
孔子「うまい事言って善人ぶり、いつもさわやかスマイル。
こういう奴、うさん臭えwwwwww」
巧言令色、鮮ないかな仁
荀子「自分のガキのレベルは、そいつの友達のレベルを観ればすぐわかるだろ」
その子を知らざれば、その友を視よ
劉備「すぐに感情を表に出してんじゃねえっつの」
喜怒を色に形さず
老子「仕事が成功したら、とっとと辞めちまおうぜ」
功遂げ身を退くは天の道なり
孔子「ゆとりって、なにげに期待していいんじゃね?」
後生畏るべし
商鞅「ヤオは評価されねえし、インチキは手柄にならんだろ常識的に考えて」
偽行は名なく、疑事は功なし
荘子「お前らが俺の事を馬だっていうなら、俺は馬なんじゃねえの。
お前らがそういうトンデモ発言するのは、何かしら根拠があるだろ?
じゃあ、従うしかないんじゃね?」
我を馬と呼ばば、これを馬と謂わん
孔子「ちゃんとした奴になるなら、専門知識だけじゃダメよ!」
子曰わく、君子は器ならず
孔子「自分のクオリティが認められないのは構わんだろ
自分が他人のクオリティを認めない事の方が、よっぽど質が悪いな」
子曰く、人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ。
韓非子「結局ごまかし野郎は、正直者には勝てねえ」
巧詐は拙誠に如かず
孔子「間違いを指摘されたのに、一向に改善しないカス
こういうのはガチで『間違い』だなw」
過ちて改めざる、これを過ちと謂う
菜根譚「新商品にすぐ飛び付くのは明らかに素人
かといって、誰にも理解されない妙なこだわりを持つ奴は、結局ダメだったりする」
奇に驚き異を喜ぶは、遠大の識なく
苦節独行は、恒久の操にあらず
宋弘「下積み時代の彼女は大事にします」
糟糠の妻は堂より下さず
昔の中国の人こんないい事言ってるのに
なんで今の中国こんなことになっちゃってるの?
>>44
文革ってのがあってな
>>50
いまWiki見てきたけどよくわかったよw
文化大革命(ぶんかだいかくめい)とは、中華人民共和国で1966年[3]から1976年まで続き、1977年に終結宣言がなされた、中国共産党中央委員会主席毛沢東主導による文化改革運動を装った毛沢東の奪権運動、政治闘争である。全称は無産階級文化大革命(簡体字: 无产阶级文化大革命、繁体字: 無產階級文化大革命)、略称は文革(ぶんかく)。
名目は「封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」という文化の改革運動だった。実際は、大躍進政策の失敗によって国家主席の地位を劉少奇党副主席に譲った毛沢東共産党主席が自身の復権を画策し、紅衛兵と呼ばれた学生運動や大衆を扇動して政敵を攻撃させ、失脚に追い込むための官製暴動であり、中国共産党内部での権力闘争だった。それを毛自身がスチューデント・パワーやベトナム戦争への反戦運動などに沸騰する世界と巧みに結びつけた。それにより毛沢東自身の著書「毛主席語録」は三十カ国以上に翻訳される大ベストセラーとなり、世界に農本思想的な「毛沢東思想」を強く印象づけ、各国の知識人やフランスの五月革命などの政治・社会運動、対抗文化にも大きな影響を与えた[4]。文化大革命終結後の1978年、鄧小平は中国の新しい最重要指導者となり、文化革命に関連する毛沢東主義の政策を徐々に解体した。また鄧小平は、文化大革命によって疲労した中国経済を立て直すために、改革開放を開始することによって市場経済体制への移行を試みた[5]。
合計すると、文化大革命での推定死者数は数十万人から2,000万人に及ぶ[6][7][8][9][10]。北京の「赤い八月」、広西虐殺(カニバリズム)と内モンゴル人民革命党粛清事件といった大量虐殺と共食いも特定の地域で発生した[11][12][13][14][15][16][17]。文化大革命の最中、「板橋ダム決壊事故」も発生した。
あと、中国の庶民(95%)は
そもそも古典なんて読みません
>>48
古典は読まなくても考え方は身に染み付いてると思う
日本が神道の国なら中国は老子・孫子の国
>>53
お前…中国人を見て、本当に身に付いてると思うのか…?
>>57
絶対身についてる
ただし儒教じゃなくて孫子・老子な
儒教は支配階級の学問だから庶民には浸透していないだろう
予譲「男はな、自分を評価してくれる奴の為になら、死んでもいいんだぜ
女の子も、好きな男の為にお洒落するじゃん
それと一緒だ」
士は己を知る者のために死す
曹操「びっくりするほど鳥ガラスープ!
びっくりするほど鳥ガラスープ!」
鶏肋
>>52
鶏助は名言だけど教えじゃないだろw
>>94
大して利益にも害にもならん、つまらないモノは放っておけという教訓
>>98
そういう教えだったのか……。勘違いスマンかった。
誰だったか忘れたけど曹操が鶏助と呟いてるのを聞き、指示を出す前に兵に撤退準備させたもんで、その人の勘の良さに曹操がビビって処刑してしまった話であってる?
>>105
合ってる
処刑されたのは楊修
ただし鶏肋は口実で
実際には跡継ぎ問題で口出ししてくる楊修がウザかったので元々排斥したかったらしい
韓非子「お前な、なんでも他人様に頼ってんじゃねえぞ!
テメエでやれや!」
人を恃むは自ら恃むに如かず
人気作家・孔丘の最新作「礼記」より抜粋!
「DQNは川で流されてアウトー!
並のエリートは口が災いとなってアウトー!
超エリートは支配している民衆に理解されずアウトー!
ココリコ田中は笑ってなくてもアウトー!」
田中「僕、なにもしてないですよ」
小人は水に溺れ、君子は口に溺れ、大人は民に溺る
孫子「就職決まった。そろそろ2ちゃんも卒業しないとな」
虚を見せて実となし、実を見せて虚となす
ネトウヨ「日本が常任理事国にならないのは中国のせい」
君子はこれを己に求む小人はこれを人に求む
孫子「ニコニコは見るけどニコ厨じゃないよ」
敵を知り己を知れば百戦あやうからず
王陽明「傲慢ダメ。絶対」「傲慢…カッコわるいよ…」
人生の大病はただこれ一の傲の字なり
俺「巷で人気の占い雑誌『易経』で占いでもするか……
なになに……」
【妹『○○~』スレを立てるなら、書き溜めして、ある程度の筋ぐらいは考えとけよカス】
俺「……俺、別に妹スレは立てないんだが」
君子以って事を作すには始めを謀る
荘子「……カチャカチャカチャ……カチャカチャ…」
母「荘子~ご飯よ…朝も昼も食べてないでしょ?」
荘子「……ハッ…あぶねあぶね、ネトゲに夢中すぎて飯とか忘れてたwwww」
坐忘
老子「他のやつらはハキハキしてるのに、俺だけネクラだ・・・
他の奴らは利口でリア充なのに、俺だけグズグズしてふんぎりがつかない・・・
海みたいに無口で、風に吹かれてフラフラしてるし・・・
他の奴らはみんな何かの役に立ってるのに、俺だけ使えない能無しだ・・・
なんでこんなになっちゃったんだろうな・・・
しかもカーチャンに養われてるニートだし・・・」
俗人は昭昭たるも、
我れ独り昏昏たり。
俗人は察察たるも、
我れ独り悶悶たり。
澹として其れ海の若く、
〓として止まる無きが若し。
衆人は皆な以うる有りて、
我れ独り頑にして鄙に似る。
我れ独り人に異なりて食母を貴ぶ。
〓(りゅう)は、なんか難しい字
儒者「・・・仁義」
老子「声が小さいよ!もっと大きい声で!」
儒者「・・・仁義」
老子「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」
儒者「仁義!」
老子「はい社会が荒廃している!社会の道徳が死んでるよ!」
>>86
ワロタ
>>86を解説してくらさい
すごい面白いが元ネタが分からんのです
>>91
老子の
大道廃れて仁義有り、
知恵出でて大偽有り。
六親和せずして孝慈有り、
国家昏乱して忠臣有り。
簡単にいうと、仁義や忠孝がわざわざ云々されるってことは
社会が自然の道から外れてる証拠ってことかな。
あと、面白いと感じたら
松岡ネタが面白くさせてるだけ。
絵師「練習すればするほど、自分の力不足を認識するな……
初心者に絵のアドバイスするのも難しいわ」
学びて然る後に足らざるを知り
教えて然る後に苦しむを知る
孔子「お前さ、『自分がニートである事』自体を引け目に思うなよ
お前の場合は『自分に就職できる能力がない』事の方が大問題だろ?」
位なきを患えず、立つ所以を患えよ
孔子「俺は15歳から勉強を始めて、30歳で初就職…
40歳でフラフラするのやめて、50歳で初めてやりたい事が見つかった
60歳で素直になって、70歳になったら好き勝手やりつつも無茶はしなくなったぜ
20代ニートは安心しる」
子曰わく、吾十有五にして学に志し
三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る
六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず
孔子「アーティスト(笑)や芸人、漫画家とかを目指してる癖に
『貧乏生活が嫌だ』とかいうカスは、話にもならんわw」
子曰わく、士、道に志して、悪位悪食を恥ずるものは
未だ与に議るに足らざるなり
孫子「戦争は国にとっては一大事。
人の生死に関わるし、負けたら国が滅びるかもよ?
♪よーく考えよー、平和は大事だよー♪」
兵は国の大事、死生の地、存亡の道なり
察せざるべからず
孫子「いくら名監督でも、ナベツネにスタメンまで指図されたら勝てない」
将能ありて君御せざるものは勝つ
孫子「書き込みの文面から、今の心境がバレたら負けだと思ってる」
将軍の事は静にして幽なり
孫子「会社が儲かって、それが給料に反映さるるなら
社員も必死で頑張るんじゃね?」
上下欲を同じくする者は勝つ
孫子「みろや、この組織!
隙がないやろ、隙がないやろ!
ゾクゾクするやろ?」
常山の蛇
孫子「働いた奴にボーナス1億円なら、ニートでも頑張ると思う」
無法の賞を施し、無政の令を掲ぐ
孫子「最強の力士は、年間90勝の無敵の力士ではなく
無言有言の圧力をかけ、90戦連続不戦勝を達成した力士」
百戦百勝は善の善なるものにあらず
戦わずして人の兵を屈するが善の善なるものなり
孫子「まずは良い選手を沢山取って、審判を買収してから、試合を始めよう」
先ず勝ちて後戦う
日本が米を作るか作らないかの頃に弟子を集めて孔子が論じてたんだから古代中国はすごいよなぁ
今の中国は…
孫子「ファインプレーが異常に多い奴は、実はヘタクソ」
善く戦う者は勝ち易きに勝つ
故に、善く戦う者の勝つや、智名もなく勇功もなし
孫子「スト?では、先にハメ技使った方が勝ち」
善く戦う者は、人を致して人に致されず
孫子「料理が出て来るのに10時間以上かかる最高級レストランよりは
吉野家のがマシ」
兵は拙速を尊ぶ
>>159
正式本文
兵は拙速を聞くも、未だ巧なるも久しきを見ず
兵は勝つを貴びて久しきを貴ばず
孫子「せっかく一生懸命に働いて、成果も上げたのに
『お前ら、給料なし』は、さすがにひどい」
戦い勝ち、攻めとりて
しかもその功を修めざるものは凶なり
「勇者は魔王倒すけどタンス預金や常備薬も奪うよね」
勇者に勇あると言えども仁あるとは限らず
孔子「平均より上の奴には難しい話をしてもいい
馬鹿には、話をするだけ時間の無駄」
子曰わく、中人より以上には、以て上を語るべく
中人より以下には、以て上を語るべからず
孔子流、友人の選び方
【いい友人】
①正直者
②まじめ
③物知り
【悪い友人】
①見掛け倒し
②態度だけ優しい
③口先野郎
孔子曰わく、益者三友、損者三友
直きを友とし、諒を友とし、多分を友とするは、益なり
便辟を友とし、善柔を友とし、便佞を友とするは、損なり
「セレブの子供が死刑になる事はない」
千金の子は市に死せず
子路「なんで俺がやんなきゃいけないんだよ!リーダーがやればいいんだよ!」
孔子「…そこまでいうなら、じゃあ俺がやるよ」
子貢「じゃあ俺も」
冉子「いや、ここは俺が」
顔回「俺だってやるよ」
子路「……じゃあ俺も」
他全員「どうぞどうぞ」
己立たんと欲して人を立て
己達せんと欲して人を達す
孟子「諦めたら、そこで終了ですよ?」
やむべからざるに於いてやむる者は
やまざる所なし
孔子「真のVIPPERは、馴れ合わないが、空気は読む
ニワカは馴れ合いは好きだが、空気は読まない」
君子は和して同せず
小人は同じて和せず
老子「コップ一杯に注いだエビアンは、すぐに溢れる
鋭く削った鉛筆は、すぐに折れる
レアなエロ同人誌を部屋に溜め込んでたら、何かあったらヤバい
>>1000までいったスレを何個も立てたからといって、コテつけて威張れば叩かれる 何かを成功したと思ったら、その時点で辞めるのが正解だな」
殖してこれを盈たすは、そのやむに若かず
猯ちてこれを鋭くすれば、長く保つべからず
金玉、宝に盈つれば、これを能く守るなし
貴富にして驕れば、自ら咎を遺す
功遂げ身退くは、天の道なり
俺は孫子しか分からんがちょっと後半にかけて孫子の解釈が投げやりだと思う
コメント一覧 (9)
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- 2021/10/06 15:37
- ゆとりの肯定、これはいただけない
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bipblog
が
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- 2021/10/06 16:29
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日本が卑弥呼様ーって言ってる時代だもんな
哲学はスゲーよな -
bipblog
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- 2021/10/06 17:28
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故事ってその全体がわからないと本当の意味わからんからな
入り口としてはいいけどわかりやすいとは言えないなこれ -
bipblog
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- 2021/10/06 19:13
- 面白さ優先しすぎてズレちゃってんよ
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bipblog
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- 2021/10/06 21:00
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> 孔子「ちゃんとした奴になるなら、専門知識だけじゃダメよ!」
> 子曰わく、君子は器ならず
ここの解釈って合ってんの? -
bipblog
が
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- 2021/10/06 22:17
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上段が何言ってるか分からなかったから
下段読んだら理解できた -
bipblog
が
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- 2021/10/06 23:07
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呂不韋「珍しいモノあったら、手元に置いとけばよくね?」
奇貨居くべし -
bipblog
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- 2021/10/07 13:08
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人が多くてぶつかり合う場合こうした方が良い事がありそうって話で、常にそうしろっていってる訳じゃねーんだよな。その点が後の世で滅私奉公に利用される
マナー講師みてーなもんのにそれを同調圧力と混同して他人に強制する教えにしたけど、長い戦乱で平和さえ手に入ればどうでも良い時代だったのが江戸時代の初め -
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bipblog
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