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8割も損する本が存在したらやばいだろうがこのやろう
>>12
1冊の本が人生を変えることだってあるからな。
10割かもしれない
川端康成の『古都』
日本人なら絶対に読んでおくべき
>>17
読んだけど損はしなかった
問題ない、つまんなかったし
よくもいけしゃあしゃあと騙しやがって
カラマーゾフの兄弟
>>22
ドストエフスキーいいよな
俺は地下室の手記を推す
>>26
友達が当時のロシアの社会状況とかある程度理解してないと
読んでもよくわからないって言ってたんだけど
ほんとにそうなの?
>>30
最初は理解しづらいかもしれないけど読んでいくうちにだんだん理解できると思うよ
>>30
そんなことないよ
人生について考えさせられるから
哲学的な話好きなら絶対おもしろいと思うよ
カラマーゾフの兄弟
小学生の時、火の鳥→ブッダ→アドルフと手塚治虫読みふけってたら
やべー!人生観変わったかもしれん!と思った。
年食ってからはどんな本読んでも、あぁそーいう見方もあるのねフフンって感じで得も損もしてない。
>>34
小学生でその内容を理解できるとは思えん
今さら、大人になってから、読むと良さがわかるのが手塚治虫だろ
人生変わるかどうかは知らんが
安部公房
>>47
空飛ぶ男だけ知ってるが
すごい印象深い内容だったな
基本的に小説より評論とかのほうが人生観への影響は強いよなぁ
聖書は読んどけ
少なくとも大学の専攻を変えられた
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』
>>55
このコピペ見る度に思うけど、こんなん10代で読んでたら大卒前に人生を儚むことになりそう
ちょっと話題それるけど、20年くらい前の文庫本てメッチャ字が小さくない?
特に岩波。
家にあった『ユートピア』読みたいんだけど新しく買わないと読めん。
そう思うと電子書籍はいいのかな。
紙の本の情緒を失うのは寂しいが。
>>64
それがデフォだったからな
岩波のは何十年も前の版から変えずに刷ってるのがいっぱいあるから仕方ない
読みやすくて、尚且つ読後感が爽やかな小説教えてください
>>66
蟹工船
>>66
原田宗典とかいんじゃね
>>71
いい趣味してんじゃねえか
誰かドグラ・マグラってのがどんな感じなのか教えてくれ。
友人曰く意味不明の極みだから、むしろ避けた方がいいと言われたんだが。
>>73
最後のページを読むと最初に戻ってる
>>73
考えすぎると頭が爆発する
>>73
メタフィクションな上に、ストーリーが何通りにも取れるから分かり難いだけ
どこまでが主人公の妄想なのか、どこまでが登場人物のウソなのか考えるとストーリーが何通りかに取れる
>>87
森見と万城目比べ読みしてみたら?
俺は万城目のほうが好き
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