
なんかピンとこーへんのよ
ミスリードさせるミステリー小説の手法や
登場人物ではなく読者に対するトリックや
たとえば一人称の物語でずーっと僕って言ってるから男だと思ったら女だった、みたいな感じ
女視点で見ると相手の反応の違和感とかが消えるみたいなね
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>>5
多少強引な気はするけどうまいな
>>5
これ好きですわ
>>5
すまんよく分からんのやが
>>39
序盤はですわ口調からお嬢様と思って読み進めると
最後の行で関西人のおっちゃんとわかる
小説でだけ効果的にできる手法やな
映像化するとどっかで無理やりなとこ出てくる
車輪の国がアニメ化できない理由
容疑者Xの献身やドラマ版ウエストワールドみたいに映像でもできる叙述トリックは一応あるな
>>50
イニシエーションラブの実写は
漫画的な過剰な演出で男役が変わることを誤魔化したの上手いわ
読者騙すためにストーリー的におかしくなるの嫌い
小さな違和感を感じながらも真相には辿り着けないって塩梅がすき
よく返すとちゃんと真相が見え隠れしてるのええよな😍
そういうシーンが多いとフェアに感じる
叙述トリック脳になると叙述トリックはある段階まで読めば気付くようになるけど
全く叙述トリック関係ない話でも疑って読むようになるからアカン
叙述トリックで有名になった人は逆に大変やわなみんな身構えて見るし
過激化していくyoutuberみたいなもんやね
174:本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 20:32:53 ID:bo0oUGF40 [sage]
うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、
やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。最初はよくわからなかったのですが、父が優しく
手ほどきをしてくれて、大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めて
きました。二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は、
当時のことを思い出しながら、夫だけではなく
中学生になった息子も相手にしています。夫と息子がしているのを見るのも好きです。
夫が一番弱いですね。息子はけっこう強いです。
ちなみに将棋の話です。
>>119
将棋とは思わんかったわ
「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。 今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。 二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。 ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
>>121
これは笑ったわ
昔なんJで見たBBA上司に告白したらフラレたみたいなスレでイッチの方が年上だったやつ
>>274
草
叙述トリックものって偶然出会って騙されへんと面白くないよな
叙述トリックの名作って言われてから読むとそこばっか気にしてまうし
>>322
ほんとこれ、騙された方が
やられたーってならんとな
叙述トリックに関しては一番最初に出会った名作が最高傑作になるな
初回の衝撃はどんな名作でも絶対に超えられん
叙述トリックの名作教えてもらったんだけど、
それ自体がネタバレだから叙述トリックのこと忘れてから読もうと思った
何教えてもらったか忘れた
叙述トリックについて「途中で気付いた」ってのが悪いことみたいに言われるけど
途中で気付けるのはちゃんと伏線張ってくれてるいい叙述トリックやろ
誰も気付けない叙述トリックとか糞でしかないやん
叙述トリックあるって聞いてから読むとおもしろさ半減するのわかるんやが叙述トリックすらない作品読むよりおもろいから泣く泣く叙述トリック調べてから読む本決めとるわ
>>361
似鳥鶏の叙述トリック短編集、という既にタイトルで叙述トリックとバラしてる作品ならどうや
>>382
あれは面白かったわ
千葉県民のくせにやるな
最初に試みた作品というか先駆者は誰なんやろこれ
>>519
少なくともアガサクリスティはやってるからそれ以前やな
犯人が語り手、犯人が探偵や助手、犯人が非人間、犯人はいない、犯人は容疑者全員、犯人が読者
ほとんどやってるアガサ・クリスティとかいう女
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叙述トリックだと分かって読んでしまうと魅力激減とはいえ、最近はちょっと検索するだけでどうせネタバレしちゃうし
>>12
正確なタイトルは「車掌の本分」だな。あれ導入からヒントのばらまき方まで叙述トリックを理解するのに丁度いいよね。普通に読んでると「ん?電気ショック?」ってところからジワジワ見えてくるという
事前に叙述トリック有りだと明かされてても面白さ余り損なわないと思うけどね
そのつもりで読んでてても結局騙されちゃう人がほどんどだから
書いてる側も読者がそういう意識で読むってわかってるから正に作家VS読者になって逆に読み応えがある
無視される義務を背負わされた姉が最初からずっと主人公のそばにいて
周囲の人はあえて無視をしていたことが終盤で明かされて逆転のカギになってるなんて
これはネタバレなしで是非遊んでみてほしい
真相に関するある程度の情報が読者に開示されてるにも関わらず誤認するように作られていてこそ「トリック」と呼ばれるのだと思う
登場人物にとっては既知の事象なんだけど表現をボカすことで
読者に誤認させることが叙述トリックの「叙述」たる所以なんだけど
一部はき違えてる人がいるよね
これ
そもそもお嬢様口調で
「〇〇んですわ」なんて言わない
「〇〇なのですわ」って言う
これは思い込みというよりも無教養のせいやろ
「読者だけが文章表現等によってミスリードされている」もの
男装して登場人物にも性別誤認させているのは叙述トリックではないが、
ネクタイ付ける描写とかで男性サラリーマンだと思わせて
単に制服がネクタイなだけの女子高校生だったみたいなのは叙述トリック
ストーリーの鍵となる台詞や音はミュート
とかのセコいのは叙述トリック目指してるんかね?
完全版はHuluで!と宣伝で保険をかけてるのは
だいたいそうだけど
推理小説は考えながら読むから疲れるし、ましてや叙述トリックともなれば地の文にも気が抜けないからなあ
あれも上手いね。
関係ないけど、途中で笹塚の水道道路の雑居ビルがどうのこうのという話が出てくるんだけど、読んだ同時その近所に住んでて「そこに雑居ビルなんかねーよw」と思った。
アパートとか公園とか団地があるだけで、ビルらしいビルなんか無い所w
この時点でも関西人の女性の可能性が考えられずにトリックから抜け切れていなくて草
台詞もあるから普通に存在しているのかと思いきや物語の後半で「エイラさんの言っているサーニャって誰ですか?」なんて言い出して今までのサーニャの台詞を全部抜いても話が通じている、みたいなやつ(サーニャの台詞は全てエイラの妄想)
漫画だとQEDの絵描きの話でもこの存在しない人間ネタあったな
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