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あとラノベも禁止でお願い致します。
とある魔術のインなんとか
>>3
ラノベやん…
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いかにして問題を解くか
>>7
芳沢って人の本?
1冊しか読んだことないけど村上春樹
知らない本ばっかで草w
図書館にないやつもみんな結構あげてる?
あと村上春樹ってやっぱり凄えの?
ジョン・スチュアート・ミルの自由論
俺は途中で挫折したからお前に頑張ってほしい
>>20
これクソ面白かったわ
これだけはって程でもないかも知らんけど
読んで良かった本ではある
>>143
自由論の中で印象的なのは
間違ったやつも既に論破されたやつも自由に言って良いよってやつ
再度論破されることで他の人がその理由とか知ることが出来るとさ
福沢諭吉
「脱亜論」は日本人なら一読はしておくべき
諭吉なら文明論之概略の方がいい
マックス・ウェーバーの『職業としての学問』
20世紀前半の学者の卵に対しての本だそうだが、俺には難しい
中島敦の短編集
>>29
死ぬ早すぎないこの作者?
>>32
その若さで死んであの人生観とか哲学を書けるのがヤバイから読んだ方がいいんだよ。
自分の無能さを痛感できる
>>37
調べたら、人生は長いが短いって言ってる人か…
これはチェックしとこ。
>>30
どう使うの? 今検索してだしたけど難しそうやけど。
>>34
使うというか紹介してるだけだから適当に
参考にバラバラだけど、俺の最近読んだ本を書いていく。
タイムマシーン
共産党宣言
陸軍の異端児石原莞爾
殺人鬼の歴史みたいなやつ
道元
>>36
西田幾多郎みたいな人か?
>>38
時代も思想も全然違うぞw
>>43
時代は違うの分かるけど、考えも違うのか…
やっぱりまだまだ勉強不足やな
>>45
仏教書なら鈴木大拙が現代的で面白い。
J.D.サリンジャーのグラース家シリーズ
「フラニーとゾーイー」から読むのがお勧め
>>46
日本語のやつありますか?
>>47
サリンジャーは全部日本語訳されてるんじゃないかな
>>50
連作らしいけどどっち先に読んだらいい?
山田風太郎の忍法帖シリーズ
ぶっとんだ世界観は感嘆する
>>54
ラノベみたいな感じか?
>>58
読みやすさでいえばそうかもしんない
ドストエフスキーの五大長編作品は読んだほうがいいと思う。
めっちゃ面白いから。難しくないから。キャラ名も愛称もすぐ覚えるから!
むしろ読んでください!
「悲しみよこんにちは」とか「異邦人」とかは短くて読みやすいよ。
>>63
罪と罰挫折したんだが?w
>>67
新潮文庫で約120ページだね。もっかい読み直そう!
もう終盤は面白すぎて眠れなくなる。
カラマーゾフは新潮で180ページくらいだったと思う。
ドストエフスキーの作品には挫折峠があって、罪と罰は5分の2あたりが峠だった気がするなぁ(曖昧)
なんでみんな挫折するんやろ……。
>>74
俺が読んだやつは分厚かったぞ!w
なんか貧乏なやつが主人公でクズやなかったけ?
>>79
主人公は頭いいしイケメソなんだけど、お金なくて大学をやめざるをえなくなった人。
ばばあとその妹ぶっ殺すけど、結構家族思いでいい子だよ。
まぁ完全にイカレた行動するし感情の起伏激しいけど、それはドストのキャラだから……。
地下室の手記とか本当現代にこそあってる
>>121
清々しいほどにじめじめしているよね。ドストだから書ける底辺感。
落合尚之の現代漫画版罪と罰を読んでいいにするという手も
聖書
>>66
キリストの書いたラノベじゃん…
>>70
キリスト自身は一行も書いてないぞw
>>73
弟子が書いてたんかw マジで知らんかったw
聖書はキリストファンの使徒たちがこぞって好き勝手に書いたから、
書いた使徒のキャラ性も感じるし何気に面白いよね。
ユダが好き。
社会人になるつもりなら7つの習慣は読んどけ
デュマのモンテ・クリスト伯。
長いけどエンターテインメントとして書かれてるので勢いで読める。
あとみんな大体1時間で何ページくらい読むる?
なるべく早く正確に読みたいんやが
>>82
それは文体によって全然違うなあ。
村上春樹なんかはさっさと読めちゃうけど「フィネガンズ・ウェイク」なんか全然読めない。
俺は「重力の虹」が読めなくて10年以上も掛かってるw
>>92
やっぱりそうかw みんなスラスラ読みかと思ったがそうでもないんやなw
少し安心したw
ライ麦畑で捕まえて
1984
>>83
「1984」は最後の最後まで救いが無くってなあ・・・・・
>>83
ライ麦畑でつかまえてって怖くない?
ホラーじゃない?
>>86
いや、ちょっと変わった青春小説だよ
>>85
鹿の王はちょっと微妙かな
けどあと2つはおもろそう
また質問なんだけど、哲学と思想ってどう違うの?
>>88
哲学は少なくとも論理的に成立する議論を展開しなきゃならんけど、思想はまったくの妄想でも賛同者がいれば広まる。
要するに哲学には手法があるけど思想は別に手法がない。
まぁ論理的にあり得ても実証されない限り結論なんて出ないから哲学の問題は答えらしい答えがなくて、「理屈の上でならこういうこともあり得る」っていう議論を延々蓄積していく学問だね。
>>104
そういうことか!
けど線引き難しそうやな
武士道
あとは本読むために最近慣用句の本読んでるけど
これは読書読む時に役立つ?
>>132
そこら辺は翻訳してくれてないの?
>>135
翻訳されてるよ。
日本語を舐めてはいけない。
文学・哲学・科学・数学から普通に考えて翻訳なんか不可能に思える詩歌やジョークまで日本語訳されている。
こういう言語は世界でも珍しいんだぜ。
ガフールの勇者たち これ絶対
芥川は偸盗が面白いよ
>>139
そうなのか。
俺は「ローマ帝国の衰亡」の日本語訳が酷くて挫折して以来ギリシャ・ローマ物は敬遠してるんだわ。
>>147
プルタルコスの「英雄伝」の文庫本を読んだことがあるけど、読んでいて非常に苦痛だったw
辻邦生の「背教者ユリアヌス」は読み易かったけど、読む取っ掛かりは「ローマ人の物語」の方が入りやすかった
>>157
やっぱり翻訳の上手さって大事だよなあ
アメリカ文化に興味があって色々と読むんだけど
FBI長官J.エドガー・フーバーの伝記「大統領たちが恐れた男」(文庫上下巻)は衝撃的だった。
一時期のFBIがマフィアと変わらなかったのが良く解かる名著。
これを読まずに刑事ドラマは観れない。
>>152
大統領にフーバーっていたけど関係ある?
>>154
大統領のフーヴァーとは無関係。
>>152
アメリカ文化に興味あるんや。
アメリカ好きなの?
>>164
「好き」というか「興味を持たざるを得ない」って環境じゃないか?
現代日本でアメリカ映画やアメリカ製品(IT関係とか)を無視して生きるのは無理だろ?
一方でカンボジアとかタジキスタンとかアルジェリアとか韓国とかは無視しても困らない。
アメリカに関する本や音楽やTVドラマに接してるとキチガイじみた犯罪大国ぶりに驚かされることも多い。
ハリウッド映画のアメリカ礼賛しか知らなかったらFBIの裏側までは本で読もうとは思わないよね。
>>168
それは確かにあるかもな!
てかアメリカはガチで警戒しなきゃならんのに、日本人ってなんで
無警戒なんやろなー
記号論への招待は大昔に読んだから内容覚えてないけど
面白かったし一番影響受けた感じする
>>166
あらすじ見るとおもろそうやな。要チェックやな!
司馬遼太郎は覇王の家が面白い
小牧長久手の戦いを中心に淡々とその周辺が描かれてる
>>170
山本七平は文筆詐欺師なんで
それを薦めるならこっちも併読しないと。
「にせユダヤ人と日本人」浅見定雄
https://www.amazon.co.jp/%E3%AB%E3%9B%E3%A6%E3%80%E3%A4%E4%BA%BA%E3%A8%E6%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E6%9C%9D%E6%A5%E6%87%E5%BA%AB-%E6%B5%E8%A6%8B-%E5%AE%9A%E9%9B%84/dp/4022604166
みんなありがとな!
とりあえず落ちる!
なんか他にオススメあったらまた書いてくれ!
またな!
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