
なんかピンとこーへんのよ
ミスリードさせるミステリー小説の手法や
登場人物ではなく読者に対するトリックや
たとえば一人称の物語でずーっと僕って言ってるから男だと思ったら女だった、みたいな感じ
女視点で見ると相手の反応の違和感とかが消えるみたいなね
https://i.imgur.com/9xfWOV3.jpg
>>5
多少強引な気はするけどうまいな
>>5
これ好きですわ
>>5
すまんよく分からんのやが
>>39
序盤はですわ口調からお嬢様と思って読み進めると
最後の行で関西人のおっちゃんとわかる
小説でだけ効果的にできる手法やな
映像化するとどっかで無理やりなとこ出てくる
車輪の国がアニメ化できない理由
容疑者Xの献身やドラマ版ウエストワールドみたいに映像でもできる叙述トリックは一応あるな
>>50
イニシエーションラブの実写は
漫画的な過剰な演出で男役が変わることを誤魔化したの上手いわ
読者騙すためにストーリー的におかしくなるの嫌い
小さな違和感を感じながらも真相には辿り着けないって塩梅がすき
よく返すとちゃんと真相が見え隠れしてるのええよな😍
そういうシーンが多いとフェアに感じる
叙述トリック脳になると叙述トリックはある段階まで読めば気付くようになるけど
全く叙述トリック関係ない話でも疑って読むようになるからアカン
叙述トリックで有名になった人は逆に大変やわなみんな身構えて見るし
過激化していくyoutuberみたいなもんやね
174:本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 20:32:53 ID:bo0oUGF40 [sage]
うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、
やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。最初はよくわからなかったのですが、父が優しく
手ほどきをしてくれて、大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めて
きました。二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は、
当時のことを思い出しながら、夫だけではなく
中学生になった息子も相手にしています。夫と息子がしているのを見るのも好きです。
夫が一番弱いですね。息子はけっこう強いです。
ちなみに将棋の話です。
>>119
将棋とは思わんかったわ
「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。 今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。 二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。 ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
>>121
これは笑ったわ
昔なんJで見たBBA上司に告白したらフラレたみたいなスレでイッチの方が年上だったやつ
>>274
草
叙述トリックものって偶然出会って騙されへんと面白くないよな
叙述トリックの名作って言われてから読むとそこばっか気にしてまうし
>>322
ほんとこれ、騙された方が
やられたーってならんとな
叙述トリックに関しては一番最初に出会った名作が最高傑作になるな
初回の衝撃はどんな名作でも絶対に超えられん
叙述トリックの名作教えてもらったんだけど、
それ自体がネタバレだから叙述トリックのこと忘れてから読もうと思った
何教えてもらったか忘れた
叙述トリックについて「途中で気付いた」ってのが悪いことみたいに言われるけど
途中で気付けるのはちゃんと伏線張ってくれてるいい叙述トリックやろ
誰も気付けない叙述トリックとか糞でしかないやん
叙述トリックあるって聞いてから読むとおもしろさ半減するのわかるんやが叙述トリックすらない作品読むよりおもろいから泣く泣く叙述トリック調べてから読む本決めとるわ
>>361
似鳥鶏の叙述トリック短編集、という既にタイトルで叙述トリックとバラしてる作品ならどうや
>>382
あれは面白かったわ
千葉県民のくせにやるな
最初に試みた作品というか先駆者は誰なんやろこれ
>>519
少なくともアガサクリスティはやってるからそれ以前やな
犯人が語り手、犯人が探偵や助手、犯人が非人間、犯人はいない、犯人は容疑者全員、犯人が読者
ほとんどやってるアガサ・クリスティとかいう女
コメント一覧 (41)
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- 2023/12/03 05:47
- いろんなパターンがあるからだろ、馬鹿なコメントすな
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bipblog
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- 2023/12/03 05:49
- 某小説で帯の推薦文でなんとなく察して、がっかりしたことあるな…… ちゃんと伏線張ってるから気付けるんだけど、二章目ですぐにピーンときてしまった
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bipblog
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- 2023/12/03 06:03
- 北半球と南半球の違いをトリックとして起用した作品あったけど博識ある読者なら あっさり見破れたんでしょうね。違和感すら持たず流し見し 後で驚き読み返す単純なワイ。
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bipblog
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- 2023/12/03 06:22
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ネットでよくあるよな
男×女かと思ったら最後に男同士だったってオチ -
bipblog
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- 2023/12/03 06:33
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殺戮に至る病
裏表紙で「犯人は蒲生稔」て書いてあるのに最後まで面白かった -
bipblog
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- 2023/12/03 06:49
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叙述トリックがどういうものかは分かってるつもりだが、
人に説明するとなるとうまく言語化出来ない -
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- 2023/12/03 07:38
- 折原一とかいう叙述しか書かない変態
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bipblog
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- 2023/12/03 07:38
- 将棋と男性関係ないファロ
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- 2023/12/03 07:51
- イッチ結局理解できてなくて消えてるやん
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- 2023/12/03 08:04
- 容疑者Xのどこが叙述なんや
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- 2023/12/03 08:39
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慎一さんどうこうのやつ 意味わからんくて調べたら本文の最後の何行か書いてないのね そりゃわかりづらいよ
読み手が娘と思ってたのは29歳のニートの息子で、母親が再婚するから自分も一緒に住ませてくれって頼んでる図なのね
っても29歳の息子がいる母親が妊娠してて、娘と思わせる為に息子が太って腹出てて〜ってこじつけすぎだな -
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- 2023/12/03 09:14
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ハサミ男
葉桜の季節に君を想うということ -
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- 2023/12/03 09:21
- クリスティのあれは映像化無理やったな。
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- 2023/12/03 09:21
- むしろ小説でしか不可能だと思われるような叙述トリックが映像化されたときの感動が大きい
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- 2023/12/03 09:22
- こういうの映画化とかするにはどうするの?
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- 2023/12/03 11:30
- このコメントは削除されました。
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- 2023/12/03 11:31
- ですわーですわーですわ〜 ♪
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- 2023/12/03 11:32
- 葉桜の実写化は絶対無理だな
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- 2023/12/03 11:43
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ナゾナゾみたいなもんやない
「大量の荷物を載せたトラックが急カーブで何かを落としました」とか「このバスから最後に降りたのは誰でしょう」とか
だからナゾナゾが苦手な人は説明してもしっくりこないかもね -
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- 2023/12/03 12:01
- 脱いだら生えてたってことよ
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- 2023/12/03 15:07
- 興味あるんならその手の小説を読めば良いのに。叙述トリックは読者の思い込みを大前提してるから、例えばこんな展開が〜ってのを聞けば聞くほど騙されにくくなって楽しめるものも楽しめなくなるぞ
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- 2023/12/03 15:20
- ミステリーではないけれど、ロバートAハインラインのSF短編『輪廻の蛇』は、1人の女性が性転換して男になり、過去に戻って女性である自分自身と結婚し、その生まれた娘が性転換して・・・(すなわちその娘が自分自身だった)というとんでもない真相が最後に明かされるのだけれど、これを映像化した際には、どうみてもに男装した女優が登場してあっけなくネタバレになっていた。
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- 2023/12/03 15:31
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叙述と言えば十角館が挙げられがちだけど
個人的には迷路館が二重に叙述トリック仕込まれてて好き -
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- 2023/12/03 19:16
- 「俺」と「僕」で一人称を使い分けてる二重人格者が実は健常者で双子だったとか、妹だと思ったら娘だったとか、昔食った肉がウミガメじゃなく人肉だったとかそういうやつか
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- 2023/12/04 16:21
- 双子トリックは叙述の元祖といわれる
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