とりあえず自分が読んだなかで10年くらい前の富士見ファンタジア文庫作品を紹介していこうかと思う
小出しにせず一気にやれよな
オーフェン紹介しろよ
オーフェンはまだ連載中なんだよ
①召喚教師リアルバウトハイスクール
中高生がメインターゲットのラノベにして主人公が29歳の成人男性南雲慶一郎と18歳の不良高校生の
草薙静馬、剣道(剣術)少女の御剣涼子の3人を主人公に構成されるという近年ではあまりみない群像作
品。
この作品を代表するテーマは「リアルファイト」と「正義」と「異能力」
南雲が異能力を使って坦々と怪物を狩るパート、「KファイトのKは?」「喧嘩のK!」を合言葉に静馬が学
園内で行われる超自由な総合格闘技で派手に大技を決めるKファイトパート、異能力を持たない涼子の成長
を描く剣術パートがある。
作品としてはまとまりが薄く、遅々としてストーリーが進まなかったりポッと出キャラで急に話が進んで
行ったりとドタバタしているのが特徴。
富士見でありがちな外伝作品の主要キャラがいきなり主要人物として登場する等良くも悪くも富士見らし
い作品。
余談であるがアニメ版は原作改変、EDでなぞのコスプレが披露されるなど大惨事を引き起こした。
む、へんなところで改行はいるな、書き溜めてたメモ帳からちょこちょこ修正しながら書いてくわ
今もあるんだ
ソードワールドとか好きだった
>>6
リプレイ面白かったよな
②A君(17)の戦争
「おファンタジア」な世界でハーレムな世界を救っちゃうんだぜ?的な内容
近年脚光浴びているような、なんの取り柄もないの主人公が祭り上げられちゃって戦争の指揮官として戦って追い詰められると理知的覚醒する能力を持って魔王軍を率いるという架空戦記ものな内容。
かなり時代を先取りしており、「萌え」「オタク」に対して既に皮肉めいた作風が特長的。
しかし、内容としては架空戦記ものとして下手な作品郡よりも練られており、戦場においての剣や魔法、竜などの架空生物の有利不利の関係性の緻密な構成、ランチェスター等の実学的な引用もされており外と
中が全く釣り合わないという評価を当時は受けた。
余談だが作者はあの皇国の守護者の他名義ではないか、との情報がある。
風の大陸とか
現在刊行中のとか、あまりにも有名すぎるものは今回は抜いてるんで、まぁ知ってて当然だよな?クラスのやつはあまり紹介するにしても面白みがないしな
③気象精霊記
世の中のお天気は全部気象精霊と呼ばれる人?(仙人?)たちが管理しているという設定のおはなし
八百万文化と中華の仙人思想、現代気象学をごちゃまぜにしたようなドタバタとした、というか常に宴会をしているストーリー構成。
1巻からして宴会ばっかりして気象精霊があつまってしまい気象がめちゃめちゃになったり、喧嘩(錫杖から発生する熱量)で台風を起こしたりとハチャメチャである。
作者がこの作品のために気象学を学んだということで長編には毎回異常気象についてニュースキャスターからの(その世界の)一般人向けのアナウンスがされたりと芸が細かい。
また、さきほどの発生させる熱量についての説明が「食用豚2千匹を燃焼させたエネルギー」など東京ドーム何個分くらいのアバウトな説明が仄かな笑いを誘う。
外伝は見習い時代の主人公二人の話しで挿絵の年齢からして5~8歳くらいにしか見えない。
量産型はダテじゃない読みたいけど売ってない
Re;は面白かった
④EME
超能力を持った主人公達の所属する機関が怪物を殲滅したり保護したりするというストーリー。
プロット段階では主人公とその相棒の男二人を軸にした怪物退治(ざっくり言えば初期の幽白のような超能力で怪物の問題を解決する)という作品になる予定だったが当時はらぶひなが大流行しておりその煽り
を受けてハーレム化していった。
いわゆる富士見ファンタジアでは特殊能力は珍しくないが魔法や古来からの伝統学という大系から外れるという当時は珍しかった作品。
特に単語の略称がかなり多く、よくよく読んでもこれってなんだっけ?となることうけあい。
当時の人気は凄まじく伝説の勇者の伝説と肩を並べていた、というと何故かつまらそうに見えるのはなぜだろうか。
マンネリの所為で面白くなくなるのは世の常なんだけど、なんか違うよね。
短編集は各ヒロインと仲を深めながら問題解決する男前。
ビバ!ハーレム!
ちなみに相棒も登場するが主人公同様童貞。
ザンヤルマも剣士がすきやった
⑤エンジェル・ハウリング
オーフェンの秋田禎信が世に送り出した、かつて富士見の看板をしょった名作。
奇数巻と偶数巻で主人公が入れ替わりながら物語が見えてくる一種の群像劇。
ギャグテイストはなく、ほぼシリアスに徹しており、全体を通して陰鬱な雰囲気の作品。
メインテーマは愛情。
最終巻での完結は本当に納得のいくもので、押して置きたい一作。
本当に読んで欲しいので詳細略。
スレイヤーズとかリウイの世代だから全然わからん・・・
カナクのキセキは超駄作
⑥スクラップド・プリンセス
ストレイト・ジャケット、ポリフォニカが代表作とされる榊先生の出世作。
廃棄王女(スクラップド・プリンセス)の少女との逃避行を描いた作品。
自分たちの権威のために少女を犠牲にすることを厭わない権力者との戦いをメインテーマに宗教と剣と魔法、この世界が地球の植民地であること、そして外せないのが家族の絆などを描いた内容となっている。
ライトノベルながら宗教問題に踏み込み、愛の在り処を探るなどこの人の作品はラノベながら本当に考えさせられる。
この人の作品は毎度絡んでくる人情劇をふんだんに扱っていて、榊先生の作品ならまずはこれって感じですね。
バトルシーンとかの描写は結構すきよ。
>>31
実はファンタジー世界じゃなくて………
っていう展開は中二心をくすぐられたわ
フルメタも10年ちょっと前なんだよな
>>1
どういう順番?
>>37
適当に思い出した順
発売順にするとめんどくさいしなー
⑦ザ・サード
ツッコミどころが満載のSFファンタジー
気合を入れるとよく切れる刀を持つ主人公が機械生命体を狩りながら冒険するというお話。
なんていうか、時代考証とか色々と惜しい、良いアドバイザーに恵まれればもっと良かったと思う。
秒間2万発発射される実銃弾とかエネルギー切れを起こしまくる電気設備とか、砂漠の設定とかハンターの男の持ってた銃がMP5Kくらいの短機関銃だったりとかなんとか。
SFなんだけどもうちょっとSFしても良かったんじゃないかなーとか思うもったいなかった作品。
個人的には短編集にあった自動修復機能付自立思考AI搭載型試験戦闘車両が未来にタイムスリップして自分の未来を知った後で過去に戻って任務を遂行しようとする話がなんとなく好きで覚えてる。
超うる覚え
ザ・サードはものすごく途中で止まってるんだが。再開のめどはあるんだろうか・・・
⑧Dクラッカーズ
あの核地雷原富士見ミステリーから移動してきた富士見の奇作。
「悪魔をやるとハイになる」という主要人物の大半が薬物中毒者という極めて異例の作品。
簡単にいうと作品内で流通している麻薬、カプセルとそのシンジケートとカプセルを服用することで生まれる悪魔(スタンド的ななにか)で戦うという謎ストーリー。
セルネットと呼ばれる、ようはマルチ商法で勢力を拡大する麻薬業者の構造、「悪魔」の副作用、悪魔の名を二つ名にしちゃう各リーダーとか当時は物珍しさと厨二要素でガッチリ掴まれた。
堕天という概念があり、文字通り悪魔に飲まれたりと色々ファンタジーな作品。
1巻に出てくる缶詰のクッキーって懐かしいなー。
⑨12月のベロニカ
剣がメインなファンタジー世界。
幼馴染のヒロインが女神に選ばれ、その巫女になった事で、幼馴染の騎士となる事を約束した青年たち2人、のストーリー。
初めて読んだとき「・・・あっ」っていう声が自然に漏れるほど良く出来た構成に本当に鳥肌が湧いてきました。
散りばめられた伏線とそれを見事に回収しながら叙述トリックを施していくのは本当に芸術的。
1巻完結でありながら本当に満足する作品ですよ。
こういうのがあるから小説って面白い。
ライトノベルだと本当に稀だから当たりたいがために読みあさってしまう。
実家に1冊、手元に1冊、友人貸出用に1冊と自分の中ではバイブルですね。
これを元にした短編の眠り姫が収録された短編集も実に面白いので是非。
⑩武官弁護士エル・ウィン
ヒロイン一人称視点で進む、武官弁護士と呼ばれる男と一人の少女の物語。
ファンタジアお得意の魔法世界での裁判が主軸と思われがちだが、その裁判内容が結構おおざっぱ(2ペ
ージくらいの超簡易裁判)でどちらかというといわゆる武力執行がメイン。
裁判するのはマジで話の導入だけです。
表現の稚拙さを口語で読みやすく、と言っているがボキャブラリーの少なさを否めない。(それは後の伝説の勇者の伝説にも続く)
マンネリが始まる前に綺麗に終わった、というか伝勇伝を書き始めたので編集部が人気が薄かった本作をほぼ終わらせた、という記憶があるが違うかもしれない(うる覚え)
売れなかったのは主人公が弁護士という試みは良かったのですが法律県警の取材不足とファンタジーとの親和性が悪かったことが原因ですかね…。
酷評しましたが新しい試みだと思い結構好きな作品でした、詠唱とかも良かったしね
⑪スプライトシュピーゲル
冲方丁の奇作。
これはわりと新しいか。
この作品の独特の表現方法は他に類を見ないほど特徴的。
ライトノベル作家ってのは自由なんだって感じをこれでもか、と感じる作品。
あらすじ?
(ズガガガガガガガガガガガガガガン!)
[美少女+武器+羽ー装甲]×3人=可愛い.
ちょい便所です。
なんでsageてんだよ落ちるぞ
>>49
こういうスレ初めてだからageていいのか判らなかったのよ。ありがとん
⑫フルメタル・パニック
有名どころはあまりやらないといったな、あれは嘘だ。
ご存知フルメタ。
これはもう説明不要でしょう。
かなめのキャラを強くしすぎた所為で他のウィスパードを助けることが出来なかった背景を考えるとかわ
いそうになるよね。
ガウルンやカリーニン、マデューカス等魅力的なおっさんキャラが大勢いましたね。
蛇足ですが私の一番好きな戦闘はマデューカスがTDDで潜水型ASとの戦闘ですね。
フルメタの魅力がここに集結していると思います。
⑬ロスト・ユニバース
ヤシガニ、踊る!
アニメ版で一躍有名になったロスユニ。
原作改変度はかなりまずいレベル。今やったらクレームで大変なことになったんじゃないでしょうか。
アニメ化の影響でキャラデザが刊行途中で変わったのには驚愕しましたね・・・。
作品としてはロストシップと呼ばれる古代文明の兵器を駆使する宇宙の賞金稼ぎ、だったはずの主人公と私立探偵で射撃の名手のヒロインが世界征服を企む秘密結社と戦うというストーリー。
このライトセーバーかなり精神力を消耗するので原作ではレーザートーチの代用として使われる趣味武器でなおかつ補助装置をハチマキみたいにして柄尻までコードがついてたんですが、アニメ版では省略、漫
画版ではあっさり克服とある意味不遇。原作最終巻での主人公覚醒シーンを奪ってしまっています。
なんとも消化不良な感じがありますが個人的には押しておきたい作品。アニメ版のせいとまではいかないけど不当に評価が低い気がするのよね。
スレイヤーズからの名前、設定を持ってきているのでディグラディグドゥに反応する方は読んでみると後悔しますよ!
>>51
ロストユニバースはスレイヤーズの異世界的な設定だっけ?
>>53
たしか関係なかったと思う。
個人的にゴルンノヴァとかの設定上関連性はあって欲しいとはおもうけども
⑭魔法剣士リウイ(ナンバリングシリーズ)
水野良が描く剣と魔法と冒険もの!
ザ・ファンタジーといった内容で先に刊行されていたセカンドシーズンのリウイに続く、リウイ一行がリウイに落とされるまで、違いますね、長い旅を始める前までを描いたファーストシーズンとなっております。
先に刊行され登場を示唆されていたアイラが登場し、どのようなキャラクターであったかを感じますね。
伏線の貼り方、回収方法、叙述の巧みさなど作者がTRPGからジャパンファンタジーを世に広めた第一人者の一人って事で今読んでも満足できる作品です。
続くリウイの長編については刊行中ですので割愛。
⑮風の聖痕
本当に残念。
作者が刊行中に死去された私的にはものすごくもったいない作品。
風属性の主人公最強と炎の剣に赤い髪にツンデレと電撃文庫のあの人と被ってしまっていた。
1巻の発売日はこっちのほうが早いんすよ!
主人公が軽薄、スケベ、無神経、皮肉屋でヒロインへのセクハラが絶えず、それのツッコミでプラズマ弾を使用するヒロインというノリとしては昨今の暴力ツンデレというよりらんま1/2とかそっち方面よりなコ
ンビが織り成すバトルもの。
地水火風を主軸とした属性の相性関係や術の概念、各属性の家とその分家との関係とか要素としては十分詰め込まれていた。
主人公の、かつての恋人を模写した人形とかが出てきたり嫉妬したりするヒロインとなかなか面白く、ようやくストーリーがメインテーマに向かって始まりかけたところで、作者死去のため未完を迎えました。
黙祷。
蛇足となりますがアニメ版はまたも改悪。
ヒロインがパンツキャラになり安っぽい下着を履かされた。
制服1着に豪邸建てられる金がかかるから節約してるんすよ!
ちなみにリウイもアニメ化したが酷い出来。なんでファンタジア文庫はアニメ化に恵まれないのだろうか。
⑯まぶらほ
ハーレムブームに乗っかって作られた本作。
魔法の使用回数と行使能力が人生の勝ち組、負け組を決める世界で世界有数の遺伝子をもった主人公の遺伝子を狙う美少女たちとの学園ラブコメディ、こう書くとかなり駄作くさいんですがね。
個人的には長編のシリアスな展開や短編集で多く登場する魅力的なサブキャラクターで好きなんですがじょなんの巻前半から読むのをやめてしまいました。
まぁ、玖里子が処女って設定ってのでエロキャラというか誘惑キャラを後付けのテコ入れで殺されてしまったのに嫌気がさしてしまいました。あと、長編のシリアスな雰囲気をメイドで台無しにされたり、ギャ
グメインの短編の刊行が続いたってのが追い打ちでしたね。
長編のシリアスムードと短編のコメディの分量さえちょうどよければなーって個人的には思います。
B組「人の不幸は蜜の味、人の幸福ヒ素の味」は名言、無かったことになってるらしいけど。
松田が可愛くてしょうがない時期が僕にもありました。
⑰量産型はダテじゃない
作品名はもちろん白いアレ。
頑丈さだけが取り柄のザクっぽい旧型ロボのナンブがロリ科学者ヘキサと送るSFコメディ。
新型ロボ用の腕を突貫で取り付けてその腕と謎覚醒で並み居る強敵と戦ってヘキサを守ろうとする漢気あふれる作品。
2巻くらいまでは話しのまとめ方が下手だなーと感じますね。3巻以降は小説を書くのに慣れてきたのかどんどん面白くなります、というより面白さがわかりやすくなります。5巻で完結ですが。
新型と旧型の対比、どうしても追いつけない基本パフォーマンスの差をポン付けの覚醒装置をフルに使って自身が壊れるまで戦うという展開は熱く、少年誌っぽくて好きですね。
とりあえず富士見ファンタジア文庫はこんな感じで終了です
続いて富士見ミステリーもメモってあるんだけども
まぁ、いいや適当に流していこう
終わり?
>>58
富士ミスから何個か出して終わりっす
富士見の核地雷源から割とよかったよなーって作品を。
①東京タブロイド
富士見ミステリーの最初の頭を張った作品。
叔父に憧れて新聞記者となった少年が入社したのはオカルト専門のタブロイド新聞社だった。ということからスタートするオカルトと科学が混迷していた大戦後の混乱期を舞台とした作品。
基本的な流れはオカルトっぽい事件が発生→じつは計画的なトリックによる犯行→解決かと最後におもいきやオカルティックな現象に遭遇する、というのが大まかな流れでしょうか。
ロッジと呼ばれる宗教団体との対決や1巻から登場する猟奇王という仮面の怪盗男との推理合戦?など古典の少年探偵団とかをリファインした感じになっております。
仕事仲間たちである電波少女(メインヒロイン)、ロリ科学者、広島弁の姐さん、巨乳なアメリカ娘、クールな編集長、と各登場人物の過去や経歴を主題とした長編はなかなか思い出深いです。
個人的には長編のタイトルの付け方が素敵で「黄泉近き神を継ぐ里」「天空抱く賢者の楽園」はタイトル・内容ともに好きです。
ブラックブラッドブラザーズ無いとか言うなよ?
②DEAR
3人の人間が毎巻冒頭で死んでおり、その事件を回避するために3回だけ事件が起こる前に時間を巻き戻せる主人公が奔走するという作品。
アドベンチャーゲームを小説化したような内容、小説版かまいたちの夜。七回死んだ男のオマージュでもある。
この世の中で行われる事件が全て凶悪な人物によって引き起こされるわけではなく、ちょっとした偶然が重なって起きたしまった事故もあるのだ、という事を前面に押し出している。
ふと某所で「事件が起きる前に事件を起こさないようにするなんてなんて独創的な話しなんだ!」ってのを2年くらいまえに見て「あー、そういやそんな小説あったな」と思い出した。
弟切草とか思い出してしまったよ。
思い出すだけで怖いゲームってなかなかないよね。
自分が怖がりなだけか。
③砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
富士見ミステリーが玉石混交と呼ばれる所以ですね。
一般書籍として認知されていますが最初の発表はここ。
タイトルと表紙に惹かれた当時のラノベ好きの心をズタボロにした名作。
まずエピローグからしてまったく予想がつかない、この作品は一体なんなんだ、と初めて読んだときは怖くて怖くて次のページをめくれませんでした。
でも続きが気になってしょうがなくて真夜中にベッドから抜け出して勉強机に向かってライトだけで読んでいた思い出があります。
④GOSICK
有名どこr(ry
アニメ化の話を聞いたとき「なんで今更!?」と叫びました。
ラノベからしばらく離れていたんで他のレーベルに移行してた事を知らなかったというね。
アニメ化もされましたが、俺の中でのヴィクトリアは千和ボイスです、はい。
砂糖菓子の人と同じ著者ですがこちらは若干ミステリーテイストというよりも冒険劇といったほうがいいですね。
⑤戦う少女と残酷な少年ーブロークン・フィスト
うん、ある意味素晴らしい作品。
富士見ミステリーの最大クラスの地雷。
「石」部分を遺憾なく感じられる迷作です。
「完全な密室殺人」(震え声)
⑥SHI-NO
イエスロリータ!
おそらく私がロリコンになった最大要因。
この作品に出会わなければ今頃、ミコトチャン!とかやってれた思う。
とっとこ危ない場所に入っていく志乃とそれを追いかける「僕」との年齢とかの概念を越えた純愛ですね
俺も小学生と恋愛してーなー!
エ、ミステリーデスヨ?
⑦ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン
あー、なんて言えばいいんだろうね。
ある意味面白い作品。
当時リレー小説がネットのSS作家界隈で流行っていて(旬は過ぎてた)それを持ち出してミステリー作品
を作ろうとした結果がコレだよ!
概要
1)新井輝が無難なルール設定で場を作る。始まりとしては本当に無難。
2)築地俊彦が話を盛って独自色を出そうとしてくる。
3)水城正太郎、師走トオル、田代裕彦が登場人物として登場、さらに悪ノリで収集がつけられなくなり
次の作者に殺される。
4)吉田茄矢が萌えキャラとなる(落とす準備をしている)
5)あざの耕平がちゃんと落とす。
リレー小説は毎回中盤の悪ノリでひどいことになるが後半の頑張り具合が半端なく、ウマい。さすがプロだなーって思ったよ。
とりあえずこれで書き溜めてたメモが尽きてしまった。
なんか期待に沿えほどちゃんと読めてなくてごめんね。当時はお金なくて全然買えてなかったんだなと実感
っていうか人いないね
とりあえず一番読みあさってた頃好きだった富士見ファンタジアの作品を並べてみたが、最近ラノベ離れててなー
むしろ最近のおすすめを教えて欲しいんだけどもさ
バッカーノとかか?
最近は俺自身が中二的なアレについてこれなくなってきてるけど
>>73
設定見てきたが面白そうだな・・・厨二は大丈夫、余裕。
ちなみに最近読んだのは紅、電波的な彼女、柩姫のチャイカ、東京レイヴンズ、のうりん、アクセルワールド、この家に勇者様~、東雲侑子、変愛サイケデリック、青春ラリアット、月光、戦う司書、六花の勇者
ここら辺だわ
アクセルワールドはあれか、心意システムだっけ?あれだよりになる様なら読むのやめようかなーとか思ったりしたり
問題児たちが異世界から来るそうですよ?
風のリュートの調べにのせて
BAD
とかどうかな?
>>76
>問題児
見た感じRONとかAOEとかのSLG系をみたいな感じかな
ちょっと読んでみよう
>風とリュート
あんまり見ないレーベルだな、近くの本屋にあるのか?なければ頼んでみよう
>BAD
なんかタイプな気がする。
ヤマモトヨーコを忘れてはいけない(憤怒)
>>79
復刻したのか!
マジかーなんか買わなきゃ!って作品多くなってきたぞ、おい
カイルロッドは・・・ザンヤルマの剣士は・・・
ドラゴンズ・ウィルは?
一巻しかでてないのと、スピノザが……なのが残念な作品だけど、大好きな作品だわ。
伝説の勇者の伝説ってアニメ化のタイミング最悪だったよなあ…裏被りまくりなだけでは飽き足らず、サッカーまで…
おっし!
今日はかなり収穫あったわ、あれだな、なんかラノベ業界が酷いって言われてるけどやっぱ目に付きやすいタイトルがひどいんであって、面白そうな事やってんだな
今夜は今日買ってきた僕の妹は感じが読めるという謎タイトルを読んで寝る。
そして明日仕事して明後日からの休みで上がってた作品を買いにいく、と
今日はありがとな!
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コメント一覧 (7)
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- 2024/09/28 16:56
- まだ自分の蔵書にほとんど残ってるから探し出して読みたい
-
bipblog
がしました
-
- 2024/09/28 17:09
- ラグナロク…
-
bipblog
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-
- 2024/09/28 18:09
-
くっそ懐かしい名前が踊る
じゃ、俺コールド・ゲヘナ読んでくるから…… -
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-
- 2024/09/28 18:32
- この白い部分が多い表紙ええよな
-
bipblog
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-
- 2024/09/28 19:41
- GOSICK とSHI-NO しか知らなかった。
-
bipblog
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-
- 2024/09/30 00:08
-
フォーチュン・クエスト、完結したんやな
良かった -
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