
呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・。
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
わからん
2で眼を開けてる
>>4
正解
|
|
>>4
解説を・・・
どこで目を開けたってわかるの・・・
>>22
文章を読みながらやってる
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。
警察も知らない凶器を知ってる
>>16
正解
これは結構有名だったな
俺には、ちょっとした事で酷く怒る母がいる。
昔からそうだった。
行儀が悪いだ、テストの点が悪いだの色々。
確かに俺も悪い。
しかし、怒りかたが尋常じゃない。
「今思えば、よく今まで我慢したよなぁ。ハハ…ハ…」
俺は涙を流しながら、少し笑みを浮かべた。
21時00分、俺は床についた。
>>25
投身か?
>>25
寝るのが早い
>>29
これいいところついてる
これはかなり難しい
十分経ったら答え貼るようにするな
飛び降り自殺
なんだろう
よく今まで我慢した、ってことはこれからは我慢しなくてよくなるってことだよな
時刻を何故表記したのか分からないし床についたって表現も気になる
刑務所とかなら規則正しいけど別に怖くないしな
なんだろ
>>34
刑務所かなるほど
>>34
正解でいいか
口煩い母親を殺して捕まった
みんな理解力あるなぁ…全然わからん
12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。
12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
妹に会いたい。
12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?
12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。
12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…妹に会いたい。
12/21
妹に会いたい。正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ。
12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
12/23
妹から電話が来た!!! 送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。
12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!俺、妹がいないと無理だ。ということでこれが最後の日記です。それでは!
12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。クリスマスパーティをやったんだそうだ。そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。
12/27
…信じられないことがおきた。日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
しばらく日記を書く気にもなれそうにない。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。
>>42
自分が死んでる
>>42
2年越しの12月の日記がごちゃ混ぜ
>>51
正解
全部二日おきに書かれてる
>>51
あーーーー
すげぇ
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ~B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りましたその後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。
>>44
ちゃんとオチが付いてるやんw
幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた。
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生死ねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、死ねと思った相手を殺す能力がある。
自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と。
言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝―父と母は死んでいた。
>>58
両親が殺ってくれたんだろ
>>58
僕くんに死んでほしいと思った人が死ぬ
>>61
正解
大学で日本の風俗を研究している私は、
休みを利用して、東北の海沿いの道路を歩いていた。
道路から階段が伸びていて、下には岩場がある。
ふと下りてみたそこには1人の少女がいた。少女は岩場を、何かを探すように歩いていた。
「何か探しているのですか」私は声を掛けた。
「貝を」少女は言った。
「幸せの丸い貝を探しています」
貝とはまた奇妙だ。
それは希少で高級な貝なのかと問えば違うという。
食用かと問えば、食べる人もいるが、と言う。
となると、恐らく貝殻が必要なのだろう。
「祭で必要なのです」と少女は言う。
「幸せの丸い貝が無いと、祭が台無しになってしまう」
その話に興味を持った私は祭のことを少女に問うが、 少女はよくわからないという。親類が詳しいというので、 頼み込んで家まで案内してもらった。
少女の家はまさに祭りの前日といった様子で、 着くなりたくさんのご馳走で歓迎された。
酒が入っていたからだろう。
ろくに質問もせぬうちに私は眠ってしまった。
目を覚ますと、もう祭りは始まっていた。
少女はいない。私は一番近くにいた人に話し掛ける。
「幸せの丸い貝は見つかったのですか」
「ああ、もうここにあるよ」
やがて祭りは佳境に入り、 私は幸せの丸い貝がどんなものなのか理解した。
ああ、それにしても奇妙な風習じゃないか。
贄
>>73
早すぎ
>>73
正解
なんでそれが丸い貝なの?
幸丸
貝
>>79
なるほど
俺が公園のベンチに座っていると、突然知らない女が話しかけてきた。
女はワケのわからないことを俺に言ってくる。
気持ち悪い女だと思い適当にあしらって帰ろうとしたが、いきなり俺の妻は死んだとか言いだしたので、頭にきて怒鳴りつけてやった。
それでも女は俺の後をついてきた。
気味が悪いので早足で帰っていると、今度は見知らぬ男が話しかけてきた。
いったいなんなんだこいつらはと思ったが、男のほうは話してみると意外といい奴みたいだった。
男の名前を聞くと、驚いたことに去年生まれた息子と同じ名前だった。
俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。
こんな偶然もあるものなのだな。家に着いたら、妻に話してやろう。
しかし、この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?
>>89
ボケてるのか記憶喪失か
>>91
去年生まれた子と混同してるからボケのほうだな
>>91
正解
認知症で息子夫婦に介護されてるんだろ
女って息子の嫁のことなのね
なるほど
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど
そのときの運ちゃんとの会話運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて 僕らも注意するように言われたんですわ。 もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」
俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」
運「こわいね~。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。 あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」
俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」
運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」
家まで読んだのにすれ違った
>>105
正解
事故を呼ぶ幽霊が家で降りてる
>>118
どういうこと?わかんねえ…
>>126
最初に家にタクシー呼んでるじゃん
そこで入れ違いで幽霊と替わったって言われたじゃん
幽霊が家で降りてんじゃん
>>128
それ怖いか?
>>131
まあ怖いんじゃない
家に入るとは限らないだろう
幽霊降ろさず家まで行くのよくわからんな
乗った幽霊も行き先伝えてるはずだけど、主人公に家に呼ばれてもいるわけだし
降りたのは幽霊じゃなくて気がつかないふりされてた犯人?
>>114
こっちが正解では?
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」
ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだった。
>>120
無人マンションに人がいる
>>125
正解
夜居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、
途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。
その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど、
寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、相手側の声も微妙に聴こえたんだ。
「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした時、
はっきり相手側の声が聴き取れた。急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただ物凄く気味が悪くて怖かった。
思い出すとまだ夜が怖い。
かけおち?しぬ?
おかけになった
>>134
正解
これは怖いわ
怖いっていうか気持ち悪い
たしか かけ し
ってなに?
>>142
おたしかめのうえ
かけなおしてください
>>147
いつか
これはどの部分ですか?
>>305
げんざいつかわれておりません
男はアイドルAに夢中だった。
安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた。
写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった。その日はアイドルAのバースデーイベントだった。
当然参加した男がプレゼントを持ちながら握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた。
「いつもありがとうございます」
毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた。「Aもほんと喜んでるんですよ」
そう言われて内心嬉しくてたまらない男。
そしてようやく握手する番になった。
「わぁ!ありがと~!」
目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男は喜んだ。数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された。
犯人はあの男だった。
目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された。
「なぜあんなことをしたんだ」
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた。
「ずっと暗かったから」
プレゼントにカメラかな
>>144
なるほど
>>144
正解
>>144
どういう意味だろう
>>152
プレゼントの中にカメラ仕込んでたけどずっと映像が暗いままだった(開けてない)
仲間と救急車を飛ばしてやってきたのは閑静な住宅街だった
「ああ、やっと来てくれたんですね!」
玄関から勢いよく出てきたのは、20代半ばくらいの化粧の濃い女性だ「私が帰ってきたら主人が倒れてて・・・」
「救命処置などは行いましたか?」
「はい、元ナースでしたので、一通りのことはしたんですが、意識が戻らなくて・・・」
「とりあえず、ご主人を運びましょう」
家の居間のソファーには男性が横たわっていた私は男性の顔を見ると思わず
「キレイな顔をされていますね」
と言ってしまった
「え?」
女性は呆気に取られていたが、徐々に女性の顔が青ざめていくのが分かった
人工呼吸
>>172
正解
人工呼吸してない
人工呼吸って怖いの?
>>176
救命措置せずに見てたよ夫が死ぬのを
なるほど
まぁ夫婦なら吹き込みはするかもな
他人ならとにかく心臓マッサージだが
暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
Sは凄く美人で学年、いや、学校内でも有名だったっけ。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?たしかその大学目指してたもんね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』
S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん! 中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
S『これで分かった、ありがとう』
ストーカーだな
>>184
正解
なるほど
私がストーカーかと思った
私が最後に送った文章で何が分かったんだ?
>>194
家のだいたいの場所
>>197
待って
裏の道路が工事中ってことはもう分かってるんじゃない?
>>198
本当に工事中とは限らない
>>197
なるほどな
裏の通りが工事中はかまかけてたのか
カマかけじゃなくてブログとかの発信だろ多分
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。
その後も、その後も、その後も、
ずっと、ずっと、ずっと。
これは有名だな
母親が死体処理してたやつね
弟のチャーリーが、病院に戻ってしまうのは嫌だ。
お父さんと、お母さんは、チャーリーの病気について何度も説明してくれた。
チャーリーには、あまり薬が効かないらしい。
「チャーリーと一緒じゃないと、何をやっても退屈なんだ」と文句を言うと「チャーリーはもっとつらいんだよ」と言われた。
病院の暗い部屋に閉じ込められてるチャーリーを想像すると、嫌な気持ちになる。
僕はいつも「チャーリーに最後のチャンスをあげて」と頼んだ。
でも、駄目だった。
チャーリーが帰ってくると、いつも何かが起こる、
オモチャの金庫の中には、目玉のえぐり取られた近所の家の猫が入っていたり、通りの向こうにある公園のすべり台にパパのカミソリが落ちていたり、ママのビタミン剤とお菓子の乾燥剤が入れ替わっていたり…チャーリーがいなくなるのは本当に嫌だ。
これでまたしばらく退屈になってしまう。
>>259
チャーリーのせいにしてイタズラしてんの?
二重人格?
1984年に起きた事件の話をしよう。
その2階建ての家には車椅子の老婆が一人で住んでいた。
夫が不可解な死を遂げてから、毎日家を訪れる介護師の助けを借りて、老婆は一人で家に住み続けた。
2階へ上がるためには、古い階段を登るしか手段がないため、介護師はやつれた老婆を背負って、家の1階と2階を行き来した。
ある日、警察へ通報が入る。
「うちで人が殺されているの…」
電話の主は車椅子の老婆だった。
当時の警察が人員不足だった事に加え、通報した老婆が言うには「すでに犯人は逃げた」とのことなので、警官が一人だけ現場に向かった。
老婆の家で警官が見たのは、家の1階で喉を切り裂かれて絶命している男性の介護師だった。
家主で目撃者の老婆は、事件発生時から家の2階にいたため、車椅子で階段を降りることが出来ず、襲われている介護士を助けられなかったと、涙を流しながら証言した。
とりあえず検視官が到着するまで、警官は現場の写真を撮影して証拠品を探した後、念のため老婆の許可を得て二階を捜索した。
気になるものは見つからなかった。
「電話をお借りしてもよろしいか?」
「一階にあります。使ってください」
警察は検視官と連絡を取った後、真っ蒼になり、腰の拳銃に手をかけた。
>>268
ずっと二階にいた老婆が一階から電話をかけてる
実は歩けるな
どうやって通報したんだってあれか
1984年ってのも意味あるのかな
当時は携帯とか無いだろうから
有名処だけどこれ好き
昨日は山へ足を運んだ。
今日は海へ足を運んだ。
明日はどこへ行こう。
私は頭を抱えた。
「手を焼いているんですか?」
と聞かれたので、振り向いてこう答えた。
「どうも」
胴も?
>>284
バラバラってことか
胴も焼いてまっせー
>>284
私は頭を抱えた。までならスッキリしてて大好き
手を焼くとどうもは上手いけど蛇足
>>355
改変なのかと思うけど個人的にはどうもまであった方が好きだなー
>>356
うん
凄く上手い感心する
でもそこ追加しない方が「意味がわかると怖い」の説明不足感があって面白いと思うんだ
うちの犬放し飼いにしてんだけどさ、山に行っていろんなもん拾って帰ってくるんだ
この前は変な機械拾ってきてさ、調べたらどうも心臓のペースメーカーらしい
んなもん山に捨てるやついるんだなあ
>>297
屍漁った?
怖くはないけど
もう昔の話だが、
ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから
学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて
授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。
テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、
競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」次のテストで、Aは満点を取った。
今思えばそれは当たり前の事だったのだ
>>362
わかんねー
>>363
ドラクエ1
>>364
正解
>>364
確かに怖くはないけどこれ面白いな
発売前のゲームに続編出るかどうかなんてわからんわな
長いけどこれ好き
最初の1人が退場させられると、
円卓を囲んでいた彼の椅子もすぐさま片付けられ、
4人になった僕たちの頭上からまた放送の声が流れる。
『会話を再開して下さい。』
「…いつまでこんなことやらせんだよ!?」
最年長と見えるひげ面の男が叫んだ。
『予定では最後の一人になるまで
続けさせていただくつもりです。では、はじめ。』
しばしの沈黙の後、僕の隣の眼鏡を掛けた男が言った。
「めちゃくちゃだ」
「誰だってそう思ってますよ」
僕は頷いた。
「世の中何が起こるか解らないって言うけど、こんな…」
若い神経質そうな女が爪を噛みながら呟く。
「何も、俺たちじゃなくたって良いだろう!?」
またひげ面が叫んだ。
「うるさいな!みんなそう思ってんだよ!」
眼鏡が怒鳴る。
「よ、よして下さい!」
女が立ち上がり、必死に取り繕った笑顔で取りなした。
「いつまでもこんなことやってられっかよ!!」
眼鏡は頭をかきむしった。
ひげ面が僕の方を睨み付ける。
「よぉ兄ちゃん、ずいぶん静かじゃねえか」
「彼は、なるべく余計なことを言わないようにして、
私たちが脱落するのを待ってるんです」
眼鏡も冷ややかな視線を僕に向けてくる。
釈明しようとしたが、
何を言っても火に油を注ぐだけの気がした。
「…すいません」
気づいたのは頭を下げた後だった。
血の気が引いていくのが解った。
最初の時と同じブザーが部屋に鳴り響く。
「い、いや!今のは…」
僕はスピーカーに向かって叫んだ。
引きずられながら僕が最後に見たのは、
他の3人の同情と安堵の入り交じった笑みだった。
最初の男を見送りながら、自分もあんな顔をしていたのかなと僕は思った。『はい、会話を再開して下さい。』
しりとりか
なんで分かるんだよ早すぎ
418 1/8 2020/06/29(月) 18:28:59.115 ID:NBqFOi1D0NIKU今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。
トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。
「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」
「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。419 2/8 2020/06/29(月) 18:29:46.093 ID:NBqFOi1D0NIKU古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』
って。で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。横に赤いべったりした文字で
『進め』
って書いてあった。『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』420 3/8 2020/06/29(月) 18:30:30.925 ID:NBqFOi1D0NIKUめちゃくちゃだよ。どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。
一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。床にはやはり紙がおちてて、
そこにはこうあった。421 4/8 2020/06/29(月) 18:31:23.563 ID:NBqFOi1D0NIKU『3つ与えます。
ひとつ。右手の客船を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。
僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。422 5/8 2020/06/29(月) 18:32:12.213 ID:NBqFOi1D0NIKU2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、人の死ぬ時間だからね 。たぶん2分くらいだろう。
かちゃ、という音がして次のドアが開いた。
左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。
『3つ与えます。ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』423 6/8 2020/06/29(月) 18:33:25.743 ID:NBqFOi1D0NIKU思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。
ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。
最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。やっと出られる。そう思ってね。
すると再び頭の上から声が聞こえた『最後の問い。
3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ』僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。
するとまた、頭の上から声がした。
『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。424 7/8 2020/06/29(月) 18:34:12.568 ID:NBqFOi1D0NIKU君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。
おめでとう。おめでとう。』
僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。
光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。三つの遺影があった。
父と、母と、弟の遺影が。
これで、おしまい」
425 8/8 2020/06/29(月) 18:35:29.580 ID:NBqFOi1D0NIKU彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた
「もう、ついたよ」
>>425
作り話ってのが嘘か
>>425
面白かった
作り話じゃないとしたらどういう状況なんだこれ
じゃあそんなに怖くないやつを
銭湯に行った。
あがる前にサウナで一汗かくのが俺の日課だ。
俺が入って1分くらいで、男が1人入って来た。
勝負だ。コイツが出るまで俺は出ない。
これも日課だ。
10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。
15分経過。滝のような汗を流してるくせに、頑張るじゃないか、デブめ。
18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出ていく。
俺の勝ちだ!!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。
どこかで見たようなオッサンが覗きこんでくる。
番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。
「私が点検に行ったら君が倒れてたんだよ。
ドアにもたれかかるようにして失神していた」
どうやら熱中症を起こしたらしい。
少し頑張り過ぎたか。オッサンはやれやれとばかりに
「君を運ぶのはまったく骨が折れたよ。今度からは気を付けてくれよ」
俺はオッサンにお礼を言って帰った。ビールでも飲んで寝るとしよう。
前半と後半で視点が変わってるんだろうな
>>441
なるほど
ドアにもたれかかってたから開けられなくて前半の俺はサウナから出れずに死んでしまったのか
私が風呂でシャワーを浴びていると
リビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。
するとそこには、覆面を被った男と
体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっている。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し
私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
>>469
殺人犯と盗っ人の邂逅かな
>>470
はい正解です
浮気をしたのが彼女にばれて2週間。ずっと連絡がなかった彼女がやっと部屋にあげてくれた。
でもお互い気まずくて一言も口をきけないまま時間だけが過ぎていく。
僕はその空気に耐えられなくなってトイレに逃げ込んだ。
ふと脇みるとトイレットペーパーの端にペンで「真美より」と書いてあった。
なんだろう。どきどきしながら紙を引き出すと、
そこの彼女からのメッセージが書き込まれていた。
メッセージは何行にもわたっていた。
僕は紙を1行ずつ引っ張り出しながらかみしめるように読んでいった。真美より
あなたは私を裏切った それは事実
でももうすべてリセットしていいと思うの
あなたと過ごした宝物のような日々
それが私にとって大切だと気づいたから
なにもかもぶち壊してしまうこと
許されないことだもんね
あなたが浮気していたことは
全部忘れてしまえるわ あの娘と
あなたとの関係もこれで帳消しってこと
にしてあげる お互いつらかったよね 私と
あなたは 十分に苦しんだからこれから楽
しんじゃおうよ 一緒にね
隆史へ涙があふれてきた。
扉の外に真美が待っている気配がする。
早く出て行って彼女を抱きしめてあげよう。
>>461
これわかりやすいね
>>461
これ逆から読んでゾッとしたんだけど、その後殺る気満々の真美をウッキウキで抱きしめる隆史を想像したらお互いが全然噛み合ってなくてフフッてなった
>>474
抱きしめられたらいいんだけどね
>>475
真美からしたら隆史への恨み辛みを書いたはずなのに、それを読んだはずの本人がニッコニコしながら出てきたら意味わからなくね?
殺したら殺したで騙し討ちしたみたいで後味悪そう
抱きしめた瞬間包丁が腹に刺さってるだろうな
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コメント一覧 (10)
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- 2020/06/30 12:25
- 有名どころ多いしセンスないわ
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bipblog
が
しました
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- 2020/06/30 12:56
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※1
『手順1を読んだ後に「目を閉じた」』描写を入れなかったからそう解釈する人も出るわな
いちおう「どれどれ…」の描写がそれをやったことの示唆にはなってるんだけど -
bipblog
が
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- 2020/06/30 12:58
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ちゃんと全部解説付きってのは珍しいから面白かったよ俺は
※1
目を閉じたまま②やらなきゃだったのに、俺君は①と②の間に目を開けちゃってるからアウト -
bipblog
が
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- 2020/06/30 13:03
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なるほど、2~3がダメなんじゃなくて1~2の間で既にミスってた訳ね
※3※4解説ありがとう -
bipblog
が
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- 2020/06/30 16:02
- 全部簡単すぎない?
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bipblog
が
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- 2020/06/30 18:50
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本スレ474
「殺る気満々」これが一番怖い。 -
bipblog
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- 2020/06/30 22:52
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※6
意味怖も結構広まってるからね
あと本当に意味不なのは載せてないね -
bipblog
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- 2020/07/01 07:43
- 嫁が現役ナースだけど、医療現場の人は心肺停止とかの措置でマウストゥマウスなんてやらないってよ。あとドラクエ1はリメイクとかあるからな、そもそも発売日に並ぶとか徹夜でゲームとかドラクエ以後の社会現象だからな。ドラクエ1という呼称も含めて話者が疑問に感じないって事はむしろリメイクの発売日と考えた方がしっくりくる。
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bipblog
が
しました
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- 2020/07/04 18:27
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※9
マウストゥマウスは、感染症の危険があるからね。
やるとしても、専用のビニールみたいなやつが必要だしな。 -
bipblog
が
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オススメ




















bipblog
が
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