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俺は読んでない
読書家()さんたちオススメ教えて下さい、いや教えろ
>>23
これ有名な奴だからやっぱ一度は読んどくべきか
VIPでよく勧められる本格推理小説
・十角館の殺人
出版社/著者からの内容紹介
半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の7人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生きて残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。
・すべてがFになる
出版社/著者からの内容紹介
密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。
・葉桜の季節に君を想うということ
内容(「BOOK」データベースより)
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
・殺戮に至る病
出版社/著者からの内容紹介
永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。
こんなもんか
>>26
島田荘司良いよね
アリス川なら双頭の悪魔が面白かった
内容(「BOOK」データベースより)
他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。救援に向かった英都大学推理研の一行は、大雨のなか木更村への潜入を図る。江神二郎は接触に成功するが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。川の両側に分断された木更村の江神・マリアと夏森村のアリスたち、双方が殺人事件に巻き込まれ、各々の真相究明が始まる…。
近藤史恵のサクリファイスもオススメ
ページ数少ないけど色んな要素詰まってるしミステリとしても面白い
出版社 / 著者からの内容紹介
ただ、あの人を勝たせるために走る。それが、僕のすべてだ。
勝つことを義務づけられた〈エース〉と、それをサポートする〈アシスト〉が、冷酷に分担された世界、自転車ロードレース。初めて抜擢された海外遠征で、僕は思いも寄らない悲劇に遭遇する。それは、単なる事故のはずだった――。二転三転する〈真相〉、リフレインの度に重きを増すテーマ、押し寄せる感動! 青春ミステリの逸品。
そして誰もいなくなったは何故崇められているのか謎なくらい駄作だった
>>28
クローズドサークルってだけでワクワクするだろ
クローズド・サークル(closed circle)はミステリ用語としては、何らかの事情で外界との往来が断たれた状況、あるいはそうした状況下でおこる事件を扱った作品を指す。アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』が代表例。
姑獲鳥の夏は妖怪とかムダ知識好きにはいいだろうけど
推理モノとしてみたら微妙
西澤保彦
『人格転移の殺人』
内容(「BOOK」データベースより)
突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか?
『七回死んだ男』
出版社/著者からの内容紹介
同一人物が連続死!恐るべき殺人の環
殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵
どうしても殺人が防げない!?不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎(ふちがみれいじろう)老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは!
ビブリア
>>3
ラノベだけど本格推理なの?
おれ推理物読んだことなくて
ビブリアをパケ買いしたんだわ
すげー面白かった
うぉぉおぉってなるね推理ものって
>>53
ほつれた糸をいっきに引きぬく感じだな
>>54
そうそれ!!!
もっと読みたくなったんだけどよくわからんくてな
とりあえず
魍魎の箱あたりよもうかとおもう
出版社/著者からの内容紹介
箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物――箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物(つきもの)は落とせるのか!?
万能鑑定士Q的な話か?
>>62
すまん、それは未読だ
だからあらすじ紹介よろしく
>>63
俺も3巻までしか読んでないけど
凄い知識量の鑑定士・莉子ちゃんが依頼された商品に纏わる謎を解いていく的な話
とにかく莉子ちゃんが可愛い作品
>>67
たしかに聞いてる限りだとそっくりだなwww
ちょっとamazonでぽちってくる
![万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51iC28c6rvL._SL250_.jpg)
推理小説って読み手の推理拒否してるよな
>>64
そこで読者への挑戦状ですよ
>>79
面白そうだな
やっぱりこのミスとか本ミスを参考にして買ってんの?
>>83
俺の場合は、それも参考にしてる
あとは書店員の手書きポップとか、知人のおすすめとか、この手のスレとか……
んで、おもしろけれ作者買いで広げてく感じかな?
「慟哭」 貫井徳郎
あらすじ
・捜査一課長の主人公が連続幼女殺人事件を追う。
・とりあえず最後まで読め。
>>31
貫井徳郎か俺も好きだわ
>>87
山田風太郎「明治バベルの塔」
間抜けだけど暗号使ったミステリとして結構好き
>>93
thx
いまググってみたが、おもしろそうだな
この短篇集に収録されてる他の短編はおもしろい?
>>97
風太郎の明治もの全般に言えるけどある程度明治の歴史知らんとつまらない部分があるかもしれない
とりあえず夏目漱石パロディの「牢屋の坊ちゃん」は面白い
内容(「BOOK」データベースより)
万朝報の売上げを伸ばすため仕掛けた暗号とは(表題作)。漱石の文体模写をした『牢屋の坊っちゃん』、牛鍋屋チェーンの木村荘平が始めた火葬場のこけら落としは誰に(『いろは大王の火葬場』)。幸徳秋水を四分割して描いた『四分割秋水伝』の4篇を収めた短篇集。『明治暗黒星』併収。
とりあえず今年は折れた竜骨が氷菓されてるみたいなんで、いま読んでる。
内容紹介
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた……。
自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ? 魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?
>>92
こいつ…!「評価」とよねぽのデビュー作「氷菓」をかけてやがるっ…!
内容(「BOOK」データベースより)
いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!
館もので面白いの教えて
ミステリとサスペンスの違いが分からない
>>96
ミステリは推理(謎)を楽しむ
サスペンスはドキドキ感を楽しむ
詳細はWikiを参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B9
ただ、
犯人が最初からわかっている→サスペンス
犯人が誰だかわからない→ミステリ
って解釈もあるようだ
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