや絶滅危惧種の6列非リクライニングクロスシートであり、通路が狭いうえに肘掛けがないというとんでもない席だっだ
座り心地は3列一体となった席なので、E1系の座席と比べると柔らかかったが、やはりリクライニングも肘掛けもないというのはいただけない
運良く窓際をとり、景色はそこそこ楽しめたものの、隣に他人が座ると肘が当たる等、落ち着かない
後述する車内販売も通路までの距離が遠いため、声がかけづらく(当時からコミュ症)、昼御飯を抜くはめにあってしまった
設備は2階建て車両の宿命、ワゴンサービス不可をエレベーター設置によって乗り越え、2階建て車両初のワゴンサービス車販を可能にした
また、8号車のエレベーターはバリアフリー対応で、車椅子をのせることも可能になっている
2階建て新幹線車両における総合評価
外装…3
内装…3
座席…3
設備…2
合計…11
2階建て新幹線車両は100系の2階建て車に端を発する
この車両の階上にはグリーン車や、食堂、階下には普通車指定席や個室、カフェテリアが設置され、特に食堂は連日行列が出来るなど、大好評であった
これらは接客サービスを引き上げるためのものであった
一方でE1系、E4系は全車両2階建てとすることによって、圧倒的な定員を誇る
これらは、帰省ラッシュや行楽シーズン等の波動輸送に対応するためのものであり、こちらも満席の心配なく安心して目的地に行けると好評だった
しかしながら、前者は全廃、後者も最後の活躍場所を奪われようとしている
それは一体何故なのだろうか?
高速化に対応できないためである
2階建て車両は機器スペースが確保しづらい
その証拠に首都圏近郊の2階建てグリーン車はすべて、サロ、付随車であることがあげられる
新幹線に関していえば、現在、東海道新幹線を走るN700系は14M2Tであり、一般的に電動車比率が非常に高い
しかしながら、2階建て新幹線車両の最新型であるE4系は4M4Tと首都圏私鉄の通勤車並みにその比率が低い
そのため、速度性能が低く、最高速度は高くても240㎞/hと、それでも現在走っている新幹線の中では最も低い
つまりはダイヤのお荷物になっているのだ
これは、早いうちに東北新幹線系統から撤退したことから明らかである
東北新幹線ではダイヤのお荷物でも長所である波動輸送に耐えうる点を期待し、上越新幹線で活躍していたのだが、需要は変化し、その長所も失われつつある
長所のない車両を残すメリットはと聞かれると
「……」
なのだろう
こうなってしまうのもある種時代の流れのような気がする
今日は以上や
新幹線編もこれで終わりやな!
明日からは無料特急編に移りまっせ
いつも通り、19時頃から再開するで
ほな、お休みなさい
サンガツやで!
てか、イッチは関係者か何かかね。
>>202
読んでくれてサンガツや!
ワイは三度の飯より鉄道好きな、ただの貧乏学生やで
書き込めない?
飲まれたっぽいな…
寂しいなぁ
まぁ、やるといったことは最後までやるで
無料特急編やが、首都圏に無料種別"特急"があるのは、東急、京急、京成、相鉄しかない
ラストなのにこの少なさはさすがにどうかと思うからちょいと定義をいじるで
無料特急…急行の上位種別で、その路線最速の無料種別であるもの
これを定義として、評価していくで
エントリー
東急電鉄
東横線…特急
田園都市線…時差BIZライナー
小田急電鉄
小田原線、江ノ島線…快速急行
京急電鉄
本線、空港線、久里浜線…快特
京王電鉄
本線、高尾線、相模原線…特急
東武鉄道
スカイツリーライン、日光線、鬼怒川線…快速
東上線…快速急行
西武鉄道
有楽町線、池袋線、秩父線…快速急行
京成電鉄
本線…快速特急
成田スカイアクセス線…アクセス特急
相模鉄道
本線、いずみ野線…特急
一般的に"急行"は"快速"より速い種別であるから、"急行"がなくて"快速"がある路線は除外させてもらうで
悪しからず
アカン、評価基準が定まらん…
関東の鉄道ほぼ乗ったことないからこういう情報はありがたいンゴ
>>214
サンガツや!
ワイも西日本は鹿児島市電と新幹線、近鉄しか乗ったことがないンゴ…
距離があると大変よね
評価基準
列車種別
利便性
着席容易度
スピード
独断と偏見で選んだ車両
外装
内装
座席
それぞれ各5段階とするわ
車両はその路線を保有する鉄道会社のもの限定とする
(相直先の車両が選ばれることはない)
ぐえー、レポートが明日締め切りやった
すまんが今日は書けんわ…
また明日
どんまいやで
まだ楽しみに見とるから!応援するやで
乙やで
というわけで行くで
東横線…特急【東横特急】【Fライナー】
利便性 …5
着席容易度…2
スピード …3
代表車両…東急5050系4110F(Shibuya Hikarie号)
外装 …5
内装 …5
座席 …4
東急東横線を走る最速種別、特急
"隔駅停車"と揶揄される急行では湘南新宿ラインの大増発に太刀打ちできないため、創設された
【東横特急】というシンプルで分かりやすい愛称を冠し、渋谷-横浜都心の都市間連絡輸送をしている
湘南新宿ラインとさほど変わらない時間(渋谷-横浜間)と同線より120円も安い運賃(渋谷-横浜間)のため、常に高い乗車率を誇り、一日当たりの乗客数は、一日当たりのJR四国とJR九州全線の乗客数を優に上回る
着席容易度については副都心線との直通により悪化した
2013年3月までは渋谷始発であったため、待てば確実に座れたのだが、それ以降は渋谷での着席はほぼ不可能となってしまった
座りたいのであれば、最低でも副都心線池袋から乗る必要がある
ただし、特急停車駅の中目黒、自由が丘、武蔵小杉、菊名では号車によってまとまった下車があるため、一切座れないというわけではない
スピードに関しても相直によって悪化したという印象を抱く
各停に用いられる車両の平均スペックが大きく低下したのが原因だ
勿論、優等種別の車両の平均スペックも低下している
かつては前方列車との接近による減速なく、ビュンビュン走っていたのにこの劣化は心が痛む
車両は5050系4000番台の特別仕様車を代表とさせてもらう
これまで東急は切妻の前面に車体前面、側面に赤のラインが入る、いい意味でも悪い意味でもシンプルなものであったのだが、新3000系からその伝統を脱ぎ捨てた
その一種の完成形ともいえるのが新5000系列だ
外装はどこの鉄道の通勤列車と並べても一目で判り、その上で目を引き付ける前面が特徴だ
本稿で対象にする4110Fはそんな、偏差値の高い5000系列の中でもさらに異色の存在である
前面の骨格は5000系列そのものだが、本来シルバーに塗られるFRPはゴールドとなり、一瞬で判別がつく
側面は横浜高速Y500系を彷彿とさせる、車端部をメインとしたゴールド、黒、赤の王道カラーの大胆なラッピングが特徴である
ゴールドの部分には渋谷の建物が描かれており、先進性を感じる
内装は3つのバリエーションがある
渋谷のエネルギッシュな雰囲気をイメージした、アクティブ
SHIBUYA Hikarieや、オフィスビルをイメージしたクリア
東急シアターオーブや、宇宙をイメージしたシック
どの内装も素晴らしく、またバリエーションがあるため、飽きさせない
私はシックが好みだ
手すりにハートのマークがあるので、レクリエーション性もある(発揮されるのは東急線内じゃないがな!)
座席は通勤車ロングシートのものだと最高峰に位置するもので、座面は柔らかく、背もたれは硬いが長いため、体重を預けられる代物
その評判は東急が5000系6ドア置き換えサハや、2020系等の新型車両に本採用するほど高い
運用範囲が広いうえにダイヤ乱れも酷く、狙ってのるのは難しいが、最高の純通勤車両と言える
すまん、気合い入りすぎて長くなってしもうた…
次からは短くするで
東急はもう他の路線につなげないでほc(ハマ並感)
>>225
ダイヤ運用二大無能であるメトロ、相鉄が揃った日には…うわああああああ
ニキは駅弁とか食べるんやろか?
もし食べとったら駅弁評価もしてくれへん?
>>227
すまんが駅弁は二種類しか食ったことがないんや…
評価しようにも基準の決定のしようがない
>>228
あら残念や
マターリ書いてや ずっと見とるで
>>235
サンガツや!
土曜は部活で日曜は秩父いくし大忙しや
駅弁やが(そもそも車販の限定弁当だから駅弁なのかもわからん)ワイが食ったのは深川弁当と高崎だるま弁当や
量はあんまり多くないが美味しいで
田園都市線…臨時特急時差BIZライナー
利便性 …5
着席容易度…1
スピード …4
代表車両…東急5000系5108F
外装 …5
内装 …4
座席 …3
今年の7月11日から8月21日までの平日限定で運行されていた臨時電車である
東京都の提唱した時差BIZのキャンペーンに乗っかった田園都市線新種別の試験列車というのが正しい認識だろう
半蔵門線を巻き込んでいるため都心に乗り入れるなど利便性が低いはずはない
ただし、長津田6時14分発とめちゃめちゃに早いのが難点
田園都市線は通勤利用が多いため、早い時間から増発する
これは、そうなる時間帯の前に設置したためである
着席容易度はただでさえ利用者が多いのに加えて、臨時電車あるある鉄ヲタの大量乗車と座席に荷物を置く迷惑行為があり、渋谷まで座席が空くことがなかった
鉄ヲタのマナーの悪さを改めて思い知った次第である
スピードはスジを作ったため、ラッシュ時のノロノロに比べれば十二分に飛ばしていたと言える
日中の急行とほぼ同等の速さであった
通過する急行停車駅では安全のため減速して通過していた
代表車両は5000系5108F
代表車両というより充当車両の表現が正しい
専用のラッピングが施され、期間中は時差BIZライナーの運用にのみ就いていた
外装は5000系列典型のもので、ラインカラーである緑とコーポレートカラーである赤の対比が鮮やかである
内装は二種類あり、
1つは原種である寒色系の先進性あるカラーリングで、とにかく蒼い。
東横線にも転属しているため、けっこうお目にかかることが多い
もう1つは6ドア置き換えサハの田園都市線のラインカラーが強調され、木目を多用するなど、落ち着いた雰囲気のもの
座席は前者はE231系と同じようなもので、座面は堅く、背もたれは短いが、腰を深くかけると体に負担のかからない体勢となるものであった
大体この座席の悪口言っている輩はきちんと座れていない
後者は4110F Shibuya Hikarie号と同じものを受け継いでいる
さらにそれに加え、ヘッドレストが設置されたのだが…
硬い上に角度が悪いものであり、残念ながら必要性は感じない
まぁ、これは戸袋と強度の関係から仕方ないものではあるのだが
今北産業
>>231
ワイが
無料最速種別の
評価をする
文量がどーしても多くなるンゴ…
種別の評価と車両の評価分けたから読むのめんどいかも…
1日一社か二社が限度やな
明日は小田急京急
出来たら京王も行くで
小田急電鉄
小田原線、江ノ島線…快速急行
利便性 …4
着席容易度…3
スピード …4
代表車両…1000形リニューアル車
外装 …4
内装 …3
座席 …3
東横特急と同じく、湘南新宿ラインへの対抗策として小田急が新たに設置した無料優等種別である
停車駅はほとんどが特急の停車駅と共通で、下北沢駅~新百合ヶ丘駅間ノンストップ13駅飛ばしという無料種別としては破格の速さを発揮する区間もある
しかし、これは来年の4月のダイヤ改正による快速急行登戸停車によってなくなってしまう
停車駅増加は好ましくない(東横線急行の歴史を見て)
東武のように無料優等種別をいじめる会社になってほしくはないものだ
また、この改正によって多摩線にも本種別が出来る
小田急快速急行は、運行区間が新宿~小田原と、新宿~藤沢と、よくも悪くも湘南新宿ラインの対抗馬であり、江ノ島観光には重きを置いていないように思われる
確かに藤沢駅はスイッチバック構造となっていて色々面倒であることは事実ではあるのだが、折角の観光地を無駄にすることはなかろう
しかし、新宿から安く、また確実に座って小田原、藤沢に行けるのは評価できる
同世代の子は直通し出して本来のターミナルからは座れないからね
途中駅での下車もそこそこ多いため、座席の前に立っていれば東京都内で座れるだろう
スピードは所々で前方列車に接近した時や、工事区間に入った時に減速するが基本的には速い
復々線の完成によって、登戸停車を差し引いても更なるスピードアップが期待できるだろう
小田急に乗るときは大半が特急にのってしまうだが、急いでいるときには特急を待たなくてすむから助かる
代表車両は1000形のリニューアル車
登場からおよそ30年経った車両だが、リニューアルによって最新鋭4000形にも負けぬ車両となって帰ってきた
骨格は変わらず、帯の色がロイヤルブルーからインペリアルブルーへの変化と微々たるものだが、それ以外がすごい
行き先表示はフルカラーLED化され、さらに次駅案内をするなど、4000形と同等なものに、
さらに足回りはフルSiC(炭化ケイ素)VVVFインバータ制御を世界で初めて正式採用し、、制御機器の重量を8割も削減
これだけでもかなり気合いが入っている
内装はメトロの更新車としてはお馴染みの17inchワイドLCDをドア上に二枚設置した他、座席のモケットを貼りかえ、一般座席はビビットに、優先席はシックなものとなった
さらにその上、照明の輝度を一般座席と優先席で変えるなど、あげればきりがないほど強化されている
座席は幅が一人当たり最大13㎜拡大され、圧迫感を感じなくなり、快適性が向上している
座り心地はバケットシートらしい典型的なもので、体にフィットしたものである
また、袖仕切りが現代らしく大型化されていて、ドア横に立っている人のリュックなどの荷物が顔に押し付けられるという事件が発生しなくなっている
まだまだ主力の座に君臨し続けるようだ
ぐえー、寝オチしたンゴ…
今日は頑張って西武あたりまでやる
京急電鉄
本線、空港線、久里浜線…
利便性 …5
着席容易度…3
スピード …5
代表車両…京急2100形
外装 …4
内装 …4
座席 …5
京急が京急として評価される要素は逝っとけダイヤやHENTAI待避など色々あれど、最大の要因は路地裏ジェットコースターと呼ばれるこの快特であると思う
品川~横浜に渡ってJR東海道本線と競合し、また珍しくJRよりも運賃が高いので勝たねばならない点は他の私鉄と異なり、速さとなる
京急快特は首都圏大手私鉄の無料種別としては最速の120㎞/hで走る
特に、京急川崎~横浜間はJRと並走し、デッドヒートを繰り広げるときもある
その一方で、京急久里浜~品川では、JRよりも安くて早いため、京急久里浜駅はJR久里浜駅に比べ、6倍もの利用者がいるなど、三浦半島の住人の足として手堅い活躍をしている
着席容易度は始発駅の泉岳寺駅、品川駅の両駅であれば確実に座れるが、京急蒲田、京急川崎、横浜では座ることは難しい
2100形以外だと座席の定員が少ないのでそれが顕著になる
スピードは言わずもがな速い
カーブやトンネルが多く、恵まれない線形でありながらも標準軌を採用することにより、非常に速いスピードを発揮する
この他にも先頭が電動車でなくては入線不能や、運転指令や主任さんなど、機械面、やマンパワーにおいてもそれをサポートしている
人が鉄道を支える
この伝統はいつまでも保ち続けて欲しい
>>240
種別名いれるの忘れとるやんけ!
快特や
代表車両は2100形
通勤ライナー編で外装、座席については粗方書いてしまっているため、補足(書き忘れたこと)のみとさせていただく
2100形には特別仕様車がある
赤い電車が行き交うなか、1発で度肝を抜く青色でその存在を主張するKEIKYU blue sky仕様だ
ワイパーカバー、スカート以外は青く、上品で美しい
一時期は台鉄とコラボし、スカートが黄色と黒のツートンで塗られていた
更新工事を受け、外装の前面行き先表示機がフルカラーLED化され、ワイパーカバーに京急電鉄のキャラクターけいきゅんが貼られている
内装は更新前と比べ、大きな変化はないが、ドア上にLCDが1枚だけ設置され、運行案内を行っている
blue skyと通常編成の内装は共通である
内装は乳白色の壁紙に、青色の座席、赤のリネンとメリハリの効いた内装であり、外からみた内装と、中から見たそれとに違和感を感じないようになっている
また、照明がカバー式の蛍光灯から反射式のLEDとなっている
座席は車端部ボックス席と展望席が羽田空港利用者のキャリーバッグを置くスペースを確保するために座面の跳ね上げが可能となっている
首都圏唯一の2ドア転換クロスシートの京急2100形
"みさきまぐろきっぷ"利用者など、行楽客にとっては是非狙いたい車両である
京成スカイライナーに乗った時には「これが在来線か!?」と感動したやで。
>>242
ワイも友人に「成田エクスプレスよりこっちが絶対に良い」って勧められて乗ったとき、外装、内装ともに新幹線みたいだと感じたわ
やっぱり見た目のインパクトと宣伝って大事なんやなって思った
>>242
15年前に乗ったきりやなあ
成田から日暮里まで止まらなかったような
みさきまぐろきっぷとか名前から楽しそう
乙やで。
ワイも乗りたくなったンゴ
京王電鉄
本線、相模原線、高尾線…特急
利便性 …4
着席容易度…2
スピード …5
代表車両…京王5000系
外装 …4
内装 …5
座席 …5
京王電鉄の無料最速種別、特急
本線、高尾線のほぼ全線がJR中央本線と競合しているおり、、京急ほどとは言わないまでも、かなり飛ばし、東急ほどとは言わないまでも、運賃は安い
また、都営新宿線を通じて都心を横断しているため、利便性は高い
ただ残念なのがわかり辛い新宿だ
新線新宿と本線新宿の乗り換えが非常に面倒くさい
準特急笹塚停車によって便宜を図ったつもりなのだろうが、特急に乗る身、はたまた非沿線民からすればそんなの知ったこっちゃない
自社の乗り換えでこんなにわかり辛い導線は初めてだ
いっそのこと改札外でも良かったのではと思う次第だ
着席容易度については新宿から先、調布までは確実に座れない
それ以降は停車駅毎に段々と空いてくるため、着席機会は増える
スピードは馬車軌を採用しているため、狭軌の他の路線からすると、減速がかかる基準が低く、比較的トップスピードを出せているように感じる
閉塞が狭いのもあるかもしれない
また、非常停止ボタンが押されたときの安全確認がくっそ早く終わるのが京王の隠れた特徴だったりする
代表車両は5000系
こちらも外装、座席については粗方書いてしまっているため、補足のみとさせていただく(手抜き)
外装は側面の行き先表示機が縦に大きくなったのが特徴
今までは日本語の行き先の下にちょこんと書かれていた英語での行き先がこれによってだいぶ大きくなり、見やすくなった
東急5000系列等が採用する、日本語の行き先と英語の行き先が交互に表示されるものでも良かった気がしなくもないが、入れ替わるまでの時間でドアが閉まって発車という事件が起きる確率は格段に減るだろうし、評価できる
また、都営新宿線への乗り入れにも対応している
鮮やかな色使いの外装とは対照的に、内装は大人しい色となっている
壁面は天井に近付くにつれて明るい色調になり、車内を明るく見せている
また、天井形状が工夫され、ドーム形となっていて、ガラス製大型袖仕切りと合わせて車内に解放感を与えている
座席のモケットはこれまでの京王とは異なり、濃い茶色と、薄い茶色を組合せた、立体間のあるものとなり、通勤車でありながらも風格を放っている
また、すべての座席において幅が従来より拡大されているため、居住性も抜群である
東武鉄道
スカイツリーライン、日光線、鬼怒川線…快速
利便性 …3
着席容易度…4
スピード …5
代表車両…6050系
外装 …3
内装 …4
座席 …5
かつて、伊勢崎線系統を走っていた無料最速種別
今年の4月21日のダイヤ改正によって特急に置き換えられ、廃止された
鬼怒川会津、日光という観光地にお客を6両編成1本で送り届けていただけあり、利便性は高い
ただ、観光地のネームバリューと、ターミナル駅の立地がよろしくないため、得点は低い
バブル期(主未誕生)であれば得点はまだ高くなったと思われる
着席容易度は高く、北千住~春日部~東武動物公園までは座れないこともあったが、その他の駅からは確実に座れた
スピードは特急にそのまま置き換えられるだけあって相当速い
特に、春日部~北千住のノンストップは特急スペーシアと並ぶ速さであった
かつて東武と国鉄は日光を巡って熾烈な競争を繰り広げてきた
時代は移り変わり、国鉄からJR東日本となり、今では池袋や新宿にスペーシアが、東武日光に253系が顔を見せるようになった
"日光戦争"の落とし子、快速が消えてしまったのも時代の流れとしては必然なのかもしれない
代表車両は6050系
51F~72Fは何と、先代の6000系の車体更新車である
私が乗るのはどういうわけか77F(完全新造車)が多く、そちらについては書けずじまいなのがなんとも悔しい
外装は現在の東武8000系や、北越急行HK100形によく似たものである
また、今では全編成が塗装変更された東武100系スペーシアのオリジナルのカラーを受け継いでいたりする
内装は急行型電車の雰囲気が味わえる2ドアセミクロスシートである
ていうか、かつて急行として運用されていた
長距離輸送を前提とした設計のため、トイレが設置されているといった、国鉄と共通であるあるところもあり、
6両編成で東武日光、新藤原、会津田島と3つの行き先であったため、誤乗防止のために、車内にも行き先表示幕がある等、東武オリジナルなところもある
座席は座面はクッションのよく効いたふかふかなものであり、空いていため、くつろぐことが出来た
しかし、ボックスシートあるあるの頭が当たるところが硬いという問題は健在である
ロングシートは背中上部から頭にかけてのモケットがないだけで、こちらも座り心地は良かった
ボックスシートの特権として、テーブルがあることがあげられる
ただしこのテーブル、ただのテーブルではない
何と、広げられるのだ
しかも、小田急50000形の折り畳みテーブルよりもはるかに広い
これによって4人のグループでもお菓子や弁当等を広げて旅を楽しめる
今では南栗橋以北で1日僅か数本の急行、区間急行の運用につく以外は普通運用で細々と走り続けている6050系
酷使されてきたため、見た目以上にボロボロであると言われている
どうか末永く走り続けて欲しいものだ
文量と時間がガガ…
本当遅くてすまんやで…
東武鉄道
東上線…快速急行
利便性 …3
着席容易度…5
スピード …5
代表車両…50090系
外装 …2
内装 …3
座席 …3
TJライナーに隠れがちな東武東上線無料最速種別が快速急行である
かつては日中にもビュンビュン走り回っていたが、ダイヤ改正によりその全てが快速に格下げになり、残りのほとんどはTJライナー送り込み運用となっている
そのため需要は多くない
東武は無料優等種別を虐めすぎである
何故格下げや廃止を繰り返し、むやみやたらに有料種別を置きたがるのか
全く理解できない
とは言え、川越帰りにちょうどいい時間に快速急行が走るのはプラスポイントである
まぁ、沿線住民に優しくないのは事実だし、そんな鉄道会社はどうかと思うが
着席容易度はそんなに需要のある時間帯に設置されているわけではないので、普段比較的混雑する川越からでも座れるなど、高い
志木、和光市からはきつい気がする
スピードはラッシュ時の反対側とだけあってけっこう飛ばす
特に、川越~志木間の6駅通過は線形のよさも相まって主電動機のうなりが車内に響き渡る
乗り鉄、音鉄にとっては心地いい時間であろう
代表車両は50090系
またサボりかと言われるだろうが、東上線、ましてや快速急行の顔と言えばこれになってしまうため、致し方ない
外装は50000系列のものそのものであり、青のラインを入れて差別化を図ってはいるが、骨格が骨格だけにインパクトがあるものではない
よくも悪くも無個性である
東武の通勤車のデザインセンスは60000系まで既視感のあるものまたはダサい、垢抜けないと揶揄されるなど、良いとは言えないものであるから、致し方ない
内装は50000系列と全く同じものである
違いはTJライナー運用のときに力を発揮する枕木平行方向のLEDスクロール形の運行案内と、独立した大型袖仕切りぐらいか
通勤車の最低限の設備にライナー最低限の設備を合わせた存在である
中吊り広告がないのが解放感を与えてくれて嬉しい
さて、座席だが違和感を感じた方もいるのではないのだろうか?
得点が上がっていると感じた方は正解である
理由はTJライナーの着席制度にある
TJライナーは座席定員制である
座席定員ということは文字通り、定員があって、その範囲の中で自由な場所に座れるということである
TJライナーの定員は360人
これは、ドア間の座席の定員に一致している
一般的に通勤車は車端部にも座席が設置されている
それは、50090系も例外ではなく、きちんとロングシートが設置されている
要するに、TJライナーの座席定員はドア間L/C部の座席のみ構成されていて、車端部のロングシートを含んでいない
だから車端部ロングシートは評価に含まれていなかったため、評価が異なるのだ
では、車端部ロングシートの評価に移ろう
車端ロングシートはドア間L/Cシートに比べると、格段に柔らかく、また、固定されているために、L/C部のガタガタ揺れるといった不快感もない
東急4110FShibuya Hikarie号と負けずとも劣らぬ座り心地であった
TJライナー運用であってもわざわざここに腰掛けるへヴィーユーザーがいることがその証明であろう
ちなみに、快速急行の50090系はクロスシートモードでの運用となっている
快速以下の運用にはいるときは原則としてロングシートモードであるので、ドア間の座席のプライベート性は高い
プライベート性と座り心地
貴方はどちらを選ぶ?
【悲報】ワイガイジ粗方を粗相と読んでしまう
655おらんやんけ
やり直し
西武鉄道
池袋線、有楽町線、秩父線…快速急行【Fライナー】
利便性 …4
着席容易度…5
スピード …4
代表車両…西武4000系
外装 …3
内装 …4
座席 …5
西武鉄道無料最速種別、快速急行
日中は全ての便が副都心線、東急東横線、みなとみらい線に直通する、Fライナー快速急行となっている
そのため、西武池袋駅に顔を見せることが極端に少なくなったが、一応残っている
平日朝の池袋行き快速急行や、休日朝の長瀞、三峰口行き快速急行だ
西武の種別というと、千鳥停車で有名だ
快速急行もその例外ではなく、飯能から先が各駅停車となっている
かつては新宿線にもあったが、利用者が少なく、拜島快速とともに消えていった
利便性は日中、渋谷、横浜、みなとみらいを結ぶために高い
また、休日朝の長瀞、三峰口行きは旅費を抑えたい客にも人気がある
池袋発が最終で08時05分と私のすむエリアから行くとなると早いが、乗りかえなしでレジャーや観光を楽しめるため、おすすめである
着席容易度はイベント時を除き、全区間に渡って高めで、どの駅から乗っても着席出来、日中のFライナー快速急行だと練馬駅で準急から乗り換えてくる客も多い
スピードは最高速度こそ105㎞/hと低めだが、線形が良いところだときっちりトップスピードを出してくれる
所沢、航空公園や、入間アウトレットパーク等の行楽地、飯能以遠のハイキングに行きたい方は狙ってみるのも良いかもしれない
代表車両は4000系
0が1つ足りねーぞ!という声が聞こえるが、ミスではないので安心して欲しい
4000系は普段は飯能以遠の池袋線と秩父線の各駅停車で運用されている
快速急行だと休日朝の長瀞、三峰口行きで運用されている
東武6050系と同じ、2ドアセミクロスシートであり、ほとんどの車両が4ドアロングシートに統一された西武の中では異彩を放っている
カラーリングもまたしかり
新旧2000系や9000系に代表される、かつての西武の代名詞、黄色い電車
30000系や40000系に代表される、現代の西武の代名詞、スマイルカラー
6000系や20000系に代表される、両者の間の過渡期、青いライン
そのどれにも当てはまらない、白い車体に赤、青、緑のラインが巻かれたものとなっている
足回りこそ101系の廃車流用品であるが、アイデンティティが活きている
内装も基本は東武6050系と似たもので、長距離運用を前提としているため、トイレが設置されている他、かつては自動販売機が設置されていたなど、乗車時間のわりに破格の設備であった
違いとしては、半自動ドア開閉機構を備えていて、ドア横に開閉ボタンが設置されていることがあげられる
また、窓が縦に広く、西武秩父線内の山間の風景だけでなく、秩父鉄道の荒川河川敷といった絶景を存分に楽しめるようになっている
座席はボックスシートとロングシートがあり、両者共にクッションのよく効いた、ふかふかなものである
また、この車両のボックスシート最上部に小さいながらもクッションが敷かれていて、頭をぶつけても痛くないようになっている
個人的に、完全無料で乗れる車両の中では最上位に位置する車両だと思う
快速急行に限らず、是非、乗ってみて欲しい車両の1つだ
よし、明日か明後日で完結やな
すまん、京成快速特急は乗車回数が極端に少ないからあまり多くを書けていないンゴ…
許してクレメンス
もうそろそろ終わるんか
毎夜こっそり見てたけど寂しいンゴね
>>267
いくら乗ったといえども数に限りがあるし、やがては終わりが来るもんや
ワイは自分の好きなことをベラベラ語ってただけやが、楽しんでくれたならサンガツやで
いつかは関西とか中京の評価をしたいもしくは聞きたいなぁ
京成電鉄
本線…快速特急
利便性 …5
着席容易度…2
スピード …3
代表車両…3700系
外装 …4
内装 …3
座席 …3
京成電鉄本線系統の最速種別、快速特急
かつては京急と同じく"快特"を名乗っていたのだが、"快速"と発音が似ていて紛らわしいため、快速特急に改称された
ラッシュ近辺に運用が集中していて、通勤輸送がメインである
京成電鉄は無料優等種別の性格がはっきりしていて、空港方面への輸送はアクセス特急に、日中の本線系統の速達便は特急に譲る形となっている
そのため、概ね混雑率が高い
とは言え、田園都市線や中央総武線各駅停車、東西線のラッシュ時に比べたら可愛いもので、文庫本ぐらいは楽に読める
京王の特急などと同じく、距離を行けば行くほど段々と座席が空くタイプのものであり、船橋辺りからは座席に座れるかもしれない
逆に言うと、上野からまたは日暮里から乗らなくては着席は望めないだろう
スピードは通勤輸送らしく、日中に比べるとあまり速くなく、全体的に流して走っているという印象を覚えた
代表車両は3700形
都営、京急との直通にも使われるオールマイティな車であり、後述するアクセス特急の運用に入ることもある
外装はTHE通勤車の骨格で、非常扉に入った種別幕が目を引く
調べてみた結果、このような型の通勤車両は意外と多かったのたが、やはり最初に見た車両の印象は強く、京成本線の車両と言えばこれになってしまった
最近は更新が施され、行き先表示機はフルカラーLED表示となり、視認性が大きく向上している
ちなみに、京成車が京急線内で"快特"として走るときも、表示種別は"快速特急"である
内装はステンレスむき出しの扉や、丸いつり革、肘掛けを兼ねた袖仕切りなど、登場時期の通勤車の典型そのものである
3700形と同年代であっても、最近は内装も更新され、かつての姿を失ってしまう車両が多いなか、90年代の雰囲気を色濃く残していて、ノスタルジーを感じる方もいるのではないのだろうか
座席は座面がクッションがよく効いたもので、京急の座席のそれと並び立つ位良いものであるのだが、背もたれが残念
板のように硬く、柔らかい座面と対照的で、違和感を感じた
(12月23日のとあるスーパーあずさの指定券とれたけどレビューいる?)
>>271
(新しい奴やな…!頼むやで…!)
京成電鉄
成田スカイアクセス線…アクセス特急
利便性 …5
着席容易度…5
スピード …5
代表車両…京成3050形
外装 …4
内装 …3
座席 …3
スカイライナーと並ぶ、京成の空港輸送特化型種別、アクセス特急
京成上野~成田空港の自社線、自社グループ線内のみならず、都営浅草線、京急線に乗り入れ、浅草、新橋、浜松町、田町、品川、羽田空港にも顔を見せる(都営浅草線、京急線内はエアポート快特となることが多い)
スカイライナーがスピード特化なのに対し、こちらは安さと利便性を追求している
追加料金を払わずに、浅草をはじめとした観光地、羽田空港、品川といった日本全国に行ける交通の要衝に乗りかえなしで行けることもあり、こちらを選んで乗る人も少なくない
着席容易度は沿線住民が少なく、空港輸送に特化していることから全区間を通じて着席は容易である
その代わりと言っては何だが、北総線に直通しているため、運賃は本線経由に比べると高めである
最高速度は120㎞/hであり、京急と大差ないまたはつくばエクスプレスより遅いと感じるかも知れないが、ニュータウン計画線の長い駅間距離と、新幹線規格の恵まれた線形、そして路盤、これらが合わさって、最高速度がほぼ全区間に渡って発揮される
個人的には成田アクセスはこれが最良であると思う
代表車両は3050形
3000形の亜種で、飛行機のマークが各所に書かれているのが外見上の特徴である
首都圏大手の新型としては珍しい、日本車輌製造のブロック工法を採用している
この製法を採用しているのは京成3000形3050形以外だと首都圏大手だと京王9000系列のみである
また、この車両は登場当初から行き先表示にフルカラーLEDを採用している
内装は北総線の通勤輸送にも対応するため、通勤車そのものである
荷物置き場がないのが嫌われそうだが、直通先の京急を除き、ほぼ全線に渡って空いているので、手元に置いておいても問題はないだろう
強いて言うならば、荷物、特にキャリーバッグが乱暴な走りのために流されることがあるので手で押さえなくてはならないのが気になる程度
追加料金不要種別と有料種別のささやかな格差である
LCDは多言語(日英中韓)に対応し、訪日観光客の需要に答えている
まぁ、この区間を走る全ての車両はほぼ全て通勤車そのものであるし、差別化をしたくないのだろう
座席はモケットが青く、空港輸送だとこれでもかと主張している
座り心地はまずまずである
座面、背もたれともにちょうどよい硬さであり、疲れはたまらない
きちんと座れば、不平不満は出ないはずだ
ただ、日本車輌製造の車両によくある、大型袖仕切りの小型化がこちらにも発生しているため、座席端に座っている人は、ドア横に他人が寄りかかると若干窮屈に感じるかもしれない
と思ったけどあずさニキ乗れるんちゃうか?
>>277
残念ながらいい時間に塩尻で降りれるE353はなかったんや
E351で我慢やで
相模鉄道
本線、いずみ野線…特急
利便性 …2
着席容易度…4
スピード …5
代表車両…9000系YOKOHAMA NAVY BULE
外装 …5
内装 …5
座席 …5
神奈川県民以外からは「神奈川県民しか乗らない路線」と笑われ
神奈川県民からは「神奈川県民でさえも乗らない路線」と笑われる
首都圏大手私鉄の中で最も地味といっても過言ではない大手私鉄、相模鉄道(沿線民の方、すまん。免許証持ってない神奈川県民にはほんまに縁がないんや)
その最速達種別が特急である
利便性は沿線民の方と見られる客しかおらず、やはり低めである
よく言えば地域特化なのだが、沿線人口流失しているデータなどを見ると、抜本的な改良が必要なように感じる
その抜本的な改良策こそが、東急相鉄直通線と相鉄JR直通線である
これについては長くなりそうなので割愛する
着席容易度は海老名方面、湘南台方面について大きく差があるため、別個に書く
まず、本線である海老名方面だが、こちらは横浜で待てば確実に座れるが、発車直前だと着席は出来ない
乗り通す客も少なくないので、運が悪いとずっと立ちっぱなしみたいなことに陥ることも多い
次に、相鉄を大手私鉄へと押し上げたいずみ野線、湘南台方面だが、特急が設定されてすぐに減発したのが頷けるものである
全区間を通じてガラガラである
相鉄は一部車両にボックスシートを採用していて、どこの鉄道であっても一般的に、そこはいち早く埋まるのだが、全区間において埋まることはなかった
いつ廃止されてもおかしくない、不安を感じさせるものであった
スピードは両線共にトップスピードを出してくれていた
沿線のイメージアップを図る相鉄の気合いがみてとれるものだった
>>278
東京まで開通したら湘南台が都心まで座って乗れる駅として大人気になるから(矛盾)
>>320
小田急江ノ島線「ほう」
ブルーライン「ワイらに勝てるとでも?」
代表車両は9000系YOKOHAMA NAVY BULE仕様車
海を走らないのに"NAVY"とはこれいかにという野暮は止めましょう
外装はこれまでの相鉄車とは打って変わったネイビーブルー一色で、東急5000系列の機能美溢れるかっこよさや、東急4110Fや横浜高速Y500系の大胆なデコレーションによるかっこよさとは違う、見るものを魅了するものであった
また、更新によって行き先表示はフルカラーLED化されていた
内装はグレーを基調とした、クールなものに変わっていて、相鉄のキャラクター、そうにゃんが消える等、硬派な路線である
ドア上にはLCDビジョンが2面設置されていて、うち1面は運行案内、もう1面は準備状態であった
また、相鉄伝統の窓の自動開閉装置もデザインが変わったものの存置されている
この他にも、時間帯によって照明LEDの色を変えるようにしたり、つり革を西武30000系と似たものに交換したりと、伝統と革新がミックスされたものとなっている
座席はロングシートはモケットがグレーのものに交換されている
座り心地はバケット化されたと言えど、座面、背もたれの柔らかさは健在であり、東武9000系列のものと似たような感じであった
また、袖仕切りが大型化されているのもGOOD
ボックスシートは何と、スコットランド製の本革製のものとなっていて、ヘッドレストの新規設置の他に、衝立が増設され、プライベート性が高められている
また、若干わかりづらいが、SOTETSUのロゴも入っている等、非常に手の込んだものとなっている
相模鉄道の社運を賭けたプロジェクトの第一陣となった9000系YOKOHAMA NAVY BULE仕様
乗りにいく価値はあるのではないのだろうか
以上やで
ワイの自己満足に付き合ってくれてサンガツや!
これからも色んな特急に乗っていきたいで
乗り次第、強制sageになってなかったら適当に書いていくわ
一応昔の黒歴史もさらしとくやで
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1508409985/l50
ほな、また…
…今思い出したんやが
西武新宿線の通勤急行も評価対象やん…
/(^o^)\ナンテコッタイ
近いうちに乗るから許してクレメンス…
今日はまだ乗れてない…すまん…
ゆっくりでええんやで
変わらず楽しみに待ってるわ
>>283
サンガツ
さすがに申し訳ないので富士急行に乗ってきたで
すごいアクティビティやなイッチ
>>290
バイト2つ掛け持ちしとるからな
両親からの仕送り含め、けっこう入って来るんや
その代わり楽しいキャンパスライフは存在しない(´・ω・`)
富士急行8000系
外装…3
内装…3
座席…4
設備…3
車販…3
合計…16
富士急行の新型フジサン特急、8000系
前身は小田急のJR乗り入れ対応車、20000形RSEである
外装はフジサン特急の例に漏れず、白い車体に数多の富士山のキャラクターが描かれている、度肝を抜くもので、はっきり言って好き嫌いが分かれるものである
私は最初はドン引きしたが、次第に愛着がわいてきた
内装はハイデッカーとなっていて、少し高いところから景色が見れる
一応バリアフリー対応はしていて、2号車がそれにあたる
一見すると、車内は雰囲気だが、カーテンや座席のヘッドレストカバーに富士山のキャラクターが描かれているなど、富士山をこれでもかとと推し出したものになっている
こういう遊び心、好き
座席は小田急20000形ダブルデッカーの1階から持ってきたもので、大きな変化は見られない
座り心地はその時代の標準らしい、柔らかいもので、背もたれも高く、好評価
シートピッチも先代の2000形に比べると狭くなったものの、十分広々としている
また、小田急らしからぬ、座席間の肘掛けがあるのもGOOD
乗っても1時間に満たないのでこれぐらいでも十分すぎる
設備もテーブルはシートバックテーブルで、安心してお弁当が食べることができる他、グループで来た時にも有り難い列間の折り畳みテーブルもあるなど、至れり尽くせりである
小田急もこの車両を見習って欲しいものだ
車販は車掌さんがするものだが、JRの普通列車グリーン車のものと同等以上のサービスだった
確認したものは、飲料、軽食の他に車両のグッズと、在来線特急に負けず劣らずのものだった
お弁当も売っていたが、私は食事を楽しんだ後だったので買うことはしなかったため、確認していない
ずっと思ってたけどこのスレ、孤独のグルメ感覚やな
孤独の鉄路みたいな感じや
イッチが一人鉄道を楽しんでレビューしてるあたりが似てる
>>293
ワイも孤独のグルメ好きやで
あの俳優さんが美味しそうにグルメを頬張る姿がたまらんのや
ワイにとっての鉄道が孤独のグルメの原作者さんにとってのグルメと一致するのかも
>孤独の鉄路
雑誌に連載出来そう
寝坊しますた(´・ω・`)
川越行けずです
無理せんといてなぁ
ゆっくりイッチのペースでやってや
孤独の鉄路楽しみにしとるで
流石に申し訳ないので特急とはちょいと違うかもやけど
秩父鉄道
12系客車(自由席)
外装…4
内装…5
座席…2
設備…2
車販…4
合計…17
充当…SLパレオエクスプレス号(C58 363)
首都圏から最も近いSL、秩父鉄道パレオエクスプレス号
上野、池袋から停車駅まで1時間程度で行けるだけあって人気だ
今年の運行最終日に行ったことも相まって、指定席は満席だった
外装はワインレッドの車体にゴールドのラインが引かれた、優美なもので、C57と同じく"貴婦人"と呼ばれたC58によく似合ったカラーリングとなっている
運行終了直前なのに、煤で汚れていないのは素晴らしい
時々ヘッドマークがつくのも特徴で、私が乗った日は"COCKTAIL EXPRESS"のヘッドマークをつけていた
内装は2ドアクロスシートの急行形客車らしい、レトロなもので、木目調の壁紙が目に優しく、上品で暖かみがあるものだった
こちらもきちんと整備、清掃がなされていて、新車同様とまではいかないまでも綺麗なものであった
座席はボックスシートで、西武4000系、東武6050系のようなクッションのよく効いた、柔らかいもので、座り心地は良かったのだ
しかし、リクライニングクロスシートに馴れてしまうと…
である
旧客車は、座席よりも雰囲気を楽しむものだ
設備は窓側にテーブルがあり、飲み物を置くことが出来るが、よく揺れるので、ちょっとひやひやした
全区間乗ると大体二時間半なので、トイレも備え付けられている
その洗面所の水勢が弱かったのがちょっと欠点らしい欠点だ
車販は4両の客車に3人と非常に多く、お土産、鉄道グッズ、軽食のワゴンサービスと、アイスのワゴンサービスとSLどら焼、桜沢みなのカステラの籠の車販があった
回ってくる回数は三峰口~長瀞で8回とかなり多かった
また、客の目線をよく見て、ゆっくり歩いてくれたり、また、止まってワゴンや籠を見せてくれるなど、気配りが良くできていた
この他にも、秩父鉄道の社員のみならず、沿線住民の方や、線路脇で写真を撮っている鉄ヲタが手を振ってくれたりした
何とも暖かい列車であった
はぇ~関東のSLって真岡鉄道以外にもあったんやな
ワイの実家が栃木やねん こんどSLに乗りに来たってや
>>301
おっ東武鬼怒川線沿線か?(文脈完全無視)
下館までのアクセスががが…
乗れたで
書いてくわ
西武鉄道
新宿線…通勤急行
利便性 …4
着席容易度…1
スピード …3
代表車両…西武30000系
外装 …4
内装 …4
座席 …4
西武新宿線の無料最速種別、通勤急行
停車駅が、田無~西武新宿までは急行停車駅、本川越~田無まではかつての快速急行停車駅と、2つの種別が合わさった停車駅なのが特徴的である
私は通勤時に速達種別を走らせることに賛成であるので、この種別の登場をおおいに評価している
通勤時に速達種別を走らすと、それに乗客が集中することから、あまり好まれない
しかし、"過"速達種別ならどうだろうか
これには、京葉線や東海道本線の通勤快速が当たり、遠近分離に成功している
西武新宿線の快速急行は、あまりにも速すぎて、乗客が足りなかったため、廃止となった
そのため、過速達種別と言える
西武新宿線の朝の急行は、本川越~田無までで大混雑となり、上石神井、鷺ノ宮で止めを刺される形となっている
遠近分離が目的のJRと異なり、西武はあえて混雑する下地である本川越~田無までの区間を通過し、田無以降の急行停車駅に停めることによって、混雑率を下げているのだ
とはいっても運行されるのは通勤時間帯
始発駅でないと、基本的に座れないことが多い
混雑率を下げると言っても、利点は押し潰されずにすむこと位である
スピードは通勤時間帯のため、お世辞にも速いとは言えない
減速も多く、日中の急行と3分しか違わない
用のない駅に付き合わずにすむという心理的速達効果がメインなのだろう
代表車両は西武30000系
初代スマイルトレインと言われるだけあり、顔はライトとスカートの形状が相まって、笑っているように見える何とも愛くるしいものである
側面はアルミ合金の下地に、スマイルカラーと呼ばれる青と緑のグラデーションの帯が巻かれている
車によって、そこにSEIBUといれられていたりいなかったりする
内装は白を基調としたもので、吊革、袖仕切りともに丸いものとなっているため、柔らかい印象を与えている
丸い吊革は一昔前の真ん丸な、若干掴みづらいものでなく、つかむところが直線化された、底を切り落とされた卵型であり、掴み易くなっている
号車移動のドアは大型ガラスのものとなり、解放感を与えるものである
座席はaーtrainにしては珍しく、座り心地が良かった
座面は柔らかく、お尻に吸い付き、包み込んでくれるもので、背もたれは深く座ると背中の形にフィットするものであった
そのためきちんと座れば非常に快適である
最近の背もたれが短い従来型の座席の中ではピカイチの出来であると言える
袖仕切りの大きさも十分で、ドア横に誰かが寄りかかっても気になることはなかった
一時は腐敗が進み、上場廃止となった西武鉄道
悪印象が根付いてしまったが、それを払拭するために、2代目の40000系と同じく気合いの入ったものとなっている
この良き流れを3代目、4代目と受け継いで欲しいものである
よし、無料特急編、終了や
サンガツやで。
いつも乙やでイッチ
富士急行8500系書きたいけど書きたくない(意味不明)
スイーツ食べてから書きたいンゴ
スイーツとは違うかもだけど新幹線車販のスジャータアイス食べたいわね
>>313
旨いで
割りとガチでおすすめや
とりあえず富士急行8500系はクリスマスイブにリベンジするからお楽しみにやで
とりあえず今日は特急とは違うが、乗り得な電車を紹介するで
秩父鉄道
6000系
外装…3
内装…2
座席…4
設備…3
合計…12
充当…急行秩父路号
秩父鉄道の最速達種別、急行(停車駅ならSLパレオエクスプレス号の方が少ないが、所要時間はこちらの方が少ない)
急行用車両でありながら種車は西武新101系、通勤車であることが特徴的である
そのため、車体側面には一部を除いて1段下降窓がズラリと並んでいる
1両当たりドアを1つ潰したため、車両中間部に大きな固定窓がある
カラーリングは01F、02Fが白の車体に水色のラインを車両中ほどに塗ったもので、03Fが同鉄道3000系登場時のリバイバル塗装となっている
内装は通勤車そのもので、味気ない印象だ
種車はこの時期の通勤車としてはごく一般的なものであったから特急用と比較して文句をいうのはよくない
座席は西武10000系のか改座の時に発生した旧座席を流用していて、基本的にボックスシート配置なのだが、わずかながらリクライニングさせることが可能である
窓の割り当ては1ボックス当たり2枚となっている
普通のボックス席と比べるとやや広めだ
車両中央部のドアを潰した跡の座席はそれよりも若干シートピッチが広い
その待遇を得るだけのディスアドバンテージはもちろんあって、それは、窓が固定窓なので開けられないということだ
山合いを走っていて、虫が入ってきやすいていうか入ってきたため、そこは都会人の私には気になったところだ
そんなの気にしない人にはいいかもしれない
テーブルは急行形よろしく窓下にある小さいもののみである
もう1つ座席のバリエーションがあって、ドア横の車両中央方面2列は集団見合い型クロスシートとなっている
窓の割り当ては1枚で、シートピッチは狭いが、リクライニングを全開に出来る席だ
テーブルは西武10000系の時代から使われてきたシートバックテーブルとなっていて、お弁当も十分に食べられるものである
いよいよE353系のデビューまであと2日や
頑張るで
E353デビュー、いよいよ明日やね
寝坊しないように気を付けつつ、今日も書いてくで
いつも乙やで
車販の評価充実してるからただの鉄道評論より楽しく読めるわ
>>324
サンガツやで
車販は旅風情が出てて好きなんや
最近は車販が主目的となってるw
18きっぱーやから特急は永遠の憧れや
>>325
まぁ、そうなるな
企画きっぷに特急にも乗れるのがあるからそれで頑張れ
JR東日本の週末パス、JR四国のバースデイきっぷがおすすめや
外国人向けのJapan rail pass日本人に対しても販売してほしい
>>327
関西住みやけど関西にはないのん?
これはただの乗り鉄やないな
ここまで突き詰められるのは尊敬するわ
そう言えば小田急の新型が発表されたなぁ
あれは外装、内装、座席、設備ともにちょっと残念やわ
90000形に期待やな
>>330
80000形や…
明日はE353系普通車
明後日は富士急行8500系特別車やるやで
189系はもうすぐお役御免やで。
ワイ東海民
優等種別でもJR名古屋近郊と名鉄は普通に追加料金がない模様
>>339
ちなみに名古屋近郊が早くて安い理由は
岐阜~名古屋~豊橋の国鉄民有化以来ずっと続くスピード競争と
トヨタのお膝元で車社会やから安くしないと乗ってくれないという理由があるらしい
なお名鉄の豊橋付近の線路はもともと名鉄のものなのが戦争のどさくさで国鉄に乗っ取られたものが
JRに引き継がれて今も名鉄の車両がそのままJRの線路を4kmほど(75km/h制限)を走っている模様
そして名鉄名古屋もいろいろおかしいが日本トップレベルに面倒やし触れないでおこう
ちなみにスピード比較(最速)
岐阜~名古屋 JR18分 名鉄27分
名古屋~豊橋 JR55分 名鉄50分
岐阜~豊橋 JR73分 名鉄77分
>>343
はぇ~
あそこモータリゼーションすごいよな
徳川美術館の帰りのバスが渋滞に巻き込まれて、しまかぜに乗り遅れたのを思い出すわ
ワイ岡山の鉄道オタ
イッチにはいつかマリンライナーのパノラマグリーンにも乗って評論してもらいたいわね
なおJR西日本のチケットレス(定価980円→460円)じゃないと高いもよう
>>340
それもええかもなぁ
ただ、クレカ登録がめんどい
誕生月が11月やから相当先になりそうやが(ケチ)
名鉄やが、乗ったことがないからわからんのや
すまんな
>>345
ちなみに名鉄名古屋のカオスさを分かりやすく説明すると
上野東京ラインを3面2線でさばいてるような物に
7つの種別とと上り19下り11の行き先の組み合わせ(実際にはラッシュ時のみのレア行き先が3分の1くらい)
が毎時26本で最低でも4分間隔で来る状態
なおダイヤが乱れたら駅員ですら何が来るのか電車が来るまでわからない模様
>>346
なるほど、何となくはわかった
要するに小竹向原を3面2線にしたようなものやな(わかりづらい)
>>347
今調べてみてわかったけど関東で一番わかりやすい例えは
ラッシュ時の京王明大前駅に種別と行き先が1増えたのが1日中というのが正しい気がした
>>348
行き先の1は消し忘れ
>>348
なるへそ
ちと調べてきたが、京急品川駅に似てるなぁ
並ぶ場所の指定とか特に
JR東日本
E353系(普通車指定席)
外装…4
内装…4
座席…4
設備…5
車販…3
合計…20
充当…スーパーあずさ号
2017年12月23日にデビューした中央本線の新型特急形車両
ひたち、ときわと並び、JR東日本在来線特急のエースと呼べる存在なので、新型車両の投入はごく自然なことであると言える
外装は青で縁取りした黒の前面がそのまま線となって屋根へと延びているもので、ホームドアのことも考えているのではないかと思われるカラーリングだ
顔はE353のロゴが目を引くカッコいいもので、新時代の到来を思わせた
内装は黒、白、青を基調とした爽やかなもので、清潔感があり、それでいて機能的である
また、E657系のスワローサービスに使われる3色灯の準備がされていて、将来の全席指定席化を匂わせている
座席は現代のJR東日本在来線特急の流れを受け継ぐものである
座り心地は座面は柔らかく、背もたれは長く、柔らかくはないものの、体重が預けられるようになっている
どのリクライニング角度でも違和感を感じないように出来ている(個人差あり)
枕も柔らかく、快眠できそうだ
設備は全席コンセント設置に加え、旅行客に有り難い荷物置き場を設置するなど、ビジネス特急だけでなく、観光特急としても十分及第点である
ただし、その分定員は減少していて、通勤輸送にはやや不安を感じるものとなった
車販は日本レストランエンタープライズの標準的なものであるが、一番の列車だったため、混雑していたのと、私が朝が弱く眠かったため1度しか利用できていないため、他の中央本線特急との差異はわからなかった
申し訳ない
>>352
うらやまC ワイも早く旅行したい冬休みはよこい
ところでE353の写真撮りで某大手サイトの名前を使ったイタズラがあったとか
撮り鉄こわヨ
>>353
E353系、レス番一致
ある意味奇跡やなあずさニキ
撮り鉄は基本的にマナーが悪い印象やわ
それでいて権利を主張するからたちが悪い
これ以上はワイの恨み節になるから自粛するで
>>354
ファッ!?自分でも気づかんかったわ
すごヨ 肝心なE353には乗れへんけど
>>356
乗れなかったのはまぁ…やがてE351がレアになって乗れなくなるときが来るから
その時への貯金でええやん
来年はE351系絶対に乗れるで
>>352
書き忘れ
乗り心地は振り子から空気バネ制御による車体傾斜となって格段に改善した
また、テーブルはノートパソコンが置ける大きさとなり、お弁当も安心して食べられるようになった
こうした配慮はとてもありがたい
JR東日本
E353系(グリーン車)
外装…4
内装…5
座席…4.5
設備…5
車販…3
合計…21.5
充当…スーパーあずさ号
2017年12月23日より営業運転を開始した中央本線新型特急車両、E353系
現在は運用が限定されているものの、2020年にはJR東日本の中央本線の特急は全てこの車両になる予定だ
前評判は散々だったが、乗り心地がE351系から大きく改善されたため、結構高評価を集めている
外装、設備、車販は
>>352を参照願いたい
内装は普通車のブルーを基調とした爽やかなものとは対照的に、レッドカーペットが目を引く、黒と赤を基調としたもので、4列シートながらも風格が出ているように感じた
E657系グリーン車の酷評による居住性、内装の速急な改良と、定員確保において板挟みとなったJR東日本の出した答えであるように感じた
レッドカーペットは好き嫌いが別れると思うが、印象に残りやすく、いいと思う
座席は座面、背もたれ共に重厚感があり、体重を支えるというよりも受け止めて包み込むといった座り心地であった
とても快適であった
しかし、やはり4列となると幅が狭い
いくら物理的に仕切ったと言えど、座席間の肘掛けが狭く、隣の人と当たることがしばしばあった
快適性を求めるグリーン車でありながら、ストレスが感じる要因があるというのは残念である
荷物置き場の設置によって定員も約半分に大きく減り、隣に他人が座ることも多くなったため、この問題は永遠に付きまとうことだろう
窓側座席の上の荷棚には各座席への個別空調があり、風向、風量ともに自由に調節可能である
>>396
今日の中日新聞にも載ってたな
E335系ができたら
モハE334という形式ができる
JR東海
383系(普通車指定席)
外装…4
内装…3
座席…4
設備…4
合計…15
充当…ワイドビューしなの号、ホームライナー中津川号
JR東海の在来線特急と言えば、この383系を思い浮かべる人も多いのではないのだろうか
かつては東京駅まで顔を出していたが、今の運用はJR東海の管内に留まっている
外装はステンレス製の車両に白、黒、オレンジラッピングを施したものとなっている
ステンレス車両はその価格の安さゆえ、特に特急用車両だと嫌われる傾向があるが、私は会社の判断だし別にいいと思う
というかむしろ何故ダメなのか問い詰めたい
内装は実用性第一主義のJR東海の性格がよく出たよく言えば無駄のない、悪く言えば飾り気のないものである
豪奢な内装が苦手な人にはいいかもしれない
座席は柔らかく、長時間の乗車に耐えられるものとなっている
新幹線のノウハウがよく活かされている
フットレストがあり、シートピッチがグリーン車ほど広くないため、はじめは窮屈に感じたが、乗車時間が延びるにつれてフットレストの偉大さに気付かされた次第だ
足の位置が落ち着くというのは素敵だ
設備はテーブルはシートバックテーブルとなっているため、お弁当も安心して食べられる
まぁ、車販はないのだが
その代わりに飲み物の自動販売機があり、種類も豊富で、喉の乾きならば確実に癒せるだろう
デッキ仕切りには小さいながらも荷物置き場があり、旅行客に有り難い
>>357
昨日の東海民やけど銭とられるライナーとか言われてた313系の亜種よりはかなりグレートアップしたんだよなぁ
ちなみに名古屋近郊の中央線はまだ211系が普通に走ってるで
>>360
おお、名鉄兄貴か
件の313はセントラルライナー(だっけ?)用の313系だよな?
あれ通勤車やから特急用と比べちゃいかんやろ…
念のため言っておくが、ワイはJR東海沿線民で、会社の性格をよく知ってるし、東急渋谷駅をよく使うから、見た目よりも実用性を重視してるで
だから383系はシンプルイズベストでええと思うわ
>>362
ワイは一番好きなのは名鉄やけど親戚がJRで働いてたからJRもそこそこ詳しいで
>>376
最初に名鉄に乗ったのは確か初代パノラマカーが引退するって聞いたときに乗りに行ったときやな
ちなみにパノラマカーは無駄に強度を高めたせいで踏切で立ち往生してたトラックを
気づくのが遅くてフルスピードで突っ込んで30m程トラックを宙に舞わせたたことでも有名
なおパノラマカーは運転席のガラスにひびが入った程度で済んだためその運用は最後までやった模様
なおフルスピードのパノラマカーが激突したトラックの運転手はあの世へ旅立った模様
>>383
悲しいなぁ
当時の鉄道車両はめっちゃ頑丈に作られてるからね
だから鉄道同士の衝突だとヤバかったみたい
まぁ、そんなこと語っても意味ないんやが
話ずらすけど小田急の70000より名鉄のパノラマスーパーの方がデザイン的にいいと思うわ
まだ終わらんのだよ
名古屋鉄道
2000系
外装…4
内装…4
座席…4
設備…3
合計…15
充当…ミュースカイ
カオスで名高い名古屋鉄道唯一の全車特別車の特急、ミュースカイ
その専用車両が2000系である
外装は名鉄スカーレッドを完全に廃し、シルバーの車体にブルーのラインが縦に入ったもので、一目で特別な車両とわかる
そのため、名鉄童貞な私でも名古屋で迷うことなく乗ることが出来た
こう言う外見上の配慮はJR東日本E259系や、京成AE形などの首都圏の有料空港特急でも見ることが出来る
内装はブルーを基調としたもので、京成AE形とどこか似た雰囲気である
もちろん違いはあるわけで、座席上の荷棚の飾り証明が中部国際空港では青く光ったり、停車駅が近づくと点滅したりと遊び心があふれている
座席はほどよい柔らかさで30~60分程度の乗車時間から鑑みると十分だろう
リクライニング角度は乗車時間が長くないゆえ、あまり深くない
設備面も京成AE形と似ていて、シートバックテーブルに2段式の荷物置き場とLCDビジョン
2段式の荷物置き場の1段目にしかセーフティバーがないことや、LCDビジョンで前面展望を流すところも共通である
恐らく、この2車が空港特急の標準形なのだろう
少し比較させてもらうと、
特急料金においては360円とスカイライナーの1230円と比べはるかに安く、利用しやすい
しかしながら、インターネット予約に対応しておらず、窓口でないと購入できないという現代の特急としては致命的な弱点を抱えている
ここが唯一にして最大の欠点だ
改善を期待したい
もうこれ首都圏じゃねえな…
せや!定義いじったろ!
【旧】東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、静岡、山梨を走る路線の特急
↓
【新】JR東日本大都市近郊区間(首都圏)を発着する路線から乗り換え1回で乗れる特急
やったぜ。
>>372
スーパー北斗「やったぜ」
ぷらっとこだまとかでN700のグリーン乗ると次からついつい贅沢しちゃうんだよなあ
>>377
すごくよくわかる
1回贅の極み覚えちゃうと戻れない…ビクンビクン
しかも普通車とほぼ同等と来たらもう…
でもまぁ車販ない上にくっそ時間かかるんやけどね
>>378
普通車と運賃がほぼ同等と来たら…
やすまん
>>378
こだまには車販はないけど三島とか浜松とか駅弁ある駅でそこそこの時間止まる上に通過待ちの回数多いから、車販ないのは仕方ないかなーと諦められる
EX予約使う人だとポイントでグリーン車無料になるキャンペーンもあるし新幹線グリーンは安いプランやキャンペーン積極的に使って贅沢したい
個人的に普通の700のグリーンは薄い軽い重厚感ないので、N700乗った後に当たると同じ料金かと悲しみ溢れる
乙やで!
というわけで繁忙期直前の贅沢三昧ケチケチ旅行一日目の車両は以上やで
日本車両「久々に赤いパノラマカー作ったやで」
日本車両「嘘ンゴ本当は小田急の新車ンゴ」
>>386
小田急70000はほんと残念やわ
5000060000で言われてきたことをこれっぽっちも聞いてない
>>387
ホームドア絡みでV追放になったら名鉄にクレメンス
>>388
流石にならんやろwwww
ならんよな…?
ついに名前が孤独の鉄路になって草
いい具合に似合ってるで
>>392
サンガツ
明日から繁忙期なので鉄道は普通車しか乗らん
と、言うわけでスレの保守も兼ねて小出しになるわ
さて、今日もやっていきますか
>>403
おお!ついに乗って来たか!
楽しんできたようで何よりやで
おにぎりセットはそれでええで
コスパもいいし、日本レストランエンタープライズはぐう有能
ついに残り1つで乗り溜めが尽きる…
他社グリーンを見ると東日本の3列はどこか腑に落ちんなあ...
>>406
うーむ、比較対象に乗っ取らんからわからんわ
近鉄のしまかぜのプレミアムシートにでも乗って来ますかね
>>408
すまん、3列はええんや
4列のが腑に落ちないんや
>>411
やっぱり混雑が激しいからかねぇ…
理解は出来るが納得できない
>>406
これが追加料金なし(普通列車にもたまに来る)名鉄って神だわ
https://i.imgur.com/N4Ed004.jpg
そして360円(一律)の指定席
https://i.imgur.com/kXTXiez.jpg
https://i.imgur.com/FB6gHee.jpg
>>413
前者は京急がいるけど
後者は首都圏じゃできないな(確信)
だって安かったら皆乗るもん
で、大混雑
とりま、乗ってないのを挙げてくで
首都圏JR東日本
185系グリーン車
251系普通車
251系グリーン車個室
255系グリーン車
E259系グリーン車
E351系グリーン車
651系普通車
651系伊豆クレイル
E657系グリーン車
やで
首都圏JR東日本はようやく半分と言ったところや
私鉄は
東武鉄道100系(個室)
東武鉄道634系
東武鉄道1800系
小田急50000形(サルーン)
伊豆急2100系
伊豆急2100系(ROYAL EXPRESS)
長野電鉄1000系
長野電鉄2100系(普通車)
長野電鉄2100系(個室)
私鉄は大分乗ってきたな
まぁ展望席合わせるとまた増えるんやが…
まだまだ続けていきたいで
これから年始にかけてリアルが忙しくなるからちょいと更新がきつくなるわ
富士急8500系(特別車)はもうちょい待ってクレメンス
富士急行8500系(特別車両)
外装 …5
内装 …5
座席 …3
設備 …4
車販(スイーツ)…5
合計 …22
充当…富士ビュー特急
富士急行の観光特急筆頭、富士ビュー特急
それに充当されているのはJR東海371系を魔改造した、8500系だ
ちなみにJR東海371系はかつて小田急と直通する特急あさぎり号の運用に就いていた
お察しの方もいると思うが、富士急行8000系(小田急20000形)と第二の人生まで一緒なのである
もはや運命としか言いようがない
一方外装は8000系のキャラクターが大量に描かれた親しみやすいものに対し、
8500系は、JR九州の大胆な車両プロデュースで知られる水戸岡鋭治さんがデザインした車両で、光を反射する程塗られた赤が象徴的なカッコいいものである
種車の流線形もよく活かされていると感じた
内装は木材を多用した自然美溢れるものである
全体的に外装と同じ赤を基調としているのだが、主張しすぎず、木々のもつ柔らかさと調和している
機能的な内装や、豪奢な内装とはまた違った良さがある
座席はリクライニングしない椅子で、4人がけボックスと2人がけボックスをメインとしている
また、1人がけと6人がけも用意されている
1人がけは特に有り難い
座り心地はゆったりとしたものである
あくまでスイーツや車販をメインとした観光特急なので、座席についてあーだこーだ言うのはよそう
設備はボックス配置で、客の入れ換えが少ないため、非常に大きなテーブルが用意されていて、スイーツプランの重箱でも余裕をもって戴くことができる
スイーツは分量は多くないものの、4000円払うだけの価値はあるものである
12月いっぱいまでは秋のメニューで、
和栗のモンブラン
洋梨とメープルプリン
シェフ特製フルーツサンド
ネージュショコラ(クルミ)
であった
どれも一流シェフが作ったもので、これまで食べたことのない美味しさであった
飲み物はソフトドリンクが無料で戴ける他、アルコール類がある
また、足りなかった人用にカウンターではお弁当が売られている
私は往路のフジサン特急で食事をした後なのでカウンターは使用しなかったが、フジサン特急と同じだったと思う
さて、乗り貯めがつきたンゴ
小学館 (2017-02-17)
売り上げランキング: 73,202
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コメント一覧 (6)
-
- 2018/02/08 12:54
- まとめ管理人の自作自演スレへようこそ
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- 2018/02/08 15:36
- 何言ってんのか全然わかんないけど、それより何故自分がこの記事開いたのかそれすらもわかんない
-
- 2018/02/08 15:49
- ぜひ近鉄特急を評価してほしい
-
- 2018/02/08 15:53
- 日光や鬼怒川って遠いんだよなあ、JR日光線がノンストップ快速でも運転してくれれば宇都宮まで新幹線使うのに
-
- 2018/02/09 22:33
-
りょうもう号はもう30回以上は乗ってるが、ロゴとかカラーとかぼんやりとしか思い出せないわ…
やっぱ乗り鉄は見るところが違うんだろうな
なにやってんだ