何にしよっかなぁ
あれとか良いんじゃね?
あれも良いよなー
全て俺の独断と偏見で選びます
じゃあまず独文学から
1 ゲーテ『ファウスト』
2 ヘルマン・ヘッセ『デミアン』
3 トーマス・マン『魔の山』
4 ミヒャエル・エンデ『モモ』
5 カフカ『変身』
6 ベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』
デミアンはないな
神秘主義に傾倒しだしてからはやっぱり胡散臭い
>>27
ヘッセは後期からが面白いと俺は思うんだが
荒野の狼・ガラス玉遊戯が特に好きだが、多少難解な部分もあるのでやめといた
西田幾多郎の善の研究は読んどけ
次は仏文学にしようか
7 バルザッグ『ゴリオ爺さん』
8 サガン『一年ののち』
9 カミュ『異邦人』
10 ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』
11 ジッド『狭き門』
12 ヴェルヌ『海底二万海里』
やっべえつまんねえチョイスになってる…
哲学とかそういう系は読んでもどうせ理解できないからなあ
>>22
難しい哲学書はいれる気はない
敬遠していてあんま読まれていない
読みやすい名作をいれようかなって思う
次はロシア文学(あんま詳しくないけど)
13 ドストエフスキー『地下室の手記』
14 ゴーゴリ『鼻』
15 ツルゲーネフ『父と子』
トルストイは読んだことないので入れません
次は英米文学
16 サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』
17 エドガー・アラン・ポー『黒猫』
18 ヘミングウェイ『老人と海』
19 フォークナー『サンクチュアリ』
20 シェイクスピア『ハムレット』
>>38
ディケンズは入れないの??
個人的にはオースティンとかモームも読みやすくて、とっつきやすいと思うんだけど
>>40
ああ、ディケンズとかオースティン、あるいはエミリーブロンテもいれなきゃな
考えたらフロベールも忘れてた
まかあとで調節するさ
次日本文学いこうか
なんだ文学ばっかかよ
「パパの言うことを聞きなさい(1巻)」を読んだら家族法の試験楽勝でした。
よって(少なくとも法学部生は)読むべき。
日本文学
21太宰治『人間失格』
22三島由紀夫『金閣寺』
23川端康成『伊豆の踊り子』
24大岡昇平『野火』
25吉行淳之介『夕暮まで』
26開高健『日本三文オペラ』
27夏目漱石『三四郎』『門』『それから』
バランスわりぃ…へたくそだな俺
古典とかはちょっと入れるか考え中
>>50
楡家の人びとは入れろ
>>74
ごめん読んでないんだ
絶対面白いってわかってるんだけどまだ買ってない
これ全部読んでるなら本物だな
>>51
いちおう読んだことあるのしかチョイスしてない
駄目だもう思いつかなくなってきた
良書だと思うものを挙げていく
28 北杜夫『どくとるマンボウ航海記』
29 井上靖『あすなろ物語』
30 安部公房『砂の女』
砂の女は登場人物のほとんどが気に入らなくて積んでる
>>55
ああいうのはキャラクターで読む小説じゃないと思うけどな
なんでこんな無難な選択でスレ立ててんの?
もっと>>1が感化された本挙げてけよ。
>>53
感化されたものかー 結構無難なのに感化されてるからなー
じゃあちょっと軽そうなやつでも挙げていく
31 柴田翔『されど われらが日々─』
32 島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』
33 山田詠美『ベッドタイムアイズ』
34 星新一『ボッコちゃん』(『おーい でてこーい』と『月の光』)
35 澁澤龍彦『エロティシズム』
じゃあラノベから あんま知らんが
36秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』
37時雨沢恵一『キノの旅』
38 村上春樹『風の歌を聴け』(長編読んだことない、けど面白そう)
39 前田司朗『愛でもない青春でもない旅立たない』
40 仁川高丸『微熱狼少女』
うん 微妙なのが混ざりだした
BEST3くらいにまとめてくれ
ゲーテは若きウェルテルの悩みが好きだ。
ツルゲーネフは初恋が好きだ。
読みたい本いっぱいあるが読めてないや。
いいなあたくさん読んでて。
>>70
俺の中でゲーテの一番はヴィルヘルム・マイスターだな
ただクソ長いからあんまオススメはしない
今まで出てきた著者のもあるけど
41 三島由紀夫『仮面の告白』
42 三島由紀夫『鏡子の家』
43 柴田翔『ノンちゃんの冒険』
44 ハンス・カロッサ『美しき惑いの年』
45 ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
46 エミリーブロンテ『嵐が丘』
47 芥川龍之介『杜子春』
じゃあ哲学本……っていうか面白い哲学の解説本(俗本も含む)を入れていこうか
ちょっとさっきから大分くるしくなってる
48 木田元『反哲学入門』
49 松浪信三郎『実存主義』
50 三島由紀夫『葉隠入門』
(ていうか『葉隠』が戦中の時代に与えたものとか考えるのがいいかと。開高とかも言及してるはず)
51 養老猛『バカの壁』
52 オスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
53 寺山修司『書を捨てよ、町へ出よ』
54 筒井康隆『パプリカ』
ちょっと小難しいかもだけど
55 三木清『哲学入門』
56 三木清『人生論ノート』
もいれたい
57 ノヴァーリス『青い花』
58 スタインベック『二十日鼠と人間』
59 サンテグジュペリ『星の王子様』
60 リチャード・バック『イリュージョン』
東大生協のランキング拾ってきたぜ
1位 ONE PIECE68巻
2位 リアル12巻
3位 暗殺教室1巻
未来を担う若者が選んだのはやっぱりワンピースでした!
みんなもワンピースを読んで日本を取り戻そう
>>85
その中なら暗殺教室だな
100冊挙げるってなるとセンスの悪さが露呈してくるな
61 辻仁成『ピアニッシモ』
62 佐伯一麦『ア・ルース・ボーイ』
63 嶽本野ばら『鱗姫』
64 ベルンハルト・シュリンク『朗読者』
65 平野啓一郎『日食』
66 福田恒存『人間・この劇的なるもの』
67 トーマス・マン『トニオ・クレーガー』
68 スティーヴンソン『ジキル博士とハイド氏』
69 ヘルマン・ヘッセ『クヌルプ』
70 村上龍『ク●ト●スにバターを』
駄目だ もう誰もおらんのか
哲学書いれていいかな いややめよう コンセプトが崩れる
がんばれー見てるよー
あまり見てないから好きに書いて
メモとってるから
71 川上弘美『センセイの鞄』
72 松尾スズキ『クワイエットルームへようこそ』
73 リルケ『若き詩人への手紙』
74 シェイクスピア『マクベス』
75 中島らも『お父さんのバックドロップ』
70でボケたつもりなのにつっこみがない
76 三島由紀夫『潮騒』
77 夏目漱石『こころ』
78 森鴎外『舞姫』
79 芥川龍之介『羅生門』
うん教科書チョイスだね
プラトンも軽いのを…
80 プラトン『メノン』
81 島田雅彦『未確認尾行物体』
82 田中康夫『なんとなく、クリスタル』(当時の雰囲気をつかむために)
83 林望『帰宅の時代』
84 高山文彦『「少年A」14歳の肖像』(このテのものはネットのが面白い文章があるけど)
85 森本哲郎『「私」のいる文章』
86 三島由紀夫『文章読本』
87 サガン『ある微笑』
学生のうちにしょーもない新書、ビジネス書をたくさん読んどくべき
大人になってから何を勘違いしてたんだろうって頭抱えるから
アニマルファーム面白いよ
原書で読んだけど展開と設定がソ連への痛烈な風刺になってる
88 坂口安吾『堕落論』
89 有島武郎『惜しみなく愛は奪う』
90 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』
頭痛がいたい
91 YAKIYAMA_LINE『微熱の目覚め』
92 如月群真『IORI』
93 久水あるた『ひとつ屋根のした』
94 如月群真『ストロベリーパニック KOZUE』
95 クリムゾン『千の欲望』
96 YAKIYAMA_LINE『青林檎ノクターン』
97 板垣恵介『BAKI SAGA』
98 Vなんとか(作者忘れた)『露出少女遊戯』
99 ハイデガー『存在と時間』
100 ハンナ・アレント『人間の条件』
以上!!
100選終了!
俺チョイスでした!!
ありがとうございました!!!!
前半は真面目にやってたよ
読みやすくて、それなりに時代の大きなテーマに触れてるなあって思うものを挙げたりしてた
しかしいかんせんセンスがないな
とりあえず三島が好きなのはわかった
あの美しい文体素敵だね
ナルシストだろ?
パスカル「パンセ」
フロイト「精神分析入門」
ベネディクト「菊と刀」
マルクス「資本論」
山口誠一「クリエートする哲学」
哲学書でおもしろかったのはこれくらい
三島は好きだよ
個人的に好きなのは『鏡子の家』だな
名作っつったらやっぱ『金閣寺』になるんだろうけど
>>116
パンセは好き
精神分析学入門は以外と読みやすいと思った
マルクスはエンゲルスとの共産党宣言しか読んでない
マルクスについては解説本で読んだくらいだな俺
共産主義云々より日本の学生運動・当時の若者文化みたいなのに興味がある
プラトン全集から数冊 そのまえに、岩波とかで読めるプラトンの著作はどんどん読んでおく。
海外ベストセラーで売れたものにはそれなりの面白さもあるし、それが薦める本もまたすごい本。
というわけで米アマゾンで見つける→海外か日本のWIKIの著者のとこみて翻訳したのが
あったら読む。というのが図書館利用者向けのおもしろい本の探し方。
>>118
俺は本当に興味で読んでしまっているな。
例えば作家に興味を持ったらその人のを何冊か読む。
するとその人が扱いたいテーマとかが段々みえてくるので
そのテーマに関する本を読む。するとまた作家に興味がでてきたりする。
ただ俺の場合は難しい本ばかり読み続けていると頭が痛くなるから、
幕間に俗悪な本を読んだりするのも好き。
読書論って意外と面白いよね
有名どころだとモームとかショウペンハウアーなんかがあるけど。
児玉清とかの話も好きだなーって思ったり、
ピースの又吉にシンパシーを感じたり
コメント一覧 (18)
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- 2021/12/26 14:29
- このコメントは削除されました。
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- 2021/12/26 14:50
- このコメントは削除されました。
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- 2021/12/26 15:02
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世界文学全集と日本文学全集で半分はカバーできてる。
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- 2021/12/26 15:07
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もっと自伝とかノンフィクション系入れようぜ
あとジャンル名わからんがホモデウスとか銃病原菌鉄とかコンテナとか海賊の経済学とかそっち系も
文学のチョイスそのものはセンス良いと思う
罪と罰やカラマーゾフじゃなくて地下室の手記ってところがポイント高い -
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- 2021/12/26 15:47
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日本文学のしかも小説しかないとか
まぁこいつも学生なのか -
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- 2021/12/26 16:05
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良いランキングなのでは。
参考にしよう。
できればオーウェルの「動物農場」とかも入れてほしかった、読みやすいし。 -
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- 2021/12/26 16:18
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人 間 革 命
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- 2021/12/26 16:22
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レーニン「国家と革命」
スターリン「レーニン主義の基礎」
毛沢東「矛盾論」 -
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- 2021/12/26 16:31
- 文学(笑)読むくらいならあの画力がド底辺の海賊漫画眺めてる方がましだわ
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- 2021/12/26 16:44
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太宰治とか昔の文体だから取っ付きづらい
のかなと思ったら意外と読みやすい。
短編とかもあるし案外すいすい読めて
面白かった。暇でなにもすることがなければ
読んでみて損はないかもな -
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- 2021/12/26 17:03
- 源氏物語は?
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- 2021/12/26 17:07
- たしかに前半は無難だね。武者小路実篤と内田百閒、山本有三を入れてほしかったくらいか。あと漫画の長谷川町子さん。
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- 2021/12/26 17:23
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マスタリングTCP/IP入門編とかかと思ったが文学だったか
とは言え理系も文系も戦争論は読んでおいて損は無いと思う -
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- 2021/12/26 17:26
- まず聖書読まんと海外文学は分からんのが多い
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- 2021/12/26 17:37
- あんまり教養小説に偏るのもいかがかと思うが。
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- 2021/12/26 18:26
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政治哲学が入ってない時点でなんの参考にもならん。
少なくとも、国家、分明の衝突、リヴァイアサン、君主論は必読だろうに。 -
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- 2021/12/29 01:18
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うーん
本を読んどけって言ってるけどさ
前提に本の読み方、文字に慣れるために読む方法、考える方法を教えてくれる本を提供できてない時点で知識マウント野郎だと思った -
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